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プロフィール |
コメント数 |
610 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
自己紹介 |
SF・ホラー映画が主に専門です。 インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。 2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。
2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。 ただ、年に100本はさすがに難しいですね。 |
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141. 犬鳴村
犬鳴村がダム湖に沈んだ村だと言うのは福岡県民なら誰でも知っている話だ。それだけなら日本全国どこにでもあるが、犬鳴村の場合はその名称の特異性やら旧道で色々事件が起きた事から、幽霊が出ると言う心霊スポットとして一躍有名になってしまった。福岡県民としては見とかにゃいかんかなと思ったが、結論は見なくていい、いや、見ちゃいかん映画だった。清水崇の悪い癖で論理性を放棄して気分で流して撮っている。これを見て「わー怖い。今度犬鳴峠行ってみよ」とでも思うと思っているのか?だとしたら福岡県民も舐められたものだと思う。突っ込みどころは100ヶ所くらいあるんで、ビデオで皆で突っ込みながら見る分には良いかもしれない。(私はやらんけど。)[映画館(邦画)] 3点(2020-02-08 23:27:43)(良:1票)
142. シライサン
《ネタバレ》 この作品、出来は決して良くはないです。展開はモタモタして緊張感が持続しないし、主演の男女はぎこちなく素人くさい。でも真面目に作っているので嫌味感はなかった。監督はひょっとして理系かな?シライサンから逃れるために瑞紀が考え出した珍妙な解決策は理系脳でなければ到底思いつかない。シライサンが顔を見せるまでの不気味さも悪くはなかった。(顔を見せたら興醒めだが。)染谷将太も相変わらず良い端役で出ている。全般的には5点でも高いくらいだが、見終わって損した感はなかったのでこの点数で。[映画館(邦画)] 6点(2020-01-12 16:13:34)
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