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1581.  たとえ明日が来なくても インドの大作の場合、話がちっとも前に進まないというのは一つの美徳なのだが、この作品はこれが裏目に出ちゃってるなあ。ほとんどは主要登場人物3人の間だけで、結局締めの部分まで延々とほとんど前に進まなくなってますから。父親がどうのこうのというのも中途半端であまり機能してないし、いっそそれなら、医師プリヤが絡む綾とか、少女ジアの出番を増やすとか(この子が登場すると、割と画面が面白くなっている)でもっと脱線していった方がよかったかも。[DVD(字幕)] 5点(2018-08-25 23:43:03)

1582.  カプリコン・1 《ネタバレ》 いや、この設定からして、でっち上げがあれこればれそうになるのを何とか3人で頑張ってごまかす、みたいなドタバタ系コメディを勝手に想像していたんですよ。ところがどんどんシビアな雰囲気になってきて、逃走開始以降はさらにハードになってきて。この辺でやっと、「えっ?そういう作品?」と気づきました。しかし、特に記者側の見せ方はなかなか巧くて、一番しびれたのは、奥様のわずかな表情の変化から違和感を追究し始めるくだり。それと、友人の部屋入れ替わりのところで、背景や結果をまったく説明しないことによる、情報の欠落がもたらす静かな恐怖。ただ逆に、3人組の方は進行するにつれて単調になってしまいましたし、最後の方はちょっと都合良すぎでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-21 02:47:12)

1583.  チェーン・リアクション(1996) 内容的にはまったくどうということもない作品。せっかくマニアックな科学者という設定なんだから、もっと頭脳戦を強調する手もあったと思うのですが。レイチェル・ワイズの自然な可愛らしさに4点。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-08-19 23:49:58)

1584.  華麗なる激情 システィナ大聖堂を(絵の制作過程も含めて)ここまで再現してみせた執念はさすがですが、やっぱり、「再現」にはなっていてもそれ以上のドラマにはなってないんですね。ほとんどは、教皇の「速く作れ!」とミケランジェロの「まだできん!」のやりとりの構造だけで済まされています。どうも、制作の意図としては、この教皇とミケランジェロの確執だったり共感だったりをテーマにしたかったっぽいのですが、人格的な突っ込みが表層部分にとどまっているので、結果、登場人物が動いていません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-08-17 01:06:55)

1585.  コンフィデンス 《ネタバレ》 レイチェル・ワイズの美しさに+1点、と思ったけど、オチがあまりにも下らないので-1点。ガルシアの一人勝ちであとはみんな負けでした、というラストの方がずっとよかったと思うけど。[DVD(字幕)] 4点(2018-08-15 00:10:53)

1586.  マイネーム・イズ・ハーン 《ネタバレ》 いくつかの先例作品のエッセンスは容易に感じさせるが、その模倣に陥ることなく、さらに剛直な芯で一本が貫かれている。特に、「前」と「後」、すなわち入口の2人の結びつきの部分と、釈放された後の部分をきっちり描いているのが、作品に厚みを増している。主人公がやりたかったことのすべてをたった一言で凝縮したタイトルも秀逸。●気になったのは、密告を完全に「良いこと」として位置づけていること(それってマッカーシズムと同じ発想だし、そもそも、あの会話だけでは逮捕理由にはならないのでは?)。それと、最後の一言は、大統領に二人称で言わせるのではなく、あくまでも主人公の口で言ってほしかった。[DVD(字幕)] 7点(2018-08-14 01:45:47)

1587.  トレマーズ 《ネタバレ》 導入部は平坦な上にごちゃごちゃしていて今ひとつなのだが、いざ戦いが始まってから充実感が急上昇する。「岩場には登れない」とか「音や振動にしか反応しない」という素朴なルールをフルに駆使した、シンプルさが生み出す瑞々しさ。みんながそれぞれの建物で屋根に登っているシュールな構図。お姉ちゃんのズボンを無意味に脱がすアホらしさ(素晴らしさ?)。余計な要素がないからこそ、制作者のセンスがそのまま具体化されています。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-09 01:14:59)

1588.  トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男 映画史に名を残すこの人を、あえて映画で表現しようとした時点で、かなりの覚悟が窺えますし、実際に緊張感も窺えるのですが・・・それは制作側としての緊張であって、映像としての緊張ではないのです。むしろ、萎縮してます。実際にトランボが関わった作品やその関連の映像を惜しみなく提供する一方で、それ以外の登場人物の動きの部分は、一つ一つのシーンの突っ込みや引っ張りが甘く、驚くほど単調です。家族描写のところもありきたりで、あれならあの辺はむしろカットした方がよかったかも。結局、一番強力だったのは、ヘレン・ミレンの怪演でした。[DVD(字幕)] 5点(2018-08-08 01:46:45)

1589.  日本一のホラ吹き男 まだこの頃は、「会社の中で出世すること=国民全般にとっての人生目標」と捉えられていた時代であって。したがって、肝心のホラ吹きというのもその枠内で構成されているので、今見ると何がホラなのかという気もするし、したがって笑いとしても成立していないのです。[CS・衛星(邦画)] 2点(2018-08-07 03:03:28)

1590.  アゲイン 28年目の甲子園 主演の彼女は、演技力もかなり問題なんだけど、それ以前に、設定をきちんとしてあげられていない演出側の責任が大です。最初の中井貴一との対面シーンだけで、こんな人にこんなアプローチをされて心が動くかと言われたら、そんなわけないでしょ、と言いたくなります。父親に過去の出来事があって、その関係者を訪ねて回るというのであれば、何らかの十字架を背負っている状況にあるわけですが、それも台詞で言われているだけであって、それに基づいた芝居や表現がなされていない。なので、いくら同窓生という集団がそれっぽく試合を行っていても、説得力がないのです。あ、和久井映見はいい感じの齢のとり方をしていますね。そこだけが見所でした(脚本で言わされている台詞は凡庸でしたけど)。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-08-04 00:55:23)

1591.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 《ネタバレ》 奥菜恵はとても小学生には見えないが、「同級生の男子目線から見れば女子はあんな感じに見える」ということを踏まえると、案外意識的なキャスティングだったのかもしれない。で、男子同士の会話なんかはいかにもすぎてかえって作為的だったりするのですが、逆に一番凄いと思ったのは、道を曲がって消えた奥菜恵が走って現れる一瞬の「間」。それと、もっともらしくホームまで行った後であっさりバスで帰って来るという衝撃の展開(あの転換のときにナズナの内心の動きはいろいろあるはずだが、ノリミチ視点からはそれは見えているとも思えないので、何もアクションをさせないあの描写は正しい)。[DVD(邦画)] 6点(2018-08-03 01:59:58)

1592.  アンドロメダ・・・ 映画的な面白さは、最初の集落探索シーンで終わっていました。研究室に立てこもっているからいかんとは言わないけど、各キャラクターが作り込まれているわけでもなく、物事の展開があるわけでもなかったりすると、結局は「台詞を並べているだけ」という印象にしかならないのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-08-03 00:31:02)

1593.  犬神家の一族(1976) 原作は、横溝正史の中でも1、2を争うほど好きな作品です。冒頭のど迫力の佐兵衛臨終シーンから、前半はなかなか原作に忠実に作られており、よくぞこの世界を映像化してくれたと感涙にむせんでいたのですが、3つ目の死体あたりからだんだん勝手な世界に入りだして、終盤なんかは完全にボロボロでしたね。原作の美味しい部分が、残らずごっそり省略されて、代わりにどうでもいいテレビドラマレベルの情緒シーンが延々と続いてしまっています。ミステリーを作るときは、あまり客の理解力をなめないでほしいものです。(犯人と判明した後の)犯人についても、原作の誇り高さ、潔さがまったくありません。それと、もう一ついかんともしがたいのは、石坂浩二の清潔感と爽快感に満ちた雰囲気は、本来の金田一のイメージにまるっきり合っていないという点です。豪華キャストの中で、彼が一番台詞がぎこちないですし、彼が登場すると途端に画面に緊迫感がなくなります。まあ、古谷一行という究極の金田一に比べると、誰も勝てないんですけどね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-07-31 01:05:35)

1594.  アンコール!! 《ネタバレ》 導入部で「そんなにサクサク進んで大丈夫か?」と思っていたら、そのまま最後まで行ってしまいました。ただ立っているだけでも存在感ありまくりのテレンス・スタンプと、年はとっても演技にいささかの衰えもないレッドグレーヴの個人技で何とか助かっていますが、レッドグレーヴが途中で退場してからは、話の保たせようもなくて、脚本が息切れしかかっています。象徴的なのは最後の"Love Shack"の見せ方で、あの曲は、似たようなメロディが少しずつ変わっていくのを、延々続く男女コーラスのかけ合いで聴かせるところが面白いのに、あんなにずたずたに切ったショート・バージョンでは、意味がありません。またそもそも、作品のテーマからすれば、スタンプと他のメンバーが団結して一体化したステージを見せる、なら分かりますが、スタンプ1人がスポットを浴びてソロを歌ってめでたしめでたしって、そこからしても意味がありません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-07-30 04:09:00)

1595.  ニア・ダーク/月夜の出来事 《ネタバレ》 吸血鬼一族の映画を作る、という以外には、設定らしい設定もしていない、B級・自主制作感まる出しの作品。しかし、余計な細工をしていないのが思いっきり吉の方向に働いていて、今でもその辺にこういう集団がいるかもしれないという妙なリアリティを感じさせることに成功している。一方で、酒場の襲撃(?)のシーンなんかは、セオリーを無視して自由な演出でやりたい放題。だから、最後の半ば強引な着地も、きちんと決まっています。また、キャメロンつながりの支援と思われるビル・パク先生の超ドアホ役出演も泣かせます。[DVD(字幕)] 6点(2018-07-29 23:51:50)

1596.  ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディー 伝記映画を作ろうと思ったら、それだけで終わってしまった、ということですね。「再現」が続いているだけなので、彼はこういうことをしました、という説明にしかなってないのです。作品の中ではかなりの時間が経っているようなのですが、それもきちんと表現されてないし・・・。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-07-29 00:01:05)

1597.  キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ! 《ネタバレ》 頭空っぽのアホ高校生2人組という設定と、国政を動かしたディープ・スロートという取り合わせのギャップこそが面白みを生むはずなのですが、作品の中身はニクソン側とのやりとりで占められていて、記者側との接点はほとんどないじゃん!これではせっかくの設定もおかしさを出すことはできません。高校生の何も考えてないアホな言動がなぜか記者側にとってはすごく役に立っている、みたいな笑いを期待したのですが、その辺が生かされているのはディープ・スロートのネーミングくらいでした。ここぞというところで突然かかり出したイエスの"I've Seen All Good People"に4点。しかも、曲がPart1からPart2に移るところで、同時にシーンも切り替えているのがさりげなく凄い。[DVD(字幕)] 4点(2018-07-26 23:45:00)

1598.  フューリー(2014) やっぱりこれ、単に「戦車を撮りたかっただけ」なんでしょ。主要キャラで5人もいながら、人物造形やその変化にはほとんど配慮されてないし。ただ、映画ではあまり見ない「移動しながらの戦車同士の砲撃戦」なんかは、その執念が結実したかなりのこだわりが見られます。といっても、いくら砲撃や銃撃描写を頑張っても、ドイツ人女性宅での4人の静かな会話のやりとりの方が、はるかにドラマチックでスリリングだったりするのですが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-07-25 23:54:09)

1599.  ミッション 要所要所で出てくる「滝」の迫力には瞠目せざるをえないし、西欧諸国の他国侵略における暴虐ぶりをきちんと示した点も評価はしたいのだが・・・そもそも、導入部で行われる主人公による「布教」、それ自体がすでに1つの攻撃性ある行為ではないのか?という疑問は拭えない。また、デニーロが改心するまでのドラマに比べて、その後の描写が抽象的・観念的であるのも気になる。[映画館(字幕)] 5点(2018-07-24 00:58:35)

1600.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 B級ラブコメと思わせておいて、実は真面目なスポーツ特訓もの、というような展開を期待していたので、コーチとの恋愛沙汰云々にがっかり。女子サッカーという素材自体は新鮮なので、ああいうのを抜きにしても、十分優れた青春映画は作れたと思うのですが。肝心のサッカーの部分の撮り方がいい加減な上に変な映像操作をしていて、肉体の躍動感を表現していないのもがっかり。●ただし、主演の彼女のまっすぐな演技には、なかなか好感。何かまずいことがあったときの、「あ~あ」みたいに違う方を向くときの表情が良い。[DVD(字幕)] 5点(2018-07-23 03:13:09)(良:1票)

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