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1641.  アルナーチャラム/踊るスーパースター 《ネタバレ》 主人公のアルナーチャラムが(すなわちラジニカーント様が)いかに格好良く偉大な存在であるかということを語るため「だけ」の冒頭15分(笑)。そこでこの映画のミラクルワールドに入り込んでしまえば、あとはラストまで存分にその熱さと濃さと仰々しさを堪能するのみ。絵に描いたような悪人ももちろん出てくるし、そもそも自分のとこの婆様の方が悪人よりもはるかに怖かったりするのだが、ハッピーエンドなのは分かりきっているので、何の不安もない。30日間で3億ルピーを使い切るという設定には、ハリウッド・コメディ的な要素を感じなくもないが、この作品の重量感と突進力の前には、そんなことはどうでもよくなってくる。ヒロインとの王道ロマンスはもちろんとして、途中から出てくるちょっと欧米チックな彼女(ただし、ダンスの際の速射砲のような動きと腰回りの綺麗なむっちりぶりは、やはりインドだ)も、それなりにラジニカーント様といい雰囲気になってしまう都合の良さ、アクションにおいては下手な香港映画もぶっ飛ぶ切れの激しさ(しかしラジニカーント様は決して危機には陥らない)、挙げ句の果てには、ラジニカーント様を神の福音の伝道者に見立てる黄金の展開。そのブレのなさがあまりにも美しい。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-28 20:52:37)

1642.  幸せの教室 《ネタバレ》 トム・ハンクスという人は、もともと演技はそんなに上手くなくて、脚本や演出の巧妙さでその魅力や才能が引き出されてきたと思うんだけど、勘違いして自分で監督や脚本をやっちゃったらこうなりました、ということ。スピーチの授業が舞台なのに、肝心のスピーチ指導は何一つなされていない。クラスメートがまったく機能していない。若いカップルはあからさまなほど単なるダシ。ジュリア・ロバーツはよく出演をOKしたなあ。[CS・衛星(字幕)] 2点(2015-09-27 00:51:44)

1643.  デリーに行こう! 《ネタバレ》 インド映画なんだけど、ノリはボリウッドというよりも完全にハリウッド。アクシデントから見知らぬ男女が道中を共にするようになり、そこでさらにアクシデントが重なって云々、という王道パターンです。ちょっと違うのは、恋愛的要素はゼロであること、男は最後まで変な人であること(笑)、そして旅が終わった後の一幕でしょうか。洗練された好作品であることは間違いないのですが、インド映画なんだったら無茶な場面もいろいろ見たいなあ、などと勝手なことも思ったりして。[映画館(字幕)] 5点(2015-09-24 00:18:04)

1644.  ワン チャンス 《ネタバレ》 序盤があまりにもちゃっちゃかちゃっちゃか進んでしまうので、まさかそのまま行ってしまうの?と思っていたら、イタリアで挫折した後がやっとスタートだったのですね。ただ、恋人との衝突だとか、疾患なり事故だとか、障壁の部分が1エピソードなみにあっさり済まされてしまうので、結局は最後の番組放送のところが作りたいだけの作品だったという感は拭えません(しかもそこもあっさり)。[映画館(字幕)] 5点(2015-09-23 02:27:37)

1645.  エンド・オブ・ザ・ワールド(2012) 肝心の2人に世界の終焉という前提がもたらす空気感が感じられず、単なるロードムービーにしか見えません。かといって人間関係の変化の部分に何か突っ込んだものや目新しいものがあるわけでもなく、結局全部が中途半端。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-09-23 02:23:20)

1646.  名探偵再登場 せっかく美女軍団をこれほど揃えておきながら、全然使いこなせてないんだよなあ・・・。何とももったいない。謎の設定も解決もその場限りで流れているだけなので、緊張感がまるでないのです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-09-22 00:11:08)

1647.  愛と憎しみの伝説 《ネタバレ》 最初から最後まで虐待のオンパレードだったらどうしようかと思っていたのだが、ここぞというところでは集中的にそれが炸裂しているものの(髪切りシーン、針金ハンガーシーンなど)、意外にその他の部分では、奇妙な平穏を保っている。また、単にクロフォードの奇行をどうこう描いて終わるのではなく、当初は完全制圧されていた子供(幼児なのだから当たり前だ)が徐々に人格を備えて母親に対峙していく過程は「イヴの総て」のような逆転の構図を想起させるし、売れっ子から始まってだんだんと人気がなくなっていく一女優クロフォードとしての描写も興味深い。そして、これがフィクションだったら、どこかで子供が母親に明確に反逆したり、逆にきっぱり縁を切ったりするのだろうが、現実はそうはいかず、母親とはくっついたり離れたりの愛憎が交錯する微妙な関係を継続する。そして、だからこそ最後の遺言の一言が、絶妙な重みをもって着地点として落ちてくる。つまり、脚本や演出は結構しっかりしているのだ。ラジー賞総なめという結果は、ついこの間まで現役だった代表的女優をさんざんこけにした(ついでに、大手映画会社の有名重役もネタにした)ことへの報復と考えるのが妥当だろう。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-20 21:01:13)(良:1票)

1648.  いつの日かこの愛を 《ネタバレ》 密輸事件とそれにかかわる殺人事件というのが序盤で提示されて、真面目なサスペンスっぽい雰囲気が漂っているのだが、いつの間にかその辺は本筋ではなくなっていく(笑)。つまり、前後の作品同様、チョウ・ユンファとチェリー・チャンの奥床しい慕情を楽しむ作品です。それにしてもチェリー・チャンという人は、どのシーンでちょろっと出てきただけでも、画面に手を突っ込んで抱きしめてあげたくなるほどの生々しい美しさがあります。それだけでもこの作品は十分です。邦題は全然違うと思うけどね・・・。[DVD(字幕)] 6点(2015-09-19 20:03:09)

1649.  ある過去の行方 《ネタバレ》 前作「別離」同様、じわじわとした感情の動きの中で少しずつドラマが動き出し、その中にサスペンス的な要素も組み込まれているという構成。じっと息を潜めて見ているような描写が、物語の確実性を高めている。ただ、もっともらしいシーンが続く割には、結局何も起こっていないような気はするし、子役の二人が、演技が上手い割にストーリー上はそれほど機能していないのも、ちょっと残念。あ、一番「これだ!」と思ってしまったのは、キッチンでの喧嘩のシーンで、磨りガラスの向こうを人影がすっと横切る一瞬。こういう、ぎりぎり視覚の端に残るような情報の出し方は好きなのです。[DVD(字幕)] 6点(2015-09-17 22:48:06)

1650.  007/慰めの報酬 肝心の主人公が、ひたすら行き当たりばったりに行動して、困ったときには肉弾戦か銃撃戦で切り抜けているだけにしか見えないのですが・・・あれだけノーガードな人がするすると目標に到達していると、逆に敵のレベルが低く見えてしまいます。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-09-16 20:55:47)

1651.  小さな巨人 《ネタバレ》 とにかく、細切れのエピソードをひたすら最後まで都合よく積み重ねているだけなのですが、終わってみたら何となくまとまっている気がするのが不思議。主人公が最後までうだうだしていて、何かがあっても別に立ち向かうわけではないという設定で通しているのが(序盤で主人公は銃撃が得意であることが描かれながら、その能力を使う場面は最後まで登場しない)、作品に一貫性を与えている。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-14 23:26:52)

1652.  きみがくれた未来 《ネタバレ》 導入のパートだけで、設定や描写の安直性が透けて窺える出来なのですが、やはりそのまんま底の浅い内容でした。弟を失ってどうのこうのとしている割には、出発点の兄弟の関係性がそれほど突っ込まれていないし、回復の過程にしても、着地点ありきなくらい安直です。適当にかぶせているだけの音楽がさらに輪をかけています。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-09-13 20:32:30)

1653.  名探偵登場 ものすごく凝ったことをしようとしているのは分かるのですが、いくら名探偵(のパロディ)を集めても、肝心の個性の描き分けができておらず、みんな同じような芝居をしているので、設定の意味がないのです。勢揃いモノはなかなか難しいですね。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-09-13 00:00:34)

1654.  地球が静止する日 《ネタバレ》 前半は、「そんなに悪い内容か?」と思いながら見ていたのですよ。問答無用で科学者を集めるシークエンスの迫力はなかなかだし、脱出を助けるくだりはドラマの拡がりを予感させるし、ノアの方舟云々は、「ここから壮大な思想的背景が大展開?」と期待させるし。ところが、そこから後に見事に何も起こらなかったので、まさに唖然呆然でした。輪をかけて、キャシー・ベイツが人のよい小母さんっぽくてミスキャストなのと、子供がわーわーうざいだけなのは、ほかの方々がおっしゃるとおり。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-09-10 21:10:31)

1655.  ムトゥ/踊るマハラジャ (1)ラジニ様(が演じる役)は、絶対的な正義の味方である。信仰に厚く、年長者を敬い、人望も高く、そして私利私欲一切なしの聖人のような人格。(2)ヒロインの女優はとてつもなく美人。とにかく美人。(3)本題と関係なく炸裂する(と見せかけて、実はシーンの強調として機能している)歌と踊り。そして長い。(4)しかもその中で、異常なほどの細かいカット割り。どれだけ撮影の手間ひまかけてるんだ。(5)あってもなくてもいいところで、とんでもない数のエキストラ。(6)1時間半くらい話がまったく前に進まなかった割に、そしてその後もあれこれ詰め込んでおきながら、最後の5分で全部解決する。一体どういう進行プランなんだ。・・・と、ボリウッドに求められる要素をすべて最高レベルで具現化した作品。やはりこの作品こそ、ボリウッドの基礎の基礎にして到達点だと思う。[映画館(字幕)] 9点(2015-09-09 23:37:49)

1656.  ボス その男シヴァージ 何というか、出演者の側もスタッフの側も、このテンションの高さ、いや高い低いというよりも爆発力のようなものは、いったいどこから出てくるのでしょうか。中身とほぼ関係ないただ歌って踊るだけのシーンのために巨大なセットと無数の小道具を用意し、至るところでとんでもない数のエキストラが炸裂し、間断なしというくらいにみんなが喋りまくり、カットはめまぐるしく次から次へと入れ替わる。そりゃ、これだけどこを切っても爆発エネルギーが噴出していれば、3時間ないと収まりはつかないでしょう、というもの。つまり、そういう作品です。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-07 21:10:51)

1657.  千利休 本覺坊遺文 映像や照明関係は、ロケ地の選定も含めてとても丁寧で、何か尋常ならざることが起こる不穏な雰囲気満載で期待させるのだが、役者の表現が意外なほどよくない。奥田瑛二は、各シーンの背景を表現し切れておらず一本調子な演技に陥っているし、錦之介さんも三船さんも芦田伸介も、珍しく消化不良気味。つまり、中身が背景負けしてしまっているということ。[映画館(邦画)] 5点(2015-09-06 21:28:48)

1658.  ジョン・レノン,ニューヨーク 《ネタバレ》 中心の軸は、FBIとの闘争、それを乗り越えてアメリカの永住権を獲得するまでといったあたりなのだが、その中にもその時期のアルバムの制作秘話などを織り込んで、順序立てて理解できるような構成になっている。別のドキュメント作品もそうだけど、この人はいろいろな意味で激動の人生を歩んだ人なので、事実関係をそのまま並べていくだけでも十分興味深い。あ、それと、"Kiss Kiss Kiss"って実は格好良い曲だったんですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-05 11:42:58)

1659.  アントキノイノチ 《ネタバレ》 遺品整理業というあまり例のない世界に着目したのであれば、あくまでもその観点から徹底すればよかったのに、回想がどかどか入ったり同僚の女の子とどうのこうのが延々続いたりして、テーマは容赦なく見失われていっている。しかも最後がアレなのであれば、中心テーマ自体が完全な伏線扱いですね。あと、音楽があまりにも通俗的で、さらに作品を壊しています。[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-09-03 01:46:31)

1660.  鴛鴦歌合戦 何が一番驚いたかって、それぞれの歌が、場面や心情の表現にきちんとなっていること(曲調や歌詞も含めて)。そして、役者陣が、きちんと「歌いながら演技をしている」こと。つまり、ミュージカル映画としてはすでに完成しているのだ。それにしても、戦前からこれほどの作品を作っておいて、どうしてその後の日本にはミュージカル映画が存在しないのだろう?[映画館(邦画)] 8点(2015-08-30 21:43:19)(良:1票)

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