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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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1641.  らせん 《ネタバレ》 ホラーというより『リング』の謎の解説編って色合いが強い。 ビデオだけではなく文章からもウイルスが発生し、ウイルスの増殖に手を貸せば死なない。 貞子は自分のDNAデータをビデオに念写し、それが安藤の体から舞の子宮に入り込んで生まれ変わった。 貞子の望みは、自分がずっと味わってきた恐怖をみんなに伝えること。 ただ、呪いのビデオの科学的な裏づけを見せられても、それがメインで求めているものではないので。 理屈っぽくなった感は否めず、ホラーとしてはつまらなくなってしまった。 『リング』には、わけのわからないものへの怖さがあった。 ところが、生まれ変わった貞子の口からいろいろ説明されると、そういう怖さは消えてしまう。 ラストで安藤の息子と高山が生前の姿で復活したのには、前半から科学的な解説をしてきた割にはご都合主義すぎてうんざり。 科学とオカルトという本来相容れないものを無理に融合しようとするからおかしなことになる。[地上波(邦画)] 2点(2013-01-07 00:15:11)《改行有》

1642.  全身と小指 《ネタバレ》 デリヘルオーナーの純が記憶障害を起こした原因は妹との近親相姦。 全体に重いトーンで、どことなくインディーズ臭の漂うような映画。 意味のよくわからない自己完結型ストーリーを見せられているようで、こういうのは苦手。 兄妹がどうしてそういう関係になったのかが伝わってこない。 純が姉とラーメンを食べているとき急に泣き出すとか、感情の動きにもついていけない。 脚本が雑で丁寧な伏線もなく、そこに至るまでのスムーズな流れができていないので、唐突な印象になってしまう。 だから、映像では何やら喚いたり泣いたり盛り上がってても、見ているこちらは置いてきぼりをくらったような状態。 登場人物に奇妙な人が多くて、誰一人として共感できず。 主演二人は熱演だったんだけど、脚本と演出がまったく肌に合わなかった。 ラスト、小指を切り取られた純の「思い出したよ!」の絶叫も心には響かず、あまり思い出したくない作品となった。[DVD(邦画)] 2点(2013-01-04 00:19:10)《改行有》

1643.  七人のおたく cult seven ウッチャンのコントは好きだけど、この映画は…。 あまり笑えないコメディで、ストーリーも凡庸。 もっと突き抜けてほしかった。[ビデオ(邦画)] 2点(2013-01-03 00:32:42)《改行有》

1644.  交渉人 真下正義 《ネタバレ》 踊るシリーズは好きだけど、スピンオフはダメだ。 やっぱり青島という強力なキャラで引っ張れないと苦しいか。 手に汗握る交渉の駆け引きで盛り上げてもらいたかったが、緊迫感がなかった。 落ち着いた口調のキャラの真下を軸に展開されても、緊迫感を出すのは難しい。 主役には主役にふさわしいキャラがあるはずだが、真下のキャラで主役は厳しい。 笑わせようとしているシーンも、あまり笑えないしプラスには働いていない。 クイズを出しながらゲーム感覚で挑む犯人も、結局捕まらなくて誰かもわからず。 なんともスッキリしない映画で、踊るシリーズの足を引っ張るような出来栄え。[地上波(邦画)] 2点(2013-01-03 00:31:25)《改行有》

1645.  ラフ ROUGH 原作のあだち充が描いた漫画は青春物の傑作なのに、映画になるとさっぱり。 長澤まさみの容姿以外はいいところがない。 なので、長澤まさみのPVとして見るしかない。[DVD(邦画)] 2点(2012-12-31 00:24:36)《改行有》

1646.  ハウス/HOUSE(1977) 昔、スクリーンで観たことがあるが、ぶっ飛んだ映画で呆れて口あんぐりした印象が。 久々にDVDで見直してみたが、ホラーコーナーに置いてあったけど明らかにファンタジーコメディ。 つっこみどころが満載で、子供向けびっくり映画のよう。 大林監督がCMで培った特殊効果を全編に駆使しているのがなんともチープ。 こんな内容の映画に、しかも必然性のないところできっちり池上季実子や松原愛を脱がしているのが、いかにも大林監督らしい。[DVD(邦画)] 2点(2012-12-18 21:51:01)《改行有》

1647.  ザ・中学教師 《ネタバレ》 原作は別冊宝島の「ザ・中学教師」シリーズ。 そのシリーズは幾つか読んだことがあるが、リアルな現場の声が聞けてなかなか面白い。 映画も、よくある学園ものではなく、リアルな分、地味な感じ。 長塚京三演じる中学教師は、生徒がこんな先生がいたらいいなと願うような熱血先生でも面白い先生でもない。 金八先生やGTOの鬼塚先生とは、まったく異なる教師像。 生徒とは距離を保ち、真面目に淡々とした姿勢で向き合う。 それが教師としてのプロ意識。 教師という役に徹し、生徒に対しても生徒という役を要求する。 あくまで、役の上での関係性だ。 だから、マラソン大会が成功しても、この教師と生徒に人としての交流は生まれない。 教師が笑顔もなく拍手でたたえても、生徒はシラケて黙っている。 こんな面白みのない教師を軸に、ストーリーを展開されてもねぇ…。 映画に求めるのはリアリティではなく、エンターテイメントだから。 リアルなら、生徒にいい顔ばかりする安っぽい女教師(藤田朋子)より信頼できるけど。 でも、慕うことにはならないだろうな。 スケッチ的な描き方で、一本芯になるものがない。 いじめ、シンナー、家出、無関心、不登校、ナイフによる教師への傷害…。 さまざまな問題が提示されるが、エピソードがあまりリンクしておらず、散漫な印象を受ける。 映画である必要が感じられず、原作を読んだほうがよっぽどいい。[ビデオ(邦画)] 2点(2012-12-10 00:18:39)《改行有》

1648.  クラッシュ(1996) 《ネタバレ》 同名タイトルの他の映画と間違えて観てしまった。 倒錯した性癖についていけず。 「精液を飲んだことある? 人によってしょっぱさが違うのよ」 妻の卑猥な言葉を浴びながら、ベッドで腰を動かす夫。 この辺りの性的嗜好なら、まだ他の作品でも珍しくはない。 これが、交通事故にもエクスタシーを感じるとなると、置いてきぼりをくらったようについていけなくなる。 「自動車事故は性的エネルギーが解放される」として、有名人の自動車事故を再現し、その性的エネルギーを体感しようとするグループ。 そのグループに影響され、最後は自ら自動車事故を起こし、ひっくり返った車のそばで大怪我を負いながらセックスに耽る夫婦。 登場人物の誰にもまったく共感できない映画というのは、観ていてつらい。[DVD(字幕)] 2点(2012-12-05 16:47:01)(笑:1票) 《改行有》

1649.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 大統領役のハリソン・フォードが、特殊工作員並みの活躍でテログループに一人で立ち向かう。 そんなリアリティのない設定より、やっぱり大統領は主人公に守られる存在であったほうがすんなり受け入れやすい。 大統領がテログループに狙われる映画は今まで幾つもあったけど、どの作品も大統領は守られる存在だった。 大統領に工作員並みの活躍をさせないのは、それをやるといろいろぶち壊しになるからってことだろう。 殺されたパイロットの代わりに大統領が操縦までしだしたのには笑ってしまった。 おまけに、最後は大統領が助かったことで、多くの犠牲者が出たことなどなかったことのように大団円の拍手喝采。 カタルシスも何もあったものじゃない。大統領バンザイのバカ映画。[CS・衛星(字幕)] 1点(2019-07-01 20:37:10)《改行有》

1650.  闇のバイブル/聖少女の詩 チンプンカンプン。寺山修司の作品以来だろうか、久々に完全に置き去りにされた。 メタファーに満ちているようで、幻想的で危うげなアングラ臭が漂う。 感じればいい映画だろうなということはわかるのだが、すべて理解したい向きには最も不向きなタイプの作品。[DVD(字幕)] 1点(2019-02-20 01:11:00)《改行有》

1651.  エル・トポ 《ネタバレ》 普通の西部劇だと思って見始めたので面食らった。冒頭から素っ裸の少年を連れた奇妙な展開。難解な不条理劇を見たときと同じ印象。カルトチックで、全編に宗教的なメタファーに満ちている。 ホドロフスキー監督の悪趣味ともとれるような非現実な世界。独特の世界観は感じるが、最も苦手なタイプ。寺山修司の世界に共通するものを感じて、ちょっと調べてみると案の定。寺山修司が本作を絶賛していた。やっぱり自分にはまったく受け付けないタイプ。アングラ志向のバイブルのような作品。 よくわからないピカソの絵を2時間ずっと見せられるような苦痛。アメリカ社会への批判をこういうメタファーで表現されても、だから何?って印象。カルト映画ならパゾリーニのように悪趣味に徹しているならまだしも、変に芸術ぶっているようで鼻につく。[DVD(字幕)] 1点(2016-01-12 17:47:04)《改行有》

1652.  闇のあとの光 《ネタバレ》 大嫌いな独りよがり系の映画。馬鹿にはこの俺の芸術がわからないとかなんとか嘯きながら、精一杯シュールに独自の世界観を作っているのが透けて見えるよう。エフェクトのかかった映像にもイラっとする。シーンの繋がりも不明。ラグビー部のシーンが挿入されたかと思うと、サウナで夫婦が乱交に加わったり、セリフが違う国の言葉になったり、成長した子供の姿があったりで、シーンによって場所、時間が脈絡もなく飛ぶので、散漫でまとまりのない他人の夢を見せられているみたい。 まるでマイルール、独自の文法を使って綴っているようで、わけがわからない。映画なんて観客に伝わらなければ何の意味もないのに。お金を取るプロならば、多くの人にわかりやすく正確に伝える工夫ぐらいはするべき。あまりにも客におもねったり説明のすぎる演出はかったるいけれど、これはあまりにも客を無視しすぎ。監督自身は「観客をリスペクトし信じているからこそこのような語り口になった」と語っているが、それさえも独りよがりなこじつけに聞こえる。 セブンが自分の首を引っこ抜いたときに至っては、こちらも邪悪なサタンに生気を抜かれたようで、もう口あんぐりで脱力状態。カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞してはいるが、既存のものから意識的に外して斬新さをアピールしているようで、いかにも玄人狙いでカンヌで賞を取りにいった感がする。少なくとも大衆向けの作品ではない。賛否が分かれて受賞時には大ブーイングも起きたらしいが、そのブーイングのほうに同調したい。[CS・衛星(字幕)] 1点(2015-05-15 00:28:04)《改行有》

1653.  狂気の愛 やたらテンションが高くて騒がしいけど、エキセントリックで一向に内容が頭に入ってこない。 叫んでばかりのアングラ劇を見るようで、完全に置いてきぼりに。 野暮ったかった「ラ・ブーム」のソフィー・マルソーが、すっかり落ち着いた大人の色気。 18歳になったソフィーの脱アイドル初ヌードに+1点。 この作品にそれ以外の価値はない。 それもわずかな時間だし、話の流れにまったく乗れないためにエロスも感じないので、それ目的でも後悔するだけ。 こんなため息の出る映画を撮りながら、26歳下のソフィーを私生活でのパートナーにしてしまったズラウスキ監督。 監督っていい職業だな。[DVD(字幕)] 1点(2014-12-19 23:59:31)《改行有》

1654.  ゾンビアス 巨大寄生虫、ゴキブリ、ウンコまみれのゾンビ、おならやゲロのオンパレード。 とにかく下品で汚らしくて不快。 悪趣味の極みで、下ネタ好きの学生が悪ノリして作ったかのようで笑えない。 スカトロ系がダメな人は見てはいけない。 男子小学生たちに見せれば、間違いなく大盛り上がりしそうだけど。 出演者、特にフルヌードになった女優が気の毒で、脱ぎ損としか思えない。 天才テレビ君の人気子役だったのに、どこでどう間違ってこの選択になったのか。 主演ということでこの役を受けたのだろうが、中村有沙にとって黒歴史となるかも。 こんな文字通りのクソ映画より、この女優がこの作品に出演した葛藤を映画化したほうが遥かに良作になりそう。 もし、身内やファンだったら、この監督と事務所に殺意が芽生えるのでは? 作品としては0点だが、中村有紗に+1点。 今後の活動が気になる。 ナナ隊員の黒歴史を持つ松嶋菜々子くらい強かにビッグになってほしい。[インターネット(字幕)] 1点(2014-10-09 20:11:49)(良:1票) 《改行有》

1655.  R100 監督のアイデアや思いつきが有機的に一つのストーリーとしてつながっていかず、羅列で終わってしまっている感じ。 なので早々に飽きてしまう。 その辺りの構成力が、同じ芸人出身の北野武とはプロとアマほどに歴然とした差を感じるが、映画という器に致命的に合わないのかも。[DVD(邦画)] 1点(2014-07-28 18:17:27)《改行有》

1656.  悪い男 《ネタバレ》 共感するところがどこにもない。 主人公は悪い男というより、ひたすら気持ち悪い男。 ヒロインはワナにハマって悲惨な目に遭ったけれど、もともと財布をネコババするような女。 自分を酷い目に遭わせてマジックミラーで覗き見をしてるような男とのラブストーリーなんて考えられない。 なにもかもが不快で、関わりたくない世界。[DVD(吹替)] 1点(2014-04-21 18:39:32)《改行有》

1657.  鮫肌男と桃尻女 原作がマンガだけにそれぞれのキャラがとても個性的。 何種類もあるという大村崑のホーロー看板の話をする岸田一徳がいい味を出していた。 アクの強い作品で好き嫌いが分かれるだろうが、全編悪ノリしたアウトロー物語って感じ。 タランティーノは好きだけど、これはその粗悪品みたい。 特に笑わそうとしてる部分がほとんど合わなかった。 笑えないギャグ混じりのシーンをタラタラと見せられてると厳しい。 山田のキャラも狙いすぎてて引く。 冒頭とそれにつながる銀行強盗のシーンはよかったんだけど。[ビデオ(邦画)] 1点(2013-06-27 22:06:05)《改行有》

1658.  歌謡曲だよ、人生は 昭和の歌謡曲をテーマにした11編の短編からなるオムニバス。 完全に企画ものだがアイデア倒れの感が。 一本平均13分なのでコントのようでもあるが笑えない。 映画とはあまり認めたくない気持ちになる。 これなら歌だけ聞いたほうがいい。 大杉漣、吉高由里子、高橋恵子ほか、出演者は多彩なのにもったいない。 唯一、妻夫木聡を主人公にした矢口史靖監督だけは、短い中に起承転結がしっかりしてサスペンス性もあり、他との力の差をはっきり見せつけた感じ。[DVD(邦画)] 1点(2013-06-24 21:46:36)《改行有》

1659.  天使の卵(2006) 《ネタバレ》 古い少女マンガのように偶然が重なる出会いと人間関係。 電車で遭った一目ぼれの相手が、彼女の姉で、父親の主治医って、もう笑うしかない。 内容も陳腐で薄っぺらく、歯の浮くようなセリフやシーンが散見されて恥ずかしくなってくる。 演出も古臭くて間も悪いし、これならいっそのことコントにしてしまったほうが使えそう。 市原隼人演じる主人公もその無神経でキザなキャラが鼻につく。 あの沢尻エリカが健気ないい子に見えるとは、女優ってのはやっぱりプロだ。[DVD(邦画)] 1点(2013-06-18 23:55:26)《改行有》

1660.  北京原人 Who are you? 大真面目にこんな大作?を作ったのが切なくておかしい。 確かに評判通りの酷さだが、下には下がある。 それに、片岡礼子の裸のがんばりもあるので1点献上。[インターネット(字幕)] 1点(2013-03-26 19:17:37)《改行有》

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