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161.  マーベリックの黄金 《ネタバレ》 牛泥棒(ブリンナー)と保安官(クレンナ)の友情モノっぽい感じでやりたそうなのは分かるのですが、まあとにかく、展開に落ち着きがない。対決のような場面があっては先に流れ、牛の大群の搬送もあっという間に終わり、そうかと思えばアパッチが襲撃してきたり、不気味な殺し屋もうろうろしていたり、その一方で黄金がどうのこうのという話が出てきたりと、目線が定まる間もないまま次々に進んでいきます。よって、制作側があれこれ各シーンを頑張れば頑張るほど、かえって継ぎ接ぎ感が増してしまうという結果になりました。見どころは、そんな一貫性のない中でも、どの場面でもニコニコしているのがかえって強そうに見えるブリンナーの存在感くらいでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-10-31 20:27:17)

162.  パッション(2003) 夫を亡くした高齢女性(ちなみに主演のアン・リードはこのとき68歳)が、いきなり大幅年下の男性と恋に落ちる!しかもその相手は娘の不倫相手でもある!となれば、どんな背徳心あふれる魅力ある設定かと思いますが、あまりその辺のドロドロぶりはありませんでした。こういう話であれば、タブーに直面する心理的ハードルであるとか、それを乗り越えるパッション(それこそ邦題どおり)とか、そういったものがあってしかるべきなのですが、全体にえらくあっさりしていて、むしろお上品にまとめようとする気配すらあります。なので、悪い出来ではないのですが、やっぱり物足りないのですね。ダニエル・クレイグもまだブレイク前で、期待していたワイルドさがありませんでした。[DVD(字幕)] 5点(2023-10-30 20:12:02)

163.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 最初は勘違いストーカー幽霊女に悩まされるコメディかと思っていたので、だんだんとコープスブライドの方が魅力的になっていくのに意表を突かれました。ラストの切なさも良い感じです。ただ、それを受ける男キャラの存在感が今ひとつなのが難点です。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-10-30 02:18:41)

164.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 チョコレート工場の見学という甘く楽しい設定が、毒々しい原色と悪意あふれる展開(子供に対してでも容赦なく制裁を下す)で彩られる中盤までは実に良かったのです。ところがその後、やっぱり家族は大切なんだみたいな優等生的なまとめ方で一気に収束してしまって、いきなり普通レベルになってしまいました。あの設定だったら、途中で消えた子供はそのまま帰ってこないくらいでもよかったと思うし、かりにチャーリーは家族を重視して家に帰るとしても、ウォンカは「だったら俺はそのまま引きこもるよ」と格好良く工場内に1人消えてほしいところでした。[DVD(字幕)] 6点(2023-10-30 02:17:32)

165.  大河の一滴 とにかく薄い、浅い、色がない。「何となくこんな感じ」だけで台詞が考えられ、撮影がなされている。すべてが制作者の駒のごとく(それも適当に)動いているだけなので、キャラクターにも魅力がありませんし、物語もありません。[CS・衛星(邦画)] 2点(2023-10-27 00:20:51)

166.  ぶどうのなみだ 前作も後作もまったくつまらなかったので一体どうなるかと思っていたのですが、それよりはややマシ、という程度でした。一面に広がる葡萄畑の光景は見応えがあるのですが、そこに登場人物を配置した時点で制作側が満足して、風景に依拠してしまっています。主人公の元音楽家設定も、そう設定したというだけであって何も生かされていないので、ドラマになっていません。[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-10-25 00:05:49)

167.  クライ・マッチョ 《ネタバレ》 老人と訳あり少年のロード・ムービーなんて、イーストウッドにしては何ともありがち設定な・・・と思っていたのですが、そのありがち設定の中で、しかも突飛な展開で驚かせたりせずに、淡々と安定したドラマを紡いでいく技は、やはりイーストウッドなのです。不穏な気配を察知したら、愁嘆場なくして即出発、なんてあたりも、独特の跳躍力を感じさせます。カフェの女主人と都合良く都合の良い展開になってしまうのも、イーストウッド印健在です。●しかしこの作品で致命的にダメなのは、少年の彼の演技がどうしようもなく下手なこと。しかもそれが最初から最後まで一貫しています。さしたる役者キャリアもない人でも、それを引っ張り上げて見られるレベルにしていたのがこれまでのイーストウッド演出だったのですが、さすがにその神通力だけはなくなってしまったのかな・・・とも思います。よって、キーフレーズ的に何度も出てくる「マッチョ」も、シンボルとして機能しているとはいえず、ただ台詞で出てきているだけですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-10-24 00:13:40)

168.  イコライザー2 《ネタバレ》 前作は「どう見てもただの一般人なのが、実は凄腕の仕事人だった」というインパクトのアドバンテージがあったわけですが、今作はもちろんそれはなし。というわけでそれを補う何かが必要となるはずなのですが、特になにもありませんでした。手堅くはできていますが、それだけです。何よりまずいのは、敵がまったく格好良くなく、強そうにも見えないこと。よって、後半の方がテンションが下がってしまいました。大体、嵐の中の闘いにする必要はあったのか?攻撃側にハンデが加わるだけなので、むしろマヌケに見えるのでは?[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-10-22 00:22:35)

169.  ようこそ、羊さま。 《ネタバレ》 中国のとてつもない僻地(不毛の高地)に住む老夫婦が、ある日二頭の外国産羊を飼うことになった、という話。ほとんど出オチかと思うくらい、淡々と物事が進んでいく。よってストーリーはどってことない、というか有り体に言うとさほど面白くはないのですが、むしろ、茫漠とした大風景とか、随所でその中の細い一本道を延々と走って行く主人公とか(車はない。電話もないので、物事を伝えるには、「相手のところに行く」しかない)の映像の方が目を引きます。終末部でちょっと事件らしき展開もあるのですが、それも至ってあっさり風味。[DVD(字幕)] 4点(2023-10-20 00:39:17)

170.  内海の輪 《ネタバレ》 元義理の弟、かつての出来事の後に年月を経て再会、など心理の綾を生み出しそうな要素はいくつもあるのに、その設定が全然活用されていない。そして中盤以降は、ただの男女のやりとりがダラダラベタベタと続いていくだけ。制作者は、撮ってて自分たちで飽きなかったのだろうか、という心配すらしてしまう。そうそう、三國連太郎も、どこかで感情に波動が生じてそれがドラマに、とか思っていたら、それも何もなし。刑事があれこれ動く光景がちらつくのも、結局何もなし。つまり、最初の回想部分ですべては終わっていた、ということでした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-10-19 00:09:54)

171.  敵は本能寺にあり タイトルがもうそのままずばり、明智光秀による「本能寺の変」のお話です。ストーリーは誰もが知っている内容で、それを手堅くまとめています。が、あまりにも基本枠どおりに進んでいくため、特に光秀の部下などを中心に、もっと話が膨らませられなかったのかと思います。一方で家族関係には淡島千景や岸恵子を投入していながら、それも何となく中途半端に終わっています。とはいえ、この頃はまだ光秀については社会的には悪役イメージが強かったと思いますので、その時点でこの人を主役とする作品を残したという歴史的な意味については評価したい。[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-10-18 03:15:50)

172.  悪党(1965) 「仮名手本忠臣蔵」の元ネタ(というか元着想)にもなった、高師直と塩冶高貞のあの話です。これを正面から堂々と映画化した志の高さは、評価すべきなのですが・・・役者陣は頑張っているはずなのに、平坦な場面と台詞回しが延々と続くだけで、いっこうに盛り上がらない。多分、舞台用の脚本をそのまま持ってきてしまったのではと思いますし、それに映画としての工夫が加わっていません。若き日の岸田今日子さんの品格あるお姿については、見た意味がありました。[DVD(邦画)] 4点(2023-10-16 23:57:12)

173.  メン・イン・ブラック3 あれ、このシリーズって、こんなにつまんなかったっけ?そもそも、このコンビとタイムトラベル&タイムパラドックスって、全然合ってないように思うんですが。肝心の入口の障壁(相棒消失の謎を解く+過去に移動+過去の相手と状況の意思疎通)もあっという間にクリアしてるし、ちょっと飛行機で外国に飛んで消えた相棒を発見する、というくらいにしか感じられませんでした。作中の登場人物同様、グリフィンの存在に大分助けられています。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2023-10-12 00:55:59)

174.  顔(1999) 《ネタバレ》 最初の家にしても、ラブホテルにしても、スナックとその2階にしても、ごちゃごちゃした生活感が的確に表されている。また、プチ長回しの連打をはじめとするカメラワークの数々にも工夫が見えます(2階と路上で上下会話する藤山と大楠を離れて撮るショットの美しさ!)。●喫茶店の女性が何なのかが不思議だったのですが、そういうことだったんですね。●難点は、生活の中での主人公の「逃げてる感」があまり感じられず、むしろ堂々としているように見えていること。また、年月の経過が今ひとつ不明確なこと。●そしてそして、早乙女愛様登場には秘かに大期待していたのですが、1シーンだけ、ものの1分足らずでした・・・。しかし、きちんと全身ショットも入れてくれて、その麗しのお姿は画面に刻まれています。この時期はすでに引退寸前だったんですよね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-10-11 00:50:46)

175.  イコライザー 《ネタバレ》 何と、デンゼルがセガールになるとは思いませんでした。どんな演技でもできるデンゼルに、まさかセガールばりの完全無敵無双主人公をやらせるなどということは、畏れ多くて誰も考えなかったのでしょう。その最強最大の実力は、カフェの「彼は戻ってこない」の1シーンに凝縮して集約されます。もっともらしく登場し、「俺なら見つけられる」と決め台詞を発しながら、僅か数秒で出番が終わってしまった彼に、慰め賞をあげたい。わざとらしい危機に陥るとかでなく、あくまでも敵の残虐さと冷酷さだけで危険を煽るという割り切り方。ただあの敵ボス、途中からは実力発揮の場面が全然なく、むしろサンドバッグ状態になってた気も・・・。●クロエが途中からも何か絡んでくるかと思いきや、解決まで登場なしというのも潔い。ただ、ラストシーンは蛇足ですね。あれなら、更生した彼女をデンゼルが陰から見つめる、とかの方がよほどいい。タンカー爆発も蛇足。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-10-10 02:23:12)

176.  キングコング対ゴジラ 《ネタバレ》 高島忠夫がどこまでも脳天気なだけで、主役として機能していないのが最大の難点。佐原健二が地道な存在感で危機をアピールしても、結局元に戻ってしまう。●この二大怪獣を対決させるんだったら、コングはコングの意思で、ゴジラはゴジラの意思で、それぞれやってきて遂に激突!その覇権争いの推移やいかに!というのがメインテーマになるはずなのだが、そこを「コングを眠らせて無理矢理ゴジラの下まで運ぶ」って、おいおいハブとマングースかよというか何というか、一番大事なところでそんな人工的なプロセスを介在させているのがダメ。●唯一インパクトがあったのって、実は原住民の舞踏のくだりかな・・・。[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-10-09 23:11:26)

177.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 最後の大決戦の迫力はまあまあだったけど、大味といえば大味だし、個々の戦闘の締め方は結構雑。結局、キャラクターの詰め込みすぎに尽きるのではないでしょうか。それなりに魅力的でありながら、途中からどこ行ったキャラがいくつもあるし、処理しきれなかった感が満載です。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-10-09 01:40:00)

178.  ブルー・ハワイ プレスリーの映画です。プレスリーがお姉ちゃんたちとの間でああだこうだあって、親族連中との間でもああだこうだあるというお話です。それだけです。でもプレスリーですから、それで許されるのです。プレスリー作品らしく、時には無意味に、時には強引に、歌のシーンが次々に挿入されます。それでいいのです。いつしか全体が1つのプロモ・クリップみたくなっていきますが、それでいいのです。大体、舞台がハワイというのが、よく分かっています。そりゃ、必然的にこうなるでしょ。[DVD(字幕)] 5点(2023-10-07 23:23:34)

179.  異常性愛記録 ハレンチ 最初から最後までエネルギー充填しまくりなのは分かるのですが・・・一番まずいのは、肝心のヒロインが、「もうあんたなんか嫌いや!」と宣言しながら結局ずるずる元に戻る、を単に繰り返しているだけということ。つまり、話自体が行ったり来たりというだけになってしまう。ぶっ飛んだ作品であるからこそ、軸の部分にはこだわってほしい。まあ、いろいろ分析するのもアホらしいという作り方ではあるんですけどね。[DVD(邦画)] 5点(2023-10-05 01:06:49)

180.  白い巨塔 《ネタバレ》 重厚な作りながら、一気に最後まで見られる好作品。投票の結果にしろ裁判の結果にしろ、徹底的に先を読ませないことに気を遣っており、制作者の執念を感じる。豪華キャストの面々は、それぞれ、枠が限られている中になかなか頑張った役作りを行っており、しかもそれが主演の田宮二郎の存在感を際立たせるためにしっかり機能している。ヒール大勝利という容赦ないラストも、今考えるとなかなか強烈。[DVD(邦画)] 8点(2023-10-05 00:54:56)

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