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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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161.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 良作で有る。これは間違い無い。 弟のいじめのシーンは、もう30年以上も前になるのに自分がいじめられていた頃を鮮明に思い出し胃が痛くなった。 今も昔もいじめっ子・いじめられっ子がいるのは仕方が無いのかも知れないが、本作を観て改めて「当時は嫌な事でも、過ぎてしまえば全て良い思い出に変わる」というのが大嘘だと思い知らされた。 いじめは良くない。 本当に良くない。 本来の感想とは異なるのだろうが、本作を観てその思いを強くした次第。 [映画館(邦画)] 8点(2008-08-21 12:48:44)《改行有》

162.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 『行間を読む映画』と表現すべきだろうか。 何とも言えない不思議な雰囲気の作品だった。多分、間違いなくもう1回は観るだろう。 尚、劇中登場する戦闘機『散華』は珠玉の出来。過去私が観てきた漫画・アニメ・映画の中で登場した飛行機の中でマクロスのバルキリ-を抜いてNo.1である。  [映画館(字幕)] 7点(2008-08-04 13:12:31)《改行有》

163.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 本題の前に一言。 ララ役の女の子がメチャクチャ可愛い! もっと出演作を観たいんですが、多くの作品には出演していない様ですね。残念!! 本題です。 期待以上の作品でした。 中でも特筆すべきは、やはりラスト近く、何も知らないフリをしながら、息子を見つめる母親の穏やかな眼差しでしょうか。 環境の変化に対する戸惑い、成長した息子への驚き、そして、自分に対する行動への感謝 等々 様々な思いが入り混じった眼差し・・・ 鑑賞していて暖かい気持ちになります。 良い映画です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-06-23 18:37:15)《改行有》

164.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 本シリーズに何を求めるかで評価は分かれると思いますが、私は固い事抜きで楽しめました。 よく考えてみれば前3作の秘密・ネタ含め、いわゆる考古学で研究されている案件はタイムマシンでも出来ない限り誰も真実は確認出来ないのです。 だから、本作の様に謎解きに宇宙人の力を借りる等々、作り手のイマジネーションで好きな様に映像化して構わないと私は思います。 そういう意味では本作はスピルバーグらしさが良く出ていた作品ではないでしょうか?  敢えて書きます。次回作に期待! 主役が一気に若返るからあと5本位は楽勝!?[映画館(字幕)] 7点(2008-06-23 18:22:59)

165.  サイン 《ネタバレ》 宇宙人が本当に登場したのは驚きました。 この監督の常套手段である「思わせぶりな展開」のまま、はぐらかされて終わるとばかり考えていたので。 それにしてもアメリカ映画は「出来事」と「信仰」を関連付ける事が好きですね。 もし日本だったら、宇宙人登場のシーンはお経を唱えながらバットを振り回す事になるんでしょうか? それも締まらないか??[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-16 12:54:26)《改行有》

166.  ラスベガスをぶっつぶせ 予備知識ゼロで鑑賞。ブラックジャックの知識は無いが予想以上に楽しめた。ケビン・スペイシーは毒の有る演技をさせたら天下一品ですね。[映画館(字幕)] 5点(2008-06-02 15:17:28)

167.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 (続編作成の噂を聞いたので減点)私は一介の市民であり、TV等の報道機関を通じた情報でしかミャンマーで今何が起こっているか・これまで何が起こってきたのか?(これは世界各地で起こっている他の内線・紛争すべてに当てはまる)を知る術は無い。 同様に、緻密なリサーチに基いて作成されている事は容易に推測出来るが、本作はあくまでもフィクションに過ぎない。 だがしかし、私はハリウッドのアクション映画でランボーという主人公の視線を借り、今ミャンマーで何が起こっているのか、戦争の現場とは実際どういうものなのか?を私達の様な一介の市民に知らしめんとした、スタローンの志に対し強く敬意を表したい。 他レビュアーの皆様も書いておられるが、本作は過去3作とは比較にならない程、凄惨なシーンの連続である。 「スタローン主演のアクション映画」という軽いノリで鑑賞すると、正に横っ面を張り倒された様な気持ちになるだろう。 至近距離で爆弾が炸裂するとはどういう事か? 人が銃に撃たれると実際にどうなるのか?(痛いと感じる瞬間も無く人は原型を留めない程に文字通り「砕け散る」)という事は勿論、本作では私が今迄観て来たいわゆる「戦争映画」では敢えて直接的なシーンとして語られなかった、女性と子供が戦場でどの様な悲惨な目にあっているのか? も、直接映像として観客に提起してくる。 実際に戦争を経験された方々の目からすれば、本作の描写はまだまだ甘いのだろう。 だが、少なくとも私に取っては、TVの画面等で対岸の火事的にしか見えていなかった事を、本作を観る事でほんの僅かでも現実のものとして認識出来た。 又、今更ながら表面的なものでは有っても平和な国で毎日を過ごし、こうして「娯楽」の一つとして本作を鑑賞出来る事の有り難さと、同じ星に住んでいながら、生まれてきた国・住んでいる国・地域によってここまでの落差が現実に存在するという事に、ベタな表現ではあるが体が震える思いで劇場を後にした次第である。 私と同じ認識・思いを持つ方々が少しでも多くなる様、本作の鑑賞を可能な限り多くの方々に奨めたい。 本作はR15指定となっているが、出来ればこれからの世代である15歳以下の皆さんにも観てもらい、少しでも何かを考えるきっかけにしてもらうべきと思う。 「たかが映画・されど映画」(以下改訂)なんだけど、この内容で続編は作らないで欲しいなぁ。[映画館(字幕)] 8点(2008-05-26 14:49:28)《改行有》

168.  NEXT-ネクスト- 《ネタバレ》 半年程前に飛行機の中で鑑賞。面白かったけどオチが頭に来たので大幅減点。何故かは見れば判ります。[DVD(字幕)] 3点(2008-04-16 12:53:46)

169.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 今迄乗り物酔いを経験した事など一度も無かった私が、見事に画面酔いした。 最後まで、正に「戦いながら」鑑賞した次第。 これから鑑賞を予定している皆様に警告。乗り物酔いしやすい人は相当の覚悟と決意を持って鑑賞して下さい。 続編の作成が決まったという話を耳にしたが、どの様な構成の映画とするつもりなのか興味大。 さすがに、柳の下にドジョウは3匹は居ないと思う。 製作陣の新たなアイディアに期待。[映画館(字幕)] 6点(2008-04-14 12:45:50)

170.  亡国のイージス 《ネタバレ》 非常に勿体無い映画だと感じた。 個々の役者達の演技・盛り上がりそうな様々なプロット・・・上質の娯楽作品を構成する要素は沢山あるのに、ただの美味しくない寄せ鍋の様な映画になってしまっている。 他レビュアーの皆さんも書かれてますが2時間で納める事が元々不可能だったのでは? もし有るならば「完全版」を観てみたい。[映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2008-04-07 12:50:57)

171.  ボンボン 《ネタバレ》 犬が主役の映画という事で、犬好きの妻と何の予備知識も持たずに鑑賞。 なんというか、不思議な映画です。 主役のおじさんの演技(というか、あれはもしかして素のまま?)が素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-04-07 12:43:15)

172.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 スプレマシーとの繋ぎのシーン、「そう来たか!!」という驚きと爽快感。これだけで10点。だけど続編が見え見えなラストにマイナス2点。 潔く今作で終結して欲しいという希望を込めてプラス1点。 合計9点です。[DVD(字幕)] 9点(2008-03-19 19:29:03)

173.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 多くの他レビュアーの皆さんが書いている様に、本作の魅力はジルを演じたシエンナ・ギロリーに尽きる。 残念ながらⅢでシエンナ嬢は出演しなかったが、是非ともスピンオフ作品としてシエンナ嬢演じるジルが主役の作品を作って頂きたい。 10点は全てシエンナ嬢に捧げる。[映画館(字幕)] 10点(2008-02-21 00:01:12)

174.  レッド・プラネット 《ネタバレ》 申し訳無いが噴飯ものの作品。 普通、未開の惑星に到着したらまず最初に大気成分くらい調べるだろ!! 酸素が無くなる・・・ もうダメ・・・ 死ぬ覚悟で大気を吸ってみたら「呼吸出来る・・・!!」って何だそりゃ。[映画館(字幕)] 1点(2008-02-20 23:52:52)

175.  ハービー/機械じかけのキューピッド 飛行機の中で鑑賞しました。 他レビュアーの皆様、大変申し訳有りません。不謹慎な私のレビューをお許し下さい。 鑑賞中、リンジー・ローハンの「胸」だけしか見ていませんでした。ごめんなさい。 マット・ディロンの楽しそうに演技している様子に1点、リンジー・ローハンの胸に2点で合計3点です。 [DVD(字幕)] 3点(2008-02-20 23:45:34)《改行有》

176.  ミシェル・ヴァイヨン 《ネタバレ》 原作は欧州で大人気のコミックだそうですね。 私はモータースポーツが大好きで年間何回もサーキットに足を運び、趣味が高じてピットクルーや実際に自分でサーキットを走った事もあります。 それが原因とまでは言いませんが、この作品には納得出来ません。 まず、設定や描写にリアリティが無さ過ぎます。 次に、欧州は日本人の我々が想像できない位、文化としてモータースポーツが浸透していると聞きますが、熟成された土壌であるべき欧州発でこの様な映画が作成された事が悲しいです。 「たかが映画じゃん」というご意見も有るかと思いますが、自分に取ってこだわりの有る分野の映画化作品には、誰でも少なからず思い入れが有るじゃないですか・・・[CS・衛星(字幕)] 1点(2008-02-20 23:36:09)《改行有》

177.  サイレントヒル 《ネタバレ》 ゲームの大ファンと言う事も有り気合を入れながら鑑賞しましたが、婦警さんの火あぶりシーンで完全に引きました(幾らなんでもやりすぎ、余りにも可哀相)。 製作陣の良い作品を作ろうという意気込みは買いますが、本作を一緒に鑑賞した事が発端で大掛かりな夫婦喧嘩に発展した事も有り、申し訳無いですが3点です。[映画館(字幕)] 3点(2008-02-20 23:25:27)

178.  28週後... 《ネタバレ》 劇場公開最終日の最終回に鑑賞。思ったよりもお客さんがいてビックリ。 作品は情け容赦ない描写(奥様殺害シーン・一斉射撃シーン・狙撃兵最期のシーン 等々)が多々あり、DVD等でこれからご覧になる方はそれなりに覚悟して観た方がよろしいかと。 少なくとも、デートや家族で鑑賞する作品では無いでしょう。 作品自体には5点差し上げますが、ゾンビ役がやりたくて出演を立候補したのでは無いか?と思える位嬉々として演じていたロバート・カーライルに+2点と、長女役の子(綺麗!!)を発見した事に+1点で合計8点です。[映画館(字幕)] 8点(2008-02-18 12:53:16)

179.  トルク 趣味で大型バイクに乗るので、久々にバイクが主役の映画という事で気合を入れて鑑賞。 ありえない描写ばかりですが、エンターテインメントと言う意味ではこれ以上ぶっ飛んだ映画は無いと思います。 理屈ぬきで何も考えずに大画面・大音響で気楽に楽しむ映画です。 登場するバイクのセレクトが渋い事もプラスして満点!![映画館(字幕)] 10点(2008-02-08 12:53:33)

180.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 【2019/7/25投稿】 ルトガー・ハウアーが逝ってしまった。 30年前に名画座で奇跡の様な邂逅をして以来、本作を何度観たことだろうか。 貴方は歳を召されても独特の渋さを武器に幅広く(大企業の役員、サッカーチームの監督等)映画に出演されていましたが、 私に取って貴方は常にロイ・バティーそのものでした。 貴方が亡くなられた事はとても悲しい事ですが、私は明るい気持ちで貴方を見送りたいと思います。 何故なら、貴方は1982年に既に永遠の命を得ているのですから。 心から哀悼の意を表します。 "I’ve seen things you people wouldn’t believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate. All those moments... will be lost in time, like tears in rain... ...Time, to die." 【以下2008年投稿】 新宿バルト9で鑑賞。 他レビュアーの皆さん同様、エンドクレジットが終了するまで席を立つ人がはほんの僅か。濃密な一体感を伴う時間を満喫。 小生、本作を劇場で鑑賞するのはこれで10回目。その殆どが飯田橋や新宿の名画座であり、手持ちのDVD(ディレクターズカット版)も映像はそれほど鮮明とは思えず、実は今回一番期待していたのはデジタル上映のクオリティとはどんななものか?と言う点。 結果としては期待を遥かに上回り地球を数週してしまうかと思える位の衝撃。 2019年のロスを俯瞰で見る導入部から、映像・音声の綺麗さに感動。始まって数分で感涙するなんて生まれて初めての事です。それにしても、他の皆様と同様感じたのは、一つ一つのシーンに盛り込まれている情報の多い事!!  本作の普遍のテーマ「命とは?」という題材に思いを馳せたのは勿論、ルトガー・ハウアーという俳優は芸達者だなあと関心させられた次第。 バルト9での上映は終了してしまった様ですが、出来ればもう一度デジタル上映で、残念ながら未見の皆さんに本作を最高のクオリティで観る感動を味わって欲しい。作品の内容・製作者達の思い入れに、やっと時代が追いついたのかも・・・ なんて思います。 学生の頃、姉に強く奨められたのが本作を知るきっかけですが、これは本当に名作です。 (ちなみに私はデッカード=レプリカント説には個人的に反対。余計な話に思えます。ですから、5枚組DVDの中で監督自ら説を肯定する様なコメントをしていたのは驚きでした) [映画館(字幕)] 10点(2008-01-15 13:32:31)(良:1票) 《改行有》

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