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プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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1841.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ 男女は互いに失われた半身、だから男女は互いを求めてやむことがない。では男でも女でもない者は自らの半身として誰を求めればよいのか? そして未だ半身を見つけられない者(私か…)は? 永久に満たされぬ存在達は、だからこそ永久に愛を求め続けることができる、それを歌い続けることができる、ヘドウィグ&ジ・アングリー・インチと共に…。ゲイのロック歌手の映画だと思ったら、これは不完全な愛の迷い子達へ捧げたロック・ミュージカル。この勢いで私の好きなこの分野も、もっともっと製作されて欲しいと思います、7点献上。7点(2002-04-07 17:50:19)(良:1票)

1842.  ベルベット・ゴールドマイン つまらなかった…、こりゃカルト映画だよ。音楽もビートが利いてないものばかりなので本当に眠気を誘う。上っ面をなぞっていくだけのような展開は、↓【チャーリー】さんの「再現映画」という表現が一番近いような…。もっと掘り下げることは出来なかったんでしょうか? しかもゲイは勢力を拡大する宇宙人だと言わんばかりの内容は、逆に差別を助長してしまいそうな気も(一応男色と同時に「才能」も授かる訳ですけど…)。ということで、懐かしきサイケなセンスに3点献上。3点(2002-04-07 17:49:18)(良:1票)

1843.  ロルカ、暗殺の丘 ある程度の国際ルールに守られる国家間の近代戦争と違い、ひとたび内戦が起きるとルール無用の地獄と化す。そして見知らぬ外国人相手の戦争に比し、知人同士が敵対しなければならなくなる内戦は、より人々の心の奥深くに消せない傷跡を残す。これはスペイン内戦の象徴「ロルカ処刑」を辿ることで、その時を描く重厚なドラマ。だからこそスペイン語ではなく英語劇の違和感が拭えないのは残念(スペイン語が解る訳ではないですけど)。しかし映画としては良くできていると思います。ので、7点献上。7点(2002-04-07 17:47:51)

1844.  ハート 確かに色調や物語は地味ですけど、鼓動をイメージさせるBGM共々ビジュアル的には結構インパクトのある映画だと思います。臓器移植先進国でもドナーの遺族のメンタルな部分は日本と大して違わないということが解ります。しかし一番意外だったのは「臓器移植」にまつわるサイコな話だとばかり思っていたのに、実は浮気性の妻が呼び込む悲劇が物語の中心だったこと。ま、それによって主人公の目的が達せられる訳ですが…。ということで、7点献上。7点(2002-04-07 17:46:17)

1845.  ザ・コンテンダー いやまったく【mmm】さん、同感です。アメリカ人、お前ら何でも大統領に演説されないと理解できねーのかよ!(大統領だって、ただ「女」を利用してただけじゃん) どこが自由の国なんだよ、かなりファッショ入ってんじゃねーの? 事故が狂言だったっていうオチは何とか許せても、ラストは許せん。そこまでが本当に本当に本当に(「本当に」の三乗)いい映画だっただけに残念至極。こんないい映画をこんな滑稽な形で劇的にする必要がどこにある? お陰で政治、フェミニズム、信条等、全てのテーマが雲散霧消してしまったので、5点献上。5点(2002-04-07 17:45:13)

1846.  クローン 意外に面白い(少なくとも「シックス・デイ」よりも…)。所々「π」のアロノフスキーを思わせる編集とお約束の追跡劇でノンストップに楽しめます。2079年の背景も良く描けていたと思いますが、オープニングのドッグファイトは懐かしの「スター・ファイター」を彷彿とさせる程ちゃち。せっかくマデリーン・ストウまで出てるのに、この辺がB級感を醸し出してしまっていました。というわけで、6点献上。6点(2002-04-07 17:44:07)

1847.  コーンヘッズ 外見からして普通じゃないコーンヘッズ(侵略に失敗した宇宙人達)の方が、周りの普通の人間よりも人間性に優れている+人間の慣習にハマっている+極普通に社会生活しているというブラック・ジョーク。「空を飛んでりゃNASAの管轄だが働いてりゃウチ(移民局)の管轄だ!」っていうのは「MIB」の元ネタっぽい。B級ナンセンスSFコメディながら、なぜか観ていて気持ち良くさせてくれた不思議な映画。愛すべきトンガリ一家に6点献上。6点(2002-04-07 17:43:04)

1848.  アモーレス・ペロス 世界中で絶賛されているメキシコ映画。一つの交通事故に交錯する三つの「愛」を描いているらしいのですが、私にはとても愛を描いているようには見えません。一つは同情から派生した横恋慕、一つは思いやりを欠いたナルシシズム、そして一つは死ぬまで引きずる悔恨の念。どれもこれも愛という相対的な感情ではなく自己完結型の我、これを「犬のような愛」と呼んではお犬様に失礼。ところで、この映画の冒頭に「動物虐待は行われていません」というテロップが出ますが、あるインタビューで監督が「闘犬シーンを見て犬の心配をする人はいるが、交通事故シーンを見て人の心配をした人はいない」と、この過剰な動物愛護風潮を嘆いておりました。ということで、私的には惜しくも5点献上。5点(2002-03-24 11:50:21)

1849.  蝶の舌 スペイン内戦前夜、世界の素晴らしさを沢山教えてくれた大好きな先生から、最後に教えられた理解できない感情。そして、訳も解らずつい口に出した言葉。大人の階段を登るにはまだ早過ぎる少年を時代の波が急き立て、追い立てていく…。流石にこのラスト・シーンには目頭が熱くなります。しかしつくづく思ったのは、いつの世も変わらない母(女)の強さと、外国映画の子役の驚異的な演技(また、アメナーバル監督って多才なんですねぇ、オープニング・クレジットでびっくりました。音楽はジョン・カーペンターより確実に上)。で、7点献上。7点(2002-03-24 11:49:04)

1850.  トゥームレイダー アクション映画を擁護する立場にある派手好きの私が、これだけ退屈できる映画も珍しい(101分が「ユリイカ」より長く感じる)。↓言いたいことは全て皆さんのコメントの中にありました。映画的には普通の駄作ということで、アンジーの愛しい爆乳と爆唇に3点献上。3点(2002-03-24 11:47:59)

1851.  VERSUS/ヴァーサス 「脱獄したプリズナー、絶対に負けないヒーロー、記憶のない女、4人のレザボア、3人のアサシンズ、2人の必殺処刑コップ、全てを知る不死身の男。…全員が、戦う」という、私的に2001年度予告編大賞作品。で、肝心の本編の方はジョン・ウーの猿真似をした出来損ないのサム・ライミ、という印象。日本でこれをやったということは非常に評価しますが、映画的には同時期同ジャンルの「修羅雪姫」の足元にも及びません(特に主演クラスの人達の台詞回しが超ド素人で恥ずかし~!)。ま、北村龍平監督の心意気を高く買って、5点献上。5点(2002-03-24 11:47:10)(良:1票)

1852.  サルサ! ストーリー自体は全て既視感のある陳腐なモチーフの寄せ集めなのに、歌と踊りと音楽に彩られてとても楽しめる映画になっています。無理矢理な設定もキューバ音楽に乗せて歌って踊れば全然気にならない(そーゆー意味で「ダンシング・ヒーロー」に近い?)。映画で見る限りサルサ・ダンスは男女のセックス・アピールの究極の形。このダンスで息が合えば、きっとそのカップルは全てうまくいきそうな気がします。私も早速習ってみたくなりました(言われる前に止めときますが…)、6点献上。6点(2002-03-19 19:13:24)

1853.  キャプテン・スーパーマーケット この映画の場合、観てる方より作ってる方が楽しそう(同じ馬鹿なら踊らにゃ損ソン)。しかも製作がディノ・ディ・ラウレンティス! これは大出世の大作映画ですよ、それでこれだからサム・ライミは凄い。しかし、いくら馬鹿映画だって言ってもこの邦題はどうかと思うなぁ、PRもほとんどしない訳だから配給会社も投げてたとしか思えない…。この映画も絶対に損はさせません(得もさせないかもしれませんけど…)、6点献上。6点(2002-03-19 19:12:10)

1854.  死霊のはらわたII いきなり見せ場に次ぐ見せ場。このパワーとサービス精神には敬意を表しますが、当時は恐怖から笑いへの転換はどうかと思いましたけど…。この手の映画にはパントマイムの上手な人が不可欠ですね。そんなわけで、6点献上。6点(2002-03-19 19:11:15)

1855.  レベッカ(1940) 城を覆う呪われし名前、レベッカ。私にとってはサスペンスと言うよりも、ジョーン・フォンテーンのヘタレ具合(金持ちの後妻って大変なんだ)とサー・オリビエのはっきりしなさ加減に終始イライラしっぱなしの映画でしたっけ。あんなメイド、さっさとクビにするけどなぁ普通…。ということで、5点献上。5点(2002-03-19 19:10:23)

1856.  張り込み(1987) これ面白いですよ。アメリカン・コメディと刑事物という私の嫌いな分野のセットだと思ったら、とても面白い映画に仕上がっていました。無理のある3人一家の無理矢理な身分隠し(ロージー・オドネルが特に良い)、アクション、ロマンス(マデリーン・ストウだったんですね)が巧みに配置されて、私的には全く嫌味のない笑いを展開させてくれました。こういうコメディなら大歓迎(「プラス」も観ました)、6点献上。6点(2002-03-19 19:09:38)

1857.  小さな目撃者(1999) 小さな「ダイ・ハード」と言うよりも、シリアスな「ホーム・アローン」という風情。確かに展開はありきたりかもしれませんが、最初っから馬鹿丸出しの殺し屋や刑事、マリリン・マンソンをパロったロック・スター等のキャラクターが笑わせてくれます。そして高級ホテルで繰り広げられる縦横無尽の鬼ごっこ、夜のアムステルダム中で展開されるカーチェイス等見所も多く、決して退屈はさせてくれません。しかもウィリアム・ハートがアクションに挑戦しているではありませんか! 主人公のメリッサも可愛いし、充分満足させてくれたので、6点献上。6点(2002-03-19 19:08:37)

1858.  オーディション(2000) 海外の映画祭等での評判もいいですし「痛さ」の評価も高いんですけど、物心ついた時、「バケラッタ」より先に「スプラッタ」という言葉を憶えた私(嘘)としては今一。芝居も巧いので場面場面は見せてはくれるんですが、サイコ感と現実感、ホラー感と幻想感がごっちゃになっちゃって、肝心の恐怖感が伝わってきません(村上龍なんですね、原作)。それに黒髪ロング・ストレートの貞子型イメージと幼児虐待のトラウマはそろそろ終わりにして欲しい。で、キリキリキリキリ~…っと4点献上。4点(2002-03-17 13:16:59)

1859.  EUREKA ユリイカ 217分という長尺やセピア調のモノクロ映像を鑑みると、作家の方が観客を拒否しているようにしか思えない。映画芸術は作家性と娯楽が融合した時にこそ「傑作」足り得ると考えている私は、逆に勿体ない映画だなぁと思ってしまう。妙な緊張感が映画を支配しているので、私の嫌いな遠景長回しの連続でも決して退屈はしませんが、この内容ならば無理矢理カットしなくとも150分以内に抑えることができた筈。PTSDからの再生の物語にしても中途半端にファンタジックで中途半端にリアル。ということで、ちょっと厳しいかもしれませんが6点献上。6点(2002-03-17 13:15:24)(良:3票)

1860.  グッドモーニング・バビロン! 確かに名前の似ている「グッドモーニング・ベトナム」よりも、内容の似ている「ニュー・シネマ・パラダイス」よりも面白い。映画草創期の悲しいファンタジーに、7点献上。7点(2002-03-12 22:03:39)

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