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1881.  ザ・タイガース ハーイ!ロンドン やはり一番のポイントは、トッポ(加橋かつみ)に代わってシロー(岸部シロー)が加入した点なのだが、どうやっても動きや振る舞いがぎこちなくて、まだ一体化にはほど遠かったことを窺わせる。内容的には、とにかく「タイガースをロンドンに連れて行って映画を撮りたかった」という一点だけで作られたことがまる分かりであり、前後のつじつまとか展開の必然性なんてことには、一切配慮されていません。それと、時期的にいって、この頃にピー(瞳みのる)はすでにタイガース脱退もしくは解散を真剣に考えていたはずで、それを考えながら彼の芝居を見ていると、何とも言えない気分になる。●あと、途中でちょっとだけ登場する駆け出しっぽいGSグループ、誰かと思ったら、アダムスだったんですね!!ひょえーびっくり!![DVD(邦画)] 5点(2018-01-06 01:18:30)

1882.  駅馬車(1939) 《ネタバレ》 前半の、いろんな立場の人が1台の馬車に収斂していく過程は、80年近く前の作品とは思えないほどの洗練ぶり。逆に、アパッチの襲撃以降は、その辺の心理の綾が消え去ってしまい、かえってもったいないことになってしまいました。まあ、演出者の意図としては、前半のじわじわした描写との対比をしたかったんでしょうけど。あと、登場人物の中では、うるさいだけで人間的魅力がなさそうな人(悪役であっても)が何人かいたのが残念でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-11 01:14:23)(良:1票)

1883.  ノスタルジア それぞれのシーンの「画」としての重量感や破壊力は、とてつもない水準に達しているのですが・・・しかし、登場人物は監督に都合の良いように動かされているだけであって、行動の必然性がないので、名画を何十枚も続けて展示されているようにしか見えませんでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-04 00:34:17)

1884.  メッセージ・イン・ア・ボトル 《ネタバレ》 前半から中盤までが、とにかく間延びしていて、説明的で・・・引き出しでのボトル発見のあたりから、ようやく登場人物が動き始めていました。全体を構成する循環構造みたいなものは悪くないだけに、前半を削って100分くらいにしていてくれたら、と思います。あと、ここまではったりをかます展開にしていたのだったら、最後のコスナーのメッセージも、やはりロビン・ライトが海で発見した、とかにしてもよかったんじゃない?(投下前のボトルをニューマンが回収して手渡した、というのは、何とも味気ないです)[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-03 01:46:25)

1885.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 中盤くらいまでの「引きずりこみ力」はなかなかの強さだったのですが、レオが単独でああだこうだ探検する部分が長すぎ(洞窟のシーンのみは良かったけど)。オチの部分で持ち直しはしましたが、そこからの回想というか解説がまた長すぎ。じめっとした映像はそれなりの迫力なので、せめて110分くらいでもう少しシンプルにコンパクトに行っていたら、衝撃も強まったのではないでしょうか。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-10-11 00:21:54)

1886.  死の棘 ほとんどが2人芝居の趣で、じっと息を潜めるような空気感の中、じわじわと進んでいく。従って、これはかなり高度な演技力が要求されるのですが、やはり松坂慶子には荷が重かった。また、岸部一徳も、この頃はまだ目立たない役が多かった頃で、したがって全体にぎこちなさが漂っています。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-09-28 02:12:28)

1887.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 意外にも前作よりは良かったので少々驚いた。導入部はやや退屈だが、悪役ベネディクトが登場すると画面に緊張が走る。というか、全体的にスポックとカーンが美味しいところを持っていってしまい、カークはほとんど狂言回しでしたね。で、捕獲してからの尋問、さらに船体移動のあたりのカーンとの心理戦はなかなかだったのですが、終盤はやっぱりというか何というか、殴り合いだのわざとらしい落命もどきだのに走ってしまったのは残念でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-20 01:23:03)

1888.  ミスター・ノーボディ 《ネタバレ》 冒頭、もっともらしく登場する3人組を、一瞬で片付けるフォンダ。何とも緊迫感あふれる導入なのですが、しかしその後は、真剣に映画的に撮っている映像と、ところどころものすごく適当な展開ぶりが、なかなかのカオスな世界を見せつけている。ただ、その謎の突っ走り感も、中盤では息切れしてしまったようで、後半はダレます。そもそも、もっと尺が短くあるべき作品ではない?[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-13 01:02:44)

1889.  奇跡のシンフォニー 《ネタバレ》 ありえないような展開だとか、少年が天才すぎだとかはいいんです。それはそれで1つの世界設定ですから。でも、そうしたい割には、前半があまりにも人工的で作り物すぎで、したがって後半の盛り上がり部分も生きてこないのです。メインの演奏会にみんながそれぞれ集まってくるくだりなんて、工夫すればそれこそオーケストラの演奏みたいな重層感が出せたはずなのにね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-08 00:33:21)

1890.  炎の人ゴッホ これだけの歴史上の超有名人ともなれば、かえって脚本も芝居も難しかったんじゃないかと思いますが・・・はたしてやっぱり、全体的にはエピソードを継いだだけの「忠実な再現」を超えるものではありませんでした。つまり、ゴッホの芸術性がどこでどのように構築されて、そしてどうやって具現化されていったのかという肝心な部分が、まったく突っ込まれていないのです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-06 02:09:06)

1891.  草原の輝き(1961) 《ネタバレ》 主人公の2人が、延々とうじうじ悩んでいるばかりで、かといって前提としての抑圧がきちんと描かれているわけでもない(台詞でいろいろ言われているだけ)なので、見ていていらっとしてきます。しかも結局、それを自ら乗り越えているわけでもないので、成長や変化もないということになります。むしろ、姉とかクラスメートの彼女とかの方が、登場人物としては魅力的でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-24 23:55:59)

1892.  80日間世界一周 《ネタバレ》 まあ、しかし、長かった。やってることは単なる観光地珍道中で、何か意表を突いたことをしているわけではなく、「頑張って現地の様子を実写化しました」という以上のものは何もない。ただ、ラストのところでは思わずそれまでの各地を回想して「おつかれさん」という気になってしまったのと、エンドクレジットのこだわりぶりが面白かったので、+1点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-21 01:03:56)

1893.  左きゝの拳銃 《ネタバレ》 ビリー・ザ・キッドの生涯を描いた伝記作品だというから、何かあったら即逆切れ、不気味な笑みを浮かべながら次から次へと発砲と乱射を繰り返す、という光景を勝手に想像していたら、意外に地味で堅実な内容でした。導入部分からして弱々しさ全開ですし、この辺で覚醒して大暴走開始か?というシーンでも、あっさり逃げたり捕まったりしています。それはそれでなかなか興味深い描写の手法なのですが、それならばむしろ知名度の影に隠れたもろさや小ささという点をしっかり描いてほしいところでした。これならその辺の使いっぱの兄ちゃんとあまり変わりありません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-10 01:04:48)

1894.  ラ・ワン 《ネタバレ》 「ロボット」はもろに「ターミネーター」、というか要するにラジニ様にターミネーターをさせたかった「だけ」で作ったとしか思えないのですが、こっちは話が進めば進むほど、どこをどう見ても「2」。ここまでそのまんまだと、逆にあっぱれといいたくなるほどです。ただ、入口のところで子供がわがままで小生意気なのと、父親もそれに振り回されているところが、やはり、一連のラジニ様(=絶対的聖人君子)主演作とは異なり、主人公の格好良さを削いでいます。さらに、話の尺を稼ぐためか、中盤でみんなでインドに戻ってきてからは、ラ・ワンのことなどどこかに忘れてしまって完全にのんびりしているのも、緊張感を落としています。それと、いろいろ視覚効果技術にも手を出しちゃってるところが、20年くらい遅れてハリウッドを追いかけているようで、何だかなあ。[DVD(字幕)] 5点(2017-06-05 02:40:09)

1895.  カサンドラ・クロス 《ネタバレ》 とりあえず、まあ、テロリストを籠に移そうとするところで、「何で一旦停止して移さないのか?」と思わせてしまった時点で、アウトなのではないでしょうか・・・(乗客が逃げるかもしれないとかいうのかもしれませんが、ヘリが延々並走している方が、よっぽど不安を煽るでしょ)。ただし、駅に防護服隊員がずらっと待ち構えて、本当に窓やら何やらを閉鎖していく光景はなかなかシュールですし、その後も、大映テレビばりに脚本の破綻も気にせずに迷いなく最後まで突き進む姿勢は、嫌いではないです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-01 01:59:53)

1896.  ときめきサイエンス 《ネタバレ》 普通だったら、冴えないオタク風の男子2名が、勝手に作った美女に逆にいろいろ教育されて、厳格な父や横暴な兄や理不尽ないじめっ子を乗り越え、人間としても成長していく・・・みたいなロイヤルロード展開を想像するのですが、びっくりするくらい、そんなものはほとんどなし。その代わり、適当に思いついたシーンを、何の迷いもなく具体的に映像化していっているだけ。ここまでまっすぐだと、このどこかの高校のSF系映研のようなノリも嫌いではないです。そうそう、ヘタレ演技の第一人者・ビルパク先生が頑張って(無理して?)凶暴兄貴を演じているのも、見ていて微笑みが止まりません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-24 04:13:45)

1897.  スパルタンX 《ネタバレ》 冒頭の無意味なトレーニングシーンから、スケボーアクション、悪ガキ軍団の退治・・・という導入部分は期待満点なのですが、そこからが何となく弱いかなあ。ユン・ピョウはその後意外と活躍しないし、サモハンは最後にフェンシングなんかやっちゃうし(まあ、一度はやってみたかったのかもしれないが)。ただ、カーチェイスのところで、細切れカットでごまかすことなく、遠景ショットで全体を撮り尽くしているところには、「ちゃんとやってるんだぞ~」的な誇りを感じて、さすがだと思いました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-03 23:12:13)

1898.  山の音 《ネタバレ》 いやー、この登場人物の最大のガンは、長岡輝子扮するあのバーサンでしょう(当時42歳でこの老け役も凄い)。結局は人の話を全然聞いてないどころか、自分が間違ってないかと立ち止まって考えることすらしない。口調は穏やかだけど、言っていることは常に他人(主として嫁)批判と、その前提としての全面的な自我肯定。それを特段強調せずに、当たり前のように淡々と描写しているのが巧い。それによって、舅と嫁の間のゆらゆらした感情も効果的にたゆたっており、その官能性は列車のシーンで美しく結実するのだが、一方で残念なのは、上原謙扮する夫の描き方が凡庸で、キーパーソンとして機能していない点です。いっそのことここを無名キャストにして、出番も大幅に削った方がまだよかったかも・・・。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-04-23 23:10:46)

1899.  誘拐報道 これだけのキャストを投入しておいて、まったく使いこなせていないというか何というか・・・犯人側も捜査側も報道側も、ほとんどは同じようなやりとりの繰り返しだし、ドラマという点で何の進展も変化もない。そもそも、軸足をどこに置きたかったのか、視点がブレブレなのです。そんな中でも、当時7歳の高橋かおりの安定感と存在感は驚異的。ショーケンですら押されてるし、小柳ルミ子なんかはむしろ演技面で助けられてるぞ。点数は、彼女を発掘したという価値と功績に対して。[DVD(邦画)] 5点(2017-04-21 01:21:15)

1900.  ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム スコセッシは結局、何がしたかったんだろうか・・・3時間半にわたって繰り広げられるインタビューや当時の映像は、ぜーんぶ60年代以前(というか66年まで)限定。つまり、70年代以降はまったく対象外。しかし、ディランの偉大さというのは、いくつものディケイドにわたって活動を継続し、その随所で新たな方向性に挑戦し続け、この作品製作当時もまさに現役であったという点にあるはずで、なぜそこまで66年以前にこだわらないといけないのか、さっぱり理解できない。また、ドキュメンタリーとしても、同じ周辺ミュージシャンの同じような話が何度も繰り返されたり、何でそのエピソードに注目しているのか分からないぶつ切りの映像があちこちで出てきたりと、整理も系統もまったく感じられません。つまり、マニアの秘蔵フィルムを、切るのがもったいないので全部そのまま生の状態で出しました、というだけのこと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-05 02:00:14)

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