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1901.  ウィスキー 地味に淡々と進むかと思いきや、その中にいろんなことが盛り込まれているから油断ならない。普通ならこの先で本腰入れて盛り上げるだろう、というところで説明をシャットアウトしてあとは想像に委ねる。ちょっとした描写でさりげなく登場人物の思考の背景を表す。私は、「逆さ言葉遊び」のこの話における位置づけに思い至ってぞくっとしました。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-30 23:45:10)

1902.  レッド・オクトーバーを追え! 《ネタバレ》 もっとスリリングであるはずなのが、何か全体的に緩い空気感が漂っているんだよな・・・1つは、亡命ネタがさっさと確定しているので、心理の綾が削がれていること(それに、ソ連側の追撃の描写は、もっとウェイトを置くべきだった)。もう1つは、アレック・ボールドウィンだとあまりに存在が安定していて、必死さというか窮迫感というか、その辺がうすくなっていること。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-28 23:32:42)

1903.  レッド・バイオリン 《ネタバレ》 冒頭、何気なく始まったオークションにいろんなつながりが交錯しているという語り方は大いに好みで、ここだけで許せてしまいます(相互の交錯はあまりあるわけではなく、構造は単純ですが)。一つ一つのエピソードはそのまんますぎないかというのが前は気になっていたのですが、よく見ると、撮影や美術関係にも相当手間暇をかけていますね。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-28 00:55:21)

1904.  天使と悪魔 何というか、ミステリーになってないのですよ。主人公は勝手にわーわー騒いであっちにこっちに走っているだけ、何を謎と考えて、それをどういう根拠で、どのように解決したのかという基本がなってない。これが、超オタクな非常識な社会性のない設定ならば、それはそれで1つのストーリーなのですが、ひたすらスマートにクレバーに歩ませ続けるハワードの演出とハンクスの演技ならば、そうなるはずもない。つまり、伝統的宗教のあり方に正面から挑戦しつつ謎解きをしていくこの映画って格好良いだろ?という制作側の作為性だけがにじみ出ているのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-28 00:47:29)

1905.  眼下の敵 《ネタバレ》 偶然遭遇した駆逐艦と潜水艦の対決という、そのたった1つのシチュエーションだけで最後まで押し切る、職人芸的好作品。勝因は、最低限の簡潔な判断と指示だけで、しかも専門用語の駆使を恐れずに脚本を通していること。そのことが、作品に1本の鋼線のような緊張感を通し、ラストの奇跡も現実にありうると信じさせる説得力を発生させている。その上で、錯乱する乗組員をたった3つの台詞で静まらせる艦長、1曲のレコードが魚雷にも勝るインパクトを起こす構造的逆転劇、ここぞというときには躊躇なく退艦命令が出て、しかも即座にそれに従う隊員、などなど、丁寧な忘れがたいシーンも随所に織り交ぜられている。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-25 05:16:02)

1906.  ときめきサイエンス 《ネタバレ》 普通だったら、冴えないオタク風の男子2名が、勝手に作った美女に逆にいろいろ教育されて、厳格な父や横暴な兄や理不尽ないじめっ子を乗り越え、人間としても成長していく・・・みたいなロイヤルロード展開を想像するのですが、びっくりするくらい、そんなものはほとんどなし。その代わり、適当に思いついたシーンを、何の迷いもなく具体的に映像化していっているだけ。ここまでまっすぐだと、このどこかの高校のSF系映研のようなノリも嫌いではないです。そうそう、ヘタレ演技の第一人者・ビルパク先生が頑張って(無理して?)凶暴兄貴を演じているのも、見ていて微笑みが止まりません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-24 04:13:45)

1907.  大いなる男たち 《ネタバレ》 2人の男がそれぞれ集団を引き連れて目的地に歩いて行く「だけ」という、何とも大らかな作り。なので、破綻も波乱もありません。ただ、まあ、最後は当然卑怯な手段をとる革命軍を何とかしてやっつけるのかと思っていたら、いともあっさり馬を引き渡してそれで終わり、なのはちょっとびっくりしました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-24 04:01:11)

1908.  ナイト・アンド・ザ・シティ これはやっぱり、キャスティングの失敗でしょ。デニーロを主演にすれば客は呼べるんでしょうけど、この主人公は、中身薄っぺらの口先だけの人間が、見果てぬ夢を実現しようとして敗北していくところがミソであるわけで、それを彼がやってしまうと、いつ切れて怒鳴り出すのか、いつバットを取り出して殴り始めるのか、というようなことばかり気になるし、また何かの危機が起こっても、何も動じてそうに見えません。したがって、ギャップがもたらす面白みがありません。それ以外の人たちも何か重厚な存在感で、この話が持っているはずのハリボテ感や空虚感というものを感じさせないのです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-05-23 01:15:25)

1909.  雲霧仁左衛門 いやー、これだけ豪華キャストを詰め込んでおいて、よくぞここまで無駄遣いできるものです。1人だけあまりにもはまりすぎて安定している加藤剛が、かえって浮いているくらい。何がいけないのか考えてみたのですが、行き着くところは、「肝心の盗みのシーンに迫力がない(あるいは、描いてない)」という点です。そこが抜けているので、いくら各登場人物が思い悩もうが、迫真性がないのです。[DVD(邦画)] 4点(2017-05-22 02:40:04)

1910.  恐怖分子 《ネタバレ》 いくつかの並行したストーリーがやがて一本に収束していく魅力的な設定でありながら、みんなが同じような表情で同じような芝居しかしていないので、異なる世界が1つに合体・集約するときのダイナミックさやドラマの動きが出てこない。つまり、役者が脚本のレール通りに動いているだけということ。例えばホテルの部屋で少女が男を刺すシーンで、少女が画面の外から飛び込んでくる、手元も表情も映さない、カメラが動くとそこには開いたドアだけ、というような冴えた画面も時折あったりはするんですけど。[DVD(字幕)] 4点(2017-05-21 01:26:35)

1911.  チザム いろいろキャラクターを詰め込んでいる割に、みんなで割とのんびり動いているだけなので、あまり機能していないと思うのですが。クライマックス部分は突然気合が入っていますが、それまでの盛り上がりがないので、空回り気味です。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-05-21 01:04:46)

1912.  大いなる決闘 《ネタバレ》 えーっと、全然大いなる決闘でもないし、Hard Menでもないのですが・・・コバーンのウジウジした粘着質なキャラはまあまあ面白いのですが、やってることはただ逃げてるか待ち構えてるだけであって、頭脳プレイも技術発揮も特に行っていない。ヘストンの方に至っては、情けない表情でただ追いかけているだけであって、「これで捕まってるようでは相当間抜けなのでは?」という印象しか受けない。火が起こったときはちょっとおおっと思いましたが、何とそれを何も活用していない、というかむしろ自分の方が撃ちにくそうにしている。わざと盛り上がらないようにして作ったのか、としか思えないほどでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-19 01:15:04)

1913.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 そういえば、潜水艦ものってあまり面白いと思った記憶がないなあ・・・。大抵は狭い艦内で右往左往しながら大騒ぎしているだけであって、危険が全部言葉で説明されているし、映像的な面白みも少ないというように感じてしまいます。この作品もそれに含まれはするのですが、中盤手前の敵の魚雷攻撃への対応など、その前の訓練のシークエンスが見事に伏線として決まっている上に、無線と専門用語のやりとりを延々と続ける演出に力が入っていて、ここはかなりスリリングでした。ところが、その後のハックマンとデンゼルの分かりやすい対立によって、一気に底が浅くなってしまいました。あそこはやっぱり、対立を抱えながらも任務遂行との狭間で揺れる心理の綾を続けてくれないと。双方が武装して核兵器があるすぐ横で主導権の取り合いなんて、ほとんどギャグの領域です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-17 01:34:10)

1914.  グラディエーター よく見ると、馬車軍との対決でとっさに団結して危機を回避して勝利するところ以外、ドラマらしいドラマは何もないんだよね。しかし、一歩誤ったら巨大なハリボテになりそうな脚本の薄さを救っているのは、1つは、コンプレックス丸出しのウジウジ皇帝ぶりを見事に表現してみせたホアキン・フェニックスの巧演。もう1つは、皇帝姉のコニー・ニールセンという絶妙なキャスティング。適度に疲れた感じの微妙な色気と気品があって、この作品の人物設定にぴったりなのです。[DVD(字幕)] 7点(2017-05-16 01:19:37)

1915.  ポテチ 《ネタバレ》 同じ短編集収録の「フィッシュストーリー」と比べると、原作から膨らませた遊びの部分がほとんどなくて、元の話をほぼそのまんまなぞって終わり、なんだけど、同じ作り方でまたやってもつまらないと考えて、今度は尺の短さは覚悟の上で原作に忠実にやったのかな。それはいいとしても、その分、映像的な観点からのキャラクターの深まりは弱くなって、結局は伏線その他についての原作頼みになってるような感じはする。[DVD(邦画)] 6点(2017-05-15 00:17:36)

1916.  ロボット 《ネタバレ》 これはもう作成動機はたったの一言で「ラジニ様にターミネーターをやらせたかった」なんだろうなあ。それですべて説明がついてしまうのですが、しかしクライマックスのフォーメーションモードなんかは、アホすぎて笑えます。ただやはり気になるのは、そもそも何でラジニ様の二役でやってしまったのか、ということ。あくまでもロボット側だけにして、視点を確定した方が、人間の都合で作られ、変更され、そして壊されるという切なさとやるせなさがもっと強調できたと思うけど。[DVD(字幕)] 6点(2017-05-14 01:37:10)

1917.  ヒッチコックの ファミリー・プロット やっぱりヒッチコックって、変態とかオタクとか天然とか、つまりあまり格好良くない人たちを描いている方が、断然光っているし、演出が楽しそうなんだよなあ。こんなまともなサスペンスだと、逆に凡庸な出来になってしまっています。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-05-12 23:01:23)

1918.  鳥(1963) 《ネタバレ》 人間関係の部分で何をやっているのか分からなかったのは残念だが、ラストは見事だった。何よりも、鳥が人間を襲う理由がまったく説明されていないのと、最後に何も解決していないのが素晴らしい。理由が分からないものこそ最も怖いわけです。ジャングルジムのシーンも強烈でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-10 01:40:45)

1919.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 圧倒的な情報網の設定も怖いけど、それを操っている人達が、特に悪人相だったり闇の仕事人風だったりするわけでもなく、ごく普通の技術者面でジュースやコーヒー片手に簡単に操作しているというのがさらに怖い。また、しつこいくらいにパソコン上の画面やマイク経由の音やカメラ映像を駆使したつくり方も、制作側のこだわりを感じます。音楽がトレヴァー・ラビンなのも秘かに嬉しい。ただ、レイチェルの件は結局何で起こったのかとか、途中再生不能を窺わせる肝心の証拠映像は結局どうなったのかとか、ブリルが爆破まで得意というのはそりゃ強引だろとか、細かいところはかなりいい加減な気がしなくもない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-08 03:03:16)

1920.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 実は最も印象的だったのは、初井言栄さんの充実した声優ぶり。そりゃ、舞台やテレビで海賊の女親分なんて役は絶対不可能だから、本当にこの役は楽しかったんだろうな。それが声の端々から伝わってきます。気のせいか、画面上のドーラの表情もほかの登場人物よりよく描けているように見えます。●そう思って見てみると、この作品の名シーンは、(1)とぼとぼ戻ってきたパズーが、海賊団の仲間に入るシークエンス。「私の若い頃にそっくりだよ」の一言。(2)見張りの2人の会話を盗み聞きして起こるドーラの変化。(3)ナイフと銃の交換のシーンでの、パズーとドーラの信頼関係。と、どれもドーラ絡みなのです。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-05-07 23:58:49)

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