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プロフィール
コメント数 1987
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1901.  翔んだカップル 観た当時は、角川書店の出してる月刊バラエティに、映画のシナリオが載っていたので、何度も何度も読みました。サントラのレコードも買って、よく聞いていたなあ。自分、薬師丸ひろ子さんと誕生日一緒なんです。友達によく自慢してたなあ。監督があの相米監督。今、思うと、この作品で邦画も観るようになったんですよね。邦画の面白さってやつを教えてくれた作品でした。[映画館(邦画)] 8点(2008-06-25 01:11:00)

1902.  激走!5000キロ 中学生の時、観て、映画ってなんて楽しいもんだろうと思った作品。主役の乗ってる車がコブラっていう、すっごくきれいな流線型の車。観た当時は、ライバル役の乗るフェラーリ・ディトナの方がカッコいいと思ってた。何せ、当時はスーパーカーブーム。フェラーリっていうだけで、叶わんなあ、と思ってたから。この映画、漫画化されて、少年誌に載ってました。当時はビデオなんかなかったから、何度も何度もその漫画を読んだものです。大人になって、深夜にやっていたので、ビデオに録画して、大事に持っていたのに、仕事先で人に貸したら、会社がなくなって、返ってこなくなった。ひどい話だよねえ。誰かDVD化してください。[映画館(字幕)] 8点(2008-06-25 00:53:58)

1903.  波の数だけ抱きしめて 《ネタバレ》 ダサいですか?じゃあ、俺もダサいってことだ。ダサくていいじゃん。地方の高校も、湘南の学生たちも恋愛模様は同じなんだ。それが嬉しかった。ただ、音楽は「私をスキーに連れてって」でユーミンがぴったしだったので、日本のアーティストでふさわしいのがいなかったなら、洋楽で始めから終りまで占めればよかったのに。しかし、何だなあ、ホイチョイ3部作は自分らの世代には大事な作品だよ。アメリカには「セントエルモスファイアー」とかあるけど、日本には他にないでしょう。だから大事にしなきゃ。あの頃、確かに俺たちは盛り上がっていた![ビデオ(邦画)] 5点(2008-06-24 23:35:43)(良:1票)

1904.  イノセント 《ネタバレ》 再見。貴族の弱さを描いている映画。と同時にビスコンティの限界でもあったのかな?この作品が最後だもんね。今の時代、この映画が公開されたら、女性たちから総スカンを食らいそうな展開だよね。女優たちの言葉にしない表情が、ものすごくこの映画を確かなものにしている。「青い体験」のラウラアントネッリが、女優として確かな人だということが分かる。この映画では、赤ちゃんを寒空に置く場面は、主人公の貴族が自分の敗北を認めたくないというのが、彼の行動の理由になっているけど、女性の強い今の時代に、再解釈してリメイクされたら、実はあの赤ちゃんは、自分の息子だったという展開もありうる。どのみち、あの主人公の貴族は、ボロボロになるのは間違いないけどね~。部屋の調度品からインテリアまで細部まで美しい映像の中、その中に住む人間が醜いというのは、何とも皮肉な・・。人間賛歌ではないねぇ。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-06-23 02:26:16)

1905.  暗黒街のふたり 《ネタバレ》 先に「地下室のメロディ」や「現金に手を出すな」を観てたので、この邦題からして、ギャングものと思ってしまった。でも、ジャンギャバンの懐深いおとっちゃん役も悪くない。味がある。この映画に出てくるような、むかつく刑事や裁判官が出てくる物語って結構あるけど(例えば「暴力脱獄」のような)、これが源流だったか。ラスト、観客にもハッピーエンドなのか、そうじゃないのか、中々教えてくれないので、(観終わった後の感想は)ちょっとがっかりだった。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-19 22:54:48)

1906.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 面白かった!妹がいつ爆発するのか?それとも姉が自分からダメになっていくのか?待子さんが代わりに爆発してくれるのか?この超ジコチューな女性にはものすごく腹がたった。それくらい佐藤江梨子が名演だったってことでしょうね。出てくる女性、全員素晴らしい!妹もスッピン美人だと思うし、待子さんなんて男の理想像ですよ。こんな素敵な奥さん、いない!最後の姉妹喧嘩はやったーって感じでした。でも郵便局で働いてた経験からいうと、こんな事は不可能です。しょっちゅう、ロッカー検査がありますから。それにしても、この感動、久しぶり!この監督の次回作に期待![DVD(邦画)] 8点(2008-06-18 18:30:20)

1907.  サッド ヴァケイション 《ネタバレ》 自分は福岡のものだけど、方言は違和感なかったです。でも声が小さい。ちょっと聞き取りづらかった。この監督の作品は初めてなので、この作品を観終ったあと、「ユリイカ」や「Helpless」も観てみようと思った。最後、息子が喧嘩で死んだあと、息子の部屋で、何かを決心したかのように電気もつけず、暗い中で正座してた石田えり扮する母親の場面で、人生何があっても、生きていけるのかも、と感じた。でも彼女の前向き思考は、取り残されたものにとっては「冷たい」態度とも思える。結局、母親には勝てなかった息子がそこにいて、映画は終わった。そんな感想を持ちました。でも帰るところのないもの同士で経営してる間宮運送会社は、社員を大事にする会社のようにみえて、ちょっと羨ましかった。[DVD(邦画)] 6点(2008-06-18 15:34:21)

1908.  彼女が水着にきがえたら バブルがはじけてから、青春送った人はヤナ映画でしょうね。自分は借金してまで「私をスキーに連れてって」のような映画を教科書に遊んでました。これは舞台が海。みんなの軽いノリがよく分かります。経済って成長しかしないもんだとホントに思ってましたもんね。原田知世ちゃんが仕草も表情もとても可愛い。楽しい映画ですが、内容はないので、まあ5点。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-06-17 18:48:08)(良:1票)

1909.  迷子の警察音楽隊 《ネタバレ》 女主人と若い警官が軽々と関係もってしまう、それを見てる団長さんの表情が忘れられない。妻も子も理解できなかった彼の孤独を思うとつらいものがある。もっと音楽が前面に出る映画かと思ってたら、話は特に盛り上がることなかった。でも一気に観られた。[DVD(字幕)] 6点(2008-06-16 18:06:02)

1910.  キリング・ミー・ソフトリー 評価低いッスね。でも、カイコー監督のこの次の作品が「北京ヴァイオリン」ですからね。僕はこの監督好きなんですよ。この作品は、ひどい脚本に監督もどうすべきか、考えたんじゃないでしょうか。またエッチなシーンも、今まで撮れなかった場面なので、たまってたものを出すかのように撮影したのかもしれません。話の方は「ラストタンゴ・イン・パリ」とヒッチコックの作品「断崖」とか混ぜたような、サスペンスと言えるほどの意外性も恐怖もなく、つまり何というか、う~ん。やはりエッチなシーン以外は心に残らないですね。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-06-16 17:49:21)

1911.  おもいでの夏 きれいな映画だった。性に関する好奇心。年上の女性への憧れ。そして初体験。別れ。切ないBGMの中、これらのことが淡々ときれいに描かれてる。テンポの速い、最近の映画にはない、ゆったりとした時間が、心地よい。ほどほどのエピソードがいい。年上の女性の愛の手ほどきとか、そういう内容じゃなかったので、最後まできれいだった。そういう映画も嫌いじゃないが、この映画はこれでいいのだ。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-13 08:48:36)

1912.  映画に愛をこめて/アメリカの夜 面白かった。撮影中は毎日がお祭りみたいで楽しかろうと思う。しかも撮影後はホテルで自由に楽しんでる。でも、撮影が終われば、各自、別の仕事でバラバラになって行く。ちょっと寂しかろうな。この映画に出てくる監督は、タイトなスケジュールの中、ストレスもあるだろうに、現場ではどんな小さな質問にも丁寧に答えてる。ホント、自分の世界を構築する映画つくりが好きなんだろうね。そして、そんな監督についていくスタッフ。羨ましい気もするけど、家庭はもてないよね。映画の仲間が家族みたいなもんだから。[DVD(字幕)] 8点(2008-06-11 15:31:30)

1913.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 この事件が未解決だとは知らなかったので、後半、ギレンホール演じる漫画家が動き出した時、これは警察でも突き止められなかった事件を漫画家が!?と期待して観たので、退屈はしませんでした。が、ラスト、はっきりと断定できずに映画が終わった時、ちょっと疲労感が残りました。監督は、あのリーとかいう人物が犯人だと遠まわしに言っていますが、2時間半の映画を観終わった後のカタルシスが弱いので、ちょっと疲れたということです。警察が、個人で動いている漫画家にヒントやアドバイスを与えるシーンは面白かったです。あの眠そうな顔した刑事がいい味を出してて、好感もてました。[DVD(字幕)] 7点(2008-06-10 16:32:23)

1914.  ボルベール/帰郷 《ネタバレ》 最初は「死」をテーマにした作品なのかな、と思ってました。お母さんの幽霊が、殺した旦那を何とかしてくれると思ってました。でもアルモドバルのセンスではないですよね。この話は「女性のたくましさ」が強く描かれてたように思いました。女性映画もどんどん進化してるなあ。ただ、昔の山火事やペネロペ演じる女性の悲劇は、映画なんだから、登場人物のセリフで説明するのではなく、回想シーンなどの映像で見せてもらいたかった。アルモドバルならきっとセンスのいい映像で説明してくれたのでは、と思います。ペネロペはアメリカ映画よりもこの映画のような場所の方が魅力があって、良いと思いました。映像もきれいで、良かったです。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-06-10 13:12:10)

1915.  イン・ザ・カット 《ネタバレ》 評判悪いですね。自分は面白かったです。「エンジェル・アット・マイテーブル」の時のカンピオン風味付けのサスペンス映画でした。恐々しく怯えてる顔してる、弱々しい女性として守ってあげたくなるようなメグライアン。てっきり犯人だろうと思ってたケビンベーコン。時々、バートレイノルズを思い出させる相手役の刑事さん。そしてメイクラブに深入りしたい人には為になるような薀蓄。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-02 23:40:00)

1916.  黒水仙(1947) 《ネタバレ》 こんな昔に、こんな話を映画化するなんて・・・と思いました。嫉妬はやはりどんな人でもしますよね。あと、子どもが妙に賢いので、かわいかった。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-28 17:42:07)

1917.  家族の肖像 《ネタバレ》 まあ、勝手な事ばっかり言って、教授のメイドさんを自分のメイドみたいに扱う失礼な連中。正直、教授の静かな生活に突然、押し入ってきたこの連中を好きになるのは最後まで無理でした。でもビスコンティの映画って、自分の体験をそのまま、映画化したからかもしれないが、上流の生活がどういうものかが分かる貴重な作家ですよね。「ベニスに死す」も良かったし、この監督の作品はDVDで揃える価値がありそう。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-05-28 17:37:37)

1918.  理由(1995) 《ネタバレ》 意表をついた展開のために、奥さんと真犯人のつながりを軽く描いていたのが、残念。だから、真犯人がカレだった時もなんか、おおっという反応より、あれっていう反応になってしまった。ショーンコネリーはかっこよかった。でも死刑反対論者が、真犯人をやっつける時のあのやっつけ方。ちょっと疑問感じますよね。ショーンコネリーはこの事件の後、死刑賛成論者になってしまう、とかオチがあれば、またそれはそれで社会派映画になったろうに。最後まで孫を信じた人の良さそうなお婆ちゃんをもっと描いていたら、人情映画にもなったかも。この映画は結局、サスペンス映画のためのサスペンス映画でした。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-05-26 09:18:09)

1919.  バターフィールド8 《ネタバレ》 嫌な男だけど、素がこうなら、仕方ないよ。リズの演じる女性にはもったいないね。よく金持ちの女性と結婚できたなあ。周りから、反対されなかったのか、と思ってしまう。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-05-23 01:03:56)

1920.  現金に手を出すな 《ネタバレ》 これは犯罪映画というより、ジャンギャバン扮するマックスのダンディズムを楽しむ映画ですね。品格がある。ギャング映画といえば、下っ端はすぐ殺されてしまうけど、この映画は中々人を殺めない。結局、マックスは犯罪で得た老後の資金を失う事になりますけど、それは映画のお決まりで、仕方ないですね。でもこの後、どうやってマックスたちは生きていくのでしょう。これの後、金に困って、おこした犯罪が「地下室のメロディ」なら面白いんですけどね。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-22 17:25:20)

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