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1941.  あふれる熱い涙 設定からそれなりに期待したのですが、冒頭の主人公が家を出て行くシークエンスで、物語としては終わっていました。あとは思いつきで決めたような場面が連続するだけなのですが、輪をかけて、ほとんどの役者の無感情棒読み台詞が、テンションの低減を増幅しています。[DVD(邦画)] 4点(2014-03-27 00:46:24)

1942.  君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 《ネタバレ》 水球と反弾圧闘争なんてどうやって関わるのかと思っていたら、何とそれが1つの映画の中で上手く融合している。まず、主人公が割と軽いノリ(というか女の子目当て)で闘争に加わっていく(最初は何も考えていない)のが、何とも現実感があって良い。しかしそれも段々と陰惨な色彩を帯びていき、遂に手を下して敵を殺めるに至ってしまう。それと並行して分かりやすく描かれる、ハンガリー「動乱」。しかも、水球は導入部だけのための存在かと思ったら、きちんと終幕ではそこに回帰する。軍事侵略直後にオリンピックで直接対決なんて出来すぎな展開、実際にあったんですね。テーマ性からいっても、そこに向けられた関係者の熱意という点からいっても、後世に残されるべき作品。[DVD(字幕)] 7点(2014-03-26 00:39:04)

1943.  大いなる西部 《ネタバレ》 ウエスタンでありながら主人公が銃を抜かず、逆に丸腰すら武器にしてしまうのは、新鮮であるとはいえる。ただ、全体に漂う教訓的というか優等生的雰囲気が、どうも逸脱性をなくしている気がして、面白みに欠けるのだな。尺ももっと短くできたと思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-25 02:07:06)

1944.  フォー・ルームス タランティーノ的ダラダラ感がそのエッセンスだけでも味わえるだけで、十分楽しめる。ただ、ティム・ロスのベルボーイの設定を少し変えるだけで、もっと面白くはなったと思う。ああいうクネクネアクションは、ずっとやり続けるんじゃなくて、ここぞというところだけでやるからこそ意味があるんだよ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-23 02:40:51)

1945.  愛する人 設定とキャスティング、それにオープニングでは十分期待していたんですが・・・母と娘のセットを何組か登場させるのが、いかにも「いろんな母娘を取りそろえて用意しましたよ~」というような作為的な感じで、そこから物語が広がっていかないのです。初期設定から想定される範囲内だけで話を終えてしまった印象。なので、せっかくのアネット・ベニングにもナオミ・ワッツにも、芝居の精彩がありません。[DVD(字幕)] 4点(2014-03-23 02:04:06)

1946.  光のほうへ 《ネタバレ》 導入部分から前半までは、ただ暗い話をじめじめと描写しているようにしか見えず、退屈かと思っていた。しかし、時系列に関する意味が分かって、それまでの世界が一気に反転する感覚を味わった。身近なはずなのに互いにある障壁、しかもそれは、誰からも何もされているわけではないのに、もっぱら自分の内面がもたらす心理的理由。そのやるせなさは、最も劇的な場所での再会のシーンに集約され、結実する。ラストはちょっと狙いすぎな気もするが、美しいので許す。ただし、子供自体の出来事はともかく、直近の背景の説明がちょっと不足気味なのが残念。[DVD(字幕)] 7点(2014-03-22 00:09:09)

1947.  メイン・テーマ 出てくる役者の誰1人としてまともな演技をしていない、凄まじい作品。スタッフは撮影していて何か疑問を感じなかったのだろうか。大体、それぞれ何しに沖縄に行ったのか、さっぱり分からないのだが。[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-03-19 23:18:48)(笑:1票)

1948.  モリエール 恋こそ喜劇 せっかく面白そうな設定なのに、ぶっ飛び方や突き抜け感が足りない。最後までテンポが悪く、ダラダラした雰囲気のままに終わってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-03-19 20:15:19)

1949.  秘密(1999) 《ネタバレ》 この種の和製ミステリは、映画になると、扇情的な部分が幅を占めてグシャグシャになることが多いので警戒していたのだが、意外に悪くなかった。原作の肝の部分を上手く拾い上げて一本の筋でまとめているし、大きな脱線はしていない。台詞にしてしまうとかなりの説明を要するはずのオチの部分も、手際よく一瞬でまとめている(ただ、あそこまで分かりやすくなくてもよかったのではないかという気もするが・・・)。広末・小林・岸本というキャスティングも、原作の世界にフィットしていると思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-13 01:12:23)

1950.  パーティー・ナイトはダンステリア 《ネタバレ》 登場人物たちに何がしたいという欲求じみたものがさっぱり感じられないので、コメディの前提が成立していないのです。その場その場で誰かが思いついたとおりに適当に動いている感じ。で、音楽があえてトレヴァー・ホーンと聞けば、思いっきりZTTサウンド全開を期待するところなのですが、それもまったくなし。いろいろ出てくる挿入曲自体が、80'sというところからそのまんま思いつきそうな選曲ばかりで、当時の空気を映画として表現するための選曲ではなく、BGMとしての選曲のための選曲になってしまっています。[DVD(字幕)] 2点(2014-03-12 00:46:29)

1951.  遊びの時間は終らない 《ネタバレ》 設定は最高。ビデオを見直して銃弾の位置を確認する下りとか、空気札を下げたマスコミとか、その設定を最大限生かした凄い切れ味の部分もある。なので、他方でやたらださい部分もある(シュプレヒコールの執拗な繰り返しとか)のには目をつぶりたくなります。ただ、ラストはいかにも中途半端で、オチはきちんとつけてほしいところでした。[DVD(邦画)] 7点(2014-03-11 01:07:54)

1952.  夜叉 《ネタバレ》 途中で健さんの背中の刺青がばれる場面が重要なポイントになるはずなんだけど、その前とその後で、登場人物の行動も話の展開も何も変わっていない。したがって、制作者はこの刺青を何のためにつけたのか、という話の根本が存在しないのです。つまり、舞台となる港町と飲み屋を外形上作り上げた時点で満足してしまったということ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-03-10 01:13:21)

1953.  若草のふくらみ ファニー・ヒル 《ネタバレ》 田舎から出てきた娘が、泥棒に荷物を奪われて無一文になり、行くところもなく売春宿へ・・・となれば、どれだけ悲惨なストーリーになるのかと身構えてしまうが、そこからの展開は、そのまったく逆。ああだこうだとすったもんだいろいろありながら、何となくいつの間にか乗り切ってしまい、最後は主人公はなぜか勝利全開の笑顔とウィンクで締めてしまうのです。いや、これはあっぱれでした。制作側も、いかに主人公にいろんなシチュエーションでいろんな男と(だけではない・・・)いろんなパターンのエッチをさせるか、ということしか考えていない、潔い態度なのですが、しかも、衣装や美術や音楽には無駄に凝っているのが、さらなる楽しさを誘っています。[DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 21:11:10)

1954.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》 何でつまらないのかを考えると、肝心の年月の経過が字幕以外でほとんど表現されていないこと。全体で2年くらいの話ですと言われても通用してしまうのではないか。裁判のシーンが随所に出てくるのも、対象となる事件の選択が恣意的で安直だし(そういう事件もあったね、という中途半端なノスタルジー以外に効果がない)、そもそも法廷画家としての立ち位置や心境にどのような影響があってどう変化したかという点が捉えられていないので、意味がない。あ、妻の方は、導入部の時点でめんどくさいヒス妻にしか見えず、主人公とする意義が分かりませんでした。[DVD(邦画)] 3点(2014-03-08 02:17:10)

1955.  ホタル(2001) 戦時経験者の回想をもっともらしく映像化しよう、という程度の表現意欲だけで作られたプラスチック作品。テーマが何も存在しないし、全体を通じる安っぽい照明が象徴するかのように、すべて向こう側が透けて見える。[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-03-07 21:33:58)

1956.  夜の道 びっくりするほどスリリングさがなく、困難ミッションならではの必死感というものがなくてえらくのんびりしている。脇役の絡め方も中途半端で、かえって主人公の足を引っ張っています。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-03-06 01:25:09)

1957.  クール・ランニング 《ネタバレ》 実在の対象なんだから、もう少しディテールは突っ込まないといけないと思うのだが、こんな表層的な描写だけで済ませるんだったら、モデルに対しても失礼ではないのか?他チームや解説者が最初は露骨にバカにする→途中から改心するというのも実に安直で、それだったら、初出場のジャマイカにも選手として敬意を払う→しかしレースでは圧倒的な力を見せつける→それでも勝利を目指して必死で食い下がる、の方がよほど現実的だし、またスポーツそのものに対しても誠実。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-02 01:59:09)

1958.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 導入部はスピーディーでコメディチックでもあって、深作監督がこんなハリウッド~なことをやるのかと驚きます。しかし、後半、重心が慶子ちゃんと一八に動くにつれてこけていきます。むしろこの2人は、若者がどんなに頑張っても本職のギャングやヤクザには一蹴されてしまった、の方がかえって存在感が出たのでは?他方、せっかく千葉さんと石橋さんをはめ込んでおきながら、石橋さんは早々に退場、後半復活して何かやると思っていた千葉さんも、あっさりフェイドアウト。何でそういうことになるんでしょうね。これでもかというほど潰しまくった車の山がもったいないです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-02-26 00:54:08)

1959.  恋のからさわぎ(1999) 導入部からしてもろに設定のための設定になってしまっているし、ジュリア・スタイルズもこの頃はまだ演技が未熟だったのか、ただ高飛車なだけで、全然魅力的に見えない。なので、いくら登場人物がいろいろ頑張っていても、最後が楽しみに感じられないのです。エンディングのLetters To Cleoの「甘い罠」のカヴァーは面白かった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-02-25 01:57:28)

1960.  テイク・ディス・ワルツ 《ネタバレ》 不倫モノというのは、その前提となるべき日常生活の「生活感」をしっかり表してこそ、そこから逸脱することへの飛躍感や背徳感があるはずなんだけど、ここではまず、そこがダメ。主人公は何かのライターっぽく登場するんだけど、実際何をやっているのかさっぱり分からないし、プライベートでものんびりプールに行ったりなんかして、凄くお気楽に生きているように見える。輪をかけて、不倫相手との逃避を決めた後の展開は完全にグシャグシャで、ほとんどファンタジーの領域にしか見えない。結局、雰囲気だけの作品にしかなっていないのです。[DVD(字幕)] 4点(2014-02-24 00:26:58)

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