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プロフィール
コメント数 1987
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1941.  読書する女 《ネタバレ》 作者の中でどんどん大胆になって行くミュウミュウに、ドキドキした。この調子でいったら、いつか事件に巻き込まれる話になると思う。若いのに読書が好きな女性って、知的でありながら、どこか自分に興味をもってくれる異性に好奇心もあり、世間知らずなとこもあり、しかも家にわざわざ来てくれる。デリヘルならぬデリ読。それをお洒落に描いていく、この映画は官能的というより、コメディに近い。オシャレとしての読書、教養、セックス・・・。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-04-10 12:43:08)

1942.  サイドカーに犬 《ネタバレ》 特に良い!とは思わなかったが、竹内結子さんの泣き笑いの抜群の表情に魅せられた。また一人、日本の映画界に人材が生まれた。職人の創った、味わい深い一本でした。[DVD(邦画)] 6点(2008-04-10 00:45:31)

1943.  天然コケッコー 《ネタバレ》 良かった。少女マンガをはじめて読んだ時の甘い気持ちを思い出した。田舎を描いた映画は多いが、こんな伸び伸びした生活を見せられたら、羨ましいと思っちゃうよ。特にサッチャン。こんな子、都会じゃ性格がいじけそうだが、この映画ではみんなに囲まれて、伸び伸びと育ってる。この子は演じてると言う感じじゃなく、ホントに楽しんでる。映画では夏帆ちゃんが面倒見てくれるが、これから先、大丈夫だろうか?ママゴトでサッチャンの持ってきたジュース(水)をぐいっと飲んでくれるような性格の夏帆ちゃんのような生徒がいなくなるのが心配。と、映画の世界なのにマジで心配してしまった。みんな真っ直ぐ成長してほしい。[DVD(邦画)] 8点(2008-04-10 00:39:55)

1944.  HERO(2007) 《ネタバレ》 面白かった。僕は娯楽作品は大好きなので楽しめた。確かに普通の映画のようにまとまっていないけど、今回この映画を観るために、ドラマの方を見てみた。そして、一気にファンになった。こんな面白いドラマがあったのか!登場人物がみんな良い。レンタル屋でいつも映画のコーナーしかチェックしなかったので、これからは日本のTVドラマもチェックしようと思った。このメンバーでまた次の作品を創って欲しかったが、あのラストでは続きは無理でしょうね。しかし、ドラマでは松たか子とキムタクってベストカップルのように思えたのに、それぞれ別の人と結婚しちゃって、何か寂しいなあ。映画もその辺が観てて寂しかった。劇の中だけのカップルなんだよなあ、って思ってしまって。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-07 23:19:16)

1945.  情事の終り 《ネタバレ》 彼女がなぜ、急によそよそしくなるか。その理由が爆発の後、彼が死んだと思った彼女の、とっさに口から出た神との約束。そして、迎えるラスト。あ~あ。愛する二人が一緒になって幸せになって欲しかった。不倫でハッピーエンドになった映画ってあるのかな。旦那の愛も本物だったてことかな?けなげなしいまでの彼女の真面目な性格が、逆に二人を別れさせてしまう。この後、この主人公の男性は一人で生きて行くのかな?こんなけなげなしい女性に好かれたのだから、男性のほうもけなげなしくなって欲しい。そういう段階まで描いた映画を観てみたい。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-04-03 20:26:38)

1946.  帰郷(1971) 《ネタバレ》 いい映画だった。図書館で借りたビデオだが、それにはこの映画の歴史的背景の説明があり、観る前と見終わった後にこの説明を見るとよく分かる。4人の人物の反革命で敗走する第1部と亡命先での生活を描き、そしてそれぞれの道へと歩んでいく、ちょっと切ない第2部がある。やはり、軍の上層部には強い人物が自然と選ばれるのだろうか?彼らは亡命後もそれぞれのスタイルでたくましく(?)生きていく。彼らに助けられる2人の男女。2人ともひ弱い。こんなんで、大丈夫なの?と思ってしまう。考えてみれば、革命で一つの国ががらりと変わって、できてしまう、とんでもない事がそんなに遠くない昔に起こったのだ。それに巻き込まれた人たちはもみくちゃだ。亡命したからと言って、幸せになるかどうかは分からないのだ。自分がこの状況に遭ったら、どうやって生きていくのか、と考えると怖くなった。映画としては、戦闘シーンの構図もきれいだったし、無駄のないよく出来た映画と思った。[ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-27 21:27:24)

1947.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 過去の自分と訣別するなら、自己否定して、ボロボロにならなきゃ、「自分」は手に入らないと思うんですよね。しかも、彼は過去のしがらみを断ち切るのに、封印していたはずの「暴力」で解決してしまった。これから彼は孤独と闘わなきゃならない。家族はボロボロになっていく、父親や旦那を見守っていかなきゃならない。ここからの話の方が、奥深い映画になったと思う。このままだとグロいシーンを撮りたかっただけの映画になりそう。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-24 20:02:36)(良:1票)

1948.  ザ・シークレット・サービス 《ネタバレ》 マルコビッチとイーストウッドの駆け引きをもうちょっと見せてくれたら良かったのになあ。アクションでもなく、サスペンスものとしてももう一つ。これはイーストウッドの為の映画なんだろうけど、マルコビッチが良い味出してるものだから、それももう一つ。大統領の暗殺未遂場面は迫力あった。プラスチックの銃ってその内、出来そうな気がして恐い。それにしても、女性って、父親くらい年齢の離れてる男性ってOKなのかなあ。加齢臭とか気にならない?[ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-24 19:27:09)

1949.  危険な情事 《ネタバレ》 グレン・クローズは好きな俳優なので、こういう役では見たくない。彼女はガープの母ちゃんのように颯爽としてるのが似合います。よってこの映画は嫌いだ。でも何度も観てしまう。もてる人間が追い込まれるのは見てて楽しい。奥さんもこの旦那を許せるまで家に近づけないだろうし、これからが彼の脱落人生が始まると思うと、ざまあみろ!と言いたくなる。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-19 03:31:59)

1950.  今宵、フィッツジェラルド劇場で 《ネタバレ》 メリル・ストリープっていろんな人間演じたいんだろうね。ここでも彼女の新たな一面を見せられた。仕草一つ一つがうまいなあ、と思ってしまう。うますぎて、ちょっとはみ出してたような気もする。リンジー・ローハンは他の映画で悪評だったが、ここでは可愛いカントリーガールをちゃんと演じてた。化粧しない方がきれいだと思う。それにしても、変化の激しい現代。失われていく文化って寂しいよね。こういうラジオの公開放送みたいのが舞台として、お客が観にくるスタイルがアメリカではあったんだね。知らなかったなあ。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-18 13:13:48)

1951.  松ヶ根乱射事件 《ネタバレ》 最初、木村祐一演じるおっさんに、とことん搾り取られて、ついにヒカルが切れて、兄の警官の拳銃でおっさんに銃を発砲するという話では、と思ってた。ところがこの映画の中だけでは、双子の兄弟、それぞれの問題や悩みをかかえて、別々に話がすすむ。タイトルのインパクトが強い。これは小さな町の「人間」に焦点をあてた映画なのだ。まだまだ話は続きそうだが、あのラストでこの映画はおしまい、という感じ。このタイトルは監督の戦略なのかなあ。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-18 13:04:02)

1952.  太陽は、ぼくの瞳 《ネタバレ》 実は僕はあのラストの意味がよく分からなかった。生き返ったのか、神に召されたのか?でもあのお父さんが再婚の事で嫌らしい人間になってたことに気づいたのは良かったですね。妹の女の子たちが可愛すぎ。さぞかし、綺麗な奥さんだったんでしょうね。そこが納得いかない。あと、川に投げ出された馬さんは、どうなったんでしょう?撮影の時はどうしたんだろう?[ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-12 21:52:22)

1953.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 大抵、善意で認めた参加者が、レースでスゴイ記録を出せば、ちょっと悔しくなり、足を引っ張るやつが出てくるのが、映画ではよくあるパターンじゃないでしょうか?でもレース場に着くまでも、着いてからも、このじいさんのまっすぐ生きてきた人柄のせいか、皆がいい人になる。でも考えてみれば、ニュージーランドの家は倉庫だし、最速で飛ばしたいっていう夢があるから、バートもいい人でいられる。普通なら扱いの難しいじいさんになっても不思議じゃないのに。親切にしてくれる人も、ちょっと「アメリカ」からはみ出してる人たちばかりで、誰彼かまわず、いい人として接する人たちではないと思います。やはり、バートの持ってる夢追い人としての雰囲気に何か共鳴して、バートを助けたいと思ったのでしょう。それを説得力もたせる演技をしたホプキンスはすごい![DVD(字幕)] 8点(2008-03-12 21:42:10)(良:1票)

1954.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 ブッチが道中、淡々と「借りる」行為でその場をしのいでいき、追い詰められてる感じがしない為、ラストの方の黒人のおいちゃんに対する暴力がしっくりこなかった。彼の生い立ちを感じさせたりするエピソードや、段々と警察が迫ってきてる為、ブッチが焦っているエピソードなんかがあったりすれば・・・と思いました。でもロードムービーと犯罪ものの映画の混ざったような作品で面白かったです。期待が大きかったので、ちょっと残念。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-10 03:32:39)

1955.  恋愛小説(1994) 《ネタバレ》 味わい深かった。パッケージの主人公インゲボルガ・ダプコウナイテさんのドキッとさせられる写真を見て、借りました。いきなり訪れる官能的な愛。平凡な彼女に強烈なインパクトを与えたのでしょう。あのラストはもう約束されたようなもの。このような悲劇は映画の中だけにしたいと思いました。でもあんな綺麗な人妻がほったらかしにされてたら、そりゃこんな事だっておきるわい!旦那がマザコンでダメだ。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-07 23:22:38)

1956.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 面白かった。映画館で観たいと思いつつ、いつの間にか上映が終わってしまい、レンタルされるのが待ち遠しかった映画です。内容も期待を裏切らない映画でした。あのテンポのいいBGMで、これからゲームが始まるぞ、といった感じで、ぐいぐい画面に引き込まれました。相手の上をいく読みで行動するボーンに、気がついたらニヤニヤしてる自分がいました。レンタルのDVDには、監督が映画と同時進行で解説を入れてる特典映像があります。映画を創りたいと思ってる人にはいい勉強になるのでは?点数は、殺し屋ボーン誕生の瞬間が、あれ?と思ったので、そこに1点減点しました。[DVD(字幕)] 9点(2008-03-06 17:38:58)

1957.  恋のためらい/フランキー&ジョニー 《ネタバレ》 良かったです。ムショ帰りのハンディも気にせず、自信を持って、女性を口説くアルパチーノの姿は、自信を無くしかけてる最近の自分に、勇気をもらったように感じました。もう年齢的にはこの主人公と同じくらいなので、よく分かるような感じがします。ニューヨークのあの狭い島に、所狭しと建物があり、居住区ではその建物の中に色んな人たちが住んでいて、孤独な夜があけ、朝日があんなにきれいにさしこむ。素敵な映画ですね。[ビデオ(字幕)] 10点(2008-02-26 22:39:52)

1958.  誰かに見られてる 《ネタバレ》 最後、トムべレンジャーが何の考えもなしに家族を助けに行くとこなんか、ちょっと観終わってから物足りないものを感じました。男勝りの奥さん(デブラウィンガーかと思ってました)が良かったです。監督のリドリースコットは名作2本「エイリアン」「ブレードランナー」の後で、この作品を創ったんですね。きっと当時は期待して観に行って、がっかりした人が多かったんじゃないかな。でもこれはサスペンスと言うより、ちょっと雰囲気のいい大人のラブストーリーってとこで、作品の幅を大きくしようとリドリースコットが挑戦した作品なのかもしれませんね。 [ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-26 19:48:07)《改行有》

1959.  大日本人 《ネタバレ》 あまりテレビを見ない自分なので、松本さんを理解してる人には的外れの感想と思われるかもしれませんが、僕はこの作品、笑えました。最後、ここまでCG使って面白い作品になってるのに、映像的に雑な実写にして「あ~もったいない」と思いましたが、これは「面白い映画撮ることができるけど、俺はここにとどまる」という意思表明のように感じました。でも日本の芸人にこういう人がいるということは頼もしいと思います。[DVD(邦画)] 5点(2008-02-26 16:57:12)

1960.  魂萌え! 《ネタバレ》 う~ん。僕の好きな風吹ジュンは可愛いおばちゃん役なので、あのような場面は観たくなかった。主人公のおばちゃんは、仲のいい女性の同級生がいても、自分探しはやめられないんだね。いろんな罠のある社会にあの年齢で出て行くというのは、観ててハラハラする。10年間、家庭を裏切ってきた、旦那の関口が、優しい目をして奥さんと握手する、そういうエピソードは、映画が終わって考えてみると、この旦那、考え違いをしてる嫌なやつだなあと思えてしまう。[DVD(邦画)] 6点(2008-02-26 13:46:39)

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