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プロフィール
コメント数 3987
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  旋風の中に馬を進めろ 《ネタバレ》 たまたま寄った小屋にいた強盗団とちょっと一晩だけ泊まらせておくんなましと共にしてしまったばかりに強盗団の一味と判断され追われてしまうというちょっと目線が変わったお話。自分たちの誤解を解きたいところなのにズブズブにはまっていき強盗団のようなことをしてまうけども描き方自体が重苦しくなく意外にライトで本編自体もそこまで長くないのでテンポ早めに進む展開はよかったかな。ジャック・ニコルソン自身が脚本を書いてるので自分が演じたい役をそのままセリフとかに反映してるのかなぁと思います。悲劇ではないけども、仕方がないかなーこれはという感じでした。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-15 22:05:42)

2.  血ぬられた墓標 《ネタバレ》 映像がモノクロなのでカラーで見える血や土などの汚さは抑えられてるけどゴシックさやおどおどしさの表現がなかなかよく、マリオ・バーヴァ独特のジャーロ映画でオラオラするという印象はちょいと抑えめですがオープニングで見せる針付きの仮面をデカ木槌でドーンは強烈。顔にハメられる時の音と叫び声が絶妙なバランスで絵で見せない分想像力を膨らませてくれる作りは個人的にはよかった。ですがその後は結構地味な展開なので後半になるまでいまいちオカルトさもなく、ちょいと物足りなさも。ダークな雰囲気はいいけど魔女狩り磔以外でもうちょいワンパンチなんかほしかったかなーと思います。[DVD(字幕)] 5点(2023-04-06 19:36:25)

3.  地球は壊滅する 《ネタバレ》 SFパニック映画ですが、よくよく考えるとアホ映画。死にかけ博士が「完璧な計画だ!失敗するわけがない!」なノリで核爆弾を地殻にぶつけてマグマを新エネルギーにして地球の未来を明るくしたい!!という半分自分勝手な意見で見てる方も結構バカバカしくなる理論で地球を・・というか地名が出てきてもそれどこやねんな感じなのでワールドワイドで影響を与えてるのかは定かではないけど色々とパニックを起こしまくるんですが、マグマがおりゃー!!!!と地表に飛び出てくるやりすぎ感やミニチュアを巧く撮影して作った大爆発や鉄橋崩落シーンの迫力は結構スゴイ。この辺日本のゴジラ映画のミニチュアを使った町破壊シーンとはちょっと違った凄さで死にかけ博士と元カレの間で揺れるおばちゃんの三角関係がほんとどうでもよくなるほど見ごたえあり。トンデモ展開で突然終わる映画ですが、それで本当に本当にほんとーーーに地球は救われたのかはめちゃんこ謎です。[インターネット(字幕)] 6点(2023-03-19 01:28:48)

4.  さすらいのガンマン 《ネタバレ》 どことなーく若い時のクリストファー・ランバート似てるような似てないような・・とりあえず初々しくまだヒゲがない頃のバート・レイノルズの壮絶な復讐劇ですがこれがまたカッコいいんですよ。ガンマンという風貌ではないけれど頭が切れるし、口も達者なので先住民というマイナスポイントを大きく覆し回りを自分の味方に取り込む姿はなかなかのイケメンっぷり。素敵な感じにバイオレンスも織り交ぜてウエスタン映画でよく見る「撃たれたーぐあー」なカラ演技もほどよくなくその辺監督の腕の違いなんだろなぁ残酷さもよく表現できてるかと思います。いまいちさすらいの意味がよくわかりませんが、先住民という設定が最初から最後まで根っこで生きてる映画デシタ。おまえ祖先スコットランドだろ!アメリカ人じゃねえだろ!という姿は普通にかっこよかった。[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-05 02:11:27)

5.  殺人者はライフルを持っている! 《ネタバレ》 DVDの特典映像でピーター・ボグダノヴィッチのインタビューが入ってるんだけどもそれを映画を見終わった後に見るとシーンの裏話がすべてわかるのでとても素晴らしい。やはり無差別殺人の根本にはテキサスタワー乱射事件のチャールズ・ホイットマンを意識しており、彼の行動を参考にして作ってるわけだか低予算さが逆に功を奏してるようで無駄なBGMを使わずリアルな音を使ってる映像の雰囲気が結構スゴイ。前半はボリス・カーロフ主体、後半は乱射主体でどうやったら二つがリンクするのかなと思ってたけどもまさかの合体でしてやられたーという感じでした。全然関係ない映画を20分も使って、ちゃんと話に絡ませて1本の映画を作るとか普通に考えて凄いよなぁ・・。映画の中でボグダノヴィッチと二人で喋ってる時のカーロフの存在感と演技の凄さとロジャー・コーマンの見る目の凄さは偉大だわ。[DVD(字幕)] 7点(2023-01-21 01:04:42)

6.  大頭脳 《ネタバレ》 ジャン=ポール・ベルモンドとデヴィッド・ニーヴンとイーライ・ウォラックが体を張ってコミカルな演技をさせるとここまで面白くなるもんなんか。コメディ映画でも演技力はものすごく大事なんだなと実感させられる一品。どこへ行っても澄ました顔でコテコテなワザでまんまと危機を回避してしまうベルモンドとそれに振り回されるブールヴィルのコンビたっだり女たらしで少し間抜けなニーヴンと妹束縛しいだけどちょいと間抜けなウォラックのコンビも素晴らしく小ボケを挟んだ違った意味での演技合戦は見ごたえあり。シナリオがちゃんとできているのでドタバタながらもコミカルさとアクションの組み合わせが絶妙でこの映画から「ルパン三世」で使われたシーンが多いようにも感じます。ラストの船上での3人の会話が楽しそうすぎてうらやましい限りです。オープニングとエンディングのオシャレ感はちょっとエグイ。[インターネット(字幕)] 8点(2023-01-10 19:34:10)(良:1票)

7.  魔の巣 Manos 《ネタバレ》 本編自体68分しかないのにセリフがあるシーンとセリフがなくてBGMが流れてるシーンがほぼトントン、うん、なにこれ?もはやホラーなのかよくわかんないけど素人が作った超自主製作映画とみれば問題ないではないんでしょうか(笑)グダグダなストーリーとグダグダな演出と全く関係ないのにちょいちょい出てくる昼夜問わず車でイチャイチャカップルと保安官の絡みはしゃーなしにいれたようですが、しゃーなしにしては回数が多いような・・うーん。とりあえずはマスターの来てる服が欲しくなりました。パジャマにしてえ。そしてガバガバな館なのに全然逃げようとしないからこういうことになるちょっとした自業自得的なとこもありましたがキャラが全員面白かったのでそこだけよかったです。オチはぶっ殺したろか思いました。[DVD(字幕)] 1点(2023-01-09 22:54:12)

8.  モンスター・ア・ゴー・ゴー 《ネタバレ》 ハーシェル・ゴードン・ルイスがダメな人のダメな未完の作品を買い取って追加シーンを加えて余計にダメにした映画。ナレーションがあって初めて何をやってるのかがわかり、ナレーションがあって初めてこの映画が映画として成立するという、中身の意味不明っぷりはある意味凄い。DVDのパケにでかでかとでてるバケモノの顔が出てくるのは一瞬だけで後はほぼ下半身のみであとはいろんな人が交互に出てくるのをずーーーっと見てるだけ。もちろんスプラッターなシーンはあるわけないのでウルトラマンのピコピコタイマーを聞きながらこの人らなにやってんねやろ、でした。もちろん非難轟々のラストの大暴投をはるかに飛び越えたすんげえ投げやりっぷりも凄いけどそれを見事に収める神秘の力を秘めたナレーションにルイスの天才の片りんを見れたような気がしました。[DVD(字幕)] 1点(2022-09-13 23:51:21)

9.  悪魔のかつら屋 《ネタバレ》 オープニングクレジットまでは彼の遊びが効いてて軽快なPOPが流れていいんですよ。個人的には結構好き。でも問題はそっから。全編70分ちょいのうち半分は話に全く何も関係ないシーンをぶち込んでるので間延び感がすごい上なんでそんなのをぶち込んだのか理解不能。主人公の女の勝手気ままの探偵ごっこのイメージを植え付けたいだけなのか・・うーん、そうしたらドライブシアターなんか何も繋がりがない。。。うん、謎だ。かつら屋自体も頭皮をもぎたいのか人体破壊をしたいのかいまいちよくわからないので変にグロさが浮いてるような感じというかほぼワンパターンであっという間に殺してしまうのでねっとりさもイマイチ。かつら屋のおばはんがずっと頭がおかしくてただの置物のナポレオンを主演級の扱いをしているのはなんか面白かったです。ラストウィッグを買いに来た親子の娘は髪切ったはずなのに普通に髪が長くてファッ!?となりました。いやいや、なんだこれ[DVD(字幕)] 2点(2022-05-21 00:11:30)

10.  喰いついたら放すな 《ネタバレ》 車を盗まれて家族崩壊に陥ろうと関係なしに血眼になって車を探す男とガキが盗んできた車によって周りをかき乱されて狂っていく男の対比が面白い。車があるからといってもすぐに成績がギューンって上がりそうな感じが全然しない違う意味で見栄だけ張って中身は全然やんな感じのリチャード・トッド自体切羽詰まってる役がハマり役で車の為なら他人の事なんかどうでもいいとりあえず俺の車どこだー!!!いわんばかりの姿がえげつないぐらいのどストーレートなやり過ぎ感が凄い(笑)コミカルな印象の強いピーター・セラーズの唯一?の悪役も個人的には好きだけども車を探す男の見えない圧力によって徐々に周りか崩されていく様も短い本編ながらも見事にまとめられてるように思います。「しつこい」を表現した「喰いついたら放すな」とした邦題はお見事。[DVD(字幕)] 7点(2022-03-30 23:15:23)

11.  モデル連続殺人! 《ネタバレ》 2時間サスペンス風でオープニングもおしゃれ。モデル業界を扱ってるのでメインの女性もそうだけど撮り方もおしゃれで移動撮影しながら艶やかな世界の雰囲気と映る絵が華やかで今から始まるミステリーの序章的な感じでストーリーを全然壊していないのでそこだけを見ると全然ジャッロの映画に見えないのはちょっと凄い。というかみんな家でかい!金持ち!の中でいきなりジャッロが始まるんかーいという感じで始まっていくくどくないけどネチネチ感が漂う殺害シーンや死体描写の大胆さはルチオ・フルチとか全然違う印象。グロさはそんなにもないけどもクセのある男たちの演技と捜査はするけど変に無能な警察が浮いててなんか面白かったです。ストーリーもラスト10分以外は特に破綻というか無茶っぷりをしていないので普通に見れてしまうのがよかったのかなと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-13 02:11:52)

12.  狂った情怨の復讐 《ネタバレ》 登場人物が少ないので犯人の目星っていうのは途中から余裕でわかっちゃうけどもなんというか、うん、ものすごく無理やりで家族を破壊された?というけどなんで誤って殺しちゃうんだろという原因にたどり着くわけでその辺の提示が一切ない上ただ薄っぺらい動機でオラオラしてたのは強引すぎる。というかほとんど中身自体がないしお兄さんが頭痛だ頭いてえ→彼女殺される→新しい彼女と出会う→頭いてえ→彼女殺される→頭いてえの繰り返しのワンパターンなのでどのへんがホラーなのかいまいちわからず。見てる人を置いてけぼりにするようなすんげえ違う意味で衝撃的なラスト5分と「ママァー!!!!!!」という絶望しか残らないセリフはこっちが「なんやねんこの映画!!!」叫びたくなりそうです。[DVD(字幕)] 3点(2022-02-08 01:57:28)

13.  ブラック・サバス/恐怖!三つの顔 《ネタバレ》 ホラーをほんのちょびっと入れましたー的な、心理的要素と映像美でサスペンスを表現したオムニバスもの。1本目。ものすんげえありそう。今でいう都市伝説にありそうなネタですが、自業自得というか偶発的というのか重なると失うものも大きいけどカメラアングルだけで恐怖を出せるのもちょっと凄い。2本目。ボリス・カーロフの顔芸でできたようなもんで「アッシャー家の惨劇」と同じような雰囲気同じような不気味な洋館にこれも同じ好青年マーク・ダモンが妙にマッチしててよかったです。ヴァンパイアネタですが顔芸に子供を混ぜてくるのはだめですキモイです。3本目。オババの死に顔が凄すぎて笑っちゃいそうなんですが死人のものは死人のもの、捕るべからず。お姉ちゃんが何かに怯える演技はなかなかよかったです。ハエをみると「GONIN」の竹中直人を思い出すのは自分だけかな。汚らしい顔でホストをやってるカーロフのラストオチはまぁ、ご愛敬ですね。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-15 01:46:06)

14.  血の祝祭日 《ネタバレ》 殺人→捜査→殺人→捜査のほぼワンパターンサイクルですがなんでこんなにも中身がない脚本なのにグロいとこだけ力を入れることができるのは映画の七不思議レベルにさっぱりわからん。元祖人体破壊映画だとは思いますが、ここまでひっちゃかめっちゃかにやってくれると逆に爽快。びっこひったおじいちゃん手前のおっさんがうろちょろして人を殺せるのかというとちょいと疑問ですがBGMと中身があってないのも逆に爽快。エロじゃないのに舐めるるようなカメラワークで死体を写すクドさとこいつらやる気あんのかという感じの警察のグダグダさは否めませんが、1本の映画の中で唐突なシーンが何度も出てくると後半はもう何でも来いという感じになって見終わった後はとっても疲れましたが色々と突っ込めてとても楽しかったデス。家の中に死体が色々転がってるけども、臭くないのかなぁというのは野暮ですね、はい[インターネット(字幕)] 2点(2021-06-25 02:24:12)

15.  ツイステッド・ナーブ 密室の恐怖実験 《ネタバレ》 もちろんそれが殺人に繋がる訳はあるわけないんだがダウン症を扱い結構ギリギリなところをついてるけど今じゃ完全にアウトな役柄を演じているハイウェル・ベネットはお見事。計画も大分雑でちょいと無理ゲーな感じもしますけどジョージーとスーザン、ジョーンの三角関係をうまく描けていて下宿宿なのか愛人宿なのかわからない不思議な母娘感が結構よかったです。精神薄弱者のイメージを捨ててみないととんでもないことになる映画ですが、残酷すぎる二人のラストショットは今の映画では味わうことができないラストショットでした。二人とも壊れてましたねーはい。[DVD(字幕)] 6点(2021-06-19 19:47:58)

16.  怒りの荒野 《ネタバレ》 ウエスタンらしいかっこよすぎなオープニングで始まり前半はシバかれすぎてボコボコのジュリアーノ・ジェンマと威風堂々として立ち向かうとこ敵なしな雰囲気のリー・ヴァン・クリーフの対比が面白い。糞尿掃除しかさせてもらえないの町の最底辺の若者がガンマンに成長すんのが随分早い感じは否めないが師匠からの教えを後半きちっと回収できている脚本は見事。女子が出てきても恋愛に発展するわけでもなく、誰からも死んでほしいと思われてるのに強さで権力を誇示するヴァン・クリーフの存在感もすごい。ご都合主義なのは共通してるがジョン・ウェインのように主人公の威圧感と豪快さでやっつけるのもいいけどこういう渋いながらもワイルドにやってくウエスタンもいいもんだ。[DVD(字幕)] 7点(2018-09-12 20:56:12)

17.  ヘルファイター 《ネタバレ》 CGを使わないリアルな映像は見事。美しいというわけでもなくド派手でもなく炎の勢いをうまく描けてるところはすごい。ただジョン・ウェインが主演だからといってもドンパチとか人が死ぬわけでもなくアクション映画というよりも家族関係を中心に絡めたドラマ要素が強いのでやや退屈を感じるのはちょと辛かった。消火活動といってもニトロを炎の中にぶっこんで爆弾でボーンしかない単調さはわざわざジョン・ウェインを使う必要があったのかなーと思ってしまうけど色んなとこで彼の存在感がほどよい調和を与えてるし、風呂敷広げてもハッピーエンドな大円団で終わってるからまぁいいかあ[DVD(字幕)] 6点(2018-09-03 23:40:15)

18.  不時着(1964) 《ネタバレ》 タイトルバックが墜落するシーンっていうとんでもない映画ですが、航空事故っていうのは過去の事故を教訓にして安全対策に活かしていくっていうのが何とも言えない。やっぱ事故が起きてはじめて気付くことっていうのはいっぱいあるんやね。機械的な問題なのか人為的な問題なのか、今回の場合は・・・、ズコッ。人がむっさ死んでるのに飛行機の倉庫でやってる公聴会やら警察の捜査とかの描写がほとんどないのはいまいちよくわかんない。こういうまじめな役をやらせるとなぜか似合うグレン・フォードがいい味出してましたしモノクロ感はいいけど航空事故っていう題材の割には深刻さがあんまり感じられずなんかかるーいような感じがちょっとツライ。どう解決するんだろーと思って見ててもそれじゃー納得できないよー[DVD(字幕)] 5点(2018-05-28 17:53:53)

19.  ブルース・リーのグリーン・ホーネット 《ネタバレ》 「グリーン・ホーネット」は10話だか20話だかある連ドラなんですがそれをブルース・リーの総集編と言えばいいのか無理矢理劇場版にまとめちゃったよコンニャロー、そんな連ドラを100分もない映画にまとめてるから色んな所をはしょってるので話がよくわかんねーじゃねーか(笑)たまにちょいちょい見せるカンフーもすんげー微妙だしリー自体役の立場的に主人公にして作れるようなとこでもないしファンの為にでもねーよなこれって感じが強い。色々頑張ってるのは分かるけど、うーん、これを作った意図がイマイチよくわかりません。2も出てるので今度見てみようかなと思うけどこんな感じなのかなぁ。。。[DVD(字幕)] 4点(2015-10-18 00:44:46)

20.  戦場のガンマン 《ネタバレ》 西部劇のようなタイトルですが、原題通りガンマンは1人じゃなくて5人かぃ(笑)イタリアマカロニ製なので真面目に作ってないのは当然ですがトランポリンを使うって(笑)ゆる~い感じの中でクラウス・キンスキーの悪役とマーガレット・リーのベッドシーンがなんか浮いてて面白かったです。まぁノリは西部劇そのまんまで後半は怒涛の銃撃しまくりなシーンぐらいですかねー、戦争らしさを感じたのは。人が殺されすぎなのもなんかアレですが残酷感があんまりないのはなんか不思議でした。[DVD(字幕)] 6点(2014-06-29 11:02:21)

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