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プロフィール
コメント数 3989
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  世紀の取り引き 《ネタバレ》 一般的に認められた職業となった武器商人をネタにしてるんだけど中途半端なブラックで笑いどころがイマイチよくわからない。チェビー・チェイスが主演の割にドタバタ感もそんなになく頑張ってるところは無駄に足を撃たれて悶えてるぐらいでキリスト教に目覚めたグレゴリー・ハインズに面白いところを持ってかれてるような感じがしてちょっと残念。妙に派手すぎる爆発シーンと凄いのか凄くないのかよくわかんないSFXを使ったピースメーカーのドックファイトシーンぐらいしか印象になく、色々と物足りない。街中でミサイルぶっ放してもなんもなし?海で大爆発起こしてもなんもなし?ウィリアム・フリードキンの映画ではよくある男臭さや人vs人の駆け引きだったり、そういった特徴的なシーンもコメディに合うわけないのでなんでこんな映画つくっちゃったんだろ?軽さだけが目立つフリードキンらしくなかったです。[インターネット(字幕)] 4点(2024-06-20 02:16:02)
《新規》


2.  W/ダブル 《ネタバレ》 ある意味ツッコミどころ満載な感じもするけどテリー・オクィンの顔芸がとにかく面白い。表ではいいパパではないけど見た目はまあまあ普通のパパ、裏では理想の家族像を求める殺人鬼と正反対の二重人格的なキャラを巧く演じて、ボロがどんどん出てきてどんどん顔が険しくなっていきついに爆発したときの楽しそうな顔、オープニングで見事なキチ・・っぷりを始め豹変したときの瞬間で変わる顔、随所に見せる見事なサイコパスっぷりがハマリ役で面白かったです。自分の脚で必死で探したのに瞬殺されたオグリビーさんの扱いやステファニーの幼馴染も特に後半絡んでくることもなく、変貌オヤジのキャラ見せだけに使われただけだったのはちょっと残念ですがサスペンス映画としては上出来な感じだったかなと思います。[DVD(字幕)] 7点(2024-06-02 01:06:21)

3.  ロードゲーム 《ネタバレ》 半分くらいはステイシー・キーチの一人演技でジェイミー・リー・カーティスはほんとの脇役。BGMもサブカルチャー的ではないけどもどこかまったりで登場人物の使い回しでどうしてみんな同じ方向に向かっているのかがちょっと謎で連続殺人的なものも実際の死体は出てこないしそういった事件が起きてるかどうかもちょっと謎。全てがセリフとキーチが見る物全てで表現されているのでサスペンス風に仕上げてるのに何故かサスペンスに感じない変な映画。地味だけどもキーチ一人が孤軍奮闘してるけど荒野の中で逆に浮いている存在で描いてるのもなかなか面白いし失踪した夫の嫁のオバハンのキャラも面白いし肉の切り身を死体を切り裂いた肉と見せかけるような撮り方もなかなかうまい。トラックでどこまで突っ込むねんと言いたくなる工場群での攻防戦はちょっとヒネりがきいててよかったです。原題の「roadgame」は・・はい、物足りず。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-30 02:24:36)

4.  必殺マグナム 《ネタバレ》 酒好きなキャラが妙に合うブロンソンですが車を盗まれ店に突っ込まれてガラスぐちゃぐちゃ、犯人追いかけたら女性で急所蹴られて逃げられる。うーん、ださい(笑)なのに次のシーンでは何事もなかったかのように車に乗って登場で、あれ?さっきの事件はどこいったの??感は半端ない。ブロンソンvsギャングの戦いかと持ったら全然違うしサイコパス女の容赦ない殺しの存在感がブロンソンをおもくそ食いまくって結構エグいしこの女の正体が途中まで全くわからないのはどういった趣旨なんでしょうか、ちょっとブッコミにもほどがあります。まぁ多彩な殺し方と冷酷さが殺し屋っぽくて面白かったからいいけどさ。容疑者で逃亡してるのに警察から追われてる感が全くないのは謎ですが無理矢理つけた邦題がこの映画面白さを消してるような感じがして残念です。せっかく「Murphy's Law」っていういい原題がついてるのになぁー。[DVD(字幕)] 6点(2024-05-20 20:06:26)

5.  フーズ・ザット・ガール 《ネタバレ》 オープニングのクレジットのバックで流れるアニメーションはなかなかおしゃれでユニークで、デザインも凝っててなかなかいいやんとなったけどマドンナが出てきたからはうっとおしさ満載で笑うに笑えないコミカルさとグリフィン・ダンのマドンナに振り回されるときに出てくるオーバーすぎる演技は全くツボにはまらず。人の話を全然聞かないくせに助けてほしいだの銀行教えろだのどの口が言うておるのだか。ファッションも流行なんだか知らないけどマドンナだから似合うとかマドンナらしいとかそんなイメージ。全然わかんないけど。面白くないわけではないが妙にサブいギャグとピューマの見事な?演技を見るだけの映画。ドタバタ劇なのにメイン二人だけがドタバタしてるような感じでマドンナファンならキュートでかわいくて満足するんだろなーというアレでした。[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-01 03:59:55)

6.  ホリデーロード4000キロ 《ネタバレ》 コメディなので細かいところは言うだけ野暮だからとりあえずおいといて。チェビー・チェイスにノー天気なキャラが見た目もそだしハマり役で大陸横断なのに目的地以外はほとんどノープラン、周りをめちゃくちゃに巻き込むのに何故か解決してどんどんと目的地に進んでいく面白さはちょっと異常。なんでそんなポジティブでいられるねーん。4000キロとか車で旅行行こうぜ!!の距離じゃなさすぎて笑うんだけど新車を買ったはずなのに新車風なボロボロ車で行き、途中でボロボロになるのに何故か復活するのは謎すぎて面白い。エアバックはビニール袋て衝撃吸収します?(笑)コメディだけどまぁまぁブラックでちょびっとエロなので家族でゲラゲラ笑いながら見る映画では全然ないけどワリー・ワールドでジェットコースターに乗ってるシーンは俳優それぞれの素の演技が見れてこれはこれで結構新鮮でした。子役の人らはどう見ても楽しんでるし、いつ登場すんだよと待ちくたびれたジョン・キャンディは顔が引きつってました。[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-27 22:21:29)

7.  マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか 《ネタバレ》 邦題自体は内容に合ってて長すぎ問題はとりあえず置いといて。最初の10分ちょいでなんやねんこのホモ映画と思いそのあとのなんやねんこの「マッドマックス」のチンピラもどきとのしょーもない対決と思いそのあとのなんやねんこのガバガバな精神病院はと思ってたら見てる側を混乱に陥れるラスト。えーっと、ほんとにナニコレ?出てくる人ほぼ全員死亡とうなかなかなファンキーさとバー襲撃から全く話の収集ともはや何をやってるのかさっぱりわからない展開はずーっと頭の中が???状態でやけにリアルな脳みそ開帳手術シーンが目立つばかりで色々とはしょりぎだろ感満載。島がほぼ全滅?になってそうな面白さはなんかジワジワ。監督がラストの駆けだすシーンは未来への希望だか強い女性なんだかインタビューで言ってたけどアホかと思いました。あそこであのシーンで、希望なんかあんの?(笑)[ブルーレイ(字幕)] 3点(2024-04-16 02:37:28)

8.  ゴーストインフェルノ 《ネタバレ》 ビデオのパケに95%ぐらいのストーリーの最初から最後までをぎゅぎゅっとあらすじ風に書いててるので見なくてもわかる・・・ってのははい、秘密にしといて序盤の無差別乱射まではオカルト風でよかったんですよ。なんでこんなにも人を殺す必要があるのか、なんでこんなにも人間を攻撃するパワーがあるのか。もちろんビデオのパケを見なければ何にも情報を得ないわけでおおっっとのめりこむ雰囲気。だがしかーし!そっからがビビらせるシーンは複数あるけども単なる超常現象だかポルターガイストだか心霊学者のおっさんを中心に静かに話が進むので、最初のあの雰囲気はどこに・・?そのパワーはどっから?えーっと、ちょっとやりすぎてませんこれ。高層ビルが舞台のホラーなのにジェニー・アガターが何故か薄着というか裸体を見せたがる格好をしてる役柄なのは謎ですがこれも妙に体を張って演技してるのでこれに関しては結構頑張ってるかと思いますがラストの大ネタバレでやっぱりお前かい!!というのは違う意味でとっても面白かったです。まぁこの映画自体、ゾンビの特殊メイクがちょい派手なぐらい何がしたかったのかもよくわかんない。ガラス?が粉々になるシーンも明らかにつぎはぎしてるし適当に作ってんのかなーという感じでした。[ビデオ(字幕)] 4点(2024-04-09 03:32:06)

9.  死霊伝説ヘルデモンズ 《ネタバレ》 せっかく生首ゴロンや腕引きちぎったり臓器引きちぎったり、ちゃんと撮ってればそれなりにグロいシーンがたっぷりあるのにそれらを暗さがぜーーーーーーーーーーーーーんぶ消してるのでそれはそれで暗闇の中のモゾモゾ感は面白い。とりあえずなんでも突っ込んどけなノリでゾンビ映画に好きだからってバスケを突っ込んできたのとまさかの恐竜もブッコんで来たのは面白すぎてゲラゲラと爆笑。ごった煮とはいえロジャー・コーマンでもこんなのやらねえよこれ。暗いのはオリジナルマスターの画質の問題だろうけど某動画サイトに上がってるフルは画質めっちゃ綺麗。何この差?(笑)原題になってる「笑う死者」は一応セリフでは出てくるけど深く突っ込まず、バスケとお皿を使ってクライマックスで大円陣を迎える意味不明な展開はどうしたらいいのかさっぱりわかりませんが花火がどーんと上がってもこっちはなーんも満足はしません←[DVD(字幕)] 5点(2024-04-06 02:45:33)

10.  ゴールデンボンバー 《ネタバレ》 筋肉もりもりお茶目なハルク・ホーガンがすんげえ一生懸命顔芸を頑張ってるのに、タイニー・リスター・Jrもすんげえ一生懸命顔芸を頑張っているのに、カート・フラーもお前何やっとんねんな顔芸を頑張って全編通していろんな顔芸が見れるのに脚本が何にも面白くないのでなーんにも盛り上がらないプロレス映画。撮り方も下手くそなのか普通に空殴りしてるのが分かるしプロレスにしても筋肉バカ同士がお互い殴り合いと何かやってんなーという感じでもうちょっとプロレスらしさを出してほしかったです。コメディ強すぎ。まぁこの映画自体も結局何がしたかったのかが全く分からないので見終わった後でもちょっとさっぱりわけわからんでした。顔芸を最初から最後まで楽しむストーリーですが、これって戦った相手と試合を仕組んだ社長、死んでね?[インターネット(字幕)] 3点(2024-04-01 23:14:51)

11.  ホワイト・ドッグ 《ネタバレ》 この映画、黒人しか襲わないホワイトドッグを作り出したじじいがジェリーにチョコレート缶を持ってくるシーンが一番のホラー。ドヤ顔でしかも傑作と自画自賛、横にいる孫の無邪気な笑顔と兵器を作ったじじいのにやけた笑顔がとてつもない恐怖であるがホワイトドッグを矯正してんだよ今!と言われた時のじじい顔も結構スゴイ。わずか数十秒か1分かそんな時間の中にこれだけを詰め込んだサミュエル・フラーはやっぱりスゴイ。犬の狂気を描き人を襲うシーンはリアルなのに襲われた後の人間はほとんど写さず、カール・ウェザースにそっくりなポール・ウィンフィールドの犬に対しての演技も見ごたえがありました。人種差別というネタなので問題作であることは間違いなしですが、ラストの犬の襲撃に関しては色々な見方ができるとともに現実が残酷すぎて言葉がなかった。[DVD(字幕)] 7点(2024-03-27 01:17:44)(良:1票)

12.  ザ・トレイン 《ネタバレ》 途中から意味不明になってくるのはとりあえず置いといて。スプラッター的なものもあるけど描写がものすんげええアッサリとスプラッターを描いてるので後に何にも残らないナニコレなスプラッター。人を殺すのをどんだけ端折るねん(笑)ミニチュアを使って派手な爆発や突進シーンを作ってるけど映し方が大分下手くそというか近すぎというかもうちょい映し方のやりようがあったんじゃねーのな感じの変なミニチュア大活躍。線路がないのに走りまくって沼で男女を轢くというお笑い以外なんにでもない面白すぎるシーンだったり顔だけ魔女で「お前処女ちゃうやんけええ!!!」で迎える大喜利展開もとても面白かったです。結局この映画って、なんだったの?と頭を抱えてしまうこと間違いなしですが、何回も出てきた必死に機関車の暴走を頭抱えてどうしよどうしよと頑張ってた鉄道会社の人たちは状況説明をするためだけに出てきたこともわかるともっとどうしようもない気持ちに襲われることも間違いなし。まぁ悪魔ネタでここまで引き伸ばすのもちょっと無理やり感はありますね。[DVD(字幕)] 5点(2024-03-17 23:28:39)

13.  怪物くん デーモンの剣 なぜかビデオがドラえもんとカップリングされてるこの映画、しょっぱなから悪魔大王が世界征服のためにおらぁ!!とやって始まるんですが怪物くんが強いも何の向こうが弱すぎるのか運がいいのかそのへん子供でも見てわかるように優しい?展開は見ていてほっこり。息子と父親のデカさの差がなんか面白いけど神殿の中にいるヘビのようなやつのデカさも半端ない。あんだけでかいと何食ってんだろ?と変なとこが気になっちゃいました。デモキンが憧れる親子の関係を怪物くんが見事に表現して更生ではないけど悪魔大王とデモキン共々愛に目覚めるのにもホッコリ。酒もたばこもするすんげえガキですが、キャラもなかなかよかったです。「フンガーフガフガフンガーガーフンガーフガフガフンガーガー」フランケンが何て手紙に書いたのか、すんげえ知りたい。[ビデオ(字幕)] 6点(2024-03-11 21:51:27)

14.  怪人スワンプシング/影のヒーロー 《ネタバレ》 えーっと、怪人スワンプシングになるまではそこそこ長く、なってからは超人ハルク?のような見た目で凄い力の持ち主だけども存在感自体がイマイチ薄くてヒーロー感というかなんというか、スケール自体がすんげえ狭いのでSFを使った迫力というものがほぼなし。相手を倒す技より味方を回復させる能力の方が優れてるってなんか微妙。アクションなんだかホラーなんだかどっちだか全く分かんないストーリー展開もそうだけどエイドリアン・バーボーのスタイルをアピールするような衣装もちょっとなにこれ感。それ、意味ある?(笑)ほぼ非ホラー的な映画ですがいきなり「サンダ対ガイラ」のようなビジュアルの対決は違う意味で面白かったですなにやってんねんこいつら・・・と言いたくなるのははい、心に留めておきましょう。結構スゴイ火だるまスタントとバーボーの体を堪能するメガネのガキンチョは妙なインパクトがあってそこはよかったです。[インターネット(字幕)] 5点(2024-03-11 01:19:31)

15.  フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅 《ネタバレ》 おバカ映画2作目。ザッカー兄弟&エイブラムスが離れたので小ボケが最初から最後までずーーーーっと続くような、ゲラゲラという笑いではなくその場その場で笑いが進む感じなのでボケ加減にも落差がありクドさもありで変なしつこさもあり。レスリー・ニールセンが居ないのが残念だけど前作からメインが続投してるので真面目な顔してスカした演技は相変わらず面白いし、「お前の父ちゃん 暴行魔」というぶっとんだ虐めネタはコンプラを超えてもはや人権攻撃すぎてツボ。父ちゃん息子にブチ切れるわそれ。ピーター・グレイヴスがBGM付きで自分自身で「スパイ大作戦」をパロってるのはさすがとしか言いようがないが月に行くだけでこんなにも話を伸ばすのはちょっと長いかなという感じ。時間的にはこれくらいがギリギリかなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2024-03-08 00:44:54)

16.  悪魔くん(1989) 40分という短い時間なので展開が目まぐるしく変わり、ごった煮じゃねえけど十二使徒をフル活用で色々と技を惜しみなく出して個性をちゃんと出してる手の込みようと八仙人の無茶ぶりすぎるだろと突っ込みたくなる要求と適当感満載なのもなかなか面白い。魂を半分抜くとか・・、水木しげるなので「ゲゲゲの鬼太郎」と同じような感覚で攻めてきてるとは思うけどなかなか鬼畜。惜しみもなくソロモンの笛も頻繁に流れてきて飽きさせないのもそうだけどいきなり出てくるイケメン顔のスフィンクスに結構知能が単純なスフィンクスに強すぎて笑っちゃうスフィンクスに後半は違う意味で笑ってました。子供向けなので奥深くもなく、地味に壮大なスケールで描いてゾンビやミイラも使ってるやん!!でしたが特になにもせずただ使ったなだけのね・・な変な感じでそこだけ残念でした。[インターネット(邦画)] 6点(2024-03-07 01:39:03)

17.  マジック・クリスタル 《ネタバレ》 香港映画では珍しくSF風で子供と大人が主演でアホさも程よくアンディ・ラウ&シンシア・ラスロックvsチャック・ノリス風リチャード・ノートンの対決も結構凄く、えげつないぐらいのアクションを全体的にちりばめてるのでジャッキー・チェンやジェット・リーのカンフー映画路線とは全く違った作りにはちょっと驚き。道具の使い方も器用で素手以外での戦いもやりすぎ感半端なく迫力も凄い。カメラの撮り方も巧いので人が飛ぶ飛ぶ回る回るでこれぞカンフー!という感じ。なのにそこに挟んでくるパン親子のマヌケなバカバカしさだったり全体的にどこかから落ちるシーンがめちゃくちゃ多いのに全然怪我してないのが笑えるしヒスイくんに騙されて色々虐められて銀行強盗をしでかそうとする脇役くん(名前分からん)の目がイっちゃってる演技が面白すぎてゲラゲラ。ヒスイくんの個性もしっかりしておりメインの登場人物がしっかり描けているのは監督の腕がいいのか脚本がいいのか・・、あ。バリー・ウォンが凄いのか。[DVD(字幕)] 8点(2024-02-27 02:15:30)

18.  ベスト・オブ・ザ・ベスト 《ネタバレ》 空手ってこんなに生きるか死ぬかのスポーツでこんなに死亡率が高いスポーツだっけ・・?ってのはとりあえず置いといて。アメリカvs韓国の空手の交流試合ですが、空手なのかテコンドーなのかさっぱりわからないほどにめちゃくちゃな殴り合いとめちゃくちゃな流血試合でもはやスポーツかこれ?な感じがプンプンすぎて面白いしお互いに強いのか弱いのか全く分からないほどにボコボコなのでもはやなんでもありの素手での喧嘩状態。えーっと、これ国際交流試合ですよね?(笑)瞬殺で重傷じゃん重傷!!しかもフィリップ・リーとサイモン・リーというテコンドー最強兄弟の殴り合いがすごすぎてエリック・ロバーツの筋肉ムキムキの頑張りっぷりが・・・なんだかもったいない。アメリカ代表と韓国代表それぞれに問題を抱えそれぞれ勝手に乗り越えて大団円、ジェームズ・アール・ジョーンズが憎いけどすんげえイイキャラでコーチを演じてたのがよかったです。[インターネット(字幕)] 7点(2024-01-14 00:52:36)

19.  ハロウィンIII 《ネタバレ》 なんで「ハロウィン」シリーズとして作ったのかが謎すぎる3作目で殺人鬼が存在しない本当のハロウィンナイトホラー、単品で見れば結構面白い作品。最初はなんなんだろこれ?でしたが途中からすんげえ勢いでSFをぶっこんできてからはパラレル的な世界になっちゃってるのでこの時点でホラーというよりサスペンス、壮大なSFサスペンス的な感じで話が進んでいくので夜の9時になるとどうなるのか?というのがワクワクで仕方がなかったですが刑事役がよく似合うトム・アトキンスがいつもとは違う役柄で「ロボコップ」のオムニ社の社長を追い詰めるまではよかったのにそっからが拍子抜けではないけども余計にパラレルが強くなっちゃってナニコレ?えーっと、そんな短時間で・・?すげえ技術!!そりゃそんな技術持ってたらマスク作れますわーという謎の納得。意味不明なロマンスもありますがマイケル・マイヤーズファンが大激怒したというのは、はい、しますよねこれは(笑)普通にハロウィン映画として作ればよかったのにねー。[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-12 22:10:58)

20.  ミュータント/人類改造計画 《ネタバレ》 人を食ったり血がドバドバでたりとかゾンビ映画に出てくるようなイメージのグロいシーンとかはほとんどなく、サスペンスタッチ中心で描く突然変異ミュータントゾンビの設定が素晴らしい。皮膚の中でうずく何かだったり手の平から出てくる気持ち悪い液体を始め、廃棄物がなんちゃあ血中になんちゃらで自然界において人間が摂取することはないやらその辺のガバガバなのは目を瞑ってみると普通に面白いしウィングス・ハウザーの演技がハマってるんですよ。老若男女問わず出てくる白塗りゾンビ達が走る走る襲う襲う後半怒涛の襲撃は結構見もので全然グロくないのにこんなに派手にアクションをやってくれるのはちょっと驚き。襲われたのに女医はなんでゾンビになってないんだろ?な疑問は残りましたが町全体を巻き込んだ不気味な雰囲気が最後まで続く、全然人類改造計画じゃない一風変わったゾンビ映画ってとこですかね。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-09 00:58:06)

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