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【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 突貫小僧 《ネタバレ》 青木富夫が芸名を突貫小僧としするきっかけになった作品とかで三日で撮りあげたらしい。内容は人さらいとやんちゃな子供というホームアローンみたいなコメディ短編。小津初期の「和製喧嘩友達」とかもそうだけどこれだけじゃ評価するのが難しい・・・。まぁ現存して見れるだけでも凄いことだとは思います。[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-06-20 00:31:15) 2. 雄呂血 たぶん今まで見た邦画で一番古いかと。オープニングクレジットが右読みなのがもう驚いた。内容は偽善者とか理不尽とか言ってるけど、主人公が不器用なだけじゃ・・・と思うところも多々ある。少なくとも彼が思ってるように何も悪いところがないのにみたいな被害妄想的な考えが共感しづらい。めちゃくちゃな理論で正当ぶるのは面白かったけど。最後の殺陣よりも大捕物の描写がおもしろかった。町内鬼ごっこみたいな壮大さがあった。7点(2004-07-28 01:32:53) 3. 和製喧嘩友達 短縮版らしいですね。さすがに短縮しすぎてて・・・。かなりはしょってますが、なんとかストーリーはわかります(解説みれば)。 でも女何者? 家出少女? 昔はあんなのがよくいたのかな・・・。6点(2004-01-07 03:15:13) 4. 大学は出たけれど(1929) サンデー毎日。「おれは毎日が日曜なんだ・・・」 おもしろかったです。当時大卒で受付はどこがいけないんですかね・・・? まあちょっと短くて評価するのは難しいのは確か。6点(2004-01-07 01:48:37)
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