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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 「無人島に持っていけるのは1本きりだ。10本なんて許さん」と言われてしまったら、迷わずこの作品を選びます。ついでにリチャード・レスターが監督候補に挙がった時、メンバーは「知らねぇよそんな奴」てな調子であまり乗り気じゃなかったそうで、ところが以前ピーター・セラーズの短篇映画を撮ったことがあると聞いたとたん、「そいつがいい!」「奴にやらせろ!」。なんでもメンバー全員ピーター・セラーズのファンだったそうで。10点(2003-07-09 23:09:05)(良:1票)

2.  東京オリンピック たしかに「民族の祭典」は今観ても驚異的(ホントにすごい)だし、この作品はその模倣に過ぎないという指摘に異論はないのですが、東京人ですからね、マラソン風景やなんかを眺めているだけでも無条件に楽しい。「へーっ、昔の甲州街道ってこんな感じだったんだ」みたいな感じでね。10点(2003-07-05 18:47:24)

3.  冒険者たち(1967) おセンチで、悪かったな。10点(2003-06-23 23:22:06)(良:1票)

4.  俺たちに明日はない なんといっても編集の妙ですね。ラスト、鳥がバサバサーっと飛び立って、フェイ・ダナウェイのハッとした顔のクローズアップ。次にウォーレン・ベイティがフェイ・ダナウェイを見つめるカット。そうすると次のフェイ・ダナウェイのカットでは表情に諦念が・・・。10点(2003-06-17 00:49:55)(良:1票)

5.  真夜中のカーボーイ ラッツォが死んで騒然としてる車内で、ひとり淡々と化粧を続けている婆ぁのカットが入るところがなんといっても。なんだか「他人様が不幸でもあたしゃ別に不幸じゃない」って言ってるみたいで。10点(2003-06-17 00:37:02)

6.  男と女(1966) 10年くらい前、今はなき銀座文化劇場で観ました。モノクロパートでは昔のサイレント映画みたいにフィルムが染色されており、とくにベッドシーンなどではそれが非常に効果的だったんですが、その後ビデオで観直してみたら、白黒のまんま。まったく別の映画になってしまっていました。先日出たばかりのDVDはその辺りちゃんとチェックしてから購入しようと思っています。10点(2003-06-08 16:12:34)

7.  アパートの鍵貸します これは教科書的作品ですね。伏線の張り方の鮮やかさといい、登場人物の描かれ方の品の良さといい、もう文句なしの大傑作。こういう映画はもうつくれないでしょうね。観客がひねくれちゃってるから。おれもそうだけど。10点(2003-06-02 14:21:00)

8.  あなただけ今晩は 全篇笑えるシーンのつるべ打ちなんだけど、自分はジャック・レモンがイギリス紳士になりすますためにアクセントの練習をする場面が好きかな。「歯を見せろ!」ってところ。ところであの時のレモンの仕種って「ライムライト」ですよね?9点(2003-08-29 22:48:54)

9.  コレクター(1965) やっぱり風呂場のシーンですね。あのサスペンスは凄い。じっさい心臓バクバクしたもん。9点(2003-08-29 18:51:12)

10.  ひとりぼっちの青春 (ネタバレ?)フラッシュフォワード、つまり未来の映像の断片ですね、それらが絶妙なタイミングで挿入されていて、観客のテンションを持続させることに成功している。最近だとメリル・ストリープの「母の眠り」でもほぼ同じ手法が用いられていたのだけれど、うっかりこの映画を観てしまっていたせいで、なるほど、レニーが思い余ってメリル母ちゃん殺しちゃったんだな、なんてあらかじめ決めつけてしまい、ラストで思いっきり肩透かしを食ってしまった。こういう弊害もあるんだなぁ・・・。9点(2003-07-12 05:28:55)

11.  ハスラー 両手広げて「ハウキャナイルース?」真似したくなる、あの仕種。9点(2003-06-23 23:47:07)

12.  江分利満氏の優雅な生活 これ去年、“新”文芸座で観たんですよ。場内大爆笑でね。あんなスカッとした笑いがとれる邦画ってそうはないですよ。日本一ハリウッド的な資質を持った映画監督だと思います、岡本喜八さんて。9点(2003-06-02 22:34:50)

13.  飢餓海峡 なんといっても左幸子。雇ってもらった女郎屋で大泣きするシーンにはこっちまで鼻の奥がツーンとなってくる。今のテレビ女優にはあんな芝居できないだろうなぁ・・・。左幸子が引っ込んだ後半部分、ちょっとダレてくるのでマイナス一点。それにあの刑事役は健さんじゃなくてもいいしね。伴淳は素晴らしい。9点(2003-06-01 18:54:12)

14.  2001年宇宙の旅 ハルってのはつまり、“神”なんだと思うんですよ。そもそも人間がデッチあげたものなのに、いつしかそいつに支配されてしまっているという皮肉な図式。だからボーマン船長は「神殺し」を実行した末、「超人化」したんだ、と・・・そんな風にも解釈できるんじゃないですかね?9点(2003-06-01 18:19:50)

15.  女王陛下の007 おお、高評価! 嬉しい♪8点(2003-08-29 23:23:59)

16.  サイコ(1960) 主役だった筈のスターが劇中突然殺されるという展開に当時の観客は度肝を抜かれたわけですが、残念なことに現代の観客はジャネット・リーがバスルームで殺されることをあらかじめ知ってしまっているので、当時の観客が受けたようなショックは感じないわけです。で、「スクリーム」のドリュー・バリモアの惨殺シーンごときでビックリしているわけです。ヒッチ先生ごめんなさい m(__)m ・・・余談ですが、大学受験の時、解答用紙がまだ四分の一も余ってる状態で「あと10分です」の声がかかり、焦りに焦りまくっていたら突然脳内ステレオでこの映画のオープニングテーマが流れ出したということがありました。とうとう解答用紙は埋まらず、浪人生活に突入しましたけどね(泣)8点(2003-08-29 19:25:26)(笑:1票)

17.  女は女である 唯一楽しく観られたゴダール作品。これなら許す。8点(2003-08-29 17:48:48)

18.  明日に向って撃て! 監督ではなく名脚本家ウィリアム・ゴールドマン氏の功績でしょう、これは。あとバカラックね。8点(2003-08-02 18:39:49)

19.  暗くなるまで待って 《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーンが亡くなった年に追悼上映で観たんだけど、ラスト近く、暗闇からいきなりアラン・アーキンが飛び掛かってくるところで館内じゅうから「ギャーッ!」の悲鳴。したら次の瞬間、館内大爆笑。観客の悲鳴に観客自身がウケてんの。あんまり楽しかったんで次の回も観ていたら、全く同じ現象が起こった。あれは可笑しかったなー。8点(2003-07-07 01:51:01)(笑:1票)

20.  月曜日のユカ 過小評価されすぎのテクニシャン中平康の早すぎた傑作。日活のサラリーマン監督でプログラムピクチャーばっかり撮らされてた人なんだけど、そんなフィルモグラフィの中にこういう風変わりな作品が紛れ込んでる。って、これもプログラムピクチャーの一本なのかもしんない。って、別にプログラムピクチャーが悪いって言ってんじゃないよ。石坂洋次郎モノとか結構好きだったりするし。「あいつと私」なんかも中平康が監督してます。あれも傑作。芦川いづみさんが出ていらっしゃいます。昔の女優さんで一番好きなんですけどね。絶滅種でしょ、ああいうタイプ。8点(2003-06-02 15:01:03)

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