みんなのシネマレビュー
なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 244
性別 男性
自己紹介 (^-^)

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ライムライト 小生が今まで観た映画の中でも、最も感動を覚え心に残った作品のひとつである。ストーリーはあまりにも切なく、ラストは思わず泣けてしまう程に哀しいのだが、けれども、観終わった後に希望と勇気を残してくれる作品でもある。・・・絶望に沈む若い踊り子を立ち直らせ、自身はかつての栄光を取り戻そうとする、あたかもチャップリン自身を重ね合わせたかのごとき、カルヴェロという初老の道化師。その人生の悲哀が巧みに描きだされている点、本作はまさにチャップリン映画の集大成と言って差し障りあるまい。好みは種々あろうことは承知しているが、この作品だけは是非とも多くの方に観てもらいたいと思う。本作では実の息子が恋敵(?)役として出演し、さらに「喜劇王」キートンとのすごいコンビが劇中で実現したことなども、興味深い点である。それにしても主演であるばかりでなく、原作・脚本を書き、それで監督をもこなしてしまうのだ。齢60を過ぎてなお、何と才気煥発であったことかと今更ながらつくづく感銘を受ける。9点(2004-12-07 14:29:06)

2.  ローマの休日 華奢で優雅、可憐でしかも好奇心は旺盛にしてどことなくコケティッシュ。魅力的なキャラクターを見事に演じた絶頂期のヘプバーン。際立つ存在感、その在りし日の姿はとても可愛らしくて素敵だ。本作のすべては彼女のあどけなく華やかなその笑顔にあると言っても過言ではなかろう。 そして、多くの人が今なお彼女と彼女の出演作に魅了され続けている。はたして、本作品のヒロインが彼女でなかったならば・・・その女優がヘプバーンと同じように髪を切ってジェラートを舐めてべスパに乗ってと熱演しても、本作品が今日もなお多くの人々に愛されるという名画の誉れを冠することは、おそらくなかった筈である。 ・・・要するに私は結局まぁ彼女の大ファンらしい。 さて、今回改めてデジタルリマスター版をテレビで観た。画像がきれいになったかと言われれば、きれいになったと言える・・・のかな?8点(2004-11-13 00:34:31)《改行有》

3.  ゴジラ(1954) テーマと特撮。作り手の情熱。そして、あの音楽。 これこそ唯一無二の怪獣映画。8点(2004-11-12 14:38:40)

4.  ベン・ハー(1959) ・・・いっぺん、お船の木槌をゴンゴン叩いてみたい。6点(2003-10-28 02:22:00)(笑:1票)

5.  汚れなき悪戯 そりゃ結末がどうなのか、何度も何度も観て、もう、分かっているんだけどもね・・・。マルセリーノが「主」に望みを聞かれ、母親に逢いたいというあたりから・・・あー、もうたまらん。7点(2003-06-25 21:52:13)

6.  王様と私(1956) 政治的?背景はこの際おいといて・・・踊りは素敵ですね。二回目にみたときに、おお、ユル・ブリンナーって男前なのだと思った作品でした。6点(2003-06-05 23:29:06)

7.  十戒(1956) 当時としては究極でございましょう。でも7点。7点(2002-12-06 16:22:22)

8.  シェーン まぁ名作という事ですが・・・うーん、なんといいますか当たり障り無く、って感じで、万人受けしたのでしょうか。公開当時は、今よりも心優しい時代だったのですね。(←これイヤミではないです)どこかに毒を欲している自分が怖い(笑)6点(2002-12-06 16:15:42)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS