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なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
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1.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ もう中心ネタも出尽くしてしまった感のあるシリーズ。随所に惹き付けられるアクション・シーンが盛り込まれ、無難なストーリーに無難な演出で出来映えに退屈はしないが、逆に強烈な印象は残らない。初期の作品においてショーン・コネリーが演じたボンドが醸し出していた独特のムード、製作年度ゆえの古さの中にも際立つような「味」を、やはり本作品からも感じとれないのが残念。ボンドがエレクトラを撃ち殺す場面は情報部員の非情な面を象徴するシーンではあるが、ソフィー・マルソーがさほど憎々しい悪人キャラといった雰囲気でなかった分、素手の相手(しかも美女だ)を自ら射殺したボンドの行為には、やや後味の悪さが残ってしまった。いいとこ・・・6点どまり。6点(2004-12-08 15:05:10)

2.  キャプテン・スーパーマーケット 第一作からのシリーズものということなんですが、ここまでくるともう別物っぽいです。前作(2)よりも笑えそうです。といいますか、ホラーのおどろおどろしさは無くなってしまいましたな。それを期待したらかなり寂しいかも。ともあれストーリーを述べたり細かく評論したところでどうしようもないというか・・・作品観てライミワールドが自分に合うか合わないかってところでしょう。そんな風にしか言い様がない感じです。くだらんと思う人も多いさぞ多いでしょうねー。ただ、怒りを覚えるような思想性の愚作でないことは確かです。なんも考えんと勢いでやっちゃっただけみたいなものではないでしょうか。完全に破綻をきたすハチャメチャとまでいかないあたりが絶妙。まぁ好みでハッキリ評価は別れそうですが、小生の場合このいい加減さが自分にとって良い加減でおもろい。随所に好みのギャグがちりばめられてるし・・・。B.キャンベル、いい味を出してて好きだなぁ。6点(2004-12-04 10:32:09)

3.  クリムゾン・タイド 密閉された空間における一触即発の恐さと安全保障の脆弱さを巧みに描いた快作ですね。話が急展開するシーン、艦の指揮権移譲騒動などで、人間関係の「あや」が少々折り込み不足の感は有りますが・・・。指揮官と補佐役の意見が異なるのは、ある意味安全弁として正常な姿なのかも知れないなと考える一方、いよいよ究極の決断を迫られた時にどう対処するのか、対処できるのか。暗号文書の照合の場面に静かな緊迫感を覚え、なかなか印象的でした。それにしてもあの事件で、その後に指令部やら乗り組み隊員たちにはどういう処分が課されるのだろう・・・?去り行く艦長役のハックマンがずいぶん老けてしまっているのが少し寂しくもありました。6点(2004-12-01 11:30:24)

4.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 最終版 もしも画竜点睛を欠いたが故の、ロメロ本人の手による「最終版」であればこそ正当に評価すべき作品に仕上がったであろうに・・・。そも、何ゆえ遡って手を加えるのか。まさに蛇足。あるいは改悪。4点(2004-11-15 09:25:25)

5.  リング(1998) 久々にゾッとさせられた映画。でるぞでるぞ、と予測させておいてその上手をいく怖がらせ方は、お見事と言えるのではないか。確かにスプラッタよりもこういう恐怖のほうが尾を引く。暇つぶしに映画館にはいって初めて観た時は、特に予備知識も評判も知らぬままであったが、予想外のインパクトを受けてしまった。ちょっとへんてこな主題歌は何て歌っているのか、いまだに判らん。6点(2004-11-13 11:13:15)

6.  スターシップ・トゥルーパーズ 何気なく観ていくうちに、おいおいこれって、と思ったらハインラインのあれだったとは・・・笑。小説の機動歩兵のメカニカルなイメージとはあまりに離れてはいたのだが、これはこれで肉弾戦の持ち味か?結構退屈しなかった。アンクルサムのWant Youじゃないが、徴兵が愛国昂揚と優越市民権の獲得という餌のもとに展開される。それを皮肉を込めて描き出している点は面白く、優等生的作風を敢えてきらって随所にわざとらしくB風味を出しているようで楽しい。わんさか湧いて出てくる虫は気色悪いの一言。思いの外、あれよあれよで最後まで観ちゃった作品です。6点(2004-11-12 19:18:55)

7.  ユー・ガット・メール チャットでなくて、eメールでのやりとりっていうところが味噌ですな。 この二人に、例え部分的であったとしても、つい自分を重ね合わせたレビュワーさんも多いのではないかと・・・w んでも、結局、店は潰し(され)てしまったんだよね?おいおい、それでいいのかメグ・ライアン!5点(2004-11-12 17:05:34)《改行有》

8.  マクロスプラス MOVIE EDITION ある程度上の年齢層を意識した作りの姿勢は、たしかに悪くはないと思う。しかしオリジナル・マクロスの売りでもあった奇想天外さは当然ながら影を潜めた。そして残念ながらこの作品に対しては、それを補う魅力的・斬新な内容を盛り込めずに終わってしまったという感を否めない。コンピューターによる造反(しかも催眠幻覚?笑)はあまりに使い古しのネタであるし、ホログラムのようなアイドルに誰もが夢中になるという設定は実感できないし、ヒロインは行動も考え方も不細工でお馬鹿に思えて仕方ない。三角関係も含めて全体的に凡庸すぎる展開で、総じて面白みに欠けたと思う。これではマクロスのブランドがなければ見向きもされない可能性が高いのではないか。また、これは好みの問題だが、人物キャラクターの作画デザインは魅力に乏しかったのでマイナス。しかしながら、イサムとガルドの可変機同士の激しい空中戦を筆頭に、諸々の飛行シーンはかなり見応えがある。CG技術と相まってそのアニメーションは秀逸だと思う。少々厳しいかもしれないがこの点数。 4点(2004-11-12 16:24:53)《改行有》

9.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 この作品が最近製作されていたら雰囲気がどのようになっていたか、興味深いものがある。劇中で、サイボーグ(と言っていいのかいな)化された体故、それが危険であるにもかかわらず、あえて主人公がダイビングに興じるくだりがある。無限のごとく広がるネットの海に引きずり込まれることもまた同義にして必定なのか。6点(2004-11-12 16:18:55)

10.  プリティ・リーグ タイトルを聞いた時、また、マドンナが出演すると知った時は「どうせまた、話題性だけのしょーもない映画だろ」位に思っていたのだが、これが意外にも面白かった。なるほどいい作品撮ってる監督だもんね・・・。厳しい環境の下で健気に頑張る女性選手達の姿は結構感動モノ。国威高揚のため等といった理由ではなく、自分たちの為にという雰囲気に清々しさを感じた。限られた中で多くの出演者の個性が上手に生かされていた点は評価できる。トム・ハンクスも、案外良くはまっていたと思う。んで、やはりジーナ・ディビスはこういう颯爽とした役が良く似合うなぁ・・・少々お高くとまった表情がなんともいい。6点(2003-12-06 16:29:06)

11.  シベリア超特急 怖いモノ見たさという言葉がある。小生にとって、とんとご無沙汰だったフレーズである。この、「みんなのシネマレビュー」に踊る投稿者各位の声、声、声。そして、そのようなレビューを読む毎、魂の叫びを目にする毎、一体「シベリア超特急」とはどのような作品なのだろうか、確かめてみたいという欲望が、小生の中で日増しに巨大に膨れ上がっていったのだ。この作品を観なかったならば、もしかしたら俺はとてつもない後悔をするかも知れない。「禁断の扉」がもしも有るのだとしたら、それは、誰かが開けるために存在するに相違ない・・・最早自分を制御する術など無かった。そして、ついに小生は先達の皆さんと同じ体験をすることが出来たのだった。悔いはない、本望である。 1点(2003-12-05 21:46:06)(笑:8票) (良:1票)

12.  デイライト ストーリーはそれなりにまとまっているのですが、いかんせん脱出テーマの作品にしては緊迫感が希薄だった様に思います。間一髪的スリルが幾度も襲ってくるようなものではなかったし、かといって、ジワジワと追い詰められるといった雰囲気も強くはなかったし・・・妙に中途半端な感がありました。助かるシーンなんて、あまりにも間が抜けすぎてます。今回はどう超人的な暴れ方をするのか懸念されたスタローンの演技は抑えが効いていて、逆に結構よかったです。各位よりポセイドン・アドベンチャーが引き合いに出されていますが、作り込みの差は勿論のこと、人間心理・葛藤の描写といった面において、小生は全く比較にならないレベル(出来)だと思います。 5点(2003-12-04 01:16:41)

13.  シックス・センス 《ネタバレ》 さてさて事前ネタなど一切知らずにBS放送に向かったのですが、案外退屈せずに観ることが出来ました。で、件の最後のところは衝撃って言うよりも「はぁ・・・そういうオチでしたか、なるほろー」って程度でしたけど。やっと悟ったブルースウィリス、要はおまぬけさんだったのですね(笑)。そう言えば確かに撃たれた後は少年以外とは話していなかったっけなぁ。手法としては有りがちなのかもしれませんが作り手に巧くはめられちゃった感は、ありです。その辺、皆様はあっさり見破られたのでしょうか?・・・で、小生は途中も結構ドキドキさせられたりしてる按配でありました。おいおい坊や、わざわざテーブルクロス(?)めくんなよー、わかってんだろ?出るよぉ、うわー絶対いるよーそこにぃ、みたいな感じで。判っているのに、すっとよぎる幽霊にギョッとしたり。単純に驚かされ易い性質なのでしょうか?けれどほんまに恐ろしかったのは娘に毒を食らわせてのうのうと現世に居座る鬼母だったりする辺りがミソか。にしても少年役の子供は抜擢されるだけあって、流石に演技が上手だなぁと感心してしまいました。ただ、少女の伝言を伝えたあと、何だか一気にふっきれたのか、妙に逞しくなり過ぎたように思えないでもないけど。・・・しかし、もし少年が医師に出会った際、その初っ端に「あなたは死んでるんだ」なんてことをブルースに告知してたらどうなったことやら・・・。逆に最初からブルースが死んでしまった設定で始めていたとしたらとしたら、やはり面白味もなく「ゴースト」みたいにわざとらしくなってしまったかもしれないので、むしろこれはこれで良しなのでしょう。そんなこんなでそれなりに面白かったので第六感だけに・・・6点を献上します←おそまつ。6点(2003-12-04 00:34:12)

14.  ダイ・ハード2 はたしてパート1ほどの強いインパクトはないが、クリスマスでごった返す空港を舞台にテンポよく進むストーリー展開は退屈しない。前作と違って周囲に協力者となりうる人間が多数居たにもかかわらず、マクレディがプロ集団(仮にも兵士)相手に殆ど単独で戦いを挑む羽目になったというのは笑える話。本当、なかなかついていない男である。それにしてもジッポーの火で747が吹っ飛ぶっていう顛末は、ちょっとお粗末すぎる気がしないでもない・・・。御大フランコ・ネロの重厚な存在感は流石だ。6点(2003-11-09 00:24:29)

15.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 一作目で止めるわけはないと思ったが、やはり当然の如く製作されましたな。出来自体は一層観る側の喜ぶツボを押さえていると思いますが、どうしても「続編を作った」という事に不満を覚えてしまう・・・(でも、作品を観てからあれこれ言うのも滑稽ですよなぁ)。3はすすんで観るつもりはありません。・・・わからんけどw6点(2003-11-06 03:11:14)

16.  北斗の拳(1995) 本作がレビュー投稿者各位に与えた「痛み」を知ろうと試みたおいらが馬鹿だった。強烈過ぎる。やはり鍛錬してから観た方がいいと思ふ。 1点(2003-11-03 11:06:30)(笑:3票)

17.  ホーム・アローン2 一作で十分でしょう・・・。5点(2003-11-02 00:11:01)

18.  フィフス・エレメント キャストは派手な割に造り込みは地味。いろんなこだわりが随所に垣間見えるのだけど、ギャグ風味が強すぎて微妙に空回り。正統派SFでない分、楽しめる要素はテンコ盛りのはずなのに、何だかあまりに安っぽくなっているのが残念。クライマックスシーンもその辺から取ってつけたみたいな感じで、あまりのお粗末さにがっかり。これではブレードランナーのごとく、こだわり派を唸らすまでには到底いかないだろう。でもオールドマンのバカっぽさとミラ・ジョヴォビッチの醸す好みの雰囲気にちょっと甘い点を献上。5点(2003-11-01 17:08:11)

19.  ターミネーター2 クライマックスで、T-1000の腹にグレネード弾がめり込んだ瞬間の「ヤバッ」って一瞬の表情が印象的だった。6点(2003-11-01 16:18:14)

20.  アンドリューNDR114 アンドリュー、荒野を一人旅するシーンなんかはなかなかものの哀れを覚えたのですが・・・あまりにもゴージャスなグレードアップをするもんで、すっかり見た目人間になっちゃいましたね。ロボットらしさを残していたほうが、むしろ感動的だったと思うのに、ああなっちゃかえって感情移入できません。最後は逆切れとしか思えない。要するに、凄腕なのはあの髭のおっさんだということが良く理解できた。5点(2003-10-28 04:00:53)(良:1票)

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