みんなのシネマレビュー
fujicoさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 511
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  鳥(1963) 子供のとき観たけど、けっこう強烈な印象がありました。怖いです。しまいにはティッピ・ヘドレンすら鳥に見えてきて仕方なかったんだからどうしようもない。 鳥は飼ってたけど嫌いで、殆ど父親に任せてた。いまだに好きじゃない。7点(2004-05-20 17:01:13)

2.  ある殺し屋 成田三樹夫や小池朝雄は〝いかにも〝といった感じを漂わせているのに対し、市川雷蔵は全く殺し屋の雰囲気を漂わさず、ただの小料理屋の亭主といった感じなのだが、そこがまた魅力なのだった。ジタバタしてる成田や野川由美子の傍らで始終クール、それでもって分け前はきっちりやる、といった粋な仕事人に、観終わった時は自分も弟子入りしたい気分でした。なぜか若い小林幸子も出ておりました。(地味な役者時代なのかな) 塩沢の仕事ぶりは〝必殺仕事人〝の秀と妙にダブった。(こっちがオリジナル?)雷蔵、シブし。7点(2004-05-10 22:38:20)(良:1票)

3.  昼顔(1967) 美しすぎるドヌーブ。若くハンサムの、しかも医者の妻でありながら、何が不満なの!奥さん!!(byみのもんた)って思いましたが、何かわからなくもない気持ち。そしてヤクザな男が家に押しかけてきた時は結構ドキドキものでした。上流階級の奥様、しかもあの美貌、、私だったら・・・ってどうしても考えましたね。だけど危険なお遊びだよ。現実か妄想か、まったりと過ぎてゆくとこなんていかにもフランス風かな。7点(2004-05-03 22:00:15)

4.  網走番外地(1965) これはアクション映画ですよねえ。結構面白かったです。またまた巻き込まれちゃってるよ、健さんって思ってたんだけどやっぱり最後は義理と人情だよね。とっても若く威勢がよい健さんと、これまた若くかっこいい丹波Gメン哲郎、トロッコシーンで“止まれ、止まらないと撃つぞ”って後ろから言ったってブレーキ利かないんだから止まれないって、、。昔から変わらないキャラの田中邦衛、そして嵐寛寿郎の存在感、随所随所で流れる健さんの渋い歌声・・・なかなかでした。8点(2004-04-09 19:40:00)

5.  切腹 重々しく一度見たら忘れようと思っても決して忘れようがない作品ですよね。後味も凄く悪いし、思わず目を伏せて見たのですが、やっぱりすごいの一言。仲代達矢の迫力の演技に恐れ入った。死んでいった娘と孫は気の毒だった、、。三国連太郎のチョンマゲ姿はあまり似合ってるとは言いがたいが、私はこの作品を忘れることはないと思う。8点(2004-03-27 15:59:45)

6.  氷点 大楠道代さん(当時安田道代)が可愛らしい。原作を昔読んだ時は涙、涙、、だったのに映画はなぜか感動しなかった。残念。成田三樹夫さんとかすごい若いです。4点(2004-03-27 15:16:43)

7.  殺しの烙印 いきなりオープニングから“殺しのブルース”ですよ~、すごい。昭和42年っつうと自分が生まれた年なんですよね。モノクロってのが実にいいし雰囲気にしても車にしてもかっこいい、60年代の匂いがプンプンします。“エースのジョー”さんの映画を観るのは初めてですが一匹狼ぶりがなかなか渋くていいです。これ観てると所々「ルパン三世」を観てる時の印象とダブってたんですが、そりゃそうだ。監督の鈴木清順氏、共同脚本の大和屋竺氏、二人とも「ルパン三世」に実に関係が深く、この二人が携わっているわけでなるほどなって思いました。この時代のハードボイルドってのはなかなか骨があっていいです。それにしても、【すぺるま】さん、、お若いのによくご存知でいらっしゃる。いつもいつも感心しております。 8点(2004-03-27 13:20:07)《改行有》

8.  トパーズ(1969) これは・・コメント難しいですね~。スパイっぽい感じは伝わってきましたが、ヒッチコックものじゃないような感じでした。ちょっと退屈だったので、こうなったらいつものヒッチコック探ししてやる~と思ってたのに、ボーっとしてるうちに見逃してしまった。ヒッチ先生は何処におった?4点(2004-03-12 23:00:04)

9.  華麗なる賭け ファッションはとても良くおしゃれであったが、途中ダレてしまった。最後男はやって来ないだろうなと思ってたが、やっぱり来なかった。男と女の駆け引きにおいては、断然男の方が冷静だと思う。それに前と同じように強盗しても捕まるに決まってるしね。主役の二人はなかなかかっこよかったです。6点(2004-03-10 15:33:44)

10.  緋牡丹博徒 いやあ~、【緋牡丹のお竜】こと藤純子さんの美しさが際立っていました。その横に、これまた着流し姿、そして日本刀がよく似合う男・高倉健が。立っているだけで絵になる二人、、かっこよかったっス。藤さん、歌は歌わない方がよかったような、、。若山富三郎と清川虹子は存在感があった。清川さんが言った“お竜は私の若い頃そっくり、、”にはちょっと言葉がでなかったが、、。最後は”健さん~、死ぬな死ぬな~”と思わず叫んでしまいました。8点(2004-02-23 16:38:38)

11.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 うまいっ!情事に貸した部屋で過ごすってのは嫌だが、全体に散りばめられているユーモアのセンスは抜群である。シャーリー・マクレーンがとてもキュート。ジャック・レモン、ひどい男だと誤解されて、“色魔”と呼ばれ、あげくの果て殴られ、“身から出たサビ”って言われても何て人がいいんでしょう。ラケットでパスタの水切りっていうのもなかなかである。身勝手な上司と離れハッピーエンドで良かった。お気に入りの名作。9点(2004-02-16 07:18:57)

12.  フェイシズ(1968) 《ネタバレ》 結婚14年の夫婦生活が僅か1日半で崩壊に向かってゆく。なぜFACESなのかと思っていたが、とにかくその夫婦とその周りの人々の顔をアップでとらえ、その中で夫婦の行動、心の動き、表情のひとつひとつなどがジョン・カサヴェテスによって見事に描かれてゆく。ジーナ・ローランズはモノクロ映像の中ではより一層その魅力が引き立ちます。男の方から浮気をし、離婚を切り出しといて、女も浮気をすると男は女を責めてちょっと身勝手だな、、なんて思ったり。前半はちょっとのんびりムードだが、後半から淡々とストーリー進み、あの終わり方も私は好き。8点(2004-01-23 12:33:10)(良:1票)

13.  天国と地獄 《ネタバレ》 すごいですね。単なる誘拐事件ものと思いきや奥が深い。天国と地獄っていうタイトルも何でだろう?って思ってたが、山崎と三船のやりとりでなるほどと思った。鞄を窓から投げるシーンも見応えがあったが、その鞄を燃やせばわかるようになってるのもまたおもしろかった。若い頃の山崎氏はかっこいいですね。なかなか頭のよさそうな犯人役にピッタリであった。暗黒街で出てきたヤク中の菅井きんにはびっくりしました。8点(2004-01-16 15:25:05)

14.  黒の試走車(テストカー) お先に書き込みすいません。自動車メーカー間のスパイ競争を描き、なかなか見応えあるものとなっています。田宮二郎、船越英二、高松英郎とキャストもなかなか良い。モノクロというのがより一層スパイものを盛り立てていました。ただ女として自分の恋人からライバルの元に送られ、寝て来いみたいなことを言われる程悲しいことはないでしょう。だけどそんなことをされても、朝比奈が落ちぶれて帰ってきてきた時、迎え入れることができる昌子の懐の広さというのはすごい。なかなかできないことでしょう。高松英郎がなかなかよかったです。 7点(2004-01-15 06:46:00)(良:1票) 《改行有》

15.  ブルース・リーのグリーン・ホーネット まずこのグリーンホーネットを登録してくれた、[へちょちょ星人]さんに拍手を贈りたいと思う。すっかり私の記憶の中から忘れ去られようとしていたのを思い出させてくれました。昼は新聞社社長、夜は正義の怪人。血を出させず、ホーネットガス銃、ホーネットステッキ、カトーの空手で悪をやっつけてしまう。普段と違った黒マスクのリーがかっこよくって、子供ながら惚れ惚れしたものだった。うちの実家にはレコードもあって、うちにあるのは、ブルース・リーの怪鳥音入りと書いてある分で、蜂かなんかの絵がかいてあるやつですが。怪しげな曲だが、いつも聴いてた、というより兄に無理やり聴かされてたという感じですが。とにかくリーマニアでこれをまだ見てない方は、一度どうぞ。 6点(2003-12-03 07:38:53)

16.  招かれざる客(1967) 自分の子供が結婚するつもりの相手を連れて来た時、どんな人でもとまどうだろうし、一人娘の父親の心境としては、とても複雑なんだろうな。二人が愛し合っていれば、どんなことも乗り越えられると思いがちだが、やはり結婚って家同士の問題なのだとつくづく。スペンサー・トレーシー、キャサリン・ヘプバーンの二人の演技に引き込まれた。これは娘をお持ちの若いお父さん、一度見ていて損はないと思いますよ。 7点(2003-12-01 18:40:26)

17.  俺たちに明日はない やっぱりラストの銃撃シーンだよね。かなりショッキングだった。ウォーレン・ビーティーは、ちょっと好みの顔じゃないけど、フェイ・ダナウェイはオシャレだなあー。きれいだし。でもあんなに撃つこたぁないだろって思った。 7点(2003-11-25 21:57:20)

18.  白い巨塔 自分がまだ生まれる前の映画で、私はTVの方が(昔の)とても印象深く残っています。これはなんか尻切れトンボのようで、2時間30分という長さにもかかわらず、中途半端な感じは否めない。でも田宮二郎のシャープな迫真の演技はとてもすばらしい。やはり彼の代表作である。東教授の東野英二郎は水戸黄門だったが、今やってるTVの石坂浩二もそう言えば水戸黄門だったなとふと、思ったが。義父役の石山健二郎の演技は今の西田敏行よりずっと迫力がある。この映画版の見せ所はやっぱり裁判のところかな。 8点(2003-11-07 14:54:01)《改行有》

19.  パリで一緒に そんなにつまらないとは思わなかったんだけど、ヘプバーンの他の作品があまりに良かった為かこれは普通って感じかな。ヘプバーンが二役、ホールデン三役ですか、、変わった感じでよかったけど、バタバタと落ち着かなかったなあ。当時ホールデンさんヘプバーンに片思いだったんだそうですね。5点(2003-10-31 14:01:11)

20.  荒野の用心棒 西部劇ってのはあまり好きではないんですが、イーストウッドは好きだし、この荒野の用心棒は中でもすごくいい。ほんとにかっこいいよね~。心の底からしびれます。8点(2003-10-27 08:35:40)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS