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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  キカ ハハハ・・・何ともいえないアルモドバルのクセのある作品。変態模様オンパレードなのかと思いきや、それに耐えて観ていくと見えてくる人間の奥底にあるもの。んで途中からサスペンスも出てきたのでよけいに味わい深く(!?)仕上がってる。色彩鮮やかなインテリア、レポーターの人のへんてこな衣装、一度見たら忘れられないメイドの顔。キカ(水森亜土ちゃんに似てないか?)も人の良いオバちゃんみたいで何か嫌いじゃなかった。内容濃い割には後味もさっぱりです。6点(2004-06-17 14:38:17)

2.  カーラの結婚宣言 軽い知的障害のある娘の恋愛、結婚、性のこと、その他、、現実はもっと厳しすぎると思うのですが、この作品の中では爽やかに描かれてました。J・ルイスはチャーミングだし好きな女優さんですが、少々私は演技に違和感を感じました。T・スケリットの父親役、D・キートンの母親役は好きです。母親としては心配だしとても神経質すぎるくらいになるでしょうね。好きだ、惚れた、で結婚したくなる気持ちもわかるけど、赤ちゃんできたりしたらまた大変だよ。娘持つといろいろ心配だらけ、だね(笑)。だけどハッピーエンドは好きなんですよ。5点(2004-06-16 14:38:32)

3.  オール・アバウト・マイ・マザー 好きでした。セシリア・ロスさんの演技が素晴らしいと思いました。息子を失った苦悩、生きてゆく強さが伝わってきました。生と死を描いてゆくには堅くなりがちの中、オ○マちゃんのユニークキャラや下ネタを盛り込むとこは監督らしいかも(新作もオ○マちゃんテンコ盛りらしいですね。)インテリアや雰囲気なども観てるとスペインならではでおもしろい。情熱の国、女は強い、私も強く生きたい。8点(2004-06-08 17:33:16)(良:1票)

4.  シックス・センス もうずっと前に観て、あのオチに〝え~っ・・〝と衝撃を受けたのにコメントはすっかり忘れてた(笑)。一度観るとわかんなかったことも、二回目オチを知ってから観るとあちこちにそうだよね、、と思うことがたくさん出てきてるんですね。「アザーズ」もそうだけど、ただ怖かった、ドキドキした、というだけじゃなく最後は切ない気持ちになりますね。 9点(2004-06-06 07:29:45)《改行有》

5.  男が女を愛する時(1994) そうですよね、何でメグが酒に溺れるようになったか、がよく描かれてなくて単なるワガママなんじゃないの、アンディあんなに優しいのに、、と思った程でした。 でもちょうど出てくる下の子が自分の娘と同じくらいだったので、父親と娘の姿見てるとダブってかわいそうでした。 あたしなんて、果てしなく続く家事に、仕事に、何処でも連れていかねばならない子供、、に対してパイロットの旦那に家政婦さん付き、子供を祖父母に預けて夫婦の旅行と、何とまあ贅沢な、、と思ったけど、幸せそうに見える家庭でも抱える悩みは様々なんでしょうね。だが、メグは説得力に欠ける。長女役の女の子の方がなかなか上手かった気がします。5点(2004-05-29 14:52:47)《改行有》

6.  遠い空の向こうに 夢を夢で終わらせず、困難に負けず実現してゆく若者たちの姿に感動の涙を流しました。炭鉱で働く頑固な父親、家庭の為に一度は夢をあきらめつつもやはり好きなことを成し遂げようとする少年。父親の気持ちも何となく理解できる。少年が成長してゆく上で父親の存在というものは大きい。自分の頑固一筋の父親と兄のやりとりを見てたからよくわかる。父のように生きたくない、父を乗り越えてやる、、という気持ちは男の子ならきっと持つのだろう。夢を現実のものとするのに少年のこの思いは充分に役立ったと思うし、周りの人々の励まし、協力があってこそであろう。夢をあきらめなかった少年の頑固な性格は父親似なんでしょうね。最後の方ロケット打ち上げの際、親父さんが姿を表した時はもう大泣きでした。自分が落ち込んだ気分の時に観て、何てちっぽけな事でくよくよしてるのか、と励まされたようです。9点(2004-05-25 15:02:40)(良:2票)

7.  必殺! 主水死す 必殺好きだったと言っても映画は二本しか観ていないが、、。いつからひかる一平は出なくなったんだ、という妙な疑問は置いといて、、と。何かTVっぽかったよなあ~。東ちづる姉さんに細川フーミン、当時人気があったタレントだったのですね。それに主題歌、葛城ユキだもの。しかし、あれで本当に主水の最後でしょうか!? 納得いかんなー。死んでないよね、焼け跡から這い出てくるぞーと思ったが・・。主水、カムバ~ックと願いながらももう2004年。やっぱあきらめるしかないか。4点(2004-05-11 18:41:13)《改行有》

8.  イングリッシュ・ペイシェント 人を好きになるのに理由なんてなく、その為に周りの人々を傷つけ、その代償として全身ヤケドを負い、夫を亡くし、洞窟の中ではてようとも、二人はそれを、死をも受け入れてゆく・・砂漠の壮大さが〝不倫話〝をサラリとさせていたのでしょうか。彼がキャサリンを抱いて洞窟から出てくるシーンはまるで彼の花嫁さんのようでした。ビノシュの笑顔が時折観ている私の気持ちをホッとさせました。いくら好きで好きで仕方ない相手でも一緒になれないというのはとってもつらいし、〝運命〝という言葉だけでは割り切れないはかなさがありますね。8点(2004-05-09 21:51:32)

9.  愛という名の疑惑 ギアとベイシンガー、二人とも美男美女だし見ている分はそう嫌な気分ではなかったが、何だろう・・かなりもの足りない。皆さんがおっしゃるようにヒッチコック風ではあったのだが、壊れかけの灯台、大げさすぎる音楽、あのギア様の笑顔・・皆さんごまかされてはいけません。中身は結構【WISH】さんの言われるように〝火サス〝っぽかったです。面会で入れ替わるったって、結構無理あるんではないか。振り回されたギアも悪い。だけどだんだんとお色気美女から、悪女へと変貌してゆくベイシンガーの表情が怖かったです。4点(2004-05-08 15:51:32)(良:1票)

10.  8月のメモワール 最初見始めた時から、きっとこれは好きになる映画だろうなって思ってた。ケビン・コスナー好きじゃないんだけど、これはすごく良かったね。父親の家族に対する思いがひしひしと伝わってきた。そしてその父親がいなくなってしまったのだと知った時とても悲しかった。少年っていうのは少女以上に父親の影響を受けて育ってゆくものなのだろうと思う。落札された家に父親も一緒に暮らせたらどんなによかったでしょうね。8点(2004-04-10 15:04:13)

11.  ライアー ちょっと用事をしながら見てたのだが、ようわからんようになって、真剣に見てみてちょっと頭の整理が自分なりにできそうになってきてたところで、最後にまたわけわからんようになってしまった。も一度見ないとだめかな・・私だけ理解できてないのかと思いきや結構皆さんも同じようなのでちょっとホッとしましたが、、。ティム・ロス上手いね。5点(2004-03-02 13:20:59)

12.  SAFE(1995) 《ネタバレ》 全体的に暗~い雰囲気の作品でした。化学物質過敏症で発作を引き起こす主婦のお話ですが、実際よく取り上げられるシックハウス症候群などもあり、化学物質だらけの世の中で他人事とは思えない問題なのだと思いました。アレルギーのある方にとってはとてもつらいですよね。この主人公も後半から同じような症状で悩む人たちとの、何やら宗教めいた共同生活に入るのですが、そこでも明るい表情の主人公は見当たらないような、、不安の残りそうなラスト、底知れぬ恐怖は感じた。でもこれはジャンルはホラーなのかな?普通のドラマなんでしょうか?主人公ジュリアン・ムーアは熱演。なお、この作品は劇場公開時タイトルは「SAFE」ですが、ビデオタイトルは「ケミカル・シンドローム」ですね。 5点(2004-02-24 14:12:20)《改行有》

13.  張り込みプラス もうずいぶんと前に見たのだが、前作同様まあまあ楽しめました。二人の絶妙なコンビは好きだったし、またやってくれないかなと思ってるんですが。これでは女性検事補(ロージー・オドネル)の存在が大きかったですね。6点(2004-02-23 12:38:01)

14.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> これは1995年の作品なんですね、。どうりで最初に出てきた山崎裕太君がかなり幼かったので驚きました。(何も知らず申し訳ない)彼、この頃から演技が上手かったのですね。奥菜恵ちゃんも昔あんなに可愛かったとは知りませんでした(またまたファンの方に申し訳ない)。ちょっと同級生っぽくはなかったですが、まあそれはいいとします。この作品を見て、小学生の頃をふっと思い出しました。楽しみにしてた花火大会も。自分の好きだった男の子が夏休み明けたら転校していてとっても悲しかった思い出、、よみがえってきましたね。彼は今どこで何をしてるんだろうとか、、。花火を見てる時っていろんな事思い出します。今も花火は毎年見ます。私は真下からドーンと見るのが好きです。7点(2004-02-20 13:28:15)

15.  イル・ポスティーノ とても美しい海と景色、ゆるやかに流れる音楽があまりに心地良くてちょっと最初眠たくなりそうな雰囲気だったのですが、後半からの展開は実に感動的になりました。詩人パブロ・ネルーダとの出逢いがマリオの人生に大きな影響を及ぼしたのでしょうね。マリオがパブロに島の音を集めて一緒に届けようとしたのはとても感動しました。自分の生まれてくる子供にも逢えずに逝ってしまったのはとても気の毒だと思いました。この作品は見終わった後にジワジワ感動が押し寄せてくるという気がします。主役の俳優さん(マッシモ・トロイージ)もこの後本当に亡くなってしまったというのを知ってしみじみとしてしまいました。8点(2004-02-16 22:27:29)

16.  シザーハンズ やっと見る事ができたのです・・。切ないお話なんだけど、なんかロマンティックでした。やっぱりお城で生活するのが彼にとってはいいのでしょうね。ウィノナがとっても可愛い。別れたけどかつてジョニーとは本当に恋人同士だったのですね、当然恋に落ちるでしょうね~。やっぱりクリスマスシーズンに恋人と見るべき映画でしょうねこれは。哀愁漂うジョニーの演技がとてもよかった。8点(2004-02-14 22:02:09)

17.  失踪(1993) 《ネタバレ》 何といってもジェフ・ブリッジスの顔、ニタニタしていつも背後からニョーッて迫ってくる。こわい、こわい。ボコボコに殴られて血まみれになってるのに、なおかつ泥まみれでその顔で来られると恐怖が倍増するじゃありませんか。サンドラすぐ消えちゃいましたね。そしてキーファー、ジェフの前では蛇ににらまれた蛙のようでした。そして私も思った、“こらこら、コーヒー飲むなよ”と。こいつ怪しいぞ、と思ったら車に、いや本人にも近づいちゃダメですね。6点(2004-02-11 22:08:01)

18.  スイッチバック 《ネタバレ》 まあまあでしょうか。ダニー・グローバーのギタギタした悪役っぷりはなかなかのもの。これからも悪役やって欲しいと思ってしまう。始終おろおろしてるようなジャレッド・レト、そして1人で体張って頑張っていたデニス・クエイド(おつかれさま~)、ちょっぴりハラハラする場面も散りばめられ、終わった後はさわやかだった。 5点(2004-02-08 16:10:41)《改行有》

19.  6デイズ/7ナイツ これはコメディーでしょうか?展開が読めすぎて何か笑えました。あまりに道具がそろいすぎてるし。だけど景色は最高でしたね、海はとても美しいし。一日島巡り観光ツアーなら行ってもいいとこだ。昔のハリソンなら不安はないだろうが、今のハリソンとじゃかなり不安になるにちがいない。4点(2004-02-06 22:50:56)

20.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) こういう映画は年をとるにつれ身に沁みてくるもんじゃないのかな。健さんが泣いてるし、つられたわけでもないのに涙が出てきた。隣で寝ている娘の寝顔を見ながら、また涙。どんどん涙腺が年と共にゆるくなってゆくよう、、。今夜も寒さが身に沁みます。 8点(2004-01-13 23:41:09)

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