みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942) 白黒の映像が、かえって迫力ありました。「今の状況から飛び出すか、とどまるか」「自分の人生を決める最終決断は自分でするしかない」みたいな場合、男と女は考え方がやはりちがうのかなぁなんて思いました。男は幸せになるだろうと動きたがり、女は幸せになれないかもと留まりたがるのかと。しかし、いったん開き直った(覚悟を決めた)女ほどこわいものもないなと。5点(2003-12-05 11:15:12) 2. チャップリンの殺人狂時代 主演がチャップリンであるがゆえに許せる作品。合法的大量殺人の戦争を批判するのは当然だが、「たとえ1人でもやっぱり人殺しはいけないよ」って最後にしてほしかった。みんながそう思えば世の中から殺人事件がなくなるのだから・・・。7点(2003-08-07 13:20:00) 3. チャップリンの独裁者 この映画に携わった全ての人々の勇気に拍手喝采!。10点(2002-12-24 11:33:09)
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