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コメント数 557
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 雑食です。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 ルークの言葉を借りれば「ずるいぞ」なのですが、観て良かったです。[映画館(吹替)] 9点(2019-12-20 12:53:19)

2.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 . オアシスが存在しない←分かる。 ジョン・レノンが存在する←まだ分かる。 ハリー・ポッターが存在しない←??? だったのですが、この意味を独自に解釈してみました。本作と同じリチャード・カーティスの脚本(と監督)で『ラブ・アクチュアリー』という映画があるのですが、その中でヒュー・グラント扮する英首相がイギリスの良いところを挙げる場面で「シェイクスピア、チャーチル、ビートルズ、ショーン・コネリー、ハリー・ポッター」と言っています。つまりこのシーンは、「おいおい、まさかハリー・ポッターの存在しない世界でハリー・ポッターを書いて印税ドバドバ映画化ウハウハを狙ってんじゃないだろーな」という、ややシニカルな落ちだったのです。それはそれで観てみたい気もしますが。[映画館(字幕)] 9点(2019-12-05 04:39:07)(良:1票) 《改行有》

3.  永遠の0 え、それで終わり? というのが正直な感想です。「誰よりも命を惜しんだ主人公はなぜ特攻に志願したのか?」という宣伝に惹かれ映画館に行きましたが、なぜ特攻に志願したのかが全く描かれずに終わっていたので拍子抜け。まるで「密室殺人事件の犯人は誰だ?」という宣伝文句の映画を観に行ったらトリックも犯人も皆目わからず迷宮入りでしたチャンチャン、てな映画を観た気分です。脚本がいけないのでしょうか? 原作(未読)も同じなら原作が悪いのでしょう。思想信条とか関係なく、純粋に一つの作品としてつまらないです。時間とお金を無駄にしたと思える少ない映画でした。役者の演技で+1、CGで+1、計2点献上。[映画館(邦画)] 2点(2015-08-13 17:25:06)

4.  悼む人 悪くない。 だが、もったいない。 なんかこう、もっと、あるだろう。 でもみんなに観てほしい作品ではある。[映画館(邦画)] 8点(2015-02-15 20:17:00)《改行有》

5.  それでも夜は明ける 以下にストーリーの詳細を書くのでネタバレしたくない人はスルーしてください。「主人公はある日突然奴隷になる。12年間ひたすら耐えていたら突然ブラピが来て助けてくれましためでたしめでたし」15分で終わる話を2時間に引き延ばした、非常に薄っぺらい作品です。アンビリバボーでやるぐらいで十分。[映画館(字幕)] 2点(2014-04-13 14:54:12)(笑:1票) (良:1票)

6.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 《ネタバレ》 個人的にはデビュー作の1が大好きですが、今作の4を最高傑作とする人も多いでしょう。それぐらい、何もかもがよく出来ています。3では「ストーリーの分かりにくさ」が不評でしたが、1と2を観てない人にも分かるように作るのは難しかったと思います。その点、4では一度全ての設定をリセットし、1と同じ「ジャックが宝を探しに行く→ライバルに邪魔される→でも最後に見付ける」という、非常に分かりやすいストーリー展開となっています。かと言って一本道の子供騙しなシナリオではなく、巧妙に張られた伏線や切ないサブストーリーなど、大人の鑑賞にも耐えうる作品になっています。それから何と言っても映像が良い。カメラワークが非常に好みです。個人的にはチャンバラシーンの引きの映像がもっと欲しかったですが、雄大な大自然の迫力を3Dで観れたのは幸いでした。もしこの映画が、「手前に飛んでくるナイフ」で3Dを主張しようとしていたら、失敗していたと思います。ようやく、そういった手法が一昔前のものになりつつあるのは嬉しい限りです。音楽も良いですね。ハンス・ジマーの手によるあの有名なメインテーマが、今回もふんだんに使われています。新アレンジバージョンも、世界観に良く合っていたと思います。あ、もちろん粗はありますよ。「なんでやねん!」と突っ込みを入れたくなるところや、「え、それってそうだったの?」みたいなシーンもいくつかありました。しかし、そんな重箱の隅を記憶の片隅に追いやってしまえるぐらい、メインディッシュの存在感が素晴らしいです。ジョニー・デップの人気やシリーズものの知名度に頼らない、そのままの意味で「良く出来た映画」だったと思います。おかしな言い方かもしれませんが、ジョニー・デップが出ていなくてもこの映画は面白かったです(もちろん出ていた方が5000倍良いですが)。使い古された言葉を使えば、「子供から大人まで家族そろって楽しめる、手に汗握ってハラハラドキドキ最後はすっきり気分爽快の、上質のアドベンチャー映画」ということになります。ああ…それってディズニー映画の原点だ…・゚・(ノД`)・゚・最後に一言。俺がこの映画で一番笑ったシーンは、恒例のエンドロール後のシーンでした。観に行く際は、絶対に最後まで観てくださいね。[映画館(字幕)] 9点(2011-05-21 01:39:33)

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