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コメント数 162
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  漂流教室 大林信者の私としては、オープニングで林泰文クンがMTBで神戸の街を駆け下りるシーンですでに名作の仲間入りです(笑)。少女が砂のシャワーを浴びるシーンは、大林監督ならではのエロティシズムがありますね。6点(2004-05-12 08:22:36)

2.  ドラグネット・正義一直線 信じてもらえないとは思いますが、この二人が出演しているにもかかわらずつまらないです。これだったら、2人にそれぞれ1時間ずつ与えて、スタンダップ・コメディをやってもらったほうが1万倍いいです。いっこも笑えませんでした。下の方の仰っているのを見ると、パロディとしても中途半端なようですね。せっかくの夢の競演と期待していただけに残念です。[ビデオ(字幕)] 1点(2004-03-18 18:03:11)

3.  ノーライフキング 原作を読んだのが10年以上前なので、かなり独断と偏見が混じっていますが、自分にとってのノー・ライフ・キングとは以下のようなものでした。ゲームの中で繰り返される数万回の誕生と死。それは、0と1の羅列から生み出される只の記号にしか過ぎないのだけれど、少年たちは心の奥底で、産み、殺し続ける行為に、自らが神であることに対する不安と罪悪感を蓄積させていた。それを埋め合わせようとする無意識が造り上げたモンスター、それがNO LIFE KINGの伝説・・・。こういう気持ち、映画をつくっているオッサンたちは本当に理解してくれるんだろうか。一抹の不安を抱えながら、ビデオを再生しました。不安は的中しました。「ぼうや、ファミコンばっかりやってないで、外で遊べよ!」・・・こんなカンジで、映画は終わっていました。なんか、やる気なかったみたいっす・・・。2点(2004-03-16 19:06:48)

4.  スタンド・バイ・ミー 社会のルールに組み込まれかけている少年たちが、森の奥深くに入っていくにつれ、精神的に衣服を剥ぎ取られ、段々と魂だけの存在になっていく・・・そう自分には見えた。初めて死体を目にした時には、人というのは(魂が抜けると)ただの物体に成り下がってしまうものだということを、衝撃と共に受け入れたのではないか。そして、あの日から遠ざかるにつれ、想いは強くなっていったのではないだろうか。自分たちはあの日、人間の正体めいたものに、一瞬ではあるけれど、確かに触れたのだ、と。8点(2004-03-13 21:30:37)

5.  遠い夜明け あれだけ毎日、理不尽な暴力(貧困も、暴力の一種だと言っていた)を受けていたのに、復讐や怨嗟に走らず、壮大なビジョンを仲間達に唱え続けていたビコ。理性を失わない闘い。尊敬され、護られるべき文化。白人に迎合しない、黒人としての誇りを持ち続けられるコミュニティーの建設。彼の目には、未来が見えていた。だから、彼の言葉はポジティヴなエネルギーを失わない。それこそが人間の神髄だと思うのだ8点(2004-03-11 11:22:55)

6.  マルチニックの少年 えーと、この作品は、1983年のヴェネチア国際映画祭の新人賞に輝いています。監督のユーザン・パルシーは当時、29歳でした。かつてインタビューで、こう語っているのを目にしたことがあります。「私は、若くて、女性で、黒人という、いわば三重苦を背負っています。しかし、それだからこそ、男性がついに達しえなかった人種の壁、民族のエゴ、性差別などを、私は克服できるかもしれません」と、何だか人物紹介になっちゃいましたね。とてもいい映画でしたよ。詳しい内容は、三人目のレビュワーの方に・・・おーっと、スルーしたぞ!8点(2004-03-11 08:23:39)

7.  リーサル・ウェポン 《ネタバレ》 命知らずの刑事と、命が当然惜しい、優しいパパ刑事との対比が面白い。特に、D・グローヴァーが素晴らしい。殺伐とした刑事ドラマに、彼が絡んでくるだけで、笑いが生まれ、穏やかな雰囲気が訪れる。家族がまた、絵に描いたような理想形で、そこだけ切り取ったら、クリスマス・ホーム・コメディが出来上がりそうである。ただひとつ残念なのは、娘がいたぶられる寸前に、メルが助けに来たことである。もうちょっと、遅く来てくれてもよかったんですよ。(笑)6点(2004-03-07 12:23:12)

8.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 2,3は未見なので、まるで見当違いの見解になっているかもしれませんが・・・。マーティーが、過去にタイム・スリップしたのは、過激派に命を狙われるハメになった、という偶然から。自分から望んで行ったわけではありません。一方のドクは、以下のことを、三十年前から知っていたわけです。後に自分がタイムマシンを発明すること、あの二人が結婚すること、子供が三人生まれること、そして、三人めの子供がマーティーと名づけられ、いつか自分と友達になることを。そう考えていくと、追いまわされているマーティーを、死んだ演技をしながら「ああ、そういうわけか」と、ニヤニヤして見ていたのかも知れませんね。(いろいろな解釈が出来ます。あくまでも、可能性の一つとして)10点(2004-03-05 17:39:49)

9.  パンチライン 嫌われキャラをトムが演じるのは珍しい。そういう意味でも、貴重かも。とにかくギラギラしてたし、芸人特有の傲慢さと、ある種のデリカシーの無さが、よく出ていたと思う。一方のライラは、夫の全面的バックアップも得て、「ちびまるこちゃん」や「あたしンち」系ネタで、この後、爆発的に売れそう。とても楽しい撮影現場だったに違いない。アドリブも多そうだし。ただ、自分は、この映画はコメディではなく、シリアスドラマだと思っている。トムと骸骨の標本の、さりげないツーショットには笑わされた。7点(2004-03-04 05:01:33)

10.  ナチュラル 野球をなめてるとしか・・・いやいや、自分の目が節穴なんでしょう。二軍で鍛え直してきます。4点(2004-03-01 22:24:39)(笑:1票)

11.  台風クラブ 途中で何度か、ビデオを止めようかと思った。なのに、この点数。減点法でいくと5,6点なんだけど、加点法だとこうなっちゃう。奇蹟の一発。歴史に残る一本。知り合いの死を知った日は、空が抜けるように青いというだけで、泣けてきませんか? さあ、観終わったら、元の怠惰な日常へ帰っていこう。10点(2004-03-01 00:09:25)(良:1票)

12.  カクテル さすが「カクテル」というだけあって、映画まで酔っぱらってました。3点(2004-02-26 14:56:40)

13.  いまを生きる 《ネタバレ》 神様から電話がかかってきたという、あの少年には唖然とさせられた。それよりも、片思いの女の子の学校まで行き、教室の中まで追いかけて、花束片手に自作の詩を読んだ少年はもっとすごい。今を生きるためには、とてつもない勇気がいるんだなあ。肝に銘じるべきは、言の葉の持つ力なり。8点(2004-02-24 05:59:56)

14.  私をスキーに連れてって 終始ニコニコしながら観てました。現場が修羅場だったとは、とても信じられません。スキーの楽しい部分を上手にピックアップしているから、これ観ると行きたくなりますよね。ホイチョイの提唱する遊び方って、ちと金がかかりそうだけど(笑)。6点(2004-02-18 11:01:18)

15.  ブルース・ブラザース レイ・チャールズ、ジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリンが、コメディ映画に(ある意味、役者として)出演した事自体がまず奇跡的でした。映画の中で、主人公の二人が何度か、黒人の居住エリアに入り込むシーンがあります。あれはきっと「俺達が好きなのは、あんたたちの音楽だけじゃなく、それを作り上げてくれたあんたたちや、その生き様、文化、すべてなんだ」ってことを体を張ってあらわしているんだと思います。個人的には、自分にとって伝説のミュージシャンである、S・クロッパーを見れた事が大感激でした。9点(2004-01-11 12:42:19)(良:1票)

16.  ヒポクラテスたち 大森一樹監督の初期の大傑作。ここに描かれる医大生たちは、痛々しいくらいに真っ直ぐ生きている。笑えるシーンも多いので、結構ラクな雰囲気で観れる。いい意味で「初々しい」映画です。8点(2003-11-02 07:47:10)

17.  ターミネーター これは絶品ですね。「うまいなあ」と思わせるシーンが随所にありました。内包されているものも深いと思います。核戦争、コンピューターへの依存・・・。そういった、現代が抱える漠然とした不安を提起しつつも、やりたい放題のターミネーターには、逆に爽快感を覚えますね。この映画をあえて一言で言い表すなら、人類の未来の救済に命を捧げた一組の男女の物語ということになるでしょう。10点(2003-09-23 12:12:33)

18.  アウトサイダー(1983) C・トーマス・ハウエルとマット・ディロンの魅力炸裂。若いからこそ、自然は黄金の輝きを持つのだけれど、それと同時に、無益で、贅沢で、繊細な敵意も持ち合わせる。6点(2003-08-03 18:21:41)

19.  のるかそるか 長いあいだ競馬をやっていると、誰にでも一度は主人公のように、神がかり的にツイてツイてツキまくる日が、一生のうち一度だけ訪れる(嘘)6点(2003-08-03 11:58:00)

20.  復活の日 相当、微妙・・・。ナマの<゜)))彡を食べるシーンがあったと思うんですけど、缶詰とか見つからなかったんですかねえ。それに自転車くらい道端に・・・って、ファンの方、ごめんなさい!5点(2003-08-02 19:12:55)(笑:1票)

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