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プロフィール
コメント数 854
性別 男性
自己紹介 <レビュアー引退について>

他の方にとってはどうでもいい事ですが(笑)、
こちらでのレビュアーを引退させて頂きます。
理由はあまり映画自体を見なくなった事と、
結局、映画以外にもレビューを書けるAmazonが
レビュー投稿の中心になってしまった事ですね。

長い間、お世話になりました。 2021/11/27
   
<ジャンルの好みについて>

・好きなジャンルは「ホラー」「サスペンス」「ミステリー」。
・嫌いなジャンルは「ミュージカル」「恋愛」「韓国映画」「感動押し付け系」。
・どちらでもないのは「アクション」「SF」「コメディ」「時代劇」。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  死霊館 《ネタバレ》 「エクソシスト」からあるオーソドックスな悪霊撃退系ホラー。 他の人も言っているように、実話ベースで真っ向勝負なのは良いけど、あまりにもよくある内容で、そのありがちな展開と演出には意外性が無さ過ぎて、さすがに食傷気味。 いかにも来そうなポイントをいったんハズしておいて、次の場面で「ドーン!!」とやる驚かせ方もワンパターン。 キリスト教の宗教観ありきの恐怖なので、やることの解決手段が悪魔祓いくらいしかなく、やはり日本人としては恐怖のツボが違う。ラストも少年漫画にありそうな展開で、「みんなの家族愛や友情のパワー」であっさり正気を取り戻し、あっさり悪霊を退治してハッピーエンド(笑)。 まあ、後味は悪くないので、あまり普段この手のホラーを見ない人にはお奨めできるかも。[インターネット(字幕)] 4点(2017-12-30 22:42:42)(良:1票) 《改行有》

2.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 全力疾走、即効感染、大量生産、の三大迷惑要素を兼ね備えたゾンビが世界中に蔓延。ブラピお父さんが世のため家族のためにあちこち飛び回って対策方法を探すドタバタホラーアクション。 あちこち別の国に舞台が移るのは少し新鮮ながらも、ストーリー展開上の必然性は皆無。ゾンビも大量にいる場所と、たいしていない場所の両極端。あれだけ大量のゾンビが一体となって襲ってくると、もはや津波や土石流と同じにしか見えず(笑)、私の理想とするゾンビの恐怖感とはまったく違うもの。あまりに感染力が高いので、家族や友人がゾンビに噛まれて発症するまでの悲壮感などは皆無。ジェリーの妻役のミレイユ・イーノスもドラマ「THE KILLING」でファンになったのに、夫の足を引っ張ること以外に活躍の場が無いのが残念(笑)。 色々と突っ込み所もありますが、とりあえずラストはゾンビものとしては珍しく未来への希望が感じられる終わり方だったので、後味は悪くなかった。ただ、あくまで暇つぶしレベルのエンタメゾンビで、何度も見られる深い作品ではないかな。[インターネット(字幕)] 4点(2017-12-30 22:33:51)《改行有》

3.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 他の方も書かれていますが、「サプライズ」なのにサプライズが無い!!動画配信サイトのあらすじ紹介で「襲撃者にとっても意外な展開に」みたいな事が書かれていたので期待して見ましたが、これと言って意外な展開など何も起こらず仕舞い。殺人者側の動機も「遺産を独り占めするため」という、これまたオーソドックス過ぎる平凡な動機で拍子抜け。途中で親戚一同や殺人者とは別の第三勢力が出てきての三つ巴の戦いになるのかと思っていたので、このあまりにも意外性の無い展開にはガッカリ。襲撃者もマヌケ揃いなので緊迫感もいまいち。ホラーとしてもミステリーとしても中途半端。[インターネット(字幕)] 3点(2017-12-30 01:42:01)

4.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 宇宙の真空状態や無重力の演出は本当にスゴい。見ていて自分も何も無い世界に翻弄される恐怖感や息苦しさを感じるほど。視界に入る地球の美しさがより孤独感を引き立てる。 ただ肝心のシナリオ展開は陳腐。起こり得るトラブルもだいたい予想通りのものばかりだし、良くも悪くも映画的なご都合主義によってどうにかなるシーンが多い。登場人物ふたりの背景描写がほとんど無いので感情移入もいまいち。 ラストも地球に帰ってこれたのは良いけど、蛙や昆虫、鳥といった「進化」のプロセスを象徴する生物を見せた後、二本足で立ち上がり、地球の重力を感じるというシーンは、いかにも「深いテーマ性を盛り込みました」と言わんばかりの演出でちょっと鼻に付いた。ああいう演出は語り過ぎない方が素直に感動できる。[インターネット(字幕)] 5点(2017-12-30 01:32:13)(良:1票) 《改行有》

5.  イット・フォローズ 《ネタバレ》 外見は人間だが、この世の者ではない「何か」が自分に向かって一直線に歩いてきて、捕まると殺されるというホラー。まあ一種の「呪い」系ホラーだけど、肝心の「どうしたら助かるのか」と試行錯誤する謎解き要素がほとんど無い。自分に「呪い」を押し付けた相手を辿っても意味が無いので、その辺をもう少し考えて欲しかった。例えば追ってくる霊(?)の姿がヒントになっていて、そこから呪いを生み出した原初の存在を辿って行くという謎解きがあれば面白かったのにと思う。 恐怖演出も中途半端で、霊なのか何なのかもはっきりせず、視覚的には見えなくても殴ったりすることは出来るという中途半端さ(笑)。人間を何メートルも吹っ飛ばす力がありながら木の扉は破れないというのも何だかなあ~。唯一、扉を開けた友人の後ろから巨人がのっそり現れるシーンがちょっと怖かったくらい。まあ神出鬼没で家の中にも簡単に入って来られたらどうしようもないのは分かるけど、その辺の「設定」はもう少し考えて欲しかった。 そして最大の見せ場であるはずのプールのシーンが意味不明。わざわざ何個も用意した電化製品は何のため?敵を感電させようとしたのだろうけど、効くかどうかも不明なのに、その結論に至った理由が分からない。結局、最後までトラップは使わずじまいで、主人公はプールで溺れてただけ(笑)。ラストも何一つ解決していない終わり方で、解釈は視聴者に丸投げパターン。肉体関係を持った人間の周囲のみの出来事なので、呪いが世界中に伝染していくような恐怖感も薄い。ホラーとしてまだ色々と工夫や推敲の余地があったはずなのに、面倒なのでやりませんでした、みたいな手抜きを感じる。[インターネット(字幕)] 4点(2017-12-30 01:07:29)《改行有》

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