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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  屋根裏部屋の花たち この作品はどういうわけか、「あの映画の題名教えて」なんて掲示板によく登場するんですよね。私もえらく昔の深夜たまたまテレビで見て、「なななんだこの作品は」と、あまりにえげつない不幸っぷりに呆れながらも、子供たちの行く先から目が離せず最後まで見てしまいましたとさ。そして後味もたっぷり悪い。どうせえっちゅうねん。しかしなぜだか忘れられないあの1シーン1シーン。助け合う兄弟たちのけなげさより、エゴのために鬼になっていく母親&もともと鬼婆なばあさんの醜さをテーマにした作品なんだから後味のよかろうはずもない。でも映画とは何しろインパクトだとも思ってるので、なんか心の嫌箱に住み着いてしまった功績に対し6点献上。6点(2004-12-04 02:26:32)

2.  火垂るの墓(1988) なんだかなあ。「反戦映画にはだまされないぞ!たとえ悲惨でも世の中には必要な戦争もあるんじゃい!」って反応が昨今多いようだけど、評価の内容じゃなく見方そのものが間違っているのでは。ごく個人的な作品だと思う。 これは、自分のおろかさから妹を餓死させてしまったおぢさんの懺悔が原作でありましょ?だから主人公がおろかなのは当たり前。現実にああいう子供がいる。今もいる。戦争中に理想の行動は取れずに野垂れ死んだ多くの子供たちの一例だと思う。主人公を立派な少年に描いて、悪いのは戦争しかあるまい、というあざとさには持っていってない分のリアルさが自分には悲しかった。画面も動きも話の運びも丁寧。よく作られているけど、だからどうしろってんだというような切なさではちきれそうになるのでとても好きとはいえません。外国で上映するとどこでも涙の嵐になるそうですね。馬鹿な子供の行動の是非を問う前にそうしてただ涙を流す人々が世界中にいることに安堵を覚えます。7点(2004-11-28 01:23:00)(良:2票) 《改行有》

3.  ブレードランナー 湿っぽくて不潔な、きらびやかで猥雑な、「臭い」のある未来都市。小道具がいちいちいかがわしのもいい。そして、肉体に対する憧れ、体温ある命への焦がれ、今という刹那に意味を求める切なさ…そう、この作品全体をおおう、不器用な魂たちがせめぎ合う切なさが作品の核だと思う。 その切なさは、生きるということの意味が擦り切れかけた時代にこそ降臨してくる、生きとしい生けるものを襲う病だ。SFは苦手だけれど、こういうロマンチシズムをかもし出してくれるなら嫌いじゃない。全てが好みでツボにはまった。8点(2004-09-17 01:11:15)《改行有》

4.  ジャグラー/ニューヨーク25時 決してニューヨークのいいところなんか描いてないのになぜかすごくニューヨークに行きたくなる不思議な映画。期待せずに見ると拾いものかも。7点(2003-07-16 00:37:02)

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