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プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  男はつらいよ 《ネタバレ》 倍賞千恵子が、まぁ可愛い。光本幸子も上品でお綺麗だこと。笠智衆と共に、ちょい役の志村喬が見れて、なんだか得した気分。さくらが「私、ヒロシさんと結婚する!」と寅次郎に言った時、寅次郎が何も言わずに頷く。あの表情がたまらなかった。[インターネット(邦画)] 8点(2018-03-17 22:18:46)

2.  未知への飛行 《ネタバレ》 怖い映画です。誰しも戦争は怖いものだと思っています。しかし怖いと思わずに、戦争したくてしょうがない人が登場しています。核という、人類がコントールできないくらいの大きな力の恐怖も描かれています。命令系統の複雑さや、制御不可能な機械化人間の行動、そういった恐怖も描かれています。結論から考えると、誰だって戦争なんてしたくないはず。双方でどれだけの犠牲がでるのか考えれば分かることです。しかし、そうは単純にいかないんですね。[インターネット(字幕)] 6点(2012-12-03 20:04:26)

3.  アラビアのロレンス 《ネタバレ》 とにかく長い!主役のピーター・オトゥールの声質がセクシーだった。アラブ・イギリス・トルコの戦争の情勢が分からないので、理解度は低かった。ロレンスの熱意は並大抵ではなかった。[インターネット(字幕)] 5点(2012-08-17 20:29:49)

4.  座頭市物語 《ネタバレ》 最初の丁半博打で一気に引き込まれた。想像以上にイカした作品だった。見事。勝新太郎の演技をしっかり観たのは初めてかもしれない。座頭市の男気が際立っていて、おたねが惚れるのも分かる。万里昌代が美人だった。[インターネット(字幕)] 8点(2012-08-13 19:04:19)

5.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 こんな悔しい気持ちで聞く君が代は初めてだ。胸が苦しくなった。クーデターを起こした軍人の気持ちは、閣僚も重々分かってるはずだ。ただこればかりは、負けを認めなければならない。皆の悔し涙を観て、涙しました。[インターネット(字幕)] 8点(2012-08-03 19:36:49)

6.  秋刀魚の味(1962) 《ネタバレ》 ストーリーは相変わらずで、娘が嫁に出る出ないの話。もっとも、岸田今日子がいたり岩下志麻がいたりと、新鮮味を感じることはあった。その他は、観たことあるようなセットと役者。だからといって、作品の出来が悪いわけではない。ほのぼのとしていて上品で、どこか残酷。ひょうたんに感情移入したり、笠智衆に感情移入してみたり、岩下志麻に感情移入してみたり、誰に感情移入するかで、感じ方を選んで楽しめそう。昔は、子供の縁談は親が決めていたんだろうけど、いつからか自由恋愛が尊重されるようになった。この作品の時代がちょうどその境目くらいだったんだろうか...とか思いながら見ていた。[DVD(邦画)] 7点(2012-01-16 19:26:49)

7.  荒野の七人 《ネタバレ》 分かりやすいストーリーで、シンプルな展開なのでとても観やすかったです。音楽が際立っていて良いです。味方と敵ははっきりしているが、善と悪の区別で考えると、はたしてどうなるだろう?ラスト10分の目まぐるしい銃撃戦の最中で、善と悪の区別が一旦リセットされたかのように感じました。今までカルベラ達は、収穫物などを農民たちから略奪していました。、農民たちから見ると「奪われている」ことになります。農民たちが自ら奪って欲しくてされているわけではない。逆にラストでは、村長が村を助けてくれたクリス達へ一言、「お礼に収穫が取れたら渡します」と言っていました。これは、農民たちから見ると「自らすすんで与えている」。物の動きはとても似ているのに、それに付随する農民の気持ちは真逆です。カルベラ達と、クリス達の決定的な違い、それは農民からの目線です。仮に、ラスト10分のあの銃撃戦の最中、農民たちがカルベラ派になっていたらどうなるだろう?きっと、クリス達は負けたんじゃないだろうか。そして、カルベラ達は、今回の事を学習する能力があるとするならば、今後農民が反乱を起こさないように、略奪を少なめにしたりして、農民たちとの関係をいい感じに持っていくのではないだろうか(マフィアのように)。善=賢い、悪=頭が悪い、という設定になっているので、必然的に農民達はクリス派にならないと話が拗れてしまうけど、これが善=頭が悪い、悪=賢い、ということだって往々にしてあるはず。もっと考えてみると、カルベラ達が頭が悪かったおかげで、クリス達が善として映ったのかも知れない。七人の侍とはまた別な映画に見えるくらい、オリジナル感がありました。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-29 21:09:14)

8.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 サリヴァン先生の熱血指導奮闘記。よくもまぁ、心折れそうになりながらも挫けずに教育を続けられたなぁと感心します。かと言って、ヘレンの両親の甘やかしたくなる気持ちも分からなくもないです。ヘレンの演技は、子役としてはSランク級の気迫の演技です。凄いです。サリヴァン先生がヘレンに歌っていた子守唄は、映画「死霊のはらわた」で死霊になってしまった母親が地下室で歌っていた曲と同じですねw[DVD(字幕)] 7点(2010-02-26 23:30:55)

9.  鳥(1963) 《ネタバレ》 理由が分からずあんなに大量の鳥達が襲ってくるなんて、怖すぎです。その理由を語らないのがポイントですね。静かにしてる時の鳥たちは、可愛い顔してる。メラニーがバービー人形みたいに綺麗でした。ミッチの母親も何気に美人です。終わり方がかなりストイック。渋い映画でした。[DVD(字幕)] 5点(2010-01-26 19:25:39)

10.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 オードリー・ヘプバーン演じるイライザのお転婆っぷりがキュートでした。あそこまでは大袈裟だけど、お茶目な女性って魅力的に映ります。発声練習がほんとバカバカしくって、思わず笑ってしまいました。途中挿入される歌は違和感を感じず、控え目な踊りで、むしろラップみたいで、ミュージカルなことを忘れちゃうくらいでした。特にイライザの父親の小踊りがツボ。ラスト、イライザがヒギンズ教授の元へ戻ってきた時、はたして教授はどういう態度で迎えるんだろうって思ったら、なんと教授はイライザの顔を確認もせず、帽子で表情を隠し「上靴はどこだ?」って一言。無茶苦茶プライド高い。でもイライザには、そんな教授の心の内を見透かしてるかのように、表情に少し笑みが入る。そして終幕。なんて素敵なラストシーンでしょう!!洒落てて凄く好きです。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-22 19:40:34)

11.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 基本的に、悪党が活躍する話が嫌いな私には、かなり退屈でイライラする映画でした。ろくに仕事をしない・楽してお金を稼ごうとばかり考える・周りの迷惑を一切考えることができない・こういった、人間として欠陥のある人種を見てると、いくら二枚目とはいえ胸クソが悪くなってきます。ストーリーは、大して面白味も無く、急に挿入歌が入ったりとセンスもダサいです。邦題もさっぱり理解不能。[DVD(字幕)] 3点(2010-01-15 20:40:00)(良:1票)

12.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 いや~ まんまと騙され続けました。参りました。なかなかにして面白かったです。それにしてもオードリー・ヘプバーンが素敵過ぎ!あんな女性に迫られる役どころだったケイリー・グラントがとても羨ましい・・・。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-21 23:19:49)

13.  猿の惑星 《ネタバレ》 SF作品としてはチープな作りで、B級の匂いが充満していて、今見ると色褪せて見えます。日本人から猿を連想して作られたという本作は、人類の悲劇的な顛末を描き、人類への警鐘、揶揄、皮肉(日本人への?)などが詰まっています。猿たちは、同じ過ちを繰り返さないよう、自分達の進化を止めさせようとしています。進化しすぎると、また破滅の道へ進むから。頭の固い議員たちの一方的な法廷を見ていると、かなりの独裁政治であることが窺えます。でもそれが安泰への条件であるならば、仕方無いのかなと思ってしまいます。[DVD(字幕)] 5点(2009-06-17 17:21:27)(良:1票)

14.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 スタンリー・キューブリックに興味を持ちDVDを集めていた時にこの作品を初めて見て、今回見るのは2回目。1回目よりも2回目の方がストーリーが理解できて、色んな場面でちょいちょい挿んでくるブラックジョークに気が付き笑うことができた。見終わってからピーター・セラーズが3役こなしていることに気付いた。そのぐらい演技が良かったってことか。博士の意思に反して動く右手が面白い。頭脳と体は別ってこと?上層部と兵士が別の意思で動いてて、、、なるほど![DVD(字幕)] 7点(2009-06-06 01:00:39)(良:2票)

15.  切腹 《ネタバレ》 かなりストイックな映画です。間を大切にしていて緊張感がとてもあるんだけどそれが強すぎて集中力が切れてしまいます。前半は見ててかなり眠くなってしまったけど後半、昔話をし始めてから徐々に見入ってきました。この時代の話し方は独特なので何言ってるのか分からない点が多々あり、ストーリーを完全に把握できなかったけど、何となく面白かったですw 2回目の感想→立場上のプライドよりも、人としての思いやりが大切ではないだろうか。例え人を騙す行為だったとしても、その動機を考慮して、弁明に耳を傾ける余地があってもいいのではないか。行き過ぎた正義は、もはや悪なのではないか。そんな問題提議を感じた。貧乏と不幸は隣り合わせです。それは昔も今も変わりません。[DVD(邦画)] 6点(2009-05-29 16:44:47)

16.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 初めてヒッチコックの映画を見ました。シュールで淡々としてるけど、スタイリッシュな部分を感じました。好みな雰囲気です。シャワーヘッドのアップ、排水溝のアップ、眼球のアップなど、執拗なアップ画面が何とも言えない怖さをかき立てています。トリックは途中で気が付いてしまったけど、全体を通して面白かったです。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-13 00:05:33)

17.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 「走り抜けたボニー&クライド~♪」(TM NETWORKの名曲"SELF CONTROL"の1節より)。確かにこの二人、走り抜けてました。悪党が主役の映画をほとんど見たことが無いので、新鮮ではありました。だけど、私が歳をとったからでしょうか、悪党達から何も魅力を感じませんでした・・・。でもラストでボニーとクライドが蜂の巣にされる場面は、凄いインパクトで、かつシュールでした。映画史に残る名シーンです。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-09 01:56:46)

18.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 最後に「アパートの鍵貸しません」になる主人公のバクスター。それまでは自分の部屋をラブホ代わりに上司に貸しまくり、いつも人の尻拭いばかりのダメ男だったけど、最後にプライドが垣間見れました。お互いを見つめながらカードゲームを楽しそうに始めるバクスターとフラン、あのラストシーンが無茶苦茶かっこいい!フラン役のシャーリー・マクレーンが素敵でした。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-09 19:24:34)

19.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 なぜか何度も見返したくなってしまう映画です。そして見る度に感想が変わる映画です。数年前にDVDを購入しました。1回目に鑑賞した時は意味がさっぱり分からず、なんだこりゃっていう感想でした。2回目は自分の中で勝手に意味付けを行い、何となく納得させました。今回、3回目の鑑賞になるのですが、こんな映画だったっけと思うくらい新鮮に見れました。1、2回目に比べ、不気味さを強く感じました。この映画は本当にコメントを書くのが難しいです。この映画は、理解できたかどうかではなく、受け入れることができるかどうかなんだと思います。40年も前に制作されたなんて到底思えない程の映像美です。でも不思議すぎる映画なので、高得点は付けられません。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-20 15:54:19)

20.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生 白黒なのに、この恐怖。人間vsゾンビだけではすまされないストーリーに脱帽。ラストの渋さが実によく、感服です。甘ったるくない、本場のブラックコーヒーでも飲んだかのような渋さ。本格志向です。ほとんど特殊メイク無しなのに、この説得力は何なんだろう。粘着質な音楽もたまらなくツボです。ゾンビな世界をこんだけ上手に調理できちゃうロメロ監督に、軽く嫉妬。9点(2004-04-20 02:49:14)

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