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プロフィール |
コメント数 |
53 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
昔、佐野元春はこう言った。「いつの日か 誰でも愛の謎が解け 独りきりでは いられなくなる」 それよりさらに昔、藤原敦忠はこう言っている。「逢い見ての 後の心にくらぶれば 昔は物を思わざりけり」 |
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1. 地球防衛軍
山陽道O県O市T町には「地球防衛軍」という名の風俗店がある(実話)。考えてみれば、嫁さんのいない、精力を持て余した男たちのいくところだ。職員たちも、ある意味、地球を守っていると言える(性犯罪から)。そう思うと、彼女らを応援せずにはいられない。今宵も頑張れ!地球防衛軍!![映画館(字幕)] 3点(2005-09-04 01:24:29)
2. 裏窓(1954)
サスペンスの傑作だというから、絶対手掛かりを見つけてやると意気込んで観た。ら、主人公の主観が強すぎて見え、ちっともサスペンスフルでは。結末も曖昧で「ほうらやっぱり」満足感も、「見事にやられた」降参感もなく。思えば不幸な出会い方をしたもんだ・・・4点(2004-10-18 08:19:32)(良:1票)
3. 欲望という名の電車(1951)
その仕草や行動、台詞の言外に彼女が主張しているのはこういうことだ。「こんな私に誰がした」 それに対し、スタンリー(ブランド)はつまるところ、こう言っている。「お前自身だよ」 手厳しい映画ですね。6点(2003-12-05 19:20:30)
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