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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 市民ケーン オーソン・ウェルズは、監督や脚本家でも一流なのは言わずもがな、役者としてもどれだけ存在感あるんだと。第三の男のハリー・ライム役も格好良かった。ただこの映画、何度も寝そうになったことをここに告白しておく。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-15 21:34:30)(良:1票) 2. 生きるべきか死ぬべきか 抱腹絶倒の映画だとは思わない。洒落た映画とも思わない。 ロジックの積み重ねによるコメディサスペンスとして楽しみました。 オチはとても良いと思います。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 14:30:40)《改行有》 3. 素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 なかなか本題に入っていかないので、すこしじれったいが、 金を無くしてからが怒濤のクライマックス。一気に持って行かれた。 最初苛立っていた階段の壊れた手すりが、最後には愛しく思えるという、 さりげない演出が素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-01-22 16:27:31)《改行有》
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