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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  天空の城ラピュタ 今思うと、見た年頃が良かったんだと思う。ちょうどパズーやシータと同じくらいの歳だったので、自然に感情移入できた。「俺んとこにもシータが降ってきて、あんな冒険が始まらないかなぁ」とか、夜空を見上げながら馬鹿なこと考えたこともあったっけなぁ…(遠い目)。やはり、このテの冒険活劇は誰しも一度は憧れると思う。アクションあり、ロマンスあり、哀愁あり…というストーリーは、確かにベタベタかもしれないけれど、やっぱ未だに心踊ってしまう。あ、そう言えば、当時はパズーの独り暮らしを凄く羨ましく思ってたけれど、実際やってみるとすぐに慣れちゃったっけ。10点(2004-03-30 13:43:38)

2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 今でも大好きな一本。「皆が騒ぐ作品は見たくなくなる」あまのじゃく性格のせいで、初めて見たのは公開から大分経ってからだったが、すぐ大好きになった。終盤、ギター演奏中にマーティが消えていき、あと少しで消えちゃう!ってときに、パパとママがキスをして元に戻るシーンが特に好き。あのテーマを聞くと未だに心が踊る。「まさに映画!」って感じの、映画史に輝く名作。子どもが出来たら見せたい作品の一つ。10点(2004-03-23 19:36:39)

3.  メジャーリーグ 《ネタバレ》 初めて見た時、素直に100%引き込まれました(…まあ多感で単純な時期だったということもあるかもしれませんが…苦笑)、いまでも大好きで、自分がいままでに見た野球映画では満点の部類です。主要人物それぞれに見せ場が用意されていて、終盤に向かって、チームが一つになっていく様が見ていてなんとも心地いいです。特に最後、サヨナラスクイズを仕掛けるところは大好きで、中学の頃は、必ずそこを見てから自分の試合に出かけてました(笑)。良い意味でアメリカっぽい映画。10点(2003-11-11 17:49:13)

4.  ゴジラVSビオランテ 《ネタバレ》 良い意味で「ゴジラ映画」の雰囲気がよく出ていて、大森・川北両監督のセンスが爆発したかのような傑作。この作品のゴジラは、平成シリーズ中最もいい顔をしていると思う。噴火する三原山から(あの有名なテーマに合わせて)ゴジラが現れるシーンは鳥肌が立った。全編通して特筆すべきは、音楽と映像が本当によくマッチしているという点。すぎやまこういちさんは実にいい仕事をしていて、ここぞという時にしっかり場面を盛り上げてくれる音楽ばかり。とにかく、バカカッコいい&鳥肌シーンの連続。前作のダイジェストから自然と繋がる導入部、ゴジラの予知夢の絵を子どもたちが一斉に掲げるシーン、伊勢湾周辺に展開する自衛隊、ありったけのミサイルでゴジラを誘導するSX2、二発目の抗核バクテリア弾を装填する権藤の背後に迫るゴジラ…などなど、挙げれば切りがない。特に、ゴジラ大阪上陸~権藤(峰岸徹)ら特殊部隊が抗核バクテリアを打ち込むまでの畳み掛けるテンポは出色で、見る者をグイグイ引き付けて離さない。ゴジラの恐怖・巨大感・破壊の理不尽さ・人間との攻防…など、全ての要素が盛り込まれており、平成シリーズ中唯一、「見せ場」が「見せ場」たり得ていると思う。また、個人的には現実に無い武器・兵器が登場すると興冷めしてしまうのだが、この作品のSX2は別。作品世界で、ちゃんとリアリティと主張を持って存在しており、これ以降のシリーズに登場する架空兵器のように浮いていない。オペレータ役の鈴木京香、豊原功輔両氏の抑えた演技も素晴らしかった。本作は、ちゃんと人間の視点からゴジラを捉えた数少ない作品の一つであり、ゴジラ+アクション映画として見事に成功している。 現実離れしていて、少々眉間にシワな設定も多いが(超能力少女・三枝未希の登場…etc)、個人的にはそれを補ってあまりある魅力があると思う。だからいいの(笑)。10点(2003-11-11 14:45:34)

5.  となりのトトロ 《ネタバレ》 見たあと、すごく幸せな気分になれるので大好き。自分の小さかった頃と田舎を思い出してしまう。初見時は小学校中学年くらいだったと思うが、めいが迷子になって池でサンダルが見つかったとき、「この映画はめいが死んで終わるのか…」と勝手に勘違いし、すごく哀しくなったのを思い出す。あと、どうでもいいが、当時この話を隣の席だったチエちゃんに話した所、「子ども向け映画でそんなラストなわけないじゃん」と一蹴された。なんて冷静な子だったんだろう。彼女も今や母親だが、娘がチエ2号にならないか心配だ。9点(2004-03-30 13:23:40)

6.  ターミネーター 《ネタバレ》 初めて見た時は、中身のロボットのデザインが骸骨みたいで恐かった。ただ、後々よくよく考えると、「あの上に肉付けするわけだから、骨格が人間の骸骨に近い方が合理的だな」と妙に納得してしまった。ノリはB級ですが、今見ても十分及第点です。シュワちゃん演じるターミネーターのキャラが秀逸なのが、悪役なのに親しまれている所以でしょう。返す罵声を、幾つかの候補の中から選び出すくだりは微笑ましくもあります。それにしても、爆発したトレーラーから骨格だけになってさらに追ってくるシーンは恐いですね。うちの母親なんてこれ見て超パニクってました。8点(2004-05-07 15:01:17)

7.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 音楽が良かった。いまだにいろんな番組のBGMで聞くことも多い名曲。死ぬわけがないと思っていたショーン・コネリーが殺されるところは意外だった。しかし、いくら仕事とはいえ、あの状況で敢然とマフィアに立ち向かう主人公達…。見上げた根性です。すぐ長いものに巻かれてしまう自分は、是非見習いたい。NHK受信料もすぐ払っちゃうし。あ、それはいいのか。8点(2004-04-02 01:36:01)

8.  ゴーストバスターズ(1984) 《ネタバレ》 お化けをヘンテコな機械で吸い取ってしまうというアイデアが凄い。出てくるお化けもみんな味があって良かった。特にあの緑のシュークリームみたいな体型の彼。確かにマンガみたいな内容だが、今見ても十分楽しい。マシュマロマンの登場シーンは、空気感がもの凄い出ていて、当時感動したのを覚えている。8点(2004-04-01 20:50:40)

9.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 ホースでの宙吊り~銃でガラスを割るシーン、背中にテープで貼った銃を素早く引き抜いて敵を片付けるシーン…などなど、カッコいいシーンのオンパレード。特に特筆すべきは、敵のリーダー、ハンスがマクレーン達を見ながら、22階(…でしたよね?)から落ちていくシーン。合成の素晴らしさはさることながら、アラン・リックマンが非常に良い「落ちっぷり」を見せてくれている。主人公たちを見据えたまま落下していく演技は、称賛に値すると思う。悪役なら誰しも、こういう絵になる死に方をしたいと思うだろう。8点(2004-01-21 20:46:36)

10.  アビス(1989) 《ネタバレ》 ミニチュアも随所に使われているが、まったくチャチさが無い。相変わらずエド・ハリスはいぶし銀の演技だ!途中、捨てようとした結婚指輪のお蔭で助かるところなんぞは、ありきたりだとは思うけどちょっといい感じ。悪者が乗った潜水艇が、対圧深度を越えてしまい、ちょっとずつガラスにヒビが入ってくるところとかは凄い迫力。8点(2003-11-11 19:37:44)

11.  E.T. 《ネタバレ》 全編、素直に楽しめる。初見は小学生の頃だったが、終盤、ETを連れて逃げる少年達に、「大人たちに負けるな!」って感じですっかり感情移入していた。やはり、スピルバーグはエンターテインメントがうまいということなのだろう。最後、虹を作って去っていくUFOがなんとも小粋でいい!初めてみた時、「やられた!」と思った。8点(2003-11-11 18:53:02)

12.  フライングハイ 全編腹を抱えて笑い通し…ということはないけれど、苦笑・失笑・軽笑いの連続攻撃の後に、「ブッ」と爆笑してしまうようなクリーンヒットが時々やってくる、その感じがたまらなく好き。「この程度か」と油断して牛乳とか飲んでいると危険。とにかく、ありとあらゆるタイプの笑いで責められるので、必ずどこかにはまってしまう。ピッチャーを凝視していると、突然レフトがナックルを投げてくるようなノリが大好き。もう「1分1秒も無駄にしないでギャグを詰め込んでやる!」っていう製作側の姿勢が嬉しい限りで、私のような、この手のアメリカギャグ映画好きにはたまらない一本。7点(2004-05-07 15:43:08)(良:1票)

13.  バトル・スカイファイター/隠された大金をめぐるジェットヘリの大追撃<TVM> 《ネタバレ》 うわ!懐かしい!思わぬ発見に、独り熱狂してしまいました。本作を登録リクエストしてくれた八尾の朝吉さんに感謝…。小学生の頃、親父に「面白いから見てみろ」と言われて見た本作。今考えると、うちの親父は相当慧眼だったんだと認めざるをえません(笑)。まだ若かった私は一発でヘリ好きになってしまい、その後、何度も何度も本作を見ました。あれから2ケタの年月が流れましたが、いまだにヘリは好きです。さすがに先日再見したら、「…あ…あれ?以外と地味?」と、大人になった自分を痛感しましたが…。しかし、本作におけるヘリスタントの魅力は少しも色褪せていませんでした。特に印象に残っているシーンは、主人公が複葉機から敵のヘリに空中で乗り移るシーン。「いったれー!ぶちのめせー!」って感じで、凄い熱狂したのを覚えています。さて、肝心のストーリーですが…。よく思い出せません。「アクション・サスペンス系、痛快」。それしか覚えてません。すいません。この間深夜の再放送で見直した時も、ヘリしか見てませんでしたm(_ _)m。自分のお子さんをヘリ好きにさせたいお父さん、お母さん、是非お子さんに本作をどうぞ。7点(2004-04-01 22:06:29)(良:1票)

14.  スプラッシュ 再見して本作の魅力を再発見した。なにより、あの学者が素晴らしい。おいしいところを全部持っていってる。かなり笑わせて頂きました。なにわ君さん、かーすけさんの仰る通り、吹替えがまたコレいい味を出していてさらに笑った。古いベタベタの学者タイプなキャラクターが最高だった。以前は「洋画絶対字幕派」でしたが、本作のように声優さんがうまい映画を知ってからは、半々派になりました。7点(2004-04-01 21:19:48)(笑:1票) (良:1票)

15.  ゴーストバスターズ2 《ネタバレ》 自分は自由の女神が動き出すシーンが好きなのですが、中学の頃、地理の教科書で本物の彼女の写真を見た時、彼女が立っている台座が以外と高いことに気づいてしまいました。自分の身長くらいあるんですね、これが。映画ではギギギーっと優雅に動き出しましたが、きっとあの後で、台座に手を付いて後向きに降りたんですよ。そんなキュートな彼女を想像して、ちょっと笑ってしまったことを思い出しました。7点(2004-04-01 20:35:47)

16.  裸の銃を持つ男 日本人にはよく分からない笑いもあって、確かに、「あっはっは!」って声を張る爆笑ではないんだけど、こういう腰砕けのくっだらない笑いも大好き。もちろん日本のコメディも面白いけど、たまにはこういうアメリカンな空っぽバカな笑いも悪くないと思う。この内容でこれだけの時間楽しませてくれるのは、実は凄いことだ。些細なギャグやオチに、「凄い金と時間かけてるなぁ」ってとこが素晴らしい。OJシンプソンの馬鹿っぽい笑顔とか超好き。7点(2004-04-01 12:17:53)

17.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 インディ&パパの絡みが面白い。敵のバイクを吹っ飛ばしたあと、インディは満足そうに笑うが、その横でコネリーは仏頂面で、それに気づいた気まずそうなインディに笑った。好き嫌いは分かれるだろうが、個人的にはこの作品のギャグ&コメディシーンは好き。7点(2004-03-25 17:49:52)

18.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 トロッコシーンのスピード感が素晴らしい。いま見るとミニチュアバリバリな箇所もあるけど、やっぱこういう冒険ものは心が踊ってしまう。このシリーズはファンタジーとの絡め方がうまいと思う。7点(2004-03-25 17:44:44)

19.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 1作目から3作目への橋渡し的な存在で、他に比べるとちょっと地味。でも、見せ場はそれなりにあるし、当時、2015年には車は空を飛び回ることになっていたんだなと思うと、それはそれで面白い。あと11年じゃ、カローラは飛ばねぇだろうなあ…。残念。7点(2004-03-23 19:40:30)

20.  ミクロキッズ 《ネタバレ》 ディズニーらしい安心エンターテイメントでした。特に、庭に落ちていたクッキーを食べるシーンは衝撃的で、「俺も小さくなりたい」と非常に羨ましく思った記憶があります。あの頃は阿呆な中学生でした。「あの大きさで水に触れたら、離れられなくなって死ぬぞ」とか、夢のないことは言わない言わない。ところで、アメリカって庭にサソリいるの…?7点(2004-03-23 19:14:31)

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