みんなのシネマレビュー
カシスさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 223
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ザ・フォッグ(1980) 《ネタバレ》 正直、まったく恐くない。演出も「恐がらせる」のではなく、「驚かせる」ということに終始していた。個人的にホラーは基本的に苦手なので、それはそれで良かったのだが、それにしても中途半端。なんか脈絡なくストーリーが展開するので、「は?」の連続だった。100年前の陰謀の首謀者と同じ人数である6人が殺されるのだが、その被害者たちが陰謀とはまったく関係ないフツーの一般市民(しかも善良)なので唖然。殺された死体が死体置場で動き出すのも、唐突だし意味不明。ラスト、助かったと思った神父さんが殺されるところとかも、まったく必然性のない展開で、ただ「びっくりさせる」という目的だけでああなったのだろうという感じ。もう一度見ることはないだろうが、この独特の作風がカーペンター監督の持ち味なのかも知れないと思うと、まあそれほどイライラもしない。名画にはならないだろうが、暇潰しにはなると思う。惜しむらくは、若かりし頃のジェイミー・リー・カーチスの活躍&露出度が少なかったことか…。3点(2004-08-10 14:35:21)

2.  遊星からの物体X 皆さんのレビューを拝見して、生半可ストーリー&見所を知ってしまってから見たので、逆に恐かった。犬が画面に出てくる度にビビり、心臓マッサージを始める所でビビり、血液検査でビビり…。一緒に見た友人には「恐がってるお前のリアクション見てる方が恐いわ」と言われた。ただ冷静になると、やはり少々レトロな感は否めなかった。もちろんそれは、本作に影響されたであろうその後の作品をたくさん見て来たからだろうが、ちょっと過度な期待をし過ぎたなぁと反省した。しかしそれは、今テレビで見ているからで、当時、映画館で見ていたら、立ち直るのに間違いなく5日は掛かっただろう。巨大なラスボスには笑ったが、その他のクリーチャーの造形は芸術レベルだと思う。造形職人諸氏に乾杯。6点(2004-07-21 12:42:35)

3.  コマンドー たしかに薄っぺらい。シュワちゃんとアクションだけを見るためだけの映画。ただ、テレビをつけて再放送していると、ついつい最後まで見てしまう。個人的に、こういう古き良き時代の「何も考えないで派手にやろうよ。いいじゃない、主人公さえ無敵なら」という映画は嫌いではないので、かなり評価は甘いと思います。まあ、敵とはいえ人を殺し過ぎですが、B級チックな作りが妙に暖かいところとか、割と好き。おバカなストーリーもあまり気になりませんね。6点(2004-05-21 19:53:08)

4.  フライングハイ 全編腹を抱えて笑い通し…ということはないけれど、苦笑・失笑・軽笑いの連続攻撃の後に、「ブッ」と爆笑してしまうようなクリーンヒットが時々やってくる、その感じがたまらなく好き。「この程度か」と油断して牛乳とか飲んでいると危険。とにかく、ありとあらゆるタイプの笑いで責められるので、必ずどこかにはまってしまう。ピッチャーを凝視していると、突然レフトがナックルを投げてくるようなノリが大好き。もう「1分1秒も無駄にしないでギャグを詰め込んでやる!」っていう製作側の姿勢が嬉しい限りで、私のような、この手のアメリカギャグ映画好きにはたまらない一本。7点(2004-05-07 15:43:08)(良:1票)

5.  ターミネーター 《ネタバレ》 初めて見た時は、中身のロボットのデザインが骸骨みたいで恐かった。ただ、後々よくよく考えると、「あの上に肉付けするわけだから、骨格が人間の骸骨に近い方が合理的だな」と妙に納得してしまった。ノリはB級ですが、今見ても十分及第点です。シュワちゃん演じるターミネーターのキャラが秀逸なのが、悪役なのに親しまれている所以でしょう。返す罵声を、幾つかの候補の中から選び出すくだりは微笑ましくもあります。それにしても、爆発したトレーラーから骨格だけになってさらに追ってくるシーンは恐いですね。うちの母親なんてこれ見て超パニクってました。8点(2004-05-07 15:01:17)

6.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 音楽が良かった。いまだにいろんな番組のBGMで聞くことも多い名曲。死ぬわけがないと思っていたショーン・コネリーが殺されるところは意外だった。しかし、いくら仕事とはいえ、あの状況で敢然とマフィアに立ち向かう主人公達…。見上げた根性です。すぐ長いものに巻かれてしまう自分は、是非見習いたい。NHK受信料もすぐ払っちゃうし。あ、それはいいのか。8点(2004-04-02 01:36:01)

7.  キングコング2 《ネタバレ》 ありゃりゃ、評価低いですねぇ。自分、人生経験も映画経験も駆け出しだった幼少期にこの作品と出会い、その頃の「凄い!」という印象が強烈なので、それほど駄作だという印象はないんですよね。いま見ると、確かにテンポは良くないし、アラも多いんだけど、何故か憎みきれない。いかにもハリボテっていう実物大コングとかも御愛敬だなと思うし、最後、レディーコングと息子を守るために軍隊に立ち向かっていくコングの表情、結構好きだったりするんで。6点(2004-04-02 01:12:25)

8.  バトル・スカイファイター/隠された大金をめぐるジェットヘリの大追撃<TVM> 《ネタバレ》 うわ!懐かしい!思わぬ発見に、独り熱狂してしまいました。本作を登録リクエストしてくれた八尾の朝吉さんに感謝…。小学生の頃、親父に「面白いから見てみろ」と言われて見た本作。今考えると、うちの親父は相当慧眼だったんだと認めざるをえません(笑)。まだ若かった私は一発でヘリ好きになってしまい、その後、何度も何度も本作を見ました。あれから2ケタの年月が流れましたが、いまだにヘリは好きです。さすがに先日再見したら、「…あ…あれ?以外と地味?」と、大人になった自分を痛感しましたが…。しかし、本作におけるヘリスタントの魅力は少しも色褪せていませんでした。特に印象に残っているシーンは、主人公が複葉機から敵のヘリに空中で乗り移るシーン。「いったれー!ぶちのめせー!」って感じで、凄い熱狂したのを覚えています。さて、肝心のストーリーですが…。よく思い出せません。「アクション・サスペンス系、痛快」。それしか覚えてません。すいません。この間深夜の再放送で見直した時も、ヘリしか見てませんでしたm(_ _)m。自分のお子さんをヘリ好きにさせたいお父さん、お母さん、是非お子さんに本作をどうぞ。7点(2004-04-01 22:06:29)(良:1票)

9.  スプラッシュ 再見して本作の魅力を再発見した。なにより、あの学者が素晴らしい。おいしいところを全部持っていってる。かなり笑わせて頂きました。なにわ君さん、かーすけさんの仰る通り、吹替えがまたコレいい味を出していてさらに笑った。古いベタベタの学者タイプなキャラクターが最高だった。以前は「洋画絶対字幕派」でしたが、本作のように声優さんがうまい映画を知ってからは、半々派になりました。7点(2004-04-01 21:19:48)(笑:1票) (良:1票)

10.  ゴーストバスターズ(1984) 《ネタバレ》 お化けをヘンテコな機械で吸い取ってしまうというアイデアが凄い。出てくるお化けもみんな味があって良かった。特にあの緑のシュークリームみたいな体型の彼。確かにマンガみたいな内容だが、今見ても十分楽しい。マシュマロマンの登場シーンは、空気感がもの凄い出ていて、当時感動したのを覚えている。8点(2004-04-01 20:50:40)

11.  ゴーストバスターズ2 《ネタバレ》 自分は自由の女神が動き出すシーンが好きなのですが、中学の頃、地理の教科書で本物の彼女の写真を見た時、彼女が立っている台座が以外と高いことに気づいてしまいました。自分の身長くらいあるんですね、これが。映画ではギギギーっと優雅に動き出しましたが、きっとあの後で、台座に手を付いて後向きに降りたんですよ。そんなキュートな彼女を想像して、ちょっと笑ってしまったことを思い出しました。7点(2004-04-01 20:35:47)

12.  トップガン 本作のストーリーはその後、いろんな場所を大分パクられ、パロられ、そちらばかり見ていたので、オリジナルはなんかかなり古典的に映った。しかし、テーマ曲は今聞いても胸が高鳴ってしまうという、非常に費用対効果が高い傑作。若かりし頃の大スターが何人も出ているので、そちらも見もの。そろそろ引退のトムキャットだが、やっぱりカッコいい。めちゃカッコいい。6点(2004-04-01 18:17:47)

13.  裸の銃を持つ男 日本人にはよく分からない笑いもあって、確かに、「あっはっは!」って声を張る爆笑ではないんだけど、こういう腰砕けのくっだらない笑いも大好き。もちろん日本のコメディも面白いけど、たまにはこういうアメリカンな空っぽバカな笑いも悪くないと思う。この内容でこれだけの時間楽しませてくれるのは、実は凄いことだ。些細なギャグやオチに、「凄い金と時間かけてるなぁ」ってとこが素晴らしい。OJシンプソンの馬鹿っぽい笑顔とか超好き。7点(2004-04-01 12:17:53)

14.  007/リビング・デイライツ 飛行中の輸送機からはみ出しての格闘など、「おいおい、やっぱ007シリーズは無茶するなぁ!」というスタントは健在。もちろん命綱はあるでしょうが、敵を倒した後、機内に戻ろうとする所では、掴まってる荷物が風に煽られてスッゴイ振られてて、スタントマン平気か?とちょっと身を案じてしまった。それに対し、役者が演じる同シーンは、下の景色がセット丸出しで微笑ましかった。マリアム・ダボは日本人受けする可愛さだと思う。私も惚れました。トゥルー・ライズでテロリストのリーダーを演じていた彼が、ボンドに協力する青年役で、なんかちょっと得した気分。6点(2004-04-01 11:35:31)

15.  天空の城ラピュタ 今思うと、見た年頃が良かったんだと思う。ちょうどパズーやシータと同じくらいの歳だったので、自然に感情移入できた。「俺んとこにもシータが降ってきて、あんな冒険が始まらないかなぁ」とか、夜空を見上げながら馬鹿なこと考えたこともあったっけなぁ…(遠い目)。やはり、このテの冒険活劇は誰しも一度は憧れると思う。アクションあり、ロマンスあり、哀愁あり…というストーリーは、確かにベタベタかもしれないけれど、やっぱ未だに心踊ってしまう。あ、そう言えば、当時はパズーの独り暮らしを凄く羨ましく思ってたけれど、実際やってみるとすぐに慣れちゃったっけ。10点(2004-03-30 13:43:38)

16.  となりのトトロ 《ネタバレ》 見たあと、すごく幸せな気分になれるので大好き。自分の小さかった頃と田舎を思い出してしまう。初見時は小学校中学年くらいだったと思うが、めいが迷子になって池でサンダルが見つかったとき、「この映画はめいが死んで終わるのか…」と勝手に勘違いし、すごく哀しくなったのを思い出す。あと、どうでもいいが、当時この話を隣の席だったチエちゃんに話した所、「子ども向け映画でそんなラストなわけないじゃん」と一蹴された。なんて冷静な子だったんだろう。彼女も今や母親だが、娘がチエ2号にならないか心配だ。9点(2004-03-30 13:23:40)

17.  風の谷のナウシカ 王蟲を見るといつも恐くなる。「庭の植木鉢をどかしたとき、下でコイツがクネクネしていたらどうしよう」と。4点(2004-03-30 13:05:23)(笑:1票)

18.  ゼイリブ 骸骨のような宇宙人の正体は、いま見たらなんて事ぁ無いけど、始めて見た時は小学生だったから超恐かったっす…。ターミネーターの骨格も恐かったもの。大人になったなぁ。5点(2004-03-25 19:24:18)

19.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 良い意味でB級映画。このノリは結構好き。宇宙人と協力するってストーリーも、初見時は中学生くらいだったから、なんか燃えたなぁ。ただ、宇宙人向けの銃が、失敗作のオカリナのようなヘナチョコデザインだったのには笑った。でも、そんなとこも好きさ!6点(2004-03-25 19:19:54)

20.  48時間 やはりこのシリーズは1作目が面白い。ウォルター・ヒルがブイブイ言わしてた頃の作品で、映画自体に脂が乗り切っているって感じ。非常に小気味良い。このテの設定の映画は、後にたくさん作られましたけど、実に当たり外れの激しいジャンルですよね。6点(2004-03-25 19:10:31)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS