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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  スティル・クレイジー 《ネタバレ》 ラスト、死んだと思われていたブライアンが合流し「炎は消えず」を歌うシーンに感動。 いい年したおじさんたちの復活コメディーとして見ていたが意表を突かれた。 ブライアンがカッコ良過ぎる、脇をしっかりと固めるメンバーにも注目。 音楽にはよくある天才ゆえの苦悩、マスコミ嫌い等盛り込まれていて楽しめた。 ロックフェスのリアリティー、盛り上がり、彼らの曲・・総じてクオリティーが高い。 それらが映画ではなくライブに来た一観客の気分を自分に味わわせてくれた。[DVD(字幕)] 10点(2005-10-10 22:59:56)(良:1票) 《改行有》

2.  ターミネーター2 何度見ても面白い。 シュワちゃん・・「I’ll be back」。ガツンと心の芯に響く印象的なセリフ。 無感情のロボットが情の様なものを垣間見せる、というのが見所。 アクションエンターテイメントとしても一級の作品で飽きさせない。 技術的にもCGに不自然さは見られず余裕で鑑賞に堪えうる。 敵役であるロバート・パトリック(T-1000)の圧倒的な存在感とその強さも素晴らしい。 [映画館(字幕)] 10点(2004-01-13 13:55:42)《改行有》

3.  パルプ・フィクション 音楽が秀逸。絵になるシーンが多く音楽と合わさって抜群にカッコ良く感じる。 ユマとトラボルタのダンス・・サタデーナイトフィーバー(笑)。 簡単に銃を撃ち人が死ぬのは好みじゃないのですが コメディーチックというか笑えるノリなので楽しめます。 タラは監督に完全転向なのかな・・個人的には俳優としての彼が好きなので残念です。[映画館(字幕)] 10点(2003-12-20 03:17:38)《改行有》

4.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 オープニングのカッコよさ、軽快でいて洒落た音楽。 なかなか下ネタなジョークばかりだったが先が読めず楽しめた。 ホモのピンク(違)が何気にダイヤ持ってソソクサ逃げたのに笑った。 オレンジを信じたホワイトにうるっときた。[映画館(字幕)] 9点(2003-12-19 23:26:11)《改行有》

5.  真実の行方 《ネタバレ》 ノートン君の存在感はナンデスカ!?と面食らった作品。 現実、ノートンがギアを食う演技を見せた事。 作中で、ロイがマーティンにいっぱい食わせ無罪を勝ち取った事。 二人の役とのリンクが素晴らしい。 何かあるって思わせてしまう演技力は宝だけど、時に足枷となるね。 検事役がどうしても見ててイライラしてしまったところと尺が長いのが難。 マーティンの頑なとしてアーロンの無実を信じる姿にも疑問。 話を整理すれば、それに何かしらの説得力を持たせられたかも。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-09-15 11:30:57)《改行有》

6.  エスケープ・フロム・L.A. 前作よりガンアクション分が多くスネークが数倍カッコよく見えた。 前作を踏襲するシーンが多く(というかそもそもほぼ同じ展開)とても楽しめた。 波に乗ったり風に舞ったり今回も漢っぷりを存分に見せてくれたスネーク、そこに痺れる!憧れるぅ! カッコいいんだけどオーラは無いよね、ラッセル(好い意味で)[DVD(字幕)] 8点(2005-12-02 17:50:52)《改行有》

7.  ガタカ 自分も劣等・・いや努力してないので全く問題外なんですが そういった視点で見ました。 劣等遺伝子のレッテルを貼られた主人公が最後には夢を叶えるという 至ってシンプルなストーリー。 随所にB級テイストが盛り込まれており、SF色も弱め。 だがシンプルでわかり易い分、グッと心に響いた。 ジュードロウは儚い存在感を漂わせるキャラを熱演、 主人公を食うほどのビジュアルと演技を見せてくれた。[映画館(字幕)] 8点(2005-03-15 20:31:49)(良:1票) 《改行有》

8.  スター・ウォーズ<特別篇> 今でも色褪せぬダースベイダーの存在感。デザインがカッコ良過ぎる。フォース、ライトセーバー。見所がたくさんありとても楽しめる。最近のCG作品に慣れ過ぎてると本作のチープさ、そのギャップに驚くかもしれない。8点(2004-10-30 23:26:09)

9.  この森で、天使はバスを降りた アリソン(パーシー)が可愛い。 絶世ではなく、田舎っぽい素朴なところが・・ソコが良い! 過疎化した村、広大な自然、村の小さなレストラン「スピットファイア」に 心が温まった。再出発、心の癒し。 パーシーはハナを・・イーライを・・そして村を癒す天使であった、 心からそう思う。ラスト辺り涙腺緩んでボロボロでした。[映画館(字幕)] 8点(2004-08-24 15:36:05)《改行有》

10.  機動警察パトレイバー2 the Movie 《ネタバレ》 ロボットによるガンアクションが展開されるイメージを前作から連想するだろう。 だがこの劇場版2にはそれは微塵も無く、あくまでも人間ドラマがメインであり レイバー自体はオマケに過ぎなかった・・・これは失敗か?否、実に良かった。 実写ドラマをかなり意識した仕上がりの大人なストーリー。 シリアス一貫であるが合間合間に笑えるところがあり楽しめる。 戦後の日本、これからの日本を考えさせる珠玉の一本。[DVD(字幕)] 8点(2004-02-29 12:30:31)《改行有》

11.  恋人までの距離(ディスタンス) 理屈っぽいとめどなく続く会話をする男女の恋物語。 会話の内容は永遠に決着のつかないテーマだったりするが 自分はこの手の哲学じみたのが好きかもしれない、 (男に対する)占いの内容とかなにかしら伏むものがあるかと思ったけど何もなかった。 自然に互いを好きになる流れ、限られた時間の中で成立した恋物語、 綺麗ではあるが万人受けしない作品だなぁと思う。[映画館(字幕)] 8点(2004-01-04 14:56:56)《改行有》

12.  セブン ラストシーンのブラピの迷い、その葛藤がこの作品の全て。 演技よろしく雰囲気暗く救いも無い、終始雨が降ってるのでジトリとします。 単純に殺人で七つの大罪を表現してしまいこじんまりとしてしまった感がある。 終始、それに振り回されて結局どうなのよ的な消化不良感。 でも冒頭の一文で納得できちゃうから、良いのかな。[DVD(字幕)] 8点(2003-12-09 14:10:10)《改行有》

13.  羊たちの沈黙 レクター博士のインパクトは強く他作品で彼を見ると博士のイメージが・・・。 とにかく悪役キャラとしての魅力を如何なく発揮している。 今なお色褪せぬほどだ、というわけでバッファロービルの薄さに合掌。 知能と美貌を併せ持つジョディーの存在も大きな柱。 静的な怖さが際立つ、珠玉のホラーサスペンス。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-09 11:13:01)《改行有》

14.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 美術の綺麗さ、西洋の美しい世界観が良かった。 トム演じるレスタトは吸血鬼を上手く表現していた、 同様にブラピもいい具合だったのだが、彼には長髪とか雰囲気がマッチせず 妙な違和感を出してたかも。今では無理そうな豪華な配役、 その存在が強すぎて美しさ先行な感もあるが逆にソレに助けられてる面もある。 全ての人物の関係描写が半端に感じられるのと 悲哀がテーマだが伝わってこないのが残念。[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-12-08 12:18:15)《改行有》

15.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 飛行機を止めるシーンにはやや鑑賞疲れを覚えたが、 ツボにハマると凄まじい破壊力を見せるジムの魅力がコレでもかと引き出されていた。 コメディーではあるが親子愛といったものが根底にあるので感動できる。 彼の顔芸は見てて飽きません、黙ってればカッコいいのに・・・。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-25 10:36:32)《改行有》

16.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 最後までライアン二等兵を救うという任務の重要性、存在意味を掴めなかった。 3人の兄貴が戦死し、残るは末っ子のライアンのみ、国に送り返さねば。 もう最初から最後まで「何故?」でした。 途中からそんな任務はどこへやらといった展開になってましたけど・・・。 冒頭とラストの老人がミラー大尉ではなくライアンだった、と いう事のためにミラーを殺したのでは?と思えなくもない怒涛の畳み掛け。 戦争映画嫌いでありながら音響、そして映像にぐいっと引き込まれたけれど 気になるところもあってか素直に楽しめなかった、残念。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-23 12:16:16)《改行有》

17.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 最近多いですよね、『自称』鬱病が。 ふと、そんなことが脳裏に浮かんだ。 17歳というのも多感な時期ですしね、色々と考えてしまうものです。 助演女優賞を得ても、A・ジョリーは割れた下唇が気になって好きになれない。 痛々しい姿、そのキャラの立ち位置、スタイルetc..は最高なんだけどね。 でも注目すべきは彼女でもW・ライダーでもなく、脇を固めた人らではないかな? クレア・デュヴァル、爪を噛む仕草とか最高に似合ってた。 世界を壊れていると定義するならば、折り合いをつけ生きるしかない。 世界は常に流動的で、人は常に受動的存在なのだ。 とにもかくにも、ウィノナ可愛い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-15 23:54:24)《改行有》

18.  シャイン 《ネタバレ》 自慢の息子が自分の手から離れていく、その不安。 ピアニストとしての有望な将来、それへの嫉妬。 父親のエゴともいえる愛情を感じさせます。 その存在が、今一歩の消化不良感を残しますが 二人の関係を和解させるなど、映画化に際し美談にしなかったところは評価できる。 実話が元であるが、やはりそこは映画・・脚色もあり削ぎ落とされている部分も多い。 デヴィッドの感じていた重圧がどれほどのものか、素人の自分には計り知れないが ラストの復帰リサイタルには胸に熱く込み上げるものがあった。 ジェフリー・ラッシュの演技も記憶に残る。 世界を覆い隠す霧を晴らすには、良き理解者と愛の必要を感じた。 作中のデヴィッドも愛に飢えているような描写が多々見られる。 ---「すべては愛に」[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-24 21:33:15)《改行有》

19.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 個人的にはそこまで絶体絶命の危機、というものを感じなかった。 ここまで来るとあの『チキン(腰抜け)』もパターンに組み込まれてますし。 PART2で既に「荒野の用心棒」が伏線として張られていて このPART3での決闘の逆転劇に繋がったのはなかなか面白かった。 ドクが科学者としてのプライドとか信念より恋を取ってしまったのが不本意。 あの機関車型タイムマシンも少しばかりやりすぎ感が漂う。 過去ということもあり、やれることに制限があったことから こじんまりとまとまった印象がある。面白くないわけではない。 良くも悪くも『普通』になってしまったかな。 それでも思い出のシリーズであることは間違いありません。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-14 22:09:35)《改行有》

20.  トレマーズ 世界が・・!?みたいな展開じゃなく片田舎ってところがまさに「B級映画」。それが好い。若き日のケビン・ベーコンが見れます。というか普通にカッコイイ、そこら辺も楽しめます。突っ込みどころ満載なんです。だけど全力なんです。馬鹿やってません、真面目です。真面目に全力です。そういったひたむきさ、爽やかさとかがにじみ出ているのがわかるのは良い映画だなと思う。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-09 20:33:42)

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