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プロフィール
コメント数 292
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

1.  風の谷のナウシカ だからジブリじゃねぇって!・・・(ノ-o-)ノ"⌒ ┫:・’.::・ 基本的にジブリ作品と呼べるもんはラピュタからだっつーの!! ・・・・ってアキバ系のあんちゃんの代弁してみましたー(^o^)/~~~ 子供が見て理解出来るのかとかそんなん関係無し。 この実写で表現する事が出来ない映像のラッシュが子供の心を捉えて止まんのです。 意味など判るのは大人になってからでも良い。 原作を読んで見て造詣を深めれば尚よろし! まぁ何はともあれ1篇と言わず100篇以上、腐るほど見ちゃって下さい。 本物の良い映画は何度見ても飽きんもんです~☆ 文句言わせない!10点献上!!(≧∇≦) [DVD(字幕)] 10点(2005-07-13 11:25:59)《改行有》

2.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 今さらコメントするまでもないメジャーな映画であるが敢えて2言3言・・・。 この映画の最大の焦点(笑点)は二つある。 ドク&マーティの掛け合い漫才と自分の両親の若かりし日々に出会えると言う事。 コメディの常套手段【繰り返しのギャグ】も然ることながら それが小気味良いテンポで違和感なく進んでいく。 ドクのオーバーアクションにマーティの快活ぶりには観ていて非常に気持ちいい。 そして誰もが一度は思い描く自分の両親の過去はなんだったのか? 「若い頃は少しワルだった。」とか「頭も良くモテた。」といった疑問は誰も確認する事が出来ない。 (自分と比較すれば有り得ない事なのだが・・・。) それがこの映画ではタイムスリップという手段で図らずも目撃する事になる。 しかもタイムパラドックスという上手いスパイスもつけてストーリーの重厚さを増している。 歴史的な要素も含んでいて(チャック・ベリーの作曲の逸話等)コアな楽しみ方にも十分耐えうる展開には脱帽。 何度観ても面白く・泣けて・笑えて・感動できて飽きがこない・・・こういう映画はほんの一握りの存在であることは間違いない。 映画ファンならば必見の映画であると確信する。[DVD(字幕)] 10点(2005-07-03 01:17:55)《改行有》

3.  天空の城ラピュタ 「親方ぁ!空から女の子がぁ!」この始まり方からつかみはOK! そしてここから疾風怒濤の如くキャラクター達が 画面狭しと暴れまくる映像のオンパレード!! ・・・10代に観れた事が幸か不幸か定かではないが 冒険活劇というものの素晴らしさに初めて感動し これまでにない衝撃を受けたのは確かである。 今になって改めて見てみると(おそらく数え切れない回数見ている) 泣けるシーンや笑えるシーン、怒りを覚えるシーンで 素直に感情が出せる時代に見れた事が我が人生最大の収穫である。 いつか未来の自分の子供が自分の年齢になった頃に 同じ感情を抱いてくれる事を切に願う。 ・・・そんな作品である。[映画館(邦画)] 10点(2003-11-22 00:37:54)《改行有》

4.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 デ・ニーロの演技極まれり!といった賛辞を拍手を交えて贈りたくなる良質なコメディ作品だ。 ロードムービーとしてこれ程の娯楽に徹した作品は数少なく正に珠玉の1本だと思う。 こういう完成度の高い作品に共通している事の一つとして、 いわゆる「心に残る名台詞」の多さがこの作品には見事に当て嵌まる。 追跡劇の中で度々ジャックに手玉に取られその度に部下から連絡が入った時の 「悪い知らせか?」と言うモーズリFBI捜査官。 何度も誤認逮捕されてしまうマービィンが空港でジャックに放つ言葉「タバコ盗まれるなよ。」 そして珍道中の中で奇妙な友情に芽生えたデュークに放つジャックの「来世で会おう!」。 どれも役者の顔が浮かび思わずニヤリとしてしまう。 私のレビューの評価方法の第一として挙げるとすれば忘れられないシーンの多さは その映画の評価に直結するものと確信する。[DVD(字幕)] 10点(2003-11-19 00:00:15)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

5.  火垂るの墓(1988) ラストの霊体となった清太の視点。 現代の町並みを映しながらカメラが引いていく。 ここにこの映画の全てがある。[DVD(邦画)] 9点(2005-08-11 10:41:09)《改行有》

6.  ライトスタッフ まさに男のロマンであり女には理解し得ない映画である。 (女性の皆さんには失礼) そしてこれからは青い空に一筋のヒコーキ雲を見上げる度に想うだろう。 米ソ冷戦真っ只中の宇宙開発競争の裏舞台は こんなにも魅力溢れる男達のドラマが潜んでいたのかと。 それらの歴史(犠牲)の上に我々が立っている事を忘れてはならない。 そして名優エド・ハリスの若かりし日の演技に心打たれずにはいられない。 この映画を観るとアルマゲドンがいかに薄っぺらなアホ映画に見えるか 自ずと知れるというもの。映画ファン必見![DVD(字幕)] 9点(2005-08-07 00:49:18)《改行有》

7.  となりのトトロ あらためてレビューする必要もない程著名な作品であるが レビューし忘れてたので一言。 本当にもう何度見たのか分らないくらい見ているが 時代背景が昭和30年代でその時代に生きていないにも関らず 懐かしさを覚えるというのはいったい何だろう。 そこに日本という国の戦後の近代が描かれているからなのか。 トトロやまっくろくろすけ・猫バスなど商業的キャラクターが 目白押しで大人の裏事情がミエミエという感じだが (当初、宮崎サイドとしてはグッズ販売するのを渋っていたとか。 それも大人の事情で売り出さざるを得ない状況になったという実話) 子供が見て素直に喜べるのはやはり宮崎の演出の賜物と言った感じか。 家族で見る映画としては必見の作品です。[DVD(字幕)] 9点(2005-05-29 09:50:46)《改行有》

8.  エイリアン2 アクション映画の続編ものとして成功しているのはこの作品と ターミネーター2ぐらいではないか? (両方ともキャメロン作品。流石、続編ものを作らせたら右に出る者がいない) 少なくとも私のショボイ知識の中では。 にしてもこのシリーズのタイトルの付け方は上手いね。 エイリアン1は普通にARIEN。 エイリアン2は複数形Sを引用しARIENSに。 エイリアン3は更に数が増えて乗数を引用しARIENэ (3乗の文字が変換出来なかったのでロシア語のゼーを引用しましたw) というタイトルにこの作品全体を象徴するプロットとして込められている。 つくづく邦題は損してるなぁと言える1本である。[DVD(字幕)] 8点(2005-08-09 12:47:33)(良:1票) 《改行有》

9.  遊星からの物体X うちも犬を飼ってるんですが普段は本当に主人の言う事を良く聞いてくれる奴なんです。 で、この作品を観ると時々思うんですよ。 餌を与えて食べてる最中にワザと近付いて取り上げる仕草をすると 鼻の横のヒゲの生えてる辺りに猛烈な皺が一瞬にして押し寄せ (微かに眉間の辺りにも皺が寄り) 『うわぁ~!そろそろ口の辺りが割けそうだなぁ。』なんて思いつつ また餌を戻してあげるとカワイイ犬になり また近付くと鼻の横のヒゲの生えてる辺りに強烈な皺が一瞬にして押し寄せ (微かにまなじりが吊り上り) 『うわぁ~!そろそろ目の辺りから血が出そうだなぁ。』なんて思いつつ また餌を戻してあげるとカワイイ犬になり・・・なんてシツコイ? って事を繰り返している私は変体? いや変態ですかね(≧∇≦) [DVD(字幕)] 8点(2005-08-02 22:19:51)(笑:3票) 《改行有》

10.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 『いい事なのか・・・悪い事なのか・・良く分らない。 が、圧倒的多数の人間がそうであるように 俺もまた・・自分の生まれた国に育った。 そしてこれは自分でも信じられない程に幸運な事なのだが、 ごく普通の中流家庭に生まれつく事ができた。 だから貴族の不幸も貧乏人の苦労も知らない。 別に知りたいとも思わない。 子供の頃は水軍のパイロットになりたかった。 ジェットに乗るには水軍に入るしかないからだ。 速く・・高く・・空を飛ぶ事は何よりも素晴らしく思えた。 だが学校を卒業する2ヶ月前・・・そんな者にはなれないって事を 成績表が教えてくれた。だから・・・宇宙軍に入ったんだ・・・。』 時と場所は違えどまさに私の人生の軌跡です。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-23 21:07:42)《改行有》

11.  アビス(1989) この作品を問わずキャメロン作品全てに共通して伝わるメッセージ。 それは愛する者を自らの命を投げ出してでも守ろうとする自己犠牲の信念であろう。 深淵の海底に片道切符の酸素ボンベを背負い落ちていく。 これは先の見えない人生の縮図そのものだ。 最後の命の灯火が消える時に眼の前に拡がる光景は 死後の世界ではなく新たなる生への旅立ちとして描かれる。 エド・ハリス・・・流石、演技派の第一人者。 私はこの役者の愚直な演技が好きだ。 そしてこの様なメッセージ性の強い作品にこの役者を起用したキャメロンも好きだ。 映画を観る理由としては至極単純なものだがこれで充分である。 それにしても結婚指輪はプラチナだなと激しく同意(  ̄ー ̄)y-'~~~[DVD(字幕)] 8点(2005-02-28 12:38:04)《改行有》

12.  AKIRA(1988) ネオ東京という都市の圧倒的な存在感。 それを徹底的に破壊し尽くすAKIRA(大友克洋)の力。 破壊と創造を極限にまで 描き尽くしアニメでしか表現し切れない 重量感ある映像と怒涛の如く迫り来る音楽に飲み込まれていたのは 鉄雄ではなく魅入っていた自分自身だった。 古さを感じさせず文句無しに映画の醍醐味を味わえる。[DVD(吹替)] 8点(2005-01-24 22:53:11)《改行有》

13.  ブラック・レイン 見終わった後の清々しさは何ものにも代え難い良い映画ならではの特権。 この作品もまさにそれが当てはまる。 鬼気迫る(死期も迫ってた)松田優作の演技と寡黙で愚直な高倉健の演技。 典型的なアメリカ人を演じたマイケル・ダグラスとアンディ・ガルシア。 男同士の対立と友情を描いた汗臭い作品なんだけどなぁ。 まさに『ベイビーイッツオーライッ!!』といった感じで・・・ww [DVD(字幕)] 8点(2005-01-21 21:45:44)《改行有》

14.  機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 この作品は初期OVA6作を観た後でないとと言うよりは 観ていないと面白味が沸かない映画だと思う。初心者には辛い設定だ。 自分はタイムリーに観る事ができた世代で今を思えばある意味幸せか。 押井守の作品に共通して現れるのが橋と鳥と犬。 この3点が何故好きなのかは余人の理解する所ではないが 象徴的な場面で非常にタイミング良く使われている。 伊藤和典の脚本であるが元々OVAの時代からのコンビ芸であり 非常にテンポ良くストーリーが展開する。 この当時からコンピューターに依存する社会を痛切に風刺しており 犯罪の全貌が見えた瞬間は薄ら寒さを覚えた。 野明をはじめ遊馬・シゲ・太田・進士・山崎・香貫花・後藤・南雲・榊等 お馴染みのメンバーがそれぞれの持ち味で画面狭しと暴れ廻る姿は OVAの時の姿とダブりある意味同窓会的な懐かしさで見入ることができる。 野明が方舟のメインシャフトを昇り終えた先に 鳩の大群の真ん中に佇むカラスが666の悪魔(サタン)を意味する 帆場の認識プレートを首から下げていて『グァー!』と鳴いたシーンには 飛び上がりそうな程ドキッとした。 今でも想い出す1シーンである。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-11-19 21:56:21)《改行有》

15.  幻魔大戦 《ネタバレ》 現在(いま)のアニメと違って当時のアニメの吹き替えは 経験のある声優さんがやっていただけあって声に迫力がありつい見入ってしまう。 原作とはまるで違う内容であるが自分はこちらの方が数倍面白いと思う。 大友克洋がまだ駆け出しの頃のキャラデザであるが 既にこの頃から他のアニメ作品と一線を画した特徴的なデザイン力だ。 超能力の見せ方としては一番オーソドックスな感じだが単純に楽しめる。 当時学生の頃、東丈が叫ぶ「絶対零度(ぜったいれいど)!!」とか ルナ姫の「円型誘導(えんけいゆうどう)~!!」とかの掛け声が クラスで流行った記憶がある。 また神の様な存在のフロイ役の吹き替えをしていたのは 『もののけ姫』でモロの君役をしていた美輪明弘が好演。 当時から妖しい声を出していて作品に強烈なスパイスを与えている。 カフーが丈の【絶対零度】にヤラれて凍りつき崩れていく様は 物凄い重量感に溢れていてアニメならではの描写だ。 美術も素晴らしく富士山の爆発して歪な姿やNYの街並みの崩れ方など 観る者に圧倒的な存在感を与えてくれる画力だ。 最後に東丈の姉・三千子の超能力【残留思念】には 背筋が凍るほどの怖さと猛々しさが両立していて一番印象に残っている。 母(丈の立場上)は強しといったところか。[DVD(字幕)] 8点(2003-11-19 20:29:44)《改行有》

16.  駅 STATION まぁ良くも悪くも健さんワールド全開って作品かな。 何だろこの人の魅力って。 喋りはややどもってて聞き取りづらく、 動きはギクシャクしたロボットの様な素人さ。 演技だけを見れば大根ギリギリ線なんだけど ・・・顔と背中の演技だけは超一流! UPでOK!引きでOK! 喜怒哀楽を顔と背中で演じ切れる日本で唯一の、 いや世界で唯一の役者だと思う。 いやぁ~感服致しました。 おぉーっとレビューし忘れるところだった。 主人公英次の運命の3女神(何か…変。)とも言うべき【直子】【すず子】【桐子】が オムニバス的に登場しストーリーの主軸となる警官殺しの犯人逮捕へと帰結する話。 それぞれの舞台が全て【駅】で括られており主題の整合性を保っている。 とにかくこの作品、往年の名優達が目白押しで 若き日の姿が懐古的且つ叙情的感情を押し上げつつ堪能できる。 特に3人の女優の中の桐子を演じた倍賞千恵子の 気風のいい飲み屋の女将さん振りには正直惚れた。 あぁー熱燗呑みたくなってキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!![DVD(字幕)] 7点(2005-10-01 23:47:01)《改行有》

17.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 正確に言うとこの作品以降が所謂ジブリ作品と言うやつ。 これ以前の一連の宮崎作品「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「火蛍るの墓」 「風の谷のナウシカ」と「ルパン三世・カリオストロの城」はジブリ作品ではないので念の為。 まぁファンにとっちゃどうでもいい事だが、あまり公然と言われると気に掛かる。 閑話休題。 この作品は一人の女の子が生家を出て独り立ちしていく物語。 現代の女子大生が就職して親元を離れ一人暮らしをする姿に重ねている。 そこに魔女の独立といったファンタジーの要素と宮崎独特の飛行要素を加え(今回は魔女のホーキ)住み始めた町で出会った少年トンボとのボーイズミーツガールなストーリー・・・なんてのは語り尽されてるのでこの辺でやめとこう。 大体、配達先のバァさんとこのガキはムカツクし あんな自転車に扇風機紛いの羽付けただけで飛ぶわきゃねーだろとか 色々ツッコミどころ満載の映画だけど宮崎の演出と 久石譲とユーミンの音楽で良しとしますか。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-13 12:58:51)《改行有》

18.  ターミネーター これもホントに腐るほど観てるんだけど何となくDVD借りてみた。 今観るとやはり色褪せて見えるがここ最近のCG頼りっきりの擬似アクション映画とは一線を画す面白さ。 核戦争に至るプロセスとしてのベースとしては多分一番最初のSF物ではないか? (特に調べてないので悪しからず。) 物語の辻褄を上手く合わせて昇華させたストーリーには低予算ながらやはり光るものがある。 この頃から女性が強い設定の映画をキャメロンは創っていたんだなと改めて納得させられる。 良質のアクション映画です。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-04 23:37:29)《改行有》

19.  ランボー 映画館で初めてみた映画。 スタローンがまだ若くてスゴクカッコいい。 この人のTVでの吹き替え役は大概【ささきいさお】だけど 初期の頃の吹き替えは何とラストサムライ渡辺謙がアテていた。 (当時はまだ殆ど無名の時代だった) 当然、渡辺謙もまだ若くてギラついた雰囲気の ランボーのイメージに非常にマッチしていた。 ストーリー的にはいくら元G・ベレーでもあそこまでは無理 と思いながらもそこは映画という非現実空間での許容範囲。 今でも見劣りしないお勧めのアクション映画です。 [映画館(字幕)] 7点(2005-06-27 18:03:04)《改行有》

20.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 映画館で観た3作品の中の唯一の作品。 今あらためて見てみると懐かしさの中にキラリと光るものがあってやはり掛け値無しに面白い。 ハリソンも若くて凄くエネルギッシュ。 大玉が転がってくるシーンや原住民に追い掛けられるシーンや ナチスとの砂漠でのカーチェイス等、今でも目に浮かんでくる。 最後のアークから出てくるご神体のくだりは日本の神話にも通じる共通点があり意外な面白さ。 最初にして最後の冒険活劇・・・かな。 全ての方々にお薦め。7点(2005-01-24 22:35:16)《改行有》

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