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プロフィール
コメント数 292
性別 男性
自己紹介 PoorReviewにお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m
感動系・激情系・小説系・サスペンス系・お笑い系・ブログ系等々
色んな形のレビューがあってもいいと思う。

ここ最近のレビューは主観的な目線から客観的な目線に変わりました
例えば、【あれが嫌い】【これが好き】【何かの作品に似てる】
【何々を足して2で割った様な…】【現実的に有り得ない】
【脚本がバラバラ】【駄作】【クソ映画】等々、
ワザと狙ってコメしない限りはもうやらないですね┐(´~`;)┌

素人の目で批判ではなくレビューを心掛けますd(°-^*)⌒☆

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  激突!<TVM> そこまでするか!っていうぐらいの執拗さ。 終始、『殺すなら早く殺せ!』とか『車潰すなら早く潰せよ!』とか 先に行ったくせに『待ってるよ・・・。』とか、手に汗握ると言うよりは イライラが積もりストレス溜まりまくりな展開が些か冗長気味。 要は何が気に入らなかったのかさっぱりワカラン。 遊びたいのか?殺したいのか?潰したいのか?ハッキリせぇーよ!! って叫びたくなる事ウケ合い。 こういう作品にありがちなオチもやはりハッキリしない…っていうかスッキリしない。 敢えてスッキリさせたくないと言うのならその理由が知りたい。 まぁスピルバーグの若き頃の作品という事で名が通ってる本作だが 誰しもが抱く若かりし頃のギラツキ感がこの作品には感じられる。 フィルムロジック満載な作品であるから映画と言うものの基本を見せられた感がある。 ・・・という訳で大甘に頑張って6点。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-17 23:26:58)《改行有》

2.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) うちの会社にも居るんだよねこういう上司。 声ばかりでかくてやたら威張って人の風下に立つことを最も嫌うタイプ。 だけどこういう尊大な奴って以外とピンチに強いんだよね。 打たれ強いっていうのかな、やたらと機転が利いてぐいぐい引っ張る。 だから上司の上司たる所以なのかなと思う・・・けどやっぱ嫌い、こういう奴。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-15 23:13:43)《改行有》

3.  砂の器 いやはや何とも凄い作品です。 時代的にどうしても中居正弘演じた2004年度TV版の和賀英良と比べてしまうのですが 僅か143分の映画という枠の中に収めるには これ以上の構成・脚本と演出・音楽と映像、 そして2度と集める事の出来ない鉄壁の俳優陣という点に於いて 正に日本映画史上に於ける珠玉の一本と言い切っても語弊ではないでしょう。 この映画に於ける3つのキーポイント【東北弁のカメダ】【紙吹雪の女】【宿命の演奏】。 これら点を織り成す全てのシーンが終盤の【宿命の演奏】に於いて 丹波哲郎演じる今西刑事の語りに見事な線となり繋がっていく辺りは圧巻であり 演奏中の和賀の回想シーン(親子のお遍路姿での放浪の旅)が 月並みな言葉ながら見る者の心を惹きつけて止みません。 ラスト吉村刑事が今西刑事に語りかける。 「今西さん、和賀は父親に会いたかったのでしょうね?」 「そんな事は決まっとる!今、彼は父親に会っている。 彼にはもう音楽、音楽の中でしか父親に会えないんだ!」 和賀の迫力ある演奏と映像、そして涙に魅せられながら10点献上。[DVD(字幕)] 10点(2006-01-02 19:34:29)《改行有》

4.  ルパン三世(1978) いいね!じつにいい!!ルパンファミリーの動き(声)に若さとキレがあるもの。 初代ルパン特有のダークさが滲み出ているし何より題材が驚き。 この時代にクローンの事を取り上げてストーリーを組み上げている斬新さには脱帽。 ルパンにはFIAT500と思いがちだがOLDミニに乗って画面狭しと大暴れしてるし。 ありえねぇーっ!!と思いつつもルパンだから許せるアクションシーンの数々。 漫画映画の醍醐味と言わんばかりのシーンが目白押し。 ルパン好きは見なきゃ損というもの。 最後の脳みそが飛んでいくシーンにラピュタの大木が飛んでいくシーンと 重なったのは私だけだろうか? まぁこっちのが先だから宮崎監督が真似てしまったのか?[DVD(字幕)] 8点(2005-08-02 21:24:07)《改行有》

5.  スティング 《ネタバレ》 手前ミソで申し訳ないがレビュー100作目を飾る作品がHNと同じ『スティング』である。 こういう昔の映画はとかく敬遠しがちで、ある意味見るのも億劫であったが この作品程映画の世界にのめり込めるのも数少ないだろう。 主演2人(P・ニューマン&R・レッドフォード)の軽やかな縁起も然ることながら ストーリーが紙芝居仕立てとも言うべきかシーン事に掲題が入っていてスゴク新鮮。 それに詐欺師の同業組合とも言うべき仲間を梁山泊的に募り仇相手を手玉に取る行程が なんとも秀逸。 劇中劇も凝っていて騙し騙されの展開ながらいつの間にか観ている自分が騙されていた。 それにしてもと思ったんだがこのDVDの仕様は非常に不親切。 どっかでDVDの仕様を新しくして出して貰えれば即買いするよ。 そういえばR・レッドフォードを見ていて思ったんだけど 何年か前に『スパイゲーム』と言う作品でブラッド・ピットと共演していたが この作品の彼はまさにブラピにそっくり!! リメイクするとすれば容姿だけで彼に決定だな。[DVD(字幕)] 10点(2005-07-26 16:02:24)(良:1票) 《改行有》

6.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 角川映画第一弾。光と影の使い方が秀逸。 それとこの金田一シリーズに通して言えるのが断末魔の叫びとも言うべき『ぎゃぃやぁー-!!』という独特の叫び声。 実写化にあたって一番表現しにくいのが断末魔の叫びというけれど本当にこの映画の叫び声は耳に残ります。 『よし!わかった!!』や『しまったぁ!!!』の掛け声を始め 橘所長(等々力警部等)演じる加藤武の粉薬を吹き出すシーンや 金田一が頭をボリボリ掻いて大量のフケを落とすシーンなどもはや定番ですが、 初回からキッチリ見せてくれます。 サスペンスとしては御都合主義的な展開ながら 実力のある俳優陣が見事に演じきって居ります。 伝奇的なサスペンスを好む方には必見です。7点(2005-01-21 21:10:18)《改行有》

7.  ルパン三世 カリオストロの城 《ネタバレ》 旧TVシリーズ全23話の中の美味しい所だけを抽出して宮崎マジックとも言うべき演出で再構成したストーリー(まだ見ていない人は全部見るべし)。それにしても宮崎マジックに掛かるとキャラが動く動く。車も走る走る。画面の隅から隅までをフルに使い切った映像が連発する。宮崎映画特有の飛行シーンは既にこの頃から健在(ルパンも屋根の間を飛んでいた!)。オートジャイロやらハンバー・スーパースナイプ、銭ブル(ブルーバード)、シトロエン2CVそしてルパンと言えばフィアット500という代名詞も付く程だがメカの部分も多少マニアックながら充実した作画力(大塚康生氏の賜物)でリアルに描かれていた。漫画然とした動きばかりで意見が別れる映画だと思うが非常に素直に楽しめる作品だと思う。興行的には失敗したが(Mr.BOOが併映では・・・)映画の本質的な所では大成功だと思う。最後に取り逃がしたルパンを目にしてクラリスの前で銭形が放った言葉「奴めとんでもない物を盗んで行きおって!」にクラリスが反応し「いえ、あの方は何も盗んではいません。」に銭形「いや、確かに盗んで行きました。あなたの心です。」聞いてて歯の浮く様な台詞だが物凄くカッコイイ!単なる漫画映画ではなく感動させてくれる一面も。必見の映画だと確信する。8点(2003-11-22 22:23:56)(良:2票)

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