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プロフィール
コメント数 63
性別
自己紹介 最近の映画館通い


★ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
★ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
★ 「イン・ハー・シューズ」
★ 「ニュー・シネマ・パラダイス」
★ 「ミュンヘン」

  映画館は居心地がよい。

 
  あ、おすぎに騙されて買った
  「オリバー・ツイスト」の前売りチケット
  黴が生えてるかも・・・
 
    
  本を読んだり、映画を観たりして
  言葉が溢れてくる。
  溢れすぎで、まとめるのが面倒になってしまったり。
  仲良くしてもらっている方々に挨拶もしなくちゃね。
  
  元気にやってますー!
  
  自宅のPCをたちあげないのは、
  眼精疲労とか言ってたけどー
  なんか、ローガンになりかけの人って、
  眼の焦点が激しく合いづらくなるとかー?
  
  ガーンッッッ!おーまいがー!

  

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アルマゲドン(1998) 筋肉バカ映画に感動し、音楽・ダンスバカ映画に涙するワタシにとって、愛と勇気と力技が地球を救うバカオヤジ映画も例外ではなく…とりあえず「あぁまだワタシもこんなムチャクチャな展開にジーンときたりするんだなぁ」と自分の中にいまだ存在するバカ部分を確認する為の作品であるともいえます。もう主役も内容もまともに評価する気もしませんが、これはこれで良しとします。オヤジ死んだばっかりなのに彼氏の生還で娘大喜び、というのもこれは健全な若い娘であれば至極まっとうな反応だと思われます。過ぎた日々を慈しみ、失ったものに涙するのは年寄りに任せていれば良いわけで、若いもんは今の幸せと、最愛の人とこれから共に歩む未来だけを見つめてニコニコしていればいいのです。これまさに健康体の見本!というようなタイラー嬢はきっと死んでいったオヤジ達の意志を継ぐ元気なお子たちをわんさか産んでくれるに違いありません。これぞオヤジの本望、あぁ幸せな結婚式ではありませんか…ってラストだけ熱く語る自分もどうかと思うが。あ、↓↓【やましんの巻】さん↓↓点数変更されたんすか。この↓↓レビューで勇気が湧いたというのに…とか言いつつも、これは正しい判断だと思われます、ハイ。4点(2005-02-13 01:26:50)(笑:1票)

2.  ダンシング・ヒーロー この監督が描きだす世界はかなり好き。派手な色彩、チカチカキラキラと飾り立ててカモフラージュしてはいるものの、その陰には結構不器用に生きているフツーの人間の姿があったりして。バズ・ラーマンってどの作品でも電飾の使い方がうまいなぁと思うのだけど、享楽と俗っぽさとともに、夜が明けたとき、心が浮かれ立つ喧噪が終わったときに味わうもの悲しさまで感じられてしまう。この作品では、屋上でコ○・コーラの鮮やかなネオン・サインをバックにダンスのレッスンをする二人のシーンがとてもキレイで印象的。この後に続く彼の作品に比べたらこの映画は平凡な人間の生活感が一番あらわれているし、制作費もきっと比べものにならないくらいに低いのだろうけど、誰でも目にしたことのあるあのコーラの赤いネオン・サインが、それはそれは夢のようにロマンチックに輝いていたのでした。8点(2004-12-09 15:24:58)

3.  紅の豚 なぜか結構好きな作品でして。なぜだろう?男のロマンが描かれてるといっても私は女だし、イタリアの風景が、第一次大戦後の時代の持つ雰囲気がノスタルジックだとかいっても、ニッポン人だしこんな風景みたことないし。まぁ、他の宮崎作品と匂いが違うところと、飛行艇というのが理屈抜きでかっこいい、というわけで憧れるのでしょう。それから“紅-くれない”なんですよ、ベニでもアカでもなく“くれない”。赤い色は人目をひく色であり、情熱情愛激しさを表す色、なるほど共産主義的左翼のアカで闘争のアカでもありますが、“くれない”で染めたものは色が落ちやすいので“うつろう”という意味もあるそうで。そう解釈すると、この物語がなんとなくにおわせている、時はうつろう、全てはいつか色あせる、というようななんともいえない切なさを感じるのです・・・こじつけかもしれませんが。7点(2004-10-08 12:17:06)(良:1票)

4.  父の祈りを 若さというエネルギーは時にどこまでも人を愚かにしてしまう。老いは不器用さばかりを際立たせてしまう。親がどれだけの想いをこめても子は賢明な生き方を歩むとは限らず、ただ深い慈愛と忍耐をもって受け入れるしかない哀しい責務が親にはある。親と子の対峙には、相手の中に自分の限界を自覚せずにはいられない何かを否応なくつきつけられることがあり、血の濃さ・血の繋がりは窮屈で息苦しく逃げ場がない。でも最後に辿り着くところはやはりそこである。実話・冤罪ものは胸がつぶれるほど辛い思いにさせられるが、ポスルスウェイトの真実と正義を見据えたまなざしが救い。守るべきものがあればどんな辛酸をもなめることができる、失って初めて気付く、というテーマは語り尽くされているが、肉体は失っても父の執念・魂は確実に息子の血の中に生きている。気付くことが遅すぎてもいい、そうやって子は受け継いでいけばいいと思う。9点(2004-09-15 13:28:46)(良:3票)

5.  ロミーとミッシェルの場合 るーす、ふっるーす!きっくおふよぁさんでーしゅーず!唄ったなー、「フットルース」。外人さんでも英語の歌詞って適当に唄ってるのね、ウケました。ロミーもミシェルも自分たちは全然進歩していないって焦るんだけど、女って、子ども産んで育てたことで大変価値ある人生を歩んでいると優越感に浸るとこってあるよな、狭い世界に縛られていても・・・自分の好き勝手に生きている二人はとっても魅力的に輝いていました!しかしいい感じで脱力できて笑えます。【あにやん】さん、あのおバカダンスは確かに映画史に残りますね、確実に。どの男にしようかなって折り紙パクパク、私も今度やってみるか。8点(2004-09-13 17:27:13)(笑:1票)

6.  レザボア・ドッグス 男に生まれ変わって役者になったら、ぜひこの映画に出てみたい!爽やかな微笑みにキラキラ輝く白い歯っていう、絵に描いた二枚目役者で超大作の主役になれなくてもいい。若くなくても、多少腹がでてても、歯並び悪くても、こんな映画の役をもらえるような役者になりたいもんだ。オープニングは最高にカッコいいね。ティム・ロスの瀕死の苦痛に歪む顔がセクシーだったなぁ。9点(2004-07-05 14:49:07)

7.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 個人的にはジョン・マクレーンって、やっぱり愛する奥さんホリーのことを思いながら一人果敢に戦っている姿が好きなのです。年に一度のHAPPYなクリスマスなのに、ブツクサ言って息を切らせながらあちこち這いずりまわってこそのマクレーン!旅客機が目の前で爆破されて己の無力さを感じて打ちひしがれる姿なんか、この人って良い人なんだなぁと思わせてくれるのよ。ラストの飛行機爆破が滑走路の照明灯代わりなんて、まぁなんともBigなクリスマスプレゼントをくれたもんだよ、ニクイよマクレーン!愛するホリーとHug&Kiss、仲良く毛布に包まって退場。メチャクチャなアクションやってもちゃんとハートウォーミングさせてくれる。やっぱりダイ・ハードはこうでなくっちゃ!8点(2004-06-26 01:37:40)

8.  プリシラ(1994) 《ネタバレ》 “自由を求めた、思うままに生きた、その代償は大きかったの。 パラダイスには行ったけれど、本当の私には会えなかったのよ・・・“ とシャーリーンの切ない歌そのままに、ミッチの想いが語られるオープニング。 売れ残りのペンキで塗られたバス、プリシラ号は、彼女達(彼等)の生き方をあっけらかんと見せつける自由なピンク、そして弱く傷つきやすいピンク。 大自然の中で三人が感じたものは、ありのままの姿で生きるべきという事?自分たちの抱える傷はちっぽけだということ?個性や見てくれや性別が違っても結局この世で生きているものには大した違いなんか無いということ? そんな三人をとりまく人々には優しさのフィルターがかけてあり、騒がしくも穏やかにストーリーは進み、自分たちのあるべき姿を捜し求める、男からも女からもかけ離れたように思える彼女達に自然と感情移入してしまった。 そしてエンディングにかかるバネッサの歌、 “太陽が月の周りを回ることだってある、 チャンスはもうないって思ったとき、あなたは手を差し伸べてくれた” 思いもよらぬことが起きるもの、誰にでも小さな奇跡が起こるのよ、とミッチの熱のこもった口パクに、ちょっと感動、ちょっと泪。 私だって自分だけの小さな奇跡を見つけられるという気持ちにさせてくれた作品です。10点(2004-06-17 01:15:53)(良:2票) 《改行有》

9.  ロミオ&ジュリエット のっけからHIPHOPの大音量、え?チンピラ?あら西部劇のような撃ち合い?ってことでつかみはOK!もともと古典作品、悲恋モノは敬遠しがちな私にとっては一目惚れで翌日結婚、ちょいとした行き違いでお互い自殺なんてもはやありえないってストーリーなので、ここまで俗っぽく悪趣味に仕上げられた方が楽しめるし、かえって幼い二人の純粋な愛が際だったように思えた。で、やっと分かったディカプリオの魅力!あぁなんて美しいカップル。溜息。二人の出会いが水槽越しの見つめ合いだなんてロマンチックじゃないか?瞬きも息をするのも忘れてしまうくらいに見入ってしまう。ドキドキ・・・(くぅ私らしくない)バイプレーヤーもいい味だしてた。“ディカプリオは美しい!とくにロミ+ジュリ!”と言っていた友達をつれなくスルーしていた私だけど、この感動を真っ先に報告。“いや~ディカプリオ良かったよ~、でもね、ティボルトにマーキューシオもカッコよかったぁ~”というと、“誰?ティボルト?マッチョのチョビヒゲ?え?マーキューシオ?ブラックなオカマ?・・・いったいあんたの趣味って・・・?”ごめんね、趣味が悪くって。8点(2004-05-18 13:44:30)(笑:1票)

10.  レナードの朝 《ネタバレ》 私はレナードの母親としてこの作品を観た。彼女が、話すことも動くこともなく表情もかたまったままの息子にあたりまえのように話しかけ、優しく世話をしている姿に胸がつまった。私が彼女だったら期限付きでもいい、一人前になった息子が自分に微笑みかけてくれることを願うと思う。「ママ」といってその手で抱きしめて欲しい、二人で手をつないで散歩にでかけたい、日常の何気ない出来事で笑いあいたい、時には母のお節介を疎ましがられてみたい…そう強く願うと思う。レナードの病状が徐々に悪化し始め不安と絶望の中で想いを寄せる女性に冷静に別れを告げようとする場面にはただ涙した。レナードは果敢に運命と闘うが、母の嘆きには必要以上に触れていなかったと思う。結局元の姿に戻り、ただベッドに横たわるだけになってしまったレナードを母が静かな表情で世話をする姿があった。母の想い。残されたものの想い。だからこそ最後は、自分を見つめなおそうと心を開いたあの優しい表情のセイヤーとエレノアのエピソードでなければならなかったのだと思う。8点(2004-04-26 01:30:13)(良:2票)

11.  クリフハンガー 2004/02/28の21時からのフジ(今プレミアムステージっていうの?)茶碗洗いながら聞いてたら主人公がスタローンなのかシュワルツェネッガーなのか分からなくなった。玄田哲章さんはスティーブン・セガールも吹き替えしてるし、筋肉大男アクションバカを担当しすぎ。違いが分かりません。ってかスタローン、シュワルツェネッガー、セガール、どれが主人公になってもなりたつ作品ですね…個人的にはスタローンの声は佐々木功さんでお願いしたい。強いけど眠そうでどっかトロそうな雰囲気がよくでてます。5点(2004-03-03 00:45:47)

12.  ショーシャンクの空に (グリーンマイルからの続き・・・)他に何かいい作品ないの?としつこく友人が聞いてくるので、うぅ~んと悩み、無理に超話題作勧めなくてもいいか・・・そうだ単館上映系の作品もたまに見てたな、これだこれ!「ショーシャンクの空にっていう、凄い評判の作品があってね、グリーンマイルと同じスティーヴン・キング原作で同じく刑務所が舞台なんだけど・・・」と勧めたら、「もう刑務所ものは勘弁してくれる?」と速攻で断りのメールがきた。それ以降この友人と映画の話をすることもなく、これが原因ではないと思うけど縁が切れてしまった。内容よりも設定とか舞台で観る作品を拒絶する人もいるんだな、と学習した。このようにして、彼女は万人が支持する感動の名作を見逃すことになった訳で・・・ってか私の選び方が悪かっただけだね。いや~映画の好みってホント千差万別、難しい。(完)7点(2004-02-20 15:24:13)(笑:2票)

13.  グリーンマイル (チャーリーズ・エンジェルからの続き・・・)他に何かオススメの作品教えてよ!と友人が言うので、うぅ~んと悩み、そうかコイツはドラマが好きだった!「じゃあ、グリーンマイルは?自分は原作の方が断然好きだけど、みんなよかった~って言ってたよ!」と勧めた。数日後「ちょっと途中ついていけなかった・・・具合悪くなりそうだった・・・それにこの主人公いったい幾つなの?って思ってた」そんなにグロいか?そうか、アイツはホラーとか気持ち悪い系統ダメだったな。で結構冷静に観るんだよね。ファンタジーな展開って素直に認めてくれない奴だったな。そんなタイプには向かない映画か。(ショーシャンクの空に、に続く・・・)5点(2004-02-20 15:20:29)

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