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プロフィール
コメント数 41
性別 男性
年齢 43歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ギャラクシー・クエスト 何がいいって、スノッブさとかオシャレさを100%排除したと言うこと。1%でもそれがあったら鼻についてしまう。スタートレックは見たこと無いが、個人的にはドリフ的なものを感じた。サーミアンに前田健に似てる奴がいた。そういえば、自分は吹替えで見たのだがドクターの決めぜりふは、なんちゃらのハンマーにかけて、といった感じだったと思うが、字幕だとトカゲヘッドにかけて、なんですかね。8点(2005-03-27 00:52:35)

2.  ファイト・クラブ コメディ、になるのかね。 物質文明批判っていうのも冗談だよね。 ハリウッドにおいてそういうことを主張しても、皮肉じゃなくてやっぱり冗談にしかならない。 「この中でだーれがー一番だなーんてー」という歌詞の歌が「オリコン一位」なのと一緒。 途中でシリアスになるのか?と思ったがラストで冗談だと思い安心。 8点(2004-01-30 07:29:44)《改行有》

3.  バッファロー'66 たまに80点取るのび太より、いつも100点の出来杉に幸せはくるべきである。5点(2004-01-30 04:40:05)(笑:1票) (良:2票)

4.  アメリカン・ヒストリーX これほどの超人種差別意識って、それこそ「プロテスタント系白人」特有のものじゃないんだろうか。 怒りと憎しみは不幸の連鎖しか生まない、ということだろうが、 その怒りと憎しみの正体、そもそもの差別の根っこが我々には理解不能だ。~された、悪口言われた、という問題ではないからだ。 我々に突きつけられるのはその差別によって生じる現実のみ。 ラストが映画的誇張ではなくアメリカの、人種対立の現実だとしたら(そこまで彼ら二人は対立していたかな?)、何ともやりきれない。7点(2004-01-17 17:17:46)《改行有》

5.  隣人は静かに笑う バッドエンドじゃないよ。テロリストが主役のご都合主義ハッピーエンドな映画だよ。 現恋人の前で死んだ奥さんへの未練を何のためらいもなくするような男は、死んでいいと言うことか。6点(2003-12-09 16:51:31)《改行有》

6.  ヴァージン・スーサイズ 22歳のおっさんだが、わからないこともない。 13歳の少女にしかわからない、というのは個人的にはちょっとアレで、 人によっては5歳ぐらいから17ぐらいまで、下手したら20超えても、なが~い事少女をやっている。 つまり、半径5Mの世界(少女時代)を十年も見つめているわけだ。 だから、段階的に成長していくタイプの人間にはわかりません。 そういう人は10歳の頃は半径1Mの世界かも知れないが、それが徐々に広がっていくから、半径5Mの世界はあっという間にすっ飛ばしてしまう。 冒頭のせりふで「これはわかる人にしかわからないのよ!」と高らかに宣言してるようだが、単純に面白くない。 少女性はよく描けてたと思うけど。昔、誰かが「安達祐実を冷凍保存したい」と言ってたのを思い出した。 4点(2003-12-09 14:17:09)《改行有》

7.  スターシップ・トゥルーパーズ 少なくとも現在の情勢では、アメリカ人のためのアメリカ批判コメディ。 でもたぶん、当のアメリカ人にはわかんねぇんだろうな。 あの、口がいつも開いてる女との茶番とか、段々戦争に酔っちゃってる主人公とか、ディジーともう一人アメフト(のようなもの)やってた人のバレバレな当て馬っぷりとか、かなり凝ったCGと、宇宙船のショボイ内装とのギャップとか、バカで笑った。 わかっててダサイ事をやっているのが逆にかっこいい、なんて価値観は、もはや自称「クールな」世界でも通用しないだろうけど、 これぐらいバカに徹してくれれば、今でも見れる、見れる。タランティーノも、バカやるならもっとやらないと! それにしても、戦争映画の鬼軍曹っていい役多いですね。厳つい強面がやればなんかよく見えるのかな? あ、そういや2撮るみたいですね。でも監督が違う。Vシネだそうですが。 7点(2003-12-09 04:18:57)《改行有》

8.  オール・アバウト・マイ・マザー 話の内容はかなり強引で、例えば女優と主人公が絡んでいく所など、無理がある。 しかし、何かラテン特有のテンションの高さというか、そういうもので見るものに有無を言わさない。 息子の父親もオカマである必然はないのだが、 どうしても、ストーリーの軸に男を絡ませたくなかったのだろう。それにしても、女が女だけで集まっているときにする、あけすけな会話は聞くのはすごく面白い!ペネロペにあんな事言われたら・・・。 実際、男と居るときの女性の会話は面白くないからな。男だってそうだけども。 あ、そうか、だからオカマちゃんの話はいつ何時でも面白いのだ。 一つ積年の謎が解けた。 子宮と乳房と乙女のハートを持たぬ人種には理解できぬ部分も多々あるだろうが、 だからこそ、我々男も見る価値がある。 世界中の半分の人々と、もっといたわりあえて、もっと愛し合えるようになれば、こんなに素晴らしいことはない。 しかし理解すると一方で、男の母になれぬが故の孤独も身に染みるのだが・・・ いや、野暮なことは言うまい。俺は母にはなれないが、母から生まれてきたのだから。 7点(2003-12-06 09:28:41)(良:1票) 《改行有》

9.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 ケビンスペイシー扮する主人公が娘の友人でマスをかくってのに嫌悪感を抱く方が多いだろうが、何のことはない、誰だって、恋人や妻が居ても、環境を変えたい衝動がある。 それを極端に書いているだけで、だからわかりやすく、笑えるところもあるし、飽きさせない。 実際、 娘の友人に恋というのも、ただのきっかけだろう。それと解雇の問題などが重なって、もう限界!たががはずれてしまったと。それを証拠に、友人のアバズレ気取りがラスト近くまで、それほど話の中心に絡んでこない。やはり、親子三人、家庭の話であると思う。 個人主義と家庭生活は相反する。社会的人間と自由奔放に生きることは両立できない。だから、会社はもちろん、家庭という社会の単位で建前ばかりで生きている。そのぎくしゃくした関係を、少年のカメラは隣家の窓から第三者の目で克明に映し出す。 (彼女だけを取っていたわけではなく、それがあとで災いになるのだが) 母が父親をたてずまとまりのない家庭と、父親が支配する形だけの家庭。 どちらの夫婦も、子供への希望で何とか存続 しているが、子供は家庭を愛してはいない。 子供を作ることが出来ないゲイカップルが一番幸せ、というのは皮肉な話だ。 このスペイシーの家で起こったトラブルに、結末を用意するのはその家庭の人間ではない。 でもこれは救い?逃げ?どっちだろうね。 それにしても、家庭や会社ですらコントロールできないのに、戦争になると一致団結の度合いが強いアメリカ人は不思議だ。いや、逆か。だからこそ、外に国民共通の敵・目標を作らないと存続し得ないという事か。 8点(2003-12-05 15:21:01)(良:1票) 《改行有》

10.  サイダーハウス・ルール エピソードが、少なくとも私にとってはとてもありきたりでした。 この映画はそういったいくつかの事件で、主題が浮かび上がる類のものですから、もう少し丁寧で複雑な描写がほしかった。 空気感でその部分を補えれば良かったんだけど、エピソードに頼りすぎていたのでは。小説の映画化にありがちな、筋を追うだけの展開になってしまっていると思います。 5点(2003-12-03 07:52:53)《改行有》

11.  スモーク(1995) ブルックリン人間交差点。 少し前、それがただのマナー違反・害悪と見なされる以前は、煙草とは酒と同じような「意味」を持つものであったと思う。心の何かを紛らわすためにあるのだ。それは孤独、虚しさ、やるせなさ、といったものだろう。毎日幸せで幸せでしょうがないやつが煙草を吸う必要はない。煙草は嗜好品ではないのだ。それは薬である。 取りあえずの処方箋でその場は煙のごとく切り抜けて、また明日もなんとか生きていく。そんな小さくて猥雑で平凡で、かつ実直で暖かくファンキーな人々の日常スケッチ。 最後のクリスマスのエピソード、最高ではあったが繰り返しは若干くどい。 8点(2003-12-02 15:56:18)《改行有》

12.  ウェルカム・トゥ・サラエボ ドキュメンタリー風。 ジャーナリストという、傍観者および被害者でもなく、かといって兵士でもない、問題意識を持つがあくまでも市井の人間が主人公というのが、戦闘と生活とのバランスをうまく保っている良作。映像の生々しさもすごい。7点(2003-12-01 21:09:17)《改行有》

13.  ストレイト・ストーリー 言葉が明示的・説明的すぎるきらいはあるが、 ゆったりとしたいい話。家を出るまでが多少長い気もするが、娘との関係を描くためにしようがないかな。 2:30ぐらいにしたかったかも知れないが、このテンポでは見るのが厳しいしね。 後半は聞いてもいないのに兄の話ばかりしてしまう爺様に涙。 7点(2003-12-01 02:14:38)《改行有》

14.  ジャンヌ・ダルク(1999) 非常に「誠実」な映画だと感じた。 でも、こういった誠実さは、エンターテイメントには時に不要だったりする。ましてや資金をつぎ込んだ大作には。 「こんなのジャンヌじゃない!」という妄想に、「実際こんなもんだろ?」という妄想をぶつけた内容は評価できる。 新選組などを下手に描こうと思ったら、ものすごい「ご意見」が寄せられるらしい。恐ろしい。歴史ファシズム。 何百年も前の事なんて、小説も、映画も、歴史的事実も含めて「フィクション」でしょうに。[映画館(字幕)] 6点(2003-11-30 08:38:52)(良:3票) 《改行有》

15.  ザ・ロック 「ザ・ロックへようこそ!」まで10点、それ以降5点で7点でございます。7点(2003-11-30 08:31:35)

16.  この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 最初は槇原敬之の「どうしようもない僕に天使が降りてきた」みたいなタイトルだな、と思った。 ところがどっこい、見終わって、なんて的を射た邦題であろうか!と感心した。 この映画は「ファンタジー」と言えよう。ラストで、主人公の来訪は寂れた田舎町にとって、泡沫の夢のようでもあり、神の奇跡のようでもあったと感じるのである。「森の人(またはジャージー・デビル)」イーライの存在がそれにまた拍車をかけるね。 この映画の雰囲気、何となく懐かしいな、と思っていたら、それが何故なのか気がついた。 大島弓子先生のまんが、特に中期以降の作品の味わいに似ている。この雰囲気が好きな人には、あわせてお勧めしておく。 8点(2003-11-30 08:04:59)《改行有》

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