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コメント数 204
性別 男性

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ハート・オブ・ウーマン シンプルで楽しいと思います。メルギブソンがヨガをやっているシーンは少しニヤリとするものがありました。[地上波(字幕)] 6点(2005-05-08 12:22:31)

2.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 非常に面白かった。子どもの能力や個性は違うのは当たり前。個人の個性を見抜き、適材適所で自己の重要性、責任感を認識させ、達成感を味あわせる。誰もが演者に成れるわけではないが、裏方にも自分のできる仕事はあり、それはとても大切なこと。内気で前に出られなかった少女が実はものすごい才能を持っていて、このことがきっかけで前に出られるようになる。伝統校ゆえに校長も規律に縛られ、自由に考えることができない。反抗期の象徴であるロックを通じて、自分自身を表現することを覚える姿には素直に感動できます。まぶしすぎる子ども達の輝きの前に、主人公も最後には自分の才能のなさを自覚し、ミュージシャンで成功することをあきらめる。これも大きな成長なのだと思います。ステージで自らやりたいことをして輝く息子を見てうれしくなってしまう両親。教育って本当に難しい。[DVD(字幕)] 9点(2005-04-09 12:06:25)(良:2票)

3.  スウィングガールズ 監督自身もそれを意図しているのでしょうが、ウォーターボーイズまんまっていうか、難しいですね。家族でみるイイ日本映画の典型だと思います。[DVD(字幕)] 5点(2005-04-02 23:02:33)

4.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 いやーなかなか。開始の部分で酔っ払った主人公が適当なことを言い続けるのもしっかりした伏線だったのですね。思春期の噂は学校という狭いコミュニティーの中で人を追い詰め、自殺まで追いやってしまうというのもなんだかその時期特有のもので痛々しい。姉が弟に胸を吸わせているときには恍惚の表情を見せているのですが、やはり内心では葛藤があったのかダムの事故は本人の意思による自殺。弟も原因を噂を流した男に押し付けなければ心的葛藤も処理できなかったのでは?復讐へのモチベーションが弟をあそこまでの実業家に成長させたのでしょう。ただ殺すのではなくて、15年という時間を奪い、娘と肉体関係を持たせるという大きすぎる十字架を背負わせてその後も人生を続けさせる残酷な計画。ビデオで何年もかけて壁に穴を彫り続けていることもわかっていて、あえて止めず徒労にさせて脱出できそうになったら開放するというのもイヤらしい。私は弟が娘に事実をしっかり伝えると思ったのですが、姉を死に追いやった舌を切り取ったことで許したのは意外でした。経済的、肉体的に破綻しつつある男の愉悦の終了。最後主人公は催眠術で記憶の修正を図ろうとしますが、きっと変われないんだろうな。ズルズル引きずりつつもなんとか生きていく。それが人生なのだから。[DVD(字幕)] 8点(2005-04-02 21:20:31)

5.  ほえる犬は噛まない 原題は「フランダースの犬」だったんですね。カラオケでアニメの主題歌を歌っているのに納得しました。正直あまり面白いと思わなかったのですが、韓国文化に対する風刺がちりばめられていたという感想を読みなるほどと思いました。デブの女がいい味出してますね。6点(2005-03-28 11:19:11)

6.  25時(2002) 一度きりの人生。日々は積み上げられていくものだし、後悔しても決して戻るものではない。麻薬のディーラーになったのは環境のせいかもしれないが、もっと悲惨が境遇のなか懸命に生きている人はたくさんいるわけで、安易に金を稼ぐことに甘えてしまった自分自身が悪い。かつては奨学生でバスケットの花形であったとしても自分で堕ちていったのが悪い。「もしあの時こうしておけば」と人間は都合よく夢見がち。ズッシリと胸に来る映画でした。7点(2005-03-26 11:40:19)

7.  ペイ・フォワード/可能の王国 いいー映画。オープニングのほうで自転車で中産階級の家、トレーラーハウス、ホームレスという順序で駆け抜けていくシーンが印象的で、うまいと思った。しっかりペイフォワードしてもそう簡単に更正しないのも現実的でいい。人の習慣はすぐには変えることはできませんから。しかし、いい人生を送るためには変わらなくてはいけない。ただ、ちょっと押し付けがましさも感じました。6点(2005-03-24 22:51:58)

8.  ソウ いやあ、すごい。低予算でもアイデアが優れていれば面白い作品ができるという好例。ヘタレな私は血の多い部分ではドキドキしっぱなしでした。8点(2005-03-24 20:33:49)

9.  踊るマハラジャ★NYへ行く グリースへの熱いオマージュ。踊りとインドは太いパイプがありますね。5点(2005-03-22 00:10:17)

10.  アタック・ナンバーハーフ2 全員集合! おカマも老いる。3点(2005-03-19 01:00:57)

11.  ふくろう 伊藤歩がイイですね!色々と批判を織り交ぜながら進んでいきます。90歳をすぎても監督業を続けているのもすごい。7点(2005-03-18 23:05:01)

12.  N.Y.式ハッピー・セラピー トラウマを解放するための壮大なドッキリ。これくらいやんないと幼少期の心の傷って治せないのかな?「キス」をキーワードになかなかハッピー映画だと思います。それにしても松井ってあのヤンキースで野球をしてるんだから本当にすごいんだと改めて実感させられます。7点(2005-03-18 18:37:48)

13.  私は「うつ依存症」の女 アメパイの主役がスマートになってましたね。自分がかなえられなかった期待を押し付けられた娘はとにかく悲惨。自分の意思で選択しているようで選ばされている。難しいですな。6点(2005-03-18 17:18:47)

14.  JSA 韓国物産店でチョコパイを買ってしまいました。やっぱり日本製のほうがおいしいと思いました。最近のブームでイ・ビョンホンは韓国では男前のスターとして人気があるということを知ってびっくり。この映画で陰のあるなよっとした俳優としてしか認知してなかったので。でも、それだけ演じ分けられるいい俳優ってことなんでしょう。ほほえましくも悲しい映画です。7点(2005-02-10 21:16:01)

15.  シルミド/SILMIDO 歴史の暗部を主題にこのような映画をつくれてしまう韓国ってすごい。私が感じたのは「相手を思いやった愛」ってなんなのかな?ということでした。というのは、隊員の処刑が決まったときの反応として、色々と同情的でいい人っぽい教官は自分の保身のために処刑を即決。写真を破ったり、殺したくなるほど酷そうな教官は反対する。一見反対のような反応を示すと思えばそうではない。究極の決断時には本当の人間性が出ますね。愛があればこそ厳しく接する。ちょっと考えさせられてしまいます。面白くも悲しい、いい映画です。8点(2005-02-10 21:10:27)

16.  藍色夏恋 ほほえましい。主演の女の子はたまにさっぱりした浜崎あゆみみたいな顔を見せますね。7点(2005-01-28 20:00:54)

17.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 恋愛している期間だけでは見えない、身体障害者と暮らしていくという現実。最後にジョゼを捨てたのもある意味「大人の選択」だとも言える。ファンタジー路線に突っ走らなかったのはただのアイドル映画で終わらせなかった成功要因だと思う。8点(2005-01-19 09:00:46)

18.  死ぬまでにしたい10のこと 変に起伏がなくいいです。でも死ぬ前に不倫相手として使われた男としては結構キツイものがあると思うのですが。単なるいい思い出として処理できない気がする。7点(2005-01-13 22:40:55)

19.  マッハ!!!!!!!! 運動神経がすごいですね。オリンピック後「ジャッキーチェンのようなアクションスターになりたい」と言って芸能界入りした池谷幸雄には余裕で勝ってますね。7点(2005-01-13 22:28:17)

20.  花とアリス〈劇場版〉 岩井監督の映像美が、我々の大幅に美化された思春期の記憶を鮮明に描き出していて素晴らしかった。でも内容は私にはちょっと乙女チックすぎますな。6点(2005-01-06 23:31:23)

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