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プロフィール |
コメント数 |
519 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
60代のおっさん
好きな言葉
期待はあらゆる苦悩のもと(シェークスピア)
人間には不幸か、貧乏か、病気が必要だ。でないと人間はすぐに思いあがる(ツルゲーネフ)
座右の銘にするのはどっちだ |
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1. 雄呂血
これは、面白い。悪人、善人と世間で決め付けてる人達が、実は違っているのは確かにわかる。しかし、阪妻演じる平三郎みたいな奴は、世渡りの下手な、くそ真面目な変人、と言うような評価をされるのだろうな。映画としては、完成度高いです。それにしても、阪妻の顔でかい。やはり、歌舞伎俳優とかは、大きくないと舞台で見栄えがしないよな。やっぱり、そうだよなあ。まあ、私は俳優じゃないですけど。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-04-15 00:38:44)(笑:1票)
2. 戦艦ポチョムキン
凄まじい迫力ですね。台詞なんか要らないです。一つ一つの力強いカットが、絶妙な繋がりで、まるで生き物のように観るものの感情を揺さぶります。トーキーに反対した当時の映画人の気持ちがうかがえます。台詞に頼り映像が死んでしまうような危惧を抱いたのも無理がないでしょう。共産主義のプロパガンダの側面が多少気になるところですが、ソ連崩壊後の現在、歴史の一つとして考えれば、必ずしもマイナス要素にはなっていない気もします。文句なしの10点。さらに、オデッサの階段シーンは映画を越えた存在になっている。10点(2004-12-24 15:44:47)(良:1票)
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