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プロフィール
コメント数 358
性別 男性
年齢 35歳
自己紹介 久々に帰ってきたー!おそらく2年くらいレビューしてないと思われる!! だがしかし、視聴作品数は500を超え、映画を見る目も大分熟成してきた感じか!?さぁ、また増やしていくぞレビューーーーー!

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  フォレスト・ガンプ/一期一会 あの語り口調が妙にこの物語に重みを持たせている。これは自伝を映画化したようなストーリー構成になっているが、はっきり言ってすごく波瀾万丈。この男の行き当たりばったり的な行動というか、遠い将来をあまり見据えていないというような生き方がこれまた妙に心に響く。また、自伝的な作品と言うことで、この映画が有する要素も幅広い。恋愛から戦争、アクション、ドラマ・・・・・・・・。そしてその要素一つ一つにワンポイントでさっき言ったような心に響く言葉や出来事、生き方がある。そして彼がなんと言っても努力し、一生懸命頑張っている様子に共感できるのだろう。人の一生を描くという新しい視点から描かれたこの作品。この映画から学ぶことや、得ることも多いと思うが、それ以上にこの映画自身が物語ること、発信することの重さやすごさの方が大きいはずである。10点(2004-03-31 14:15:17)

2.  ライフ・イズ・ビューティフル この作品の焦点である「迫害」を描く作品は他にも、「戦場のピアニスト」「シンドラーのリスト」などがあり高評価を得る作品が多い。そして高評価・・・国際的な品評の場でも大きく取り上げられてきた。では、この作品の焦点、迫害を描くために必要な、重要きわまりない要素に焦点を当ててみよう。 なんといっても、収容所に送られるまでのストーリーであろう。収容所に送られるまでの長い期間、夫婦になり、子供が生まれ・・・・・・・・・。何故?こんなに長く?おそらくこれは、収容所にいる人々の思い出や、昔のことに関して考えていることを視聴者にも知ってほしいから、そしてなによりもユダヤ人になりきってもらいたいからではないのか。 この長い序章あっての作品であり、それが物語る重要性は非常に大きい物である。10点(2004-03-28 09:45:42)《改行有》

3.  タイタニック(1997) 吹替と字幕、両方見ましたが、吹替より字幕のほうがやはり、その場の臨場感のようなものがよく伝わってきます。僕にとっては恋愛系の映画と言うよりも脱出パニック系の映画としての印象が強かったです。それと、現代と過去との対比が非常に良くできていると感じました。10点(2004-01-06 10:11:19)(良:1票)

4.  ショーシャンクの空に ショーシャンクの空。それは刑務所にいる人々が、唯一見ることのできる外界との接点であり、一筋の希望である。  冤罪をかぶり、そして投獄。この悲惨な運命に共感し、涙する人も多いはず。そして、彼が意を決して脱獄。仲間との再会。はたして、冤罪のままでよかったのか?本当の犯人、事件の真相をもっと詳しく、調べなくて良かったのか?  これでいいのだ。何事もなかったかのように暮らしている最後のシーン。あれを描けるのは冤罪という着物を焼き払わなかったから。なによりも親友との再会を待ちわびていたからだ。  果てしなく続くショーシャンクの空は、今日も彼を見守っている。9点(2004-04-28 21:02:31)《改行有》

5.  プライベート・ライアン 戦争という物はやはり悲惨きわまりない物だと思う。しかし、見ず知らずの仲間のためにあそこまで健闘し続けた「彼ら」にこころから拍手を送りたい。9点(2004-04-28 20:47:44)

6.  ポストマン(1997) よい。素晴らしい。この一言に尽きる。前半と後半で対照的すぎるともいえる彼の性格。何故こんなにも素晴らしいといえるのか、彼の性格の変わりようが知りたいと思った人は、今すぐレンタルやさんへGO!GO!9点(2004-01-12 20:06:04)

7.  ブレイブハート 今この時代、「ロード・オブ・ザ・リング」「トロイ」「キング・アーサー」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などの大がかりな合戦や戦闘シーン、あるいはアドベンチャー性にとんだストーリーの作品公開が目立っている。そして、そこの、このレビューを見ているあなた!最近のこの手の映画に退屈さやつまらなさを覚えませんか??YESと答える人もso-soもいればNOと答える人もいるでしょう。ぼくはしばしYESにさしかかったところでしょうか・・・。何故か?なぜならここ数年このような映画を立て続けにみて(決してあきてきているわけではありませんよ!)新しい感激や印象がないからです。手始めに「ロード・オブ・ザ・リング」で新しい鮮烈な印象を受ける。しかし、その後に公開された映画でも同じような印象を植え付けようとしている。ところが僕にはその印象がもはやある。だからみていてもおもしろく感じないのは当然ですよね?あなたもそんな心地がしませんか?そんな今日このころ、ふと「ブレイブ・ハート」について考えた。≪あの1990年代に元祖の作品があるではないか!!≫と。その通り、いま公開されているようなアドベンチャー大作に欠かせない要素が全てと言っていいほど入っている「ブレイブ・ハート」。こんな素晴らしい作品が存在するではないか!!公開中の作品やレンタル中の作品には超巨大で強力な大敵が出現。ブレイブ・ハートに比べられればそれは、批判を買うのは当たり前で、それは「ブレイブ・ハート」にたいする高評価を物語っているに過ぎないのである。「ブレイブ・ハート」全ての原点がここにあり。[DVD(吹替)] 9点(2004-01-10 23:08:49)

8.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 スフィンクスやピラミッドが主な舞台となる映画には「財宝」という一つのキーワードが必ずといっていいほど存在する。そしてまた、この映画にも財宝は絡んでくる。しかし、冒険をしている人々は財宝を手に入れるということの前に数々の試練をくぐり抜けていかねばならない。(ここまではよくあるタイプ)そしてこの試練であるが、普通であれば数通りある罠や仕掛けをくぐり抜けるという物である。だが、この物語はそうはいかない!なんとミイラがよみがえってしまうというのである。(結構ありきたり??)しかも、このミイラ。過去の記憶を持ったまま現代によみがえってしまうのである。この過去を現在に持ってくるという部分にこの映画のおもしろさがあるはずである9点(2004-01-10 18:39:45)

9.  RONIN 《ネタバレ》 おとり捜査と途中まで気づかせないストーリーがすばらしい。最後のバッグの中身が明かされないのも魅力。(だけど結構気になってたリする今日この頃・・・。)9点(2004-01-10 18:07:59)

10.  ザ・ロック 《ネタバレ》 まず、物語の序盤にこの映画の鍵となる「細菌兵器」が登場するんであるが、これが他の映画との分岐点となる訳だ。そして、あの「アルカトラズ」にテロリストが潜伏するという設定が何とも言えず心を揺さぶるのである。9点(2004-01-06 14:02:20)

11.  ギャラクシー・クエスト スゴーイ!!こんな新しい発想で生まれたSFは初めてだ!スター・ウォーズでもなく、スタートレックでもなく、エイリアンでもないSF。しかし、それらのすべていいととこを結集したSF!それがこの作品でしょう!!これは新しい傾向の作品ですよ。これからもこんな作品が出るとおもしろいことになるかもしれませんね~。これは大傑作。新SFの金字塔。9点(2004-01-06 13:56:02)

12.  アルマゲドン(1998) 奇抜な発想は人を魅了するというが、それはまさにこの作品のことだと感じる。誰が石油発掘業を営む人間が宇宙に飛び出すと予想しただろうか?どの映画にも共通することだが、映画の基盤となる設定は非常に大切な存在である。そして、その設定が、先程述べた「石油発掘業者」という部分にあるから、評価できる。また、「起承転結」という四字熟語があるが、その「起」の部分に、奇抜な設定「石油発掘業者」が直結するので、それも高く評価できる。そして、彼らが実際に宇宙に行き、全人類のために任務を遂行する。そこにはマニュアル通りに事が進まない現実があったりして良い。そうして、最後。感動のシーンにたどり着くのである。SFとしても、人間ドラマとしても一級品であろう。9点(2004-01-06 13:46:46)

13.  交渉人(1998) 交渉人と書くと、主人公が交渉する人のように感じられるが、主演のサミュエル・L・ジャクソンは交渉される方である。その交渉される人だが、これがまた免罪。あの場で立てこもって、警察からの疑いを大きくさせるような行動も問題有りと考えるべきかもしれないが、あくまで交渉される人の立場に立ったなら、どんなアクションを起こすかわからない。ふつうのアクション映画とは違い、ただ銃を連射するのではなく、そこに「免罪」という重要な要素・ストーリー性があってこの映画の核が形成されているであろう。ほかの交渉をテーマにした映画は本当の交渉人(ネゴシエーター)の駆け引きと心情を描いているが、これはそのような視点ではなく、あくまで交渉される側の心情の変化と視点で描かれているからこそおもしろいのである。あなたもこの映画をみたなら映画をみる上での新しい観点や視点ができるかもしれない。[映画館(字幕)] 9点(2004-01-06 10:19:23)(良:1票)

14.  ディープ・インパクト(1998) 僕はこういう現実では絶対不可能な任務を、いとも簡単にクリアするようなSFも結構好きなんですね。このディープ・インパクトはアルマゲドンの「一部の人間」で繰り広げられるわけでなく、「ニュースキャスター、一般人、宇宙飛行士」といった様々な人間で繰り広げられ、その都度、登場人物に合わせて場面が変わる。さらに、その登場人物達に一切のつながりや、関係はなく、全く異なる視点で描かれているところに魅力がある。9点(2004-01-06 10:16:37)

15.  シックス・センス 《ネタバレ》 視聴者側が細かいところを究極的に全力で追究したなら、そりゃ納得いかないところもあるはず。だけど、ブルース・ウィルスがレストランの椅子に座るときに、椅子が全く動かなかったり、そのレストランのシーンをブルース・ウィルス抜きで再生したとしても何ら違和感が無いことは、作成者側の細かいところを究極的に全力で作成した成果だと思う。また、一番最後の最後になって「あぁ~」とか「おうっ!!」とか言ってしまうような『気付く』映画はその仕掛けを知ってからもう一度見るとあたらしい視点から見ることができて面白いとも思う。しかし、逆を返せば仕掛けを知らずに見れるのは最初の1回だけ。もう、1度見たら取り返すことのできない感覚なのである。あの「おうっ!」は。映画は1回目が命であるかもしれない。[DVD(吹替)] 8点(2006-01-12 11:25:57)

16.  グリーンマイル 《ネタバレ》 最初の刑務所の話しあたりまではまだ現実性もあって人間ドラマ的感覚で楽しめるとは思う。だが、中盤からコーフィーの超能力が物語の主軸となってきて、確かに話しは盛り上がって行くが、現実離れした内容になってしまっていると思う。8点(2004-05-28 11:33:49)

17.  ルディ/涙のウイニング・ラン 実話!感動!現実世界でこのような出来事が本当にあっと聞けば誰もが希望と夢を持てるはずだ。[映画館(字幕)] 8点(2004-04-11 20:19:47)

18.  追跡者(1998) ただたんに率直におもしろかった。8点(2004-01-10 23:33:34)

19.  ロスト・イン・スペース 最後、あの後一体何が起こったんだー!?という感じもしますが、ストーリーや話のテンポ、展開は最高です。これは見てみる価値が十分あると思いますよ。8点(2004-01-10 23:22:26)

20.  ラッシュアワー アクションらしさが全面に出ていてよいと思う。8点(2004-01-10 23:18:45)

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