みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 雨に唄えば ミュージカル映画は元々好きなんですが、そのなかでも一番好きなのがコレ。見た後清々しい気分になれること請け合い。サイレントの時代からトーキーの時代に移り変わる頃に起きた大騒動というストーリーもマル。10点(2004-04-17 12:25:35)(良:2票) 2. 道(1954) 私の中学校の学級文庫の本にこの映画が紹介されていて、そんなにいい映画と言うのなら・・・という軽い気持ちで観てみたのですが・・・ 素晴らしい。その一言につきます。確かにラストは悲しいですが、悲しいだけでなく、心が洗われるような、そんな気持ちになりました。 あのテーマ曲も切なくて。 大人になってからも観ていきたいと思います。10点(2004-03-17 10:40:40)(良:1票) 《改行有》 3. 鳥の島の財宝 カレル・ゼマンの映画初体験。素朴な映像とまったりした展開(悪い意味じゃありません)、「人間、マジメにやりましょう」のメッセージが胸をうつ。7点(2005-02-05 12:05:16)(良:1票) 4. 80日間世界一周 あんなふうに冒険ができたらうらやましいな・・・7点(2004-08-05 18:34:08) 5. プラン9・フロム・アウター・スペース 最低映画の金字塔と言われる通り、劇中出てくる円盤以下の出来ばえですが、憎めないですね~。もし、あまりの出来に気分が悪くなったという人がいたらこんなふうに声をかけてやりたいです。「お願い、エドたちの努力だけは認めて上げて!」7点(2004-04-03 11:27:22)(良:2票) 6. グレンとグレンダ 「女装癖があるからといって差別しないでほしい」というテーマなのに、さすがはエド、ストーリーが変な方にいっちゃってます。あの幻覚シーンはなんだったんでしょう。やたら長いですね。5点(2004-04-10 14:32:22)(笑:1票) 7. 怪物の花嫁 エドの映画ということで最低映画を期待したのですが、ぬいぐるみのタコ以外は結構まともでした。(そうでもないかもしれないけど)別の意味でちょっとがっかり。3点(2004-04-25 18:51:33)
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