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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 ソロの多難な道中が面白い。ポンコツなファルコン、余計なことばかり喋る3PO、皮肉なレイア。ワープ航法が失敗する度に鳴る、脱力させるような音が笑いを誘う。ロマンスとしても、最初つっぱってたお高いレイアが、終いには折れてく様がいい。EP2のパドメもこのくらいはつっぱってくれてたら・・・。それに新三部作では、ソロのように、本来予定された役柄を超えるキャラがいないんだよな。/そしてベイダー。帝国の指揮系統の上意下達ぶりをみるにつけ、共和国にあったような腐敗は全くみられない。ベイダーという神出鬼没の鬼監査がいるので、既存の上司が好き放題、なんてありえもしない。失敗に厳罰が過ぎてはいるものの、帝国、案外いいんじゃなかろうか。(帝国が支配の末に何を目指していたかはわからないけれど。)権威主義の停滞した職場にあきあきしてたところを、ベンチャーにヘッドハンティングされた、と考えればアナキンの転向にも納得がいく。(ベンチャーなだけにアウトソーシングも盛ん。賞金稼ぎの利用ね。)/ところで、皇帝とベイダーの通信のシーンで、ベイダーはルークが息子だと聞かされて「まさか、そのような!」と驚いている。でも、驚いたフリだったんだろうなぁ。「ち、気づかれてたか。内緒で息子を引き込んであんたを倒す気だったのにな。」とか思ってたんだ、きっと。 /あと後半の、ソロが拷問を受けるシーン。ベイダーはこの時点ではレイアを娘と知らないはずなんだけど・・・妻煩悩、子煩悩なベイダーだから、もし知っていたらと考えると、「レイアに手を出しやがって!」ということで拷問させているように見えてくる。ソロが扉の向こうで拷問を受けている中、ベイダーはボバに「安心しろ、殺しはせん。」そしてソロの一言・・・「あいつら、尋問すらしなかった・・・!・・・」[地上波(吹替)] 9点(2005-08-16 21:51:44)(笑:1票)

2.  死霊のはらわた(1981)  多分このストーリーの制作者は、女連れてアウトドアに出かけてひどい目に遭ったんでしょう。悪乗りしてちょっと脅かしたら「自称霊感強い」女が勝手に怖がって帰りたがり、他の女にも伝染して寒~い旅行になってしまったとか、経験ある人多いのでは?で、そのときの、こいつら目ぇえぐったろか!という思いをこの作品にしたに違いない。とにかく主人公が苦労する様に、同情。スクリーン血染めは一見のシーンでした。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-24 08:26:32)(笑:1票)

3.  シー・デビル(1989) 《ネタバレ》 登場人物の誰一人、好きになれない映画。制作者の性格悪すぎ。人物への露骨な風刺といい、災難の起こるタイミングといい、実にエゲツないものがある。その態度だけが一貫していて筋は一貫しておらず、起承転結すらない。多分ラストになって、さしもの制作者も申し訳なくなったものとみえ、「人は変われる」云々と言っている。けども、あれだけヤリ倒されてそんなこと言われても。しかも陰湿さの権化である悪妻にそんなこと言われても。でもなぜか最後まで観させられた。裏でやってた「サルバドル」観た方がためになったろうになぁ・・・。3点(2004-07-03 05:10:49)

4.  コマンドー 《ネタバレ》 元コマンドー、革命の英雄のシュワちゃんは、コマンドーとしてある能力に欠けています。それは、隠密行動能力です。目立たずに尾行できません。目立たずに人を見張ることすら不可能です。密告されたとはいえ、シュワちゃんを見た警官いわく「マッチョな変態野郎だ!」(吹き替え)実際シュワちゃん凄い汗。(inショッピングモール)捕虜の口を割るのも苦手です。やり過ぎて殺してしまいます。(inモーテル)武器調達もダメです。ブルドーザーで店を破壊してしまいます。当然のことながら、警察に捕まります。(in銃器店)ところで、結末を知っている人ならニヤリとしそうな名台詞を発見しました。冒頭あたりで、娘のジェニーが悪玉に向かって「あんたなんて、パパにひねり潰されるのよ!!」(吹き替え)[映画館(字幕)] 5点(2004-06-18 22:56:17)(笑:2票)

5.  遊星からの物体X 《ネタバレ》  最後のシーン、チャイルズが人間であるかそうでないか、どちらにしても面白い。チャイルズ「火事で基地中が暖かい」Xだったら内心(俺は眠りに就けない) 「だがすぐに冷える」X(俺は眠り、お前は死ぬ) マクレディ「俺たちもな」 チャ「この先は?」 マ「放っておこう」 チャ「・・・言っておくが・・・」(俺は人間だ)X(俺は人間じゃない) マ「聞いてもはじまらない」  「そうか、というだけだ」 チャ「じゃあ、何をする?」 マ「見るんだな」  「ここで坐って・・・どうなるのか」  人間だとすればチャイルズは、マクレディをはXではないと信頼し、こいつと行く末を見守って死ぬのなら一興、と思いつつ酒を飲んでいるのでしょう。Xだとしても、「そうか、というだけだ」と言うマクレディが死ぬまで正体は見せず、彼を同化もしないでしょう。好敵手の凍っている横で、Xは春を待ちます。  ・・・はい、妄想です。 [映画館(字幕)] 9点(2004-02-18 00:56:10)《改行有》

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