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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 生きる 隣の誕生日会のハッピーバースデーの曲と共に新たに誕生した渡辺さんのシーンが良かった。でも、特に前半のあの歯切れが悪くて、はっきりしないしゃべり方が嫌いである。[DVD(字幕)] 6点(2005-05-28 21:08:59) 2. 十戒(1956) 海割れるシーン等、特撮シーンは決して今観てもしょぼいものとは思いません。なかなかの見応えはあると思いました。ただ、さすがにかなり宗教くさいですね。ほかの宗派をかなり差別してますね。そういうのを無視したら、さすが「ベン・ハー」と双璧をなすスペクタクルと言われるだけあってすごいものです。。7点(2005-03-29 15:54:09) 3. 宇宙戦争(1953) 映画に必要なのはCGだらけの映像じゃないんですね。映画製作への意気込みとアイデアなんですね。そんなことに気づかせてくれる貴重な一本。6点(2005-03-04 13:27:28)(良:1票) 4. 夜と霧 ホロコーストの残酷さの資料としてのものであって、映画として見るべきかどうかとなると疑問が残る。確かにインパクトはありまくり。それと、音楽が終始流れ続けて、しかも合ってない。評価が難しいので5点。5点(2004-12-25 17:29:36) 5. 雨月物語 途中で全く退屈しないというのが、自然とこの映画の魅力を感じてるのだろう。7点(2004-12-07 18:30:12) 6. 隠し砦の三悪人 騎馬での戦いや、槍での決闘は見所ですね。ところどころ笑いもありでおもしろい。6点(2004-06-13 17:15:43) 7. ベン・ハー(1959) CGのない時代にこれだけの超大作。とても45年前に作られたとは思えない。まさに完成したことが奇跡のような映画。故に、我々はこの映画をこう呼ぶことにした。そう、奇跡のスペクタクルと。9点(2004-05-27 17:17:06) 8. 七人の侍 最後の合戦のシーンもとてもリアルで鳥肌ものだ。最近のCGと比べると、そりゃあ迫力は劣るかもしれないけど、なんと言ってもリアルだ。リアルと迫力は違う!10点(2004-04-11 16:35:42) 9. 羅生門(1950) 最初の土砂降りの雨の中にたたずむ羅生門の姿は素晴らしい。ラストの終わり方はなんか微妙な感じだけど、途中の展開には圧倒される。8点(2004-04-05 21:47:46) 10. ローマの休日 オードリー、髪の毛は長い方がかわいいですよ。ラストに少し切なさを感じた。9点(2004-03-20 13:53:25)
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