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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 素直に感動しました。同時にこんな残酷な出来事がそう遠くない昔に実際にあったんだ、という衝撃も大きかったです。他の方の感想として、賞を意識している、実際の不幸な出来事を金儲けに利用している、などの意見がありますが、それは違うと思いました。そういうものは映画を観た人が評価することであり、結果論で後からついてくるものです。そんなことより「こんな歴史を繰り返してはいけない」という教訓を少しでも多くの人に残した、この事実を評価したいです。印象的な台詞では、シンドラーがドイツ兵士に「殺人者としてではなく、ひとりの人間として家に帰りなさい」というものです。この台詞が事実だったのかどうかはわかりませんが。[DVD(字幕)] 9点(2021-08-20 16:55:48)

2.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 何度も鑑賞していますが、さすがに冒頭の上陸シーンの惨状は見るのがつらいです。ところが最後の市街戦のシーンは、不謹慎な言い方ですが面白く観れます。面白くというのは、昔ながらの「戦争アクション映画」というエンターテイメントの色が強いという意味です。この前半と後半のアンバランスさに何か意図的なものがあるのかどうかはまだ汲み取れていませんが、ひとつの想像として「人生は運次第」なんて思ってしまいます。前半は「運が悪ければ死ぬ、良ければ助かる」に対し、後半は「皆がそれぞれの運命を受け入れ、考え、積極的に行動を起こしている」。こう考えると、後半のそれぞれの人物の「死」は「意味のある死」ということなのでしょうか。「無駄にするな」という台詞がいつまでも心に残ります。[DVD(字幕)] 8点(2017-08-04 21:22:21)

3.  炎の大捜査線 《ネタバレ》 何回も観ていますが結構いい映画だと思います。評価低いですね。ラストの意外性が際立ちますが、それまでの一人一人のエピソード、葛藤など人間模様もちゃんと描いておりすんなり物語に入っていけます。刑罰のシーンも意外に残酷さを控えめにしているので、普通に観れます。この手の映画の刑罰のシーンは、やたらに残酷に描こうとするものですが、これはおとなしいというか、汚くないです。ジミーウォングのからみで、いろいろ言われている映画ですが、映画の中の彼はいい人の役です。これも意外でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2016-02-01 10:13:17)

4.  ターミネーター2 《ネタバレ》 当時映画館で観たときは衝撃でした。とにかくCG技術がすごいの一言につきます。ついにここまで来たか、と時代の移り変わりにショックを受けました(田舎に住んでるのでなおさらです)。ただ、ストーリーはどうかと言われると、正直前作の方が良かったです。未来に対する恐れ、不安というものが=ターミネーターという表し方だとすると、今作はターミネーターの進化・すごさが強調されすぎていて怖さがあまり感じませんでした。最後もあっけないです。恐怖映画→アクション映画って「エイリアン」と同じ路線ですが、パート2を前作よりもヒットさせるなんて、やっぱりジェームス・キャメロンはすごいです。[映画館(字幕)] 9点(2015-12-19 09:31:07)

5.  八つ墓村(1996) 《ネタバレ》 当時キャストを見て、あまり期待はしていませんでしたが、一応映画館で観ました。が、やはり失敗作です。どうしても松竹版と比較してしまうのですが、スケール・重厚さ・キャストとあらゆる要素が薄味です。最も気になったのは台詞とリアクションです。まるで舞台を見ているかのような大袈裟な演技と台詞の言い回しです。あと、必要以上に全員しゃべりすぎです。何か1シーン1シーンに余裕が無い感じがして、観ていて疲れます。あえて良いところを言えば、トレンディ俳優を起用して若い人たちにも「横溝正史」の世界を身近にしてくれたことでしょうか。(映画の内容とは関係ないですが)[映画館(邦画)] 5点(2015-01-16 22:45:29)

6.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 これは映画館で観ましたが、すごい迫力でした。事実にもとづいて描かれていますので、この悲惨な歴史を知る上では非常に貴重な映画だと思います。二人の人間ドラマはフィクションであるかもしれませんが、これが逆に良かったと思います。ローズの視点で映画が進んでいけば、傍観者という域で終わったかもしれません。また、ジャックの視点だと被害者という域だったかもしれません。[映画館(字幕)] 10点(2014-12-29 22:42:43)

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