みんなのシネマレビュー
丹羽飄逸さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 149
性別
ホームページ http://wind.ap.teacup.com/zoku-guuguu/
自己紹介 8年ぶりにログイン。
その間、評価の投票してくださった方々には厚く感謝、誠にありがとうございます。

前もって好みだと思った映画を優先して観ているので、高い点数が多いのは自然な流れ。
批評が先にありきという見方は避けたいものですね。

10点…できれば世界遺産に
 9点…終生忘れ難き大傑作
 8点…大好きな傑作
 7点…好ましき秀作
 6点…そこそこの佳作
 5点…部分的良さは判るけど
 4点…面白いとは云えない
 3点…かなりしんどい
 2点…駄作
 1点…大駄作
 0点…我が人生最低作

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  故郷(1972) 《ネタバレ》 淡々と辛い労働の日常を描いた前半。その景色の素晴らしさは、「こんな良いところはない」という松下さん(渥美清)の言葉通り。 なのに生活は苦しくなる家族。とりわけ終盤、燃やされる廃船を眺めながら「“大きなもん”とは、何のことかいの…」という 夫の呟き、そして子供が祖父にしがみつくシーンは胸を打つ。名作。[ビデオ(邦画)] 8点(2016-09-21 15:29:19)《改行有》

2.  人間の証明 《ネタバレ》 ストーリーは序盤30分で概ね読めたので、あとはツッコミ入れ放題。やたら偶然が多く、やたら人が死に、やたら犯人を逃すマヌケ刑事たち…。展開も荒唐無稽で笑いどころ満載。特に最後の岡田茉莉子の大演説シーン。あんな爆弾発言したのに客たちは澄まし顔で拍手喝采。何だそりゃ。万事この調子で安っぽい作りだが、キャストだけは無駄に豪華。しかし、めぼしい名演はなく、岩城滉一の大根ぶりが最も輝いている。あと、突然おでん屋に入って都合よく詩について語り合う、秀治と蛾次郎の異色コンビが絵的に珍妙だった。[ビデオ(邦画)] 4点(2008-02-11 22:41:18)

3.  竹山ひとり旅 凡作。まず竹山役に林隆三はミスキャスト。顔が似てないのは詮ないが、力んでいるだけで竹山の心の機微が出し切れていない。泥棒役で出ていた川谷拓三の方が適役に思う。あと、やたら母の乙羽信子が出すぎ。夫君たる監督の身びいきとは思いたくないが、余りにも頻出するので、ひとり旅の孤独感を薄らげてしまっている。そして、みんな芝居がオーバー気味なのに作風はドキュメンタリーチックなので、かなり不協和音を覚えた。[ビデオ(邦画)] 4点(2008-02-10 20:37:47)

4.  さすらいの航海 緊迫感に満ちすぎて観ていて健康に悪くなりそうだが、ラストに胸が熱くなった。それにしてもリン・フレデリックの美貌がまぶしい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-22 19:25:24)

5.  狼の挽歌 《ネタバレ》 渋いねぇ。人間こうも渋くなれるものかと思うくらい渋い。決して二枚目ではないけれど、味わい深い存在感。そういや『サザエさん』の原作でも、TVに映るブロンソンを観ながら「(良さが)わからん」とサザエさんがブツブツ呟いていたが、確かに渋さを除けば干からびた饅頭みたいな顔である。 それにしても、無表情の中に隠した苦悩と葛藤を、見事に表現していたブロンソン。機械的に仕事をこなすプロの殺し屋が、自分の中に情が芽生えて仕事に支障をきたし、やがて惚れた女の裏切りに翻弄されていく。そんな己の限界を知るが故のラストは大いに納得。狭い路地のカーチェイス、エレベーターでの静かな暗殺、この両シーンと音楽にも痺れる。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-19 19:46:21)《改行有》

6.  男はつらいよ 葛飾立志篇 寅さんシリーズにハマったきっかけは、今から18年前、TVで放送された本作を観たとき。それ以前にも二本観ていたが、くすぐり満載の本作で初めて寅の面白さに気付いた気がする。中でもお気に入りは、偽東大生の啖呵売、そしてダンゴ吸ってタバコ食いそうになるシーン。[地上波(邦画)] 9点(2007-01-19 18:40:58)

7.  新・男はつらいよ 森川おいちゃんも財津一郎も面白いけど、短い出番ながら佐山俊二の可笑しさが一番印象深い。[地上波(邦画)] 7点(2007-01-03 00:11:07)

8.  赤ちょうちん かぐや姫の同名ヒット曲は好きで、カラオケでも何度か歌ったこともあるが、映画の方は見るも無惨な滑稽作品になってしまった。突っ込みどころ満載というより、全編突っ込みどころによって構成されている。時代の空気を映していても人間をまともに描けていない。[CS・衛星(邦画)] 2点(2007-01-02 14:47:01)

9.  男はつらいよ フーテンの寅 昔は「シリーズ中、唯一嫌いな作品」でしたが、最近見直してみると意外と悪くなかったです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-01-02 00:30:59)

10.  ジャッカルの日 全編に敷き詰められた静寂が、極めて効果的に緊迫感をもたらし、終盤は瞬きさえ惜しむほど目が離せない。魅力溢れる俳優陣、小道具の芸の細かさ、美しき欧州の光景、いずれを取っても秀逸この上ない、至高のサスペンス映画。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2007-01-02 00:20:30)(良:1票) 《改行有》

11.  男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく 「反省」の書など笑いどころも多い一方、エネルギッシュなマドンナに最後まで馴染めず。[地上波(邦画)] 5点(2007-01-01 18:03:49)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS