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プロフィール
コメント数 149
性別
ホームページ http://wind.ap.teacup.com/zoku-guuguu/
自己紹介 8年ぶりにログイン。
その間、評価の投票してくださった方々には厚く感謝、誠にありがとうございます。

前もって好みだと思った映画を優先して観ているので、高い点数が多いのは自然な流れ。
批評が先にありきという見方は避けたいものですね。

10点…できれば世界遺産に
 9点…終生忘れ難き大傑作
 8点…大好きな傑作
 7点…好ましき秀作
 6点…そこそこの佳作
 5点…部分的良さは判るけど
 4点…面白いとは云えない
 3点…かなりしんどい
 2点…駄作
 1点…大駄作
 0点…我が人生最低作

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ゲット・ア・チャンス! 川に落とすシーンは『どっきりカメラ』ぽくて良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-10 20:59:09)

2.  Quartet/カルテット ベタ度120%。ゲラゲラ笑わしてもらった。例えムズ痒すぎて正視できなくとも、さすが音楽だけは素晴らしいので、終始目をつむったままでも困らぬ親切な造りとなっている。個人的には4人の演奏よりも、田中要次のポップス演歌に惹かれたけど。[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-09-30 20:16:59)

3.  DOG STAR/ドッグ・スター いわば落語「元犬」の現代版。トヨエツは犬になりきっているし、井川遥は素朴な美を発揮。程良く抑揚を効かせた描写に徹して、突飛な設定をスマートに仕上げている。心に沁み入る音楽、荒涼とした海辺のシーンなども印象的だが、やはりラストが見事。真の温かさが根底にある秀作だった。[ビデオ(邦画)] 8点(2007-09-28 02:50:29)

4.  純愛譜 くだらぬ脚本、あざとい演出、ぶきみな主役の三拍子。何が純愛なのかすら不明なので、むしろ「妄想譜」の方が納得がいく。[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-09-22 18:57:23)(良:1票)

5.  姉のいた夏、いない夏 けっこう好きな作品。夏特有の寂しさ、欧州の景色、女優の美貌が全てマッチしている。そんなドカンと来るものはないけど、こういう押せ押せ感のない手堅い描写がいい。[地上波(字幕)] 7点(2007-09-22 17:17:36)

6.  ドラえもん のび太のワンニャン時空伝 F先生没後の作品の中では“マシな方”との声もチラホラ聞けるだけあって、映画としてはそれほど酷くはない。確かに「太陽王伝説」や「翼の勇者たち」などの愚作レベルは回避しているが、強引に感動させんとするセンスの悪さは相変わらずである。[地上波(邦画)] 4点(2007-08-13 12:17:38)

7.  スパイ・ゾルゲ 《ネタバレ》 全体的に蛇足シーンが目立ち、時代の空気感や登場人物の息吹も感じられない。売りにしていたCGも却って不自然さを際立たせており、日本さえ珍妙な異国に映ってしまう。ま、ソ連のシーンの安っぽさは更に酷いが…。尾崎秀実は、もっと本人に近い地味な顔立ちの役者を配した方が良かった。これに限らず配役の妙は見当たらず、なぜか篠田映画の常連である葉月里緒奈は、短い出番ながらしっかりと大根芝居を披露してくれている。そして極め付きはラストの和訳付きイマジン。これはほとんどギャグと云っていい。ゾルゲ事件は昭和史の中でも極めて面白い題材であったはずが、この有様ではなぁ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-08-13 00:45:59)

8.  ニューヨークの恋人(2001) ラブコメって便利な言葉だと思う。どんなに強引で中身スカスカでも「ラブコメだから」という一言で許されてしまう。でもどんなジャンルの映画でも、人間描写が雑だとダメ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-08-12 20:01:54)

9.  北の零年 どこを切っても突っ込みどころで分かりやすい。絶えず大袈裟でやかましい音楽、「我々は捨てられた!」等といちいち状況説明してくれるセリフ、偶然だらけのベタ展開、オーバーで暑苦しい芝居……。そもそも小百合と渡辺謙を夫婦にキャスティングした時点で興醒め。序盤のキスシーンなんか強烈で、掴みのギャグか新手の嫌がらせにしか思えない。叔母と甥みたいな夫婦に違和感抱くなという方が無理な話だ。まぁ、こういう無茶さが全編に横溢しているので、最後までどこで感動するのか図りかねたが、間違っても「大感動巨編」と謳わず最初から「史上初の開拓コント映画」として喧伝していれば、少しは罪も浅かったのではないだろうか。[地上波(邦画)] 3点(2007-08-11 08:16:25)(良:1票)

10.  CASSHERN “眼球に厳しい映像”と“耳障りな音楽”を攻撃的に垂れ流すこと約140分。その苛烈な状況は「新感覚の拷問」と呼んでも差し支えない。 名優・三橋達也の遺作がよりによってこれかよ。[地上波(邦画)] 3点(2007-08-01 02:36:53)

11.  ウィスキー 説明的な要素を排し、静けさに包まれながら淡々と進行する物語。大人の微細な心理を伝える映像表現の確かさ。遠き南米の人間に己自身を垣間見た気がした。あの仮初めのカップル写真も感慨深い。判りやすい外面ばかりを追った映画が多い中、中年の秘めたる内面を捉えた紛れもない傑作。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-11 22:50:34)

12.  パール・ハーバー 駄作界の大横綱。誤った歴史観以前の問題で、ストーリーの稚拙さに唖然。冒頭の視力検査から虫酸が走るが、以降延々と間抜けな恋愛劇を繰り出し、過剰な音楽も耳障りで仕方がない。無為な三時間を過ごした徒労感だけが重くのし掛かること必至である。[ビデオ(吹替)] 1点(2007-06-10 19:50:38)

13.  わたしのグランパ 《ネタバレ》 物語は至ってくだらなく、不良の描写も古臭くて学生連中もカラッ下手だが、無駄にハシャぐこともなく淡々と綺麗にまとまったコメディになった。特に雰囲気が良かったのは、正月パーティの場面。文太の歌う姿は実に決まっている。最後は爽やかな哀感と感動を残す、結構な佳作。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-06-09 20:35:32)《改行有》

14.  おばあちゃんの家 《ネタバレ》 全体の8割はガマンのし通しである。もちろん主役のガキに対する怒りを抑えるための。とにかく傲慢不遜、悪逆非道、卑怯千万で、祖母の靴にションベンしたり口汚く痛罵するのは、ワンパクという域を超えている。正直、教育的指導の名の下に体罰を与えたくなったほど。それゆえ終盤でやっと更生しても割に合わず、憤りを感動で洗い流せるはずもない。というより、このあざとい感動小芝居を見せんがためにずっと苦痛を強いられたと思うと尚さら腹立たしい。てな訳で、狙いすぎの凡作と認定。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-09 16:15:01)

15.  隠し剣 鬼の爪 《ネタバレ》 積極的に比べるつもりはないが、やはり前作『たそがれ清兵衛』との差異は確認する。とりわけ決闘の経緯が似ているので、二番煎じと捉えられやすいのも解るのだが、私なら断然『鬼の爪』の方に軍配を揚げたい。 理由はいくつかあるけど、その最たるは人情の機微。活劇性重視なら『たそがれ』を好むのであろうが、私はそこにメインを置かないタイプなので、必要以上に殺陣の凄さは求めない。言い換えれば解りやすい「超人性」に今さら憧れないということ。 だから決闘後にこそ人間ドラマを求めたい私は、『鬼の爪』のラストに大きく心が満たされた。 もう一つ秀逸なのが方言。藤沢三部作の中でも重要な要素の一つに思う。『たそがれ』の真田・宮沢、本作『鬼の爪』の永瀬・松は、四者四様の魅力がある俳優なのでどちら側が優秀かを語るのは興味ないが、こと庄内弁の自然さにかけては後者の方が上である。少なくとも昨日今日初めて聴いたのではなく、地元に長年住む私の耳には峻別が付く。この方言への違和感の厚薄は、そのまま人物描写の深みにも通じるので、『鬼の爪』に描かれた情愛の方に感情移入しやすかった。やはり山田監督の学習能力の高さが発揮され、前作において不足だった点を綿密に補っているのが随所に窺える。よって本作の方が傑作に思う。 [DVD(邦画)] 9点(2007-05-20 19:39:46)(良:2票) 《改行有》

16.  解夏 予想以上に生真面目な映画。余りに正攻法すぎて物足りなさも否めず、根が不真面目な私としては、もっと砕けたシーンとか、展開に意外性を求めたくなったのも事実。深刻な話だからこそ、あえてそういう余裕を挟む必要を感じる。しかし、大学の階段で二人が再会するシ-ン以降、終盤は胸に響くものがあった。ラストも綺麗。大沢たかおも良かったし、遺作となった松村達雄も有終の美を飾った名演に思う。[地上波(邦画)] 6点(2007-01-13 20:11:26)

17.  ハッピー・アクシデント 実に新鮮なコメディ。最後の最後まで展開が読みにくくて楽しい。マリサ・トメイのハイテンションな芝居も素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-13 19:56:36)《改行有》

18.  ルムンバの叫び 《ネタバレ》 ラストの記念式典の場面。独裁者となったモブツに対し、二人のコンゴ人が送る厳しい視線が強烈な印象をもたらす。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-01-09 20:33:41)

19.  冷静と情熱のあいだ 感情移入の隙を寸分も与えぬ見事な薄っぺらさ。辛うじて観光映画の役目は果たした。[地上波(邦画)] 4点(2007-01-06 02:44:47)

20.  PARTY7 狙いすぎでクドい。『鮫肌』より数段レベルが落ちました。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-01-03 19:10:50)

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