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コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ギャング・オブ・ニューヨーク 《ネタバレ》 時代背景に惹かれるものがあります。 陽気さと野蛮さと埃っぽさが開拓時代のアメリカっぽくて楽しいです。 構想30年を要したといわれるだけあって 人間と時代のドラマに壮大さが感じられました。 キャメロンディアスの赤髪は自分的になしなのですがやっぱ彼女は素敵だと思います。 憎むべき敵に慕われ、またその敵に自分の父親の姿を投映してしまう複雑な心境が見どころでした。 運命あるいは宿命的なものを感じさせる展開が時代の渦とともに 巨大なものと化していく感じが男としてはたまらない要素です。 正直細かいところはよく分からなかったんですが。 登場人物のキャラクターが洒落ています。ゲームやファンタジーに出てきてもおかしくないキャラもいました。 ビルが印象的でした。[DVD(吹替)] 6点(2016-05-05 23:42:12)《改行有》

2.  KEN PARK ケン パーク 《ネタバレ》 あちらの国の十代の感覚がありありと生々しく描かれていました。 まああっちの国ならばどこの家にもありそうなエピソードが大半を占めますが そのほとんどが女子ならば「最低」といいそうな内容でした。 僕的にはみんな間違った方向にいっているようにしか思えない話ばかりでしたが そのどれもに何故か愛着を覚えます。 十代の感覚の重要なポテンシャルを占めるのが性衝動であり、 それが破壊的な衝動にまで繋がっていく気がします。 (極端な例を除けば)ユニークだけどどこにでもあるあるな境遇が描かれていて面白かったです。 その反面で「この映画なんなんだ」って思います。 結構シェットでダサい街みたいなことを言っているんですけど地元愛みたいなものを感じるのは お国柄なんでしょうか。 こんな生々しいク××シーンを映画で見たのは初めてです。[DVD(吹替)] 7点(2016-05-05 23:01:07)《改行有》

3.  REC:レック/ザ・クアランティン 《ネタバレ》 見ていてリメイクされる必要性がいまいち分かりませんでした。 モキュメンタリー映画のリメイクってちょっと無理があると思います。 オリジナルと同様に地獄絵図のような様はありますが、オリジナルよりも臨場感は無いと思います。 オリジナルよりも怖くなくなっています。 ただのパニック映画になってると思います。 暗闇の中の不可解な存在がオリジナルでは印象的でしたがリメイクだとインパクトが弱いです。 それでも勢いはあったので楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2016-01-13 22:57:54)《改行有》

4.  呪怨<OV>(2000) 《ネタバレ》 「日本一怖いホラー映画」と某記事で書かれていたので観賞しました。 日本一怖いかどうかは分かりませんが、かなり怖かったです。 一番怖いというので身構えてたので「それほどですか」という感じを受けましたが、 たしかに階段から降りてくる存在の異常さは特筆に値します。 名場面以外の何ものでもありません。 これはしょうがないことと思いますが映像が汚いです。 栗山千明は美少女でした。 猟奇的であったり霊的であったり、とらえどころのない不気味さと暗さが良いです。[DVD(邦画)] 7点(2015-11-17 21:54:01)《改行有》

5.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 「人の目を気にしなくていい」とか「どんな困難も家族で乗り越えていく」とかいろんな内容があると思います。 マイペースなノリでとても面白い映画でした。 脱力系なんだけど退屈させないところが良いと思います。 肝となると思っていたミスコンがグダグダな感じだったのに見終えた後でこんな生き生きとした気持ちになるのは不思議です。 とんでもない家族です。 自分の価値観なんて小さなものだと思わせてくれる映画でした。 ある意味で最低(というか負け犬)なのに前向きなのがいいです。 なんか元気の出る映画でした。 じいちゃんはとてもでっかい人間だと思います。[DVD(吹替)] 8点(2015-11-09 22:46:55)《改行有》

6.  ドゥームズデイ 《ネタバレ》 近未来バイオレンスアクションの良作。 やりたかったことはたぶんマッドマックスの世界です。 マッドマックスの世界をイギリス人がやると完全なゴス系になるのだなと思いました。 アメリカ人とイギリス人の感覚の違いを実感しました。 中盤まではマッドマックス+ゾンビ映画の世界でしたが、なんだか森がファンタジーっぽくなってきたと思ったら 中世の騎士の登場です! 意味の分からないテンションは最早マックスです。 まるでマッドマックス+バイオハザード+ロードオブザリング+アンダーワールド(÷4)=本作といったある意味で完璧な体系をなす世界観は B級映画ファンにとっては垂涎ものです。 これはB級映画の監督がやっても失敗しそうな世界観ですが、 本作はこれだけ好き放題やってもクールな内容でした。 悪党どもはゾンビではないですが限りなくそれに近いというか、最高にご機嫌なゴキブリ野郎どもです。 奴らの集会のライヴ会場みたいなテンションはちょっと鼻につきますが、パンク・ロックの国ならではという感じがします。 世紀末真っ只中の顔面タトゥー女はキャラが立ちすぎてます。[DVD(字幕)] 7点(2015-04-01 23:25:06)《改行有》

7.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 ゾンビに人格を与えてはいけません。 ゾンビが意志を持ってはいけません。 それをやってしまうとゾンビでなくなります。 ゾンビとは人を呑み込む「空虚」や「無」のようなもの、それが「死」を連想させるのかもしれません。 ゾンビが学習能力や集団行動をとるとそれは「生」に属することです。 それが「生」であるがゆえにゾンビの怖さは皆無です。 先に書いたことと矛盾しますが、 ゾンビは「生」と「死」のどちらにも属さない存在であり、 そのバランスを欠くとゾンビじゃないゾンビ映画になります。 そこを操作してユニークなゾンビ映画を作ることもできるのですが、 このランドオブザデッドはユニークとはいいがたい内容です。 ありきたりな展開をたどりながら先に書いたバランスを欠いています。 お金をかけた分、空虚さや荒廃感がありませんでした。 ロメロ自身の傑作「ゾンビ」では神がかっていた世紀末感や地獄感がありません。 しかし富裕層と貧困層で構成される世界観はカイジみたいで面白かったです。 黒人ゾンビがアホらしくて好きになってきました。[DVD(字幕)] 5点(2015-04-01 23:20:08)《改行有》

8.  屍体 《ネタバレ》 かなり直球なタイトルです。 また、Jホラーを連想しますが、本作は外国のホラー映画です。 このタイトルだけあって死体がけっこうリアルな感じでした。 まさにネクロフィリアの人向けといった感じの映画です。 死体タンクに浮かんだそれはまるで本物じゃないかと思うほどですが、それだけ執拗に死体を見せられるので、中盤あたりはちょっと不気味な感じがしました。 結局はオカルト心霊要素が入るのですが、 それも女性の死体の不気味さがあってこそかなと思います。 負の印象が強いためか、見ていると疲れます。 儀式の不気味な民族音楽が精神的に滅入ります。 [DVD(字幕)] 5点(2015-02-14 00:07:16)(良:1票) 《改行有》

9.  富江REVENGE 《ネタバレ》 富江さんは生霊みたいにしつこいので常にrevengeしてる感じがしますが。 序盤の少女の裸体から得点を稼ぎます。 さらに美人医師をはじめ、看護婦、富江など沢山の美女、美少女がでてきてポイントを稼ぎます。 女性の美を題材にしたホラーという意気込みを感じます。 女性を題材にしたホラーの恐怖は、女性の美の裏側にあるものです。 ・・・霧に包まれた山荘や古い病院などが良い雰囲気です。 部屋で美人医師が所長と話しているシーンが良かったです。 山の風景は郷愁を誘います。 私事ですが、 美人医師の後姿が、私の初恋の女性にソックリでしたので見とれてました。 話はそんなに面白くなくて、 結局女性の事でしか語れない内容の映画でした。 [DVD(邦画)] 3点(2015-02-09 23:04:53)《改行有》

10.  富江BEGINNING 《ネタバレ》 富江シリーズ。 富江が男子の熱い視線を独占します。当然のように嫉妬するイジメっ子の女どもがいます。 女性の美に対する僻みは醜いです。 そして富江に群がる男どもは惨めで単純な生き物として描かれます。 保健室でベッド緊縛シーンは一部のマニアなら見ておかないと、、、。 そして虫食プレイ、ゴスロリプレイ、切った耳歩きプレイ、首持ち運びプレイ、蘇生プレイ、、、等など非常にマニアでたまらないです。 平和だったクラスが崩壊してゆくのが面白いです。 不良がジャイアンみたいです。 富江の存在感は相変わらず恐ろしいです。 美人ほど裏側になにか秘めているようです。 [DVD(邦画)] 3点(2015-02-09 22:54:49)《改行有》

11.  オールナイトロング イニシャルO 《ネタバレ》 オールナイトロング、、、それはレンタルビデオ店で「デス・ファイル」「人肉饅頭」と並び当時の男子中学生の “怖いもの見たさ”の対象でした。 あるいは中学生が友達の家に泊まったときに夜更かしのテンションでタブーに触れるようにして観る映画かもしれません。 私は中学生のころ無名のゾンビ映画のビデオを友達と夜更かししながらみた思い出がありますが、 オールナイトロングシリーズを観る機会はありませんでした。 当時の自分たちにはハードルが高すぎたためです。 前置きが長くなってすみません。 ようやく見ることができたオールナイトロングシリーズですが、たぶん本作は亜流です。 想像していたものと違いました。 自分的には結構有りですが。 女性を監禁して変貌させてゆく様がエロティックです。 これは映画というよりもAVに近いです。 映画観賞をしているのにAVを見ていると勘違いされても仕方ありません。 女優は美人ではないですが、シチュエーションに興奮です。 倒錯した世界です。 中世の怪しいオブジェや拷問器具とともに詩やクラシック音楽などについて男が哲学を述べます。 怪しい雰囲気です。 まさかみんなのシネマレビューでAVをレビューするとは思いませんでした。 [DVD(邦画)] 3点(2015-02-08 21:46:31)《改行有》

12.  オールナイトロングR(リターンズ)<OV> 《ネタバレ》 ジャパニーズ悪趣味、オールナイトロングシリーズの一つを観ました。 昔、中学生だった頃の私にとって、オールナイトロングシリーズはビデオレンタル屋で“怖いもの見たさ”の象徴でした。 そんなシリーズの中で本作はたぶん亜流だとは思いますが、 なかなかショッキングな内容でした。 女性を監禁して、細胞注入により身体を改造してしまうという驚愕の内容です。 身体改造された女性の「こんな体はもういらない」と泣き叫ぶシーンは残酷でありながら妙なエロスがあります。 相手の機能を独占し、美を略奪することはエロスです。 女性は美人ではなかったのですが・・・ 暗い青春を送り、なお歪んだ性癖を自覚している人ならば見てみるのも良いかもしれません。 瓶詰された臓器が冷蔵庫に陳列される場面ではゴアメタルが頭の中で流れました。 本作にカリスマ性はないですが、まるでネクロマンティック1・2にも迫る勢いのエログロ悪趣味です。 なによりも禁断の身体改造のエロスは斬新です。 [DVD(邦画)] 3点(2015-02-08 21:43:46)《改行有》

13.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 スパルタ人の雄姿を描くフルマッチョ映画。 目指したのは漢の映画。 友情、熱血、戦争、スパルタ精神、、、、実際にスパルタ人はこうだったのかもしれませんが、 とんでもない極限状態にでもならなければこんなの間違ってると思います。 黒人やアジア人、醜い畸形人間が敵という暗黙のコンセプト。 美しい白人の肉体とそこに宿る精神こそが正義であるという世界を伝えたキャンペーン映画に見えます。 さらに「戦争ってカッコいいよな」みたいな意向もあると思います。 エッジの効き過ぎた映像があまり好きじゃないです。実写とCGを加工しやすくするためだと思うんですけど、 これだけ映像効果を加えるならアニメでやった方がいいです。 スパルタ人300人って意味の「300」ってタイトルですが、 300回の肉弾戦が見れると思ったら残念。 迫力のあるマッチョ無双アクションを期待したのに、 スローモーションの効果とかで肩透かしを喰らいます。 マトリックスを超えた映像とか宣伝で書いてるけど、ぜんぜんそんな気がしません。 息をのむようなシーンもあったことはあったのですが。 映像効果がされ過ぎてて漢らしくないです。[DVD(吹替)] 5点(2015-02-07 00:04:19)《改行有》

14.  デアデビル 《ネタバレ》 アメコミ系映画です。 ヒーローものだけどちょっとダーク系が入ってます。 ルックスが地味です。 ヒーローものとしてはキャラの地味さが致命傷だと思います。 ルックスはアイアンマンと被るし、特殊能力的には正反対のサイクロップスと被ります。 そんなわけで印象薄いです。 エヴァネッセンスの曲は良かったと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2015-01-28 00:32:23)《改行有》

15.  死者の学園祭 《ネタバレ》 ホラーとしては面白くないですが、青春もの、学園ものとしては楽しめました。 ホラーでレンタルしたのですがミステリーみたいでした。 学園祭などを見ていると淡い気持ちになります。 学校の雰囲気は良かったと思います。 清純そうな女子生徒が沢山です。 そして10代の深田恭子の演技には一定の価値があります。 時代を感じるのもまた一興です。 [DVD(邦画)] 3点(2015-01-26 01:05:01)《改行有》

16.  水霊 ミズチ 《ネタバレ》 水には霊が宿るとされますがこれはそのホラー化という感じです。 精神病的な恐怖があります。 日常的なところに恐怖を持ってくるのはJホラーの一つのやり方ですが、 この作品では水(とくに飲料水)が恐怖と結びつきます。 「悪いもの」を宿した水を飲むことで心身に異常をきたすというのは、 病原菌の話ならば普通にありそうですが、それを霊に置き換えてやっているところが昔の人の話っぽくて面白いかもしれません。 あとJホラーは美女が主演を演じてるだけで一定の価値はあります。 [DVD(邦画)] 3点(2015-01-26 01:04:55)《改行有》

17.  デスバーガー 《ネタバレ》 ファーストフード店の異物混入が騒がれた昨今ですが、 これもそんなファーストフード店の食品に対する不信感が生んだであろうB級スラッシャー・ホラー作品です。 着目点が面白いのとベタなのとでなかなか楽しめました。 「ミミズバーガー」「3本足のフライドチキン」ファーストフード店から様々な都市伝説が生まれるがごとく、本作では殺人鬼の登場です。 「食」には不安がつきもので、 厨房の向こう側は闇です(客の目に触れないという意味で)。 不安の関心が行くところに殺人鬼を結びつけた本作はコンセプト的に成功だと思います。 アメリカ的な題材で良かったです。 殺人鬼のモデルはきっとマクDナルドのドNルドでしょう。 ハンバーガー食べたいです! 主演女優は可愛かったと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2015-01-24 23:54:57)(良:1票) 《改行有》

18.  スーパーサイズ・ミー 《ネタバレ》 “ファーストフード店で超ビッグサイズのハンバーガーを毎日食べてみた” (今でこそユーチューバーがやりそうなネタですが)企画がユニークです。 体当たり的な面白さもあります。 「食」をテーマにした面白いドキュメンタリーでした。 そして考えさせられます。 食べ物が心と体に及ぼす影響を実際に示してくれるので分かり易いです。 「食」に関する深刻な問題がいろいろと見えてきてその点でも意義のある作品でした。 外国の食事情があまりにも深刻なのが衝撃的でした。 [DVD(字幕)] 7点(2015-01-24 23:54:48)《改行有》

19.  ミステリー・ツアー 《ネタバレ》 B級スラッシャーホラーです。 コメディー要素があって楽しめました。 こういう楽園の島に行ってみたいです。 若い女性が沢山です。 男が女性の昇天のツボを押すシーンがエロかったです。 [DVD(字幕)] 4点(2015-01-21 00:35:33)(良:1票) 《改行有》

20.  巨大毒蟲の館 《ネタバレ》 アホな昆虫ホラーです! 巨大毒蟲とかいってますが大きさは中途半端です。 CGがショボいです。 蛆のゲロは最低です。汚いです。 ジョシー姫が性格悪いです。 [DVD(字幕)] 3点(2015-01-21 00:33:32)《改行有》

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