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1. 二百三高地
ドラマにもなってたけどこの作品の場合は映画もドラマもどっちつかずかな(実際、ラストシーンの他違いは覚えてない。映画は晴れ、ドラマは吹雪)。映画の方はコンパクトでよかった。しかしまあばたばた死んでいくので食傷気味にはなりますが、歴史としてみると感慨深いものがあります。小生の場合、どこかの古本屋でこの映画のパンフレットを買い求めてからはまった、という経緯があります。日本が戦争を考えるに意味深い一品と思います。娯楽としては、戦争というものを色んな角度から見すぎてこうなったという感じ。長いのでもう少しひきつける何かがほしかった所。でもいまだにマイビデオにはしっかり保存してあります。完全版とか出ないかな?今からは無理かな?いや、ぜひ出して下さい!!!6点(2003-04-14 12:57:11)
2. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
むかしむかし貧乏暇な学生時代にダビングした大作ビデオのひとつ。長いけど分かりづらいけど何度も見れる。デニーロの微笑みなんてこのレビューを見るまで忘れていた。一番印象に残っているのは、回想から現実へ戻る時(デニーロが急にふける時)にバックに流れるインストゥルメンタルの「イエスタディ」。目にしみる一品。6点(2003-01-20 23:49:11)
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