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評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  風立ちぬ(2013) 同様の仕事をしている者として感慨深く観させていただきました。映画でも登場した青写真はコピー機が無かった時代の産物で、1970年頃入社したての頃でも資料として見ることが出来ました。計算尺は電卓の無い時代は三角関数を計算するための必需品で、HPの高価な関数電卓を入手するまでは重宝しました。ドラフターの前はT定規、その前は定規で図面を書いていたのですね。話はそれますが、ポルシェ博士の初スポーツカーは手書きの曲線で、こんな美しい図面がよく書けたものだと驚いたことを記憶しています。資料の山をかかえ、手計算で構造設計をしていた頃がよみがえって、楽しく観させていただきました。 「ひこうき雲」は荒井由実のファースト・アルバムを買ったときから好きな曲です。[映画館(邦画)] 8点(2013-07-24 10:09:50)(良:2票)

2.  ヘルボーイ アメコミは好みではないのですが続編も公開され評判が良かったので鑑賞しました。意外と脚本がしっかりしていてキャラクターも面白く、続編も観たいと思いました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-23 10:13:24)

3.  沈まぬ太陽 《ネタバレ》 40年前に勤めていた会社を思い出しました。労働組合が3つあり2つは御用組合でした。従業員同士が対立するという嫌な雰囲気で、第一組合の委員長は有能でしたが閑職を与えられており、一方、御用組合の役員はつぎつぎと昇格して管理職となっていきました。あの時代では珍しいことではありませんでした。恩地さんが会社を辞めなかったのは理解できます。私の知っている委員長も決して辞めませんでした。正義感とプライドが彼らの支えだったのでしょう。[映画館(邦画)] 7点(2009-12-02 16:01:09)

4.  カムイ外伝 予備知識として原作漫画を読んで鑑賞に行きました。小雪さんは完全にミスキャストですね。必死に生きるための執念や敏捷性を彼女に求めるのは無理でしょう。 宮藤官九郎の脚本でぬるい映画となっています。[映画館(邦画)] 3点(2009-10-30 10:58:41)《改行有》

5.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT リハーサルの記録映像をとにかく繋げて配給しても、ファンは殺到するだろうという商魂がみえみえで、映画としては見るに耐えないような内容ではないかとあまり期待してはいませんでした。 マイケルが亡くなった時に、コンサートが出来る体調では無かったなどと自殺説も流れていましたので、リハーサル風景はどのようなものだったのか興味がありました。 マイケルがコンサートを成功させようとベストを尽していたことが記録されています。体調が良くないにもかかわらず、観客のために復帰ステージに賭ける思いが心に響きました。 実際のステージで使う予定だった映像とともにコンサートを観ている思いにさせられ、映画の終了でマイケルがもうこの世にいないという現実に引き戻されました。[映画館(字幕)] 8点(2009-10-30 10:43:32)《改行有》

6.  オーストラリア(2008) 期待していたのですが、あまり評判がが良くないので迷いましたがヒュー・ジャックマンのファンなので鑑賞することにしました。長すぎますがそれほど悪くはなかったです。[映画館(字幕)] 6点(2009-03-16 11:07:58)

7.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 事実に基づいたドラマだが、信じられないようなストーリーだ。最後にはアンジェリーナ・ジョリーの笑顔がみられると思っていました。[映画館(字幕)] 8点(2009-03-16 10:59:00)

8.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 ファミリーでも楽しめる作品だと思います。暴力もアクションも過激なセックスシーンもありません。特殊効果がすばらしく違和感がありません。長い映画ですが集中して観ることが出来ました。[映画館(字幕)] 8点(2009-02-23 09:43:36)

9.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 リドリー・スコット監督のリアルな作風が 好きだ。主人公は最後に仕事をやめるが、簡単に出来るのだろうか。[映画館(字幕)] 8点(2008-12-28 11:12:02)《改行有》

10.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 やはりジョン・ウーは私の好みではありませんでした。浪花節調でだらだらと長く白けてしまい疲れました。空撮の戦闘シーンは「戦争と平和」(ソ連)を思い出しました。広大な戦場の混沌を叙情的に実写で描いていました。CGだと心に響く物がありません。[映画館(字幕)] 3点(2008-12-16 18:04:30)

11.  アイアンマン 《ネタバレ》 ロバート・ダウニー・Jrは浮沈みの激しい人生を送っている人だが、好きな俳優だしアメリカでは爆発的なヒット作なので期待していました。 前半のパワードスーツを開発する理由と課程が面白い。 後半はいつものアメコミ映画となってしまいます。 ジェフ・ブリッジスのスキンヘッドはかっこいいです 総評としては米国人の気持ちで鑑賞すれば及第点ではないでしょうか。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-03 11:46:05)《改行有》

12.  アポカリプト マヤ文明の様子をリアルに描いた作品は初めて観ました。メル・ギブソンは監督に専念していただきたいです。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-14 20:14:06)

13.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 通常は関わることのないであろう世界の人と接触してしまった看護士。上品なレストランのおだやかなオーナーの裏の顔はおぞましいマフィアのボス。表面的には一般市民として暮らしているマフィア達と関わる彼女を、ハラハラしながら見せられました。そいつらはマフィアの暴力性を彼女にはいっさい見せなかったのですから、怖さも感じないで行動してしまう危うさ。そんな緊張感で引き込まれてしまいました。途中でモーテンセンが捜査官とすぐ判り、ちょっと残念でした。娯楽性を追求しないエンディングはクローネンバーグの真骨頂でしょう。(ドンパチ観たけりゃ余所行って)[映画館(字幕)] 9点(2008-06-26 13:54:13)

14.  大いなる陰謀 こんな映画を製作出来るアメリカがうらやましい。日本でもタブーに挑戦するような良質の映画を期待します。[映画館(字幕)] 8点(2008-04-21 18:30:18)

15.  用心棒 黒澤明の作品では一番好きな映画です。三船敏郎が魅力的です。ビートたけしの肩を上げるしぐさを初めて見たときに、三十郎の真似だと直感しました。(本人は癖と言ってますが)後ろ姿が最高です。[CS・衛星(邦画)] 10点(2008-04-21 10:52:27)

16.  つぐない 《ネタバレ》 とにかく脚本と演出がすばらしい。タイプライターの音がとても面白い効果を出しています。メロドラマなので戦場の出来事は余談ではないかと思いつつ観ていましたが、後で納得しました。ヴァネッサ・レッドグレイヴは存在感があり、久しぶりなので嬉しく思いました。ただ彼女の行為は"つぐない"と言えるのだろうか。ただ罪悪感からの解放を求めただけなのではないか。罰も受けず、えん罪も救済されないのだから。[映画館(字幕)] 8点(2008-04-18 10:46:20)(良:1票)

17.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 賛否両論はあるが、今までにない手法の映画なので鑑賞に値すると判断し見に行きました。ハンディカメラによる手ぶれ映像にはかなりとまどいましたが、途中からはあまり気になりませんでした。自分がその場にいる様なライブ感に圧倒され、釘付けになりました。この映画に細かい事は不要です。東宝のゴジラ映画の逃げまどう人々の気分になれました。主人公といっしょに、なんの情報もなく、自らの咄嗟の判断で行動しなければならない状況を体験できます。今やハリウッドではどんな映像でも作り出せる技術を有し、もしこの技術が政治に利用されても誰も気づかないのではと思わされるほどすごい映像でした。[映画館(字幕)] 8点(2008-04-10 11:32:24)

18.  once ダブリンの街角で とてもさわやかな気分にさせてくれる映画でした。音楽が素敵でした。[映画館(字幕)] 7点(2008-03-27 09:59:27)

19.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 誰にも愛されず育った孤児が異常な嗅覚の持ち主だった。彼はただひたすら「いい香り」の収集にのみ執着しますが、なぜ美女が「いい香り」なのか、「いい香り」が美女なのか不明ですが「香り」を求めて殺しまくります。「究極の香り」を手に入れたとき、「香り」に包まれて幸せに暮らしましたとさ。とはなりませんでした。最後は焚き火に飛び込むと思いましたが、違ってました。「究極の香り」とともに幸せに包まれて昇天してほしかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-25 18:31:14)

20.  ノーカントリー 《ネタバレ》 アカデミー賞受賞作品なのでとりあえず観ておこうと思って行くと、 冒頭からリアルな描写に圧倒され思考停止状態に陥るでしょう。 一人の殺し屋の理論あるいはルールを理解しようとさせるのが、 監督のねらいでしょうか。 彼は自分が人の命を収奪できる神のような存在と知らず対応する目前の人との会話を、 楽しんでいる様に見受けられます。 こんな殺人鬼を雇う人がいるとはとても思えない。 あのヘアースタイルと強烈な個性は受賞に値する怪演でした。 トミー・リー・ジョーンズは物語には直接関係せず傍観者のように登場するが、 彼がいなければアメリカの病理をより重く告発出来ず、 アカデミー賞も受賞出来なかったでしょう。 コインの表裏を答えなかった娘を殺した後に事故に遭うのは、 動揺したからなのでしょうか。 初めて人間の心を垣間見た思いがしました。 ラストは意外と盛り上がらないし、病んだアメリカを垣間見た後には 無力感しか残らない。[映画館(字幕)] 7点(2008-03-23 10:44:22)《改行有》

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