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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ロード・キラー 《ネタバレ》 駄目。駄目駄目駄目。ひたすらイラつくのみ。原因を作ったのがどっちとか関係ない。敵は人殺し。きっちり倒さないと駄目。こんだけイラつかされたんだからやり返さなきゃ、このモヤモヤはどう晴らしたらいいんだ。どんな風に始末するのかとそれだけを楽しみに忍耐して見ていたのに何だこりゃ。俺が一番認めたくない部類の映画。在りし日の若きポール・ウォーカーとソビエスキーのおっぱいで+2点。[地上波(吹替)] 2点(2019-04-27 03:21:11)

2.  怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション 《ネタバレ》 え~点数は大変迷ったんですが、4点。甘々の。正直1点くらいでもいいかなってくらい不満は多々あります。まず致命的なのが、怖くないってとこ。幽霊はっきり見え過ぎ。あんなセーラー服着た美人がドーンと出て来たら逆に拝んじゃうよ俺。それと落ちが胸糞悪い。やめようよそういうの…おぞましい。親子でさぁ。これ勘違いしてる作り手多いけど、怖いと胸糞悪いは別物ですからね。怖いとビックリさせるを混同しちゃってる人が多い様に、そこは気を付けて貰いたい。ラスト、そこに残る事を選択したのは同じ様な境遇に共感しちゃったから?にしても相手は死んでる訳でね…頭おかしくなってない限りそれはないだろうと。どうしちゃったのよ愛ちゃん…唯一のまともな人物だったのにさぁそれはないでしょう。黒川芽以は綺麗所として呼んだんだろうからこれはマイナスだ。それでも4点差し上げられるのは、「順番」という要素がなかなかにして面白かったのと、名優佐々木すみ江さんが出てたから。これに尽きる。それとまぁ、日本映画にありがちな演劇的台詞と大袈裟演技をそろそろどうにかすべきと、これいつも邦画を見て思う訳です。そこが気になって仕方ない。そろそろ「自然さ」というものを大事にしてくれないかなぁと期待。洋画の吹き替えとか聴いてるとすごく自然じゃない?参考にして欲しい。[インターネット(邦画)] 4点(2018-12-23 09:08:48)

3.  魁!!クロマティ高校 THE MOVIE 板尾はこういうノスタルジックなサプライズが好きなんだろう。こうした次々と押し寄せるマシンガン不条理モノは俺も好きだし喜べる。喜べるけど本作、特に後半は笑いには繋がらなかった。本来クロ高は不条理ではなくシュールが主役であるはずだ。不条理は弓矢で言う所の弓であり、異常者達による不条理に直面した正常な判断力を持つ常人達が額に汗を流し脳内で静かに突っ込みを入れて初めてシュールという名の矢が放たれる。それが笑いに繋がるのだ。「それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?」に代表されるアレである。学園に突然半裸のミュージシャンが現れても、ゴリラがいても、簡素なデザインのロボットが鎮座ましましていても、それはあくまで笑いの準備段階、食材である。読者も神山と同じく頭の上に「?」マークが浮かび、その後の「なんだこいつら…どうしたらいいんだ」な反応で読者は大いに神山に共感し、安心し、初めて料理として完成する。それこそがクロ高のギャグのレシピなのである。一旦非現実に叩き込んでおいて、再び現実に引き戻すという面倒な段階を丁寧に踏まなければならない。前半は十分その様式美が発揮されていたが、後半地球防衛軍云々のくだりから神山達まで不条理の住民と化してしまい、脳内で静かに突っ込みを入れるのがプータンの視聴者だけになってしまった。原作の神山他常人はシュールさを引き立てるために終始同じ角度で難しい表情を保っている。本作でも出来れば神山達にはやや煽り気味の斜めからの角度で脳内突っ込みを入れて欲しかった。こうした原作者の、意図的に作り上げたであろう「クロ高ならではの型」の普遍性・重要性に制作陣が気付いていれば、アニメ版の様な高い評価が得られたのではないかと思う。受ける漫画というのはそこにしかない個性があり、魅力となっている。それが何なのか気付いてしっかりと再現する事も、映像化する側の重要な使命ではないだろうか。[地上波(邦画)] 5点(2018-09-16 00:44:49)

4.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 やり口はルパンだけど逃げ切るのが凄い。全く飽きずに楽しめた。[地上波(吹替)] 7点(2018-08-28 04:05:33)

5.  デイブレイカー 《ネタバレ》 面白い切り口の映画。バンパイヤになっちゃった→あら良い事ずくめ→もうバンパイヤでいいんじゃないかな→人間が家畜化する矛盾に誰も気付かない→イーサンホーク気付く→みんな気付く→気付いた時にはさあ大変→がんばれイーサンホーク!普通は矛盾が生じてさあ大変から始まるもんですが、この映画は矛盾が当たり前の段階から始まります。「バンパイヤになっちゃった」はもうずっと過去の事。みーんなバンパイヤなんだから。みーんなバンパイヤになっちゃったらどうなるか、ここから楽しむ事にしましょう。藤子不二雄先生の傑作SF短編「流血鬼」への強烈なアンチテーゼの様にも感じられます。あれを読んでその斬新さに感動したと同時にどこかしらモヤった気持ちが、この映画で少し晴れた気もした。やはり人間は人間でいなくてはならない。イザベル・ルーカスが一番可愛く撮れてる映画だと思うんで、そこも加点ポイント。[インターネット(吹替)] 8点(2018-02-06 03:02:30)

6.  ザ・ドア 交差する世界 《ネタバレ》 5年後の世界に脱出した親子は多分、例の彼と新たな家庭を築く事になるのでしょう。娘は彼を「3人目の父親」として受け入れるのでしょう。しかし彼は、いるはずのない娘をどう受け入れるのか。こちらの世界では信じようとしなかったですからね。一方、こちらの世界に残された「過去の二人」は、本来の目的であった娘の存在無きまま新しい家庭を築いていけるのでしょうか。色々と考えさせられるラストではありますが、そういう映画の方が余韻があって楽しいですね。ヒューマンドラマ的に纏まってはいますが、ラスト直前までは本当に怖くて、ホラーにカテゴリしてもいいくらい。怖い映画好きなんで、それもまた良かったです。[地上波(吹替)] 7点(2017-09-01 01:58:41)

7.  ウォーターボーイズ 血の滲むような努力の果てに成功したとかって訳でもないのにやたらと感動してしまった。前半のバカバカしさとのギャップなのだろうか。こういった軽口で感動させる方法もあるんだと学びました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-07-17 22:50:29)

8.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 案外普通に着陸に成功したようで何より。でもそこに感動した。あまりにリアルな映画なので、過剰な演出は必要ない。飛行機が無事静止し、安堵したパイロットにまた感動。リアリティって大事だなと再認識。[地上波(邦画)] 6点(2017-02-03 09:41:08)

9.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 追い詰められて本気出した時に負傷しながらもきっちり勝つというカタルシスは得られるんだけど、壊れた絆はきちんと修復して欲しいと願う口なもんで、そういった意味イマイチでした。[地上波(吹替)] 5点(2016-10-14 00:18:16)

10.  ザ・リング2 《ネタバレ》 終始ナオミワッツ可愛いなぁって映画。怖さも話もイマイチな上に脇役をあまり魅力的に描けてないのが残念。井戸を這い登って追いかけて来る外人貞子の柔軟な体に萌え萌えだったので甘々加点。あんな風に迫って来られたら諸手を広げて迎え入れたくなる。[地上波(吹替)] 5点(2016-07-25 21:08:43)

11.  サイン 《ネタバレ》 退屈。何をどう楽しんだらいいのか分からない映画。何か言いたい事はあるんだろうけど感動に繋がらない。メルギブソンが可哀想になってきた。終盤になってやっと宇宙人が出て来たと思ったらショボい決着。助かった経緯やらで偶然じゃなく必然かもよ~って言いたいのかも知れないけど、いやぁつまんないもんはつまんないんだ。[地上波(吹替)] 2点(2016-07-01 10:31:43)

12.  フロスト×ニクソン 《ネタバレ》 なるほどピーターモーガンが「知的なロッキー」を目指したという言葉に頷ける。崖っぷちに立たされたフロストが教えてくれたのは「どんな苦境に立たされようとも諦めない」ファイティングスピリッツ。一方悪役となったニクソンだが、「人は自らの過ちと向き合わねばならない」という教訓を示してくれる。一転追い詰められて自らの過ちと向き合う事となったニクソンの姿は、自分的には決して敗者のそれではなかった。インタビュー終了後に見付けた犬を可愛がり、4回目にして初めて背を向けたままでなくフロストの方を向き直って車に乗り込んだ彼の姿は、嘘をつき通す事を諦め、素直に露呈した人間性の顕れではなかったか。清々しい映画でした。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-06-21 20:17:28)

13.  オクトパス 《ネタバレ》 原題もOCTOPUSだからモンスター映画なんだろうなと期待してみんな見る訳ですよ多分。でも何か違う。深海の閉鎖された空間、モンスターパニック、テロリストとの対決、こうした極限の状態で追い詰められた人々がどんな行動を取るかといった群像劇…みたいなのを狙ったのかなと。しかし見ててイラつくばかりで楽しめる要素が少ない。「そんなのどうでもいいからちゃっちゃと進めろ!」と何度も画面に向かって叫びたくなる。面白い映画というのは楽しめる要素を端的に説明出来るものだと自分は思うのだが、この映画に関してはそれが思い当たらないのだ。主人公はヘタレのくせに粋がるばかりで役に立たず、最後は謎の特攻生還を遂げ、とりあえず英雄にしてみましたみたいな適当な纏め方。タコも襲ってくる割にはだらだら巻き付くばかりであまり恐ろしさが伝わってこない。テロリストとのやりとりは捕まえる逃げられるの繰り返しでイラつく一方。潜水艦のクルーはまるで役に立たない連中ばかりと軍隊のカッコ良さも皆無。最後に豪華客船がタコに襲われるのだが、乗客が次々と食われる訳でもなくタコの足が船上をうろうろするばかりで、テロリストの女が一人殺され(死因は不明)、のちにもう二人食われるのみ。この豪華客船のくだりは果たして必要だったのだろうか。何だか色んな映画のいいとこ取りしたけどどれも中途半端になっちゃったって感じ。タコが大口開けるシーンは迫力があって、そこはよく頑張りましたと加点要素。お姉ちゃんもせっかく薄着になってくれたんだからもっと色んなポーズ取ってサービスして欲しいなぁ。ほんと色んな要素はあるのにどれもイマイチという残念な映画。頑張って作った感に3点くらいは献上出来る。[地上波(吹替)] 3点(2016-06-14 17:08:25)

14.  I am Sam アイ・アム・サム 知的障害者による親権裁判というこれまたデリケートな題材を、これまたサラッとハートウォーミングに仕上げた良い映画だと思う。泣けるし微笑ましい。主演の二人はもちろん、ミシェル・ファイファーがいい味出してんだよねぇ美人だし。シナリオも演出もキャスティングも良しのオススメ映画。[CS・衛星(吹替)] 8点(2016-06-10 10:06:24)

15.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 《ネタバレ》 ん~…何とも説明しづらいストーリー。あっち飛びこっち飛び、途中から「この映画はどこに向かっているんだろう」とずっと思いながら見てた。多分ジャックが復讐を遂げて終わるんだろうなとは思ってたが、それにしても緊張感の無さが作品全体の空気を弛緩させ、そこに辿り着くまでの期待は盛り上がらない。さらわれたエリザベスを助けるために頑張るのかと思ったらその目的は早々に果たされ、あろう事か彼女、せっかく救い出されたのに単身敵地に乗り込む始末。モブ以外は死なないのでやはり緊張感に欠け、もう余計な事をしてくれるなよと願ってしまう。行ったり来たり、同じ様~な展開が繰り返され、熱い友情とか結束とかもそんなに熱くない。終盤のアクションシーンが見せ場だが、相手は死なないのが分かっているのでどうにも爽快感に欠ける。画的によく作ったけど普通のアクション映画ですよ、といった所だろうか。[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-04-25 18:17:40)

16.  ダーク・ウォーター ホラー要素があるからホラーのつもりで見てしまうとまるで怖くないからガッカリするのは本家「仄暗い~」と同じ。母性愛の物語。ジェニファー・コネリーじゃなきゃ見なかっただろうな。不可解だった要素はこちらの方が割とスッキリしてる。[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-03-15 06:13:32)

17.  おくりびと 久々に味のある良い邦画を見た。キャスティングも良い。本木雅弘が特に良い。きっちり訓練し、きっちり撮った秀作。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-02-24 12:06:55)

18.  スパイダー パニック! かなりハラハラしました。良質なモンスターパニック映画。[地上波(吹替)] 7点(2016-02-11 23:15:05)

19.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 結構大人向けな皮肉やユーモアが散りばめられているが、おそらく原作はもっと単純な子供向けなのだろう。どことなく不気味で、いい話に上手くまとめるティム・バートン風味が全開。こういうファンタジック世界の案内人は大概毅然としているものだが、ウイリーはなんでこんなに幼稚な人なんだろうと不思議に思っていると成る程、主人公の少年に導かれて成長するお話だったのね。ティムはこういうのが本当に上手いね。[地上波(吹替)] 7点(2016-01-08 00:05:39)

20.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 痛快。復讐劇なのかと思ったら彼氏の死がだんだんどうでもよくなってきて、ひたすら屑に躊躇いなく銃口を向ける痛快な人に変貌していくジョディがまた痛快。最後まで期待通りにぶっ放してくれます。社会正義とか倫理観とかいうメッセージを込めて肝心な所でブレーキをかけてしまう作品が多い中、この映画は最後までブレないでいてくれた。我々視聴者が悪人に対し同情を抱くとしたら、同情しろよというセリフではなく実際に同じような酷い目に遭わされる可哀想な姿を見た時だけだと思うよ。刑事さんありがとう。[地上波(吹替)] 7点(2015-12-07 19:47:11)

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