みんなのシネマレビュー
ニケさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 特に織田裕二のファンというわけではないのですが、あまりにカッコ良いので惚れ惚れとしてしまいました。 職務遂行のためなら周囲との軋轢さえものともしないエリート外交官が、誘拐犯の電話に対して思わず取ってしまった行動。それが元で事件に巻き込まれ、おそらくは「本来の彼らしくない姿」を随所でさらしながら話が進むわけですが、エリートらしい割り切った行動の合間に見えるその人間らしさ、優しさにファンでもないのにときめいてしまいます。 そして気の強い母親役の天海祐希がついに、それまで抑えていた感情を露呈する姿には胸を打たれました。娘を思うあまりに周囲に噛み付いたり、身勝手に思われかねない行動をしていた彼女のその姿に思わず涙しつつ、応援したくなってしまいます。この一連のシーン、作品の中で一番気に入りました。 全体的に、物言わぬ演技や映像の扱いに絵画を鑑賞している時のような、行間を読む読書をしている時のような気分を味わいました。映像の専門的なことはわかりませんが、画面の作り方などあちこちかなり計算されているのではないでしょうか。 随所に現れるイタリアの映像も、作品の筋道や雰囲気を邪魔することなく散りばめてあって、後から思い出す楽しみもあり、好ましい扱いに感じます。 使いどころが良かったせいか一際美しく見えたアマルフィの町に、いつかはぜひ行ってみたいと思いました。[映画館(邦画)] 7点(2009-08-01 18:55:17)(良:1票) 《改行有》

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS