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プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。
天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。
BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。
たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。
趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画
9月20日
名前を変えてみた

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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1.  戦後猟奇犯罪史 《ネタバレ》 殺人事件扱ってるのにいやに陽気なOPからして違和感。泉ピン子のナビゲーターが下品、不謹慎極まりない。話芸としても優れているわけでもない。 泉ピン子の芸風って昔こんなんやってんなぐらいの印象。タイトルは扇情的で下品、不謹慎極まりない内容やけど意外と残酷描写はおとなしめ。エロがらみの事件3本だてだけあってエロ重視。ただ昭和特有の汚さで実用性は皆無。全てが中途半端な中、川谷拓三が孤軍奮闘。ただ大久保清ってこんな奴じゃない気がする。[DVD(字幕)] 3点(2017-10-22 20:57:15)《改行有》

2.  アメリカン・グラフィティ 《ネタバレ》 青春モノにありがちな湿っぽさがないところがいいね。登場人物みんな青くさいところはあるけど基本的にクール。自分はこんな青春ではなかったけど思わずにやけてしまう。ウルフマンジャックとか故郷を出ることとか色々注目ポイントはあったけど、この作品を忘れられないものにしたのがエピローグ。メガネがベトナムで行方不明の一行。あの一行がこの映画の全てというくらい衝撃だった。ルーカスが真正面からベトナム戦争を撮ることはなかったけど、この一行は下手な戦争映画よりも意味がある気がする。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-07 00:42:19)

3.  天国から来たチャンピオン 《ネタバレ》 アメリカの良心的な映画。 そしてSFXを使わない力技映画。 主人公がアメフト選手と大富豪っていうアメリカを象徴する2つのポジションをこなすというのがミソではないかな。 どっちのポジションもすごいアメリカ的に解決。 ただひたすら前向きなだけでなくちょっと寂しげな終わり方がお見事。[DVD(字幕)] 8点(2017-09-18 10:39:56)《改行有》

4.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 勇気、運命、泥臭さと私の好きな要素満載。 沈没した客船の船内のセットがいかにも暑そうで、こちらまで息苦しくなってくる。 ジーンハックマン演じる牧師が全員ではなく彼についてきたものだけを救う展開は非情ではあるものの説得力があります。 この映画自体ポジティブかつエンターテイメントのお手本のような作品だけど軽くない。 命や運命、神について真剣に取り扱っている。 また基本的には正統派の大作映画なんだけど、どこか胡散臭いというかB級らしさがあるのもいいですね。[映画館(字幕)] 10点(2017-01-14 01:43:05)《改行有》

5.  砂の器 《ネタバレ》 改めて見るとかなり筋に粗があるんですよね。 戸籍改ざんなんて和賀が有名になればすぐ発覚するだろうし、和賀の不機嫌なプライベートのブルースリーのようないでたちから、あの少年が同一人物と気がつくのにもかなり無理がある。 しかしそんな粗も丹波哲郎の語りと目力で帳消し。この説得力はなんなのだろうか。 丹波哲郎主演の映画といえば、「二度死ぬ」と「死んだらどうなる」しか観たことがなかったのですがすごい役者だったんですね。 そして「宿命」と美しい自然をバックに描かれる親子の旅。 挟まれる丹波哲郎の語りで、映画の焦点が推理ではなく親と子の宿命ということが分かった時点でもう忘れられない映画に。 映画や小説において最も惹かれる「運命」「宿命」というテーマをこんな形でやられたらたまりません。 らい病が業病と呼ばれそれが宿命に繋がっていることを知っているとなお考えてしまうものがあります。[映画館(邦画)] 9点(2017-01-14 01:32:14)《改行有》

6.  最後の猿の惑星 《ネタバレ》 最終作とあってか戦争シーンはなかなか目を見張るものがありました。 コーネリアスを看病してた奴隷の人間役の人がめっちゃ美人。無名なのが不思議。 1作目の世界に繋がってしまうのか、そうでないのかボカしたのはなかなかよくできていました。 衝撃とかはまったくなく、そういうことだったのねという軽い気持ちになります。[DVD(字幕)] 5点(2016-07-30 02:51:41)《改行有》

7.  猿の惑星・征服 《ネタバレ》 露骨に社会派な4作目。 前作は2人しか猿が出てなかったのに対しこれでもかって程猿が出てきます。 陰鬱で淡々と進む上にセリフが普通の映画に比べて少ない。 延々とウホウホウホウホウホウホ。 かなり苦痛でした。[DVD(字幕)] 4点(2016-07-30 02:47:38)《改行有》

8.  新・猿の惑星 《ネタバレ》 ジーラとコーネリアスが現代に来るという展開は面白かったです。 一作目の人間、猿の関係を逆転させてるので長いシリーズの中で一作目とこれは比較的似ているかもしれません。 一作目の衝撃にははるかに及ばないもののラストのどんでん返しもなかなか見事でした。[DVD(字幕)] 6点(2016-07-30 02:44:07)《改行有》

9.  続・猿の惑星 《ネタバレ》 なんでまた宇宙船が来たのかよくわからないまま話が進みまさかのミュータント。 インパクトはあるのになぜかグダグダが加速します。 聴覚攻めで視聴者まで苦しめないでほしいです。あれは本当に不快でした。そして唐突で投げやりなラスト。 この作品これから続く長いサーガにとっては重要な要素なんですが、一本の映画として観るとかなり厳しい。[DVD(字幕)] 3点(2016-07-30 02:37:51)《改行有》

10.  マジンガーZ対デビルマン 《ネタバレ》 デビルマンが好きなんで数少ないデビルマンがらみの映画として視聴したんですが、マジンガーZ中心ですね。 しかし要所要所出てくる不動明とデビルマンのシーンは本当にかっこいい。 特に不動明が裏切り者として戦う理由を兜甲児に語るシーンではデビルマンが他のヒーローとは異なる「業」と人間の素晴らしさを信じる心を持っていることがはっきりとします。 全体的にはよくあるアニメ映画ですが2分たらずのこのシーンがこの映画に深みを与えています。 この2分はどこぞの実写版の100倍見応えがあります。[DVD(邦画)] 7点(2016-07-03 07:31:54)(良:1票) 《改行有》

11.  宇宙戦艦ヤマト 《ネタバレ》 はじめて宇宙戦艦ヤマトを観たんですが、こんな大味な映画だとは知りませんでした。 TVシリーズの編集とはわかっていても厳しい点が多々あり。 とにかく作画の不安定さが気になりました。アニメーションとしてはイマイチでしたが、設定や美術にエポックメイキングなところがあったのは確か。 だから後々何度もリメイクされてるんでしょうね。 あとガミラス側にインパクトがあり過ぎ。反面ヤマトクルーの印象が薄い。[DVD(邦画)] 6点(2016-02-21 23:43:15)《改行有》

12.  ロッキー2 《ネタバレ》 シリーズの中で一番地味な印象。 ファイトシーンがちょっとイマイチだったなぁ。 しかし前作はロッキー中心で話が回っていましたが今回はミッキーをはじめ周りのキャラクターがいい味出してます。 ミッキーのニワトリを追いかけさせる妙ちくりんなトレーニング方法とおおざっぱな作戦好きです。 ただ一番オイシイとこを持って行ったのはエイドリアンかもしれません。 あの一言はヒロインの名言ランキングがあったら上位間違いなしやと思います。 これ以降の作品は良くも悪くもスタローン映画になっていきます。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-30 22:15:51)《改行有》

13.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 一部で有名ななかったことにしちゃいましたオチだけでなく全体的にかなりむちゃくちゃ。 ロイスレインのパンティーの色を透視してるようなスーパーマンにも関わらずなんだろうこのカッコよさ。 ジョンウィリアムズのテーマをバックに空を飛ぶそれだけでたまらんです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-24 22:54:43)(良:1票) 《改行有》

14.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 犬神家の一族よりこっちを評価します キャッチャーなシーンこそ少ないものの抑え気味の演出で村にみちる恐怖がひしひし伝わってきます。 なんといっても演技陣が良い。 若山富三郎と岸恵子の会心の演技。 陰惨な事件にあって一服の清涼剤加藤武。今回は石坂浩二が少し下がって演技していたのが良かったように思いました。 横溝正史原作なんでなんじゃこりゃ感は否めないんですがそれを超えるものがあります。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-09-21 16:46:43)(良:1票) 《改行有》

15.  大列車強盗(1973) 《ネタバレ》 バリバリ正統派の西部劇ですね。正直かなり苦手です。ジョンウェインの朗らかな赤ら顔がまず引っかかります。アメリカのええお爺さん風の役者が黄金を探すってのに違和感アリアリ。のほほんとした旅がまた癇に障るし、いざ戦闘が始まっても緊迫感なし。依頼人の美女もいいポジションやのに美女で終わっってる点がつまらないです。 最後のどんでん返しもこの依頼人のキャラが立ってたら上手くいってたろうにうすら寒いだけ。人によっては高評価なのも分かるけど、完全に合わない映画でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-22 23:34:56)《改行有》

16.  がんばれ!ベアーズ 《ネタバレ》 ここでの評価が高かったので観たんですが・・・。 うーん。 監督をクローズアップするよりも子供たちのダメぶりをもっと観たかったかな。 せっかく面白そうなやつを取りそろえたのに。ただラストの監督が心変わりしてからの10分の盛り上がりは流石。[DVD(字幕)] 6点(2014-08-02 22:39:07)《改行有》

17.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 なんでまだ見てなかったんやろってくらい好みの映画。 ニューシネマのくくりで紹介されてるから自暴自棄のデニーロが滅びのロマンに殉じると勝手に想像していたらさにあらず。 デニーロが英雄になることで社会道徳を揺るがせてしまったわけやね。 売春ブローカー殺して英雄になったデニーロが妙に達観しているのに対し選挙運動委員のねぇちゃんのなんとも卑屈に見えること。 なんてモヤモヤする映画なんや。 アメリカではモロに影響されてしまったやつがレーガン大統領を狙撃してしまったわけやけど、日本でもフォロワーがいないのが不思議なくらいその手の人に響く映画やと思う。 私は今は割と幸せやけど3,4年前に観てたらと思うと少しヒヤッとしたりなんかして。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-07-15 00:21:00)《改行有》

18.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》 クレイマークレイマーとロッキーを足したような映画だと高を括っていたら… 久しぶりに映画で泣きそうになった(よく考えたらクレイマークレイマーもロッキーも大好きな映画やねんけど) チャンプとTJの関係を丁寧に丁寧に描いたからこその感動やった。 チャンプがぬいぐるみを捨てるシーンや、ズボンが独りで脱げないやつは云々のシーンが頭から離れない。 中途半端では都合のいい親子関係で終わっていた。 もちろんリッキーシュローダーの名演あってこそやけど。 ファイトシーンも派手さこそないものの堅実で良かった。[DVD(字幕)] 9点(2014-07-02 19:34:13)《改行有》

19.  ブルース・リー/死亡遊戯 《ネタバレ》 ブルースリーは大好きだけど、映画は過大評価されてるが持論やったんですが映画館で大スクリーンで観るといいやないですか。 ブルースリーが亡くなってから生前のフィルムとそっくりさんにやらせたアクションを切り貼りして無理やり作った一本。 かなり昔テレビで観た時は雑な編集に、でっちあげるならもっと上手くやれと怒りのあまりラストのファイトシーンだけ観た思い出が。 今回初めて全編観たんやけど意外に「ブルースリー映画の中では」しっかりした内容やった。代役も頑張ってたし、ヒロインの歌も悪くない。しかしやっぱラストファイトが素晴らしすぎる。 武器持ち相手ならこう、組み技主体のやつはこう、デカイやつはこうとちゃんと戦い方にコンセプトがあってかつちゃんとエンターテイメントとして成立しとる。 ブルースリーはアクション俳優として革命的やったしアイディアマンとしても偉大。 ほんま生前に作られてたらな。。。 [映画館(字幕)] 8点(2014-07-02 19:29:08)(良:1票) 《改行有》

20.  未来少年コナン 《ネタバレ》 とうとう悪名高い劇場版を観てしまいました。 TVシリーズへの冒涜以外なにものでもないですねこりゃ。 編集しまくりで物語でも重要な存在のハイハーバーは存在してないことに。 世界を滅ぼした太陽エネルギーを復活させてめでたし、めでたし。 いや、いや。。。強すぎる科学技術への警鐘というテーマはどこへやら。 またBGMが差し替えられていて凄い違和感。 いいとこ一つもありません。 でもコナンやナラ、ダイス、ジムシーが画面狭しと動き回ってるだけである程度満足してしまうんでこの点数。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-06-07 01:46:19)《改行有》

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